• 基礎技術を 楽しく学ぶ ミニバスケット ボール教室 浦河
    基礎技術を 楽しく学ぶ ミニバスケット ボール教室 浦河

       浦河町教育委員会主催の冬季スポーツ教室「ミニバスケットボール教室」が24日、浦河小学校の体育館で開講し、小学3~6年の児童14人がドリブル、シュートなどの基礎技術を楽しく学んだ。  教室はこの日を含め、2月21日まで全8回開講。柵山和宏さん(浦河消防署勤務)ら2人がメイン講師を務め、19人が

    • 2024年1月26日
  • 単独トップ 琴ノ若が11勝目 12日目 横綱、2大関1差追走 大相撲
    単独トップ 琴ノ若が11勝目 12日目 横綱、2大関1差追走 大相撲

       大相撲初場所12日目(25日、東京・両国国技館)  大関昇進に挑む琴ノ若は阿武咲をはたき込み、11勝目を挙げて単独トップを守った。横綱照ノ富士は新入幕の大の里を豪快な上手投げで圧倒。休場明けで10勝に到達した。2大関も1差でトップを追走。綱とりを目指す霧島は玉鷲を落ち着いて退け、豊昇龍は隆の

    • 2024年1月26日
  • 活入れた冨安の覚悟 アジア杯 DFラインから統率 サッカー
    活入れた冨安の覚悟 アジア杯 DFラインから統率 サッカー

         【ドーハ時事】サッカーのアジア・カップで3大会ぶりの優勝を狙う日本代表は、1次リーグD組を2勝1敗の勝ち点6とし、2位で決勝トーナメントに進んだ。3―1と勝利した24日のインドネシア戦。そこまでふがいない戦いが続いていたチームに活を入れたのが冨安(アーセナル)だった。  先発から外れた

    • 2024年1月26日
  • 車いすテニス 小田、上地 決勝進出
    車いすテニス 小田、上地 決勝進出

       【メルボルン時事】テニスの全豪オープン車いす部門は25日、メルボルン・パークで行われ、男子シングルス準決勝で第2シードの小田凱人(東海理化)が第4シードのゴードン・リード(英国)を7―6、7―5で下し、決勝に進んだ。  女子シングルス準決勝では、第2シードの上地結衣(三井住友銀行)がコタツソ

    • 2024年1月26日
  • 日本の相手はバーレーン
    日本の相手はバーレーン

       【ドーハ時事】サッカーのアジア・カップは25日、ドーハなどで1次リーグE組の最終戦が行われ、D組を2位通過した日本の決勝トーナメント1回戦の対戦相手はバーレーンに決まった。31日午後2時30分(日本時間同8時30分)から行われる。  バーレーンがヨルダンを1―0で退け、首位通過。韓国はマレー

    • 2024年1月26日
  • 基本ルール楽しく習得 花園町内会で囲碁・将棋まつり
    基本ルール楽しく習得 花園町内会で囲碁・将棋まつり

       苫小牧市の花園町内会(大内一史会長)は21日、花園町総合福祉会館で「新春囲碁・将棋まつり」を行った。町内会員ら15人が参加し、囲碁や将棋の基本ルールを学びながら親睦を深めた。  囲碁、将棋に触れる機会をつくろうと、毎年今時期に、苫小牧将棋連盟、苫小牧囲碁伝統文化普及会のメンバーを講師に迎えて

    • 2024年1月26日
  • 感性豊かに春を先取り 一葉の会生け花作品展
    感性豊かに春を先取り 一葉の会生け花作品展

       苫小牧市民活動センターなどで華道教室を開く市民団体「一葉(ひとは)の会」(田中悦子代表)は22日、市豊川コミュニティセンターで作品展を開催した。教室で生け花を習う子どもらの作品を展示し、施設利用者らが観賞を楽しんだ。  同団体は文化庁の伝統文化親子教室事業を受託し、幼児から大学生までが無料(

    • 2024年1月26日
  • 標本の価値や役割学ぶ  市美術博物館大学講座
    標本の価値や役割学ぶ 市美術博物館大学講座

       苫小牧市美術博物館大学講座「標本ってオモシロイ!~作って、調べて、残して」が20日、同館で開かれた。受講生73人が、自然史担当の江崎逸郎学芸員の講義を通じ、館内で保管されている標本やその価値に理解を深めた。  哺乳類や植物、魚類、化石など4万2472点の標本を集める同館。江崎学芸員は、ヒグマ

    • 2024年1月26日
  • 能登半島地震被災者へ義援金 苫アマチュア社交ダンス連盟が寄託
    能登半島地震被災者へ義援金 苫アマチュア社交ダンス連盟が寄託

       苫小牧アマチュア社交ダンス連盟(河村好晃会長)は24日、能登半島地震の義援金3万5000円を苫小牧民報社に寄託した。同連盟の社会貢献事業の一環で、21日に開催したチャリティーダンスパーティーで募金への協力を呼び掛けた。  河村会長と丹羽勝巳副会長が同社を訪れ、河村会長は「被災した方が少しでも

    • 2024年1月26日
  • 死刑判決も「無念晴れない」
犠牲アニメーターの夫―京アニ判決
    死刑判決も「無念晴れない」 犠牲アニメーターの夫―京アニ判決

       京都アニメーション放火殺人事件で犠牲となったアニメーターの池田晶子(本名・寺脇晶子)さん=当時(44)=の夫(51)は、青葉真司被告(45)への死刑判決後に、京都市内で取材に応じた。「被害者の立場、思いに寄り添った判決だった」とする一方で、「判決を聞くだけではまだまだ晶子の無念は晴れないだろう」と

    • 2024年1月26日
  • 「死刑」に大きくうなずく
判決理由に首かしげる場面も―発言機会も「ありません」・青葉被告
    「死刑」に大きくうなずく 判決理由に首かしげる場面も―発言機会も「ありません」・青葉被告

       「被告人を死刑に処する。よろしいですね」。京都地裁で開かれた京都アニメーション放火殺人事件の判決公判。裁判長が死刑を告げると、青葉真司被告(45)は身じろぎすることなく、大きくうなずいた。  午前10時半ごろ、青色のジャージー姿の青葉被告が入廷。車いすに乗ったまま下を向き、傍聴席の遺族らと目を

    • 2024年1月26日
  • 能登観光支援、7割補助検討―首相
政府、生活支援策を決定
    能登観光支援、7割補助検討―首相 政府、生活支援策を決定

       政府は25日、能登半島地震を受けた非常災害対策本部の会合を首相官邸で開き、生活再建に向けた支援策を決定した。石川、新潟、富山、福井4県を対象に、1泊2万円を上限に旅行代金の50%を割り引く「北陸応援割」を実施。会合後、岸田文雄首相は記者団の取材に応じ、被害が大きい能登地方については、割引率を70%

    • 2024年1月26日
  • 森山派・谷垣グループ、解散へ
小渕、青木氏が茂木派退会―「存続」2派の動向焦点
    森山派・谷垣グループ、解散へ 小渕、青木氏が茂木派退会―「存続」2派の動向焦点

       自民党森山派(近未来政治研究会)は25日、総会を開き、解散を決めた。谷垣グループ(有隣会)も役員会を開き、政治団体を解散する方針を固めた。安倍派などの政治資金パーティー収入裏金化事件を受けた派閥解消の動きは、事件の立件対象にならなかった派閥・グループに広がった。また、茂木派(平成研究会)では小渕優

    • 2024年1月26日
  • 青葉被告に死刑判決
責任能力認める―京アニ放火殺人・京都地裁
    青葉被告に死刑判決 責任能力認める―京アニ放火殺人・京都地裁

       京都アニメーション第1スタジオが放火され、36人が死亡、32人が重軽傷を負った事件で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の判決公判が25日、京都地裁で開かれた。増田啓祐裁判長は「心神喪失、耗弱いずれの状態にもなかった」と述べ、刑事責任能力があったと認定。求刑通り死刑を言い渡した

    • 2024年1月25日
  • 氷上ににぎわい ポロト湖ワカサギ釣り 解禁後最初の週末
    氷上ににぎわい ポロト湖ワカサギ釣り 解禁後最初の週末

       白老町ポロト湖の風物詩、氷上ワカサギ釣りは昨年より15日早く、平年並みとなる16日にスタートした。解禁後、最初の土曜日となった20日は午前中から200人ほどの人出となり、氷上は釣りを楽しむ愛好者や家族連れでにぎわった。  苫小牧市出身で札幌市在住の向幸一さん(61)は毎シーズン、ポロト湖や錦

    • 2024年1月25日
  • サクラマス見えだしたか
    サクラマス見えだしたか

       苫小牧沖 サクラマス 20日は水深110メートル前後の棚15~20メートルで船中1桁も最大2・7キロの良型上がった。今後に期待 苫小牧・西港 魚影なく、目立った情報はない 勇払ハート沼 ワカサギ 5~12センチが10匹~3桁。日によってむらある。気温が高い日は要長靴。釣りは有料 錦大沼

    • 2024年1月25日
  • 華道 田中 弘美さん(82) 美しさ生かす個々の感性
    華道 田中 弘美さん(82) 美しさ生かす個々の感性

       色鮮やかな花と美しい曲線を描く茎や枝に魅了される。田中弘美さん(82)=苫小牧市花園町=は慣れた手つきで一厘の花を生き生きとした姿へ変化させる。  生け花に出合ったのは18歳の時、就職先の会社にあった華道部に入部したのがきっかけ。「花が持つ色や香りは心や身体を元気にさせる。生ける瞬間は心が落

    • 2024年1月25日
  • 「老い」の見え方 川田(かわた) 幸香(さちか)
    「老い」の見え方 川田(かわた) 幸香(さちか)

       あなたは日ごろの生活で「老い」を感じることはあるだろうか。物忘れが増えた、おっくうなことが増えた、肌のはりが無くなったなど、一定の年齢以上になると、この質問に悩まずに答えられる人は少ないのではないだろうか。そして、最初に思いつく答えの多くはネガティブなものではないか。  反対に、老いたことに

    • 2024年1月25日
  • 豪州の教師へ学校案内 訪日教育旅行誘致で 苫南高
    豪州の教師へ学校案内 訪日教育旅行誘致で 苫南高

       苫小牧南高校(藤島尚子校長)は23日、道運輸局国際観光課主催の訪日教育旅行誘致の一環で、オーストラリアの高校教師4人を受け入れた。豪州から教育旅行に参加する生徒は多く、北海道に一定の認知度もあることから、姉妹校提携を見据えて招請。英語教諭が校内を案内し、学校の特徴を説明した。  英語教育に力

    • 2024年1月25日
  • 会員ら久々の祝宴 苫地区保護司会が新年交礼会
    会員ら久々の祝宴 苫地区保護司会が新年交礼会

       苫小牧地区保護司会(二階堂徹会長)は22日、市内のホテルで新年交礼会を開き、会員や来賓ら約70人が出席した。コロナ禍で4年ぶりの開催となり、一年の活動の充実を願って交流を温めた。  二階堂会長は1950年に発足した同会の歩みに触れ、「価値観の変化、家族関係の希薄化などさまざまな試練に直面した

    • 2024年1月25日