なんでもトーク
- 2024年1月26日
◇成人式 私が成人式の年、美容師として働いていた私は、自分も式に参加するけれど、頼まれてお店の手伝いをしていた。手伝いが終わって、自分の支度をして会場へ行くと、式はもう終わっていて、ちょうどみんなが出てくるところだった。あれから長い月日がたち、3人の娘たちはみんな成人式に参加した。私が成人
◇成人式 私が成人式の年、美容師として働いていた私は、自分も式に参加するけれど、頼まれてお店の手伝いをしていた。手伝いが終わって、自分の支度をして会場へ行くと、式はもう終わっていて、ちょうどみんなが出てくるところだった。あれから長い月日がたち、3人の娘たちはみんな成人式に参加した。私が成人
苫小牧市は27日に市内で開幕する第78回国民スポーツ大会(国スポ)冬季大会スケート・アイスホッケー競技会を、子どものスポーツ振興につなげたい考えだ。市の国スポ準備室は小中学生向けの競技ガイドを作成し、学校を通じて全児童生徒に配布。各家庭に来場を呼び掛けた。大会期間中は教育活動の一環で競技観戦を計画
環境省と苫小牧市は2月3日、植苗のウトナイ湖で「世界湿地の日」(2月2日)を記念した自然観察イベントを行う。環境省職員の案内で、冬の動植物を探しながら散策する。同湖近くのオタルマップ川にも足を運び、魚も観察する。 午後1時にウトナイ湖野生鳥獣保護センター集合。終了予定は同2時半。参加無料で
苫小牧市老人クラブ連合会(重本清会長)主催の苫老連高齢者料理教室が25日、市男女平等参画推進センターで開かれた。会員ら約20人が交流を楽しみながら、体が温まる野菜たっぷりの料理のレシピを学んだ。 会員の健康づくりや交流促進を目的に毎年行ってきたが、コロナ禍で4年ぶりの開催となった。
道教育委員会は26日、2024年度公立高校入学者選抜の出願状況を発表した。東胆振(苫小牧市、白老町、安平町、むかわ町、厚真町)の全日制の最高倍率は普通科が苫小牧西の1・4倍(前年度比0・2ポイント増)、職業科は苫小牧工業の情報技術科の1・4倍(同0・3ポイント増)。胆振学区の平均倍率は全日制普通科
暴風雪のため、JR北海道は26日、函館線ほしみ―小樽駅間など一部区間で運転を見合わせている。 同社によると、同日午前9時50分現在、特急14本を含む列車254本の運休を決めた。25日も特急16本とエアポート84本、快速・普通349本の計449本を運休。岩見沢発旭川行き普通列車が最大で1時間
道が新たに導入を目指す観光振興税(宿泊税)について、観光業や宿泊業団体、有識者らでつくる懇談会(座長・石井吉春北大公共政策大学院客員教授)の第3回会議が25日、札幌市内で開かれた。道のアンケート結果や出席者の意見を踏まえ、道が前回提案した「たたき台」の「段階的定額制」を見直し、宿泊料金2万円未満の
北海道土産として知られる「木彫り熊」。発祥地とされる渡島管内八雲町では、彫師の温かみのある作品がSNSなどで話題を集め、再び脚光を浴びている。最初の作品が発表されて今年で100年。地域活性化の起爆剤にしようと、町や町民の取り組みは続く。 木彫り熊制作が始まったのは1920年代で、尾張徳川家
道教委は26日、2024年度公立高校入学者選抜の出願状況を発表した。全日制の倍率は0・97倍で5年連続で1・0倍を下回った。定時制は0・54倍。全体の平均倍率は0・94倍で、3万1700人の募集人員に対し出願者は1915人届かず、10年連続の定員割れとなった。出願者が3万人を割り込むのは初めて。
道は25日、15~21日の道内指定医療機関(255カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が5・36人だったと発表した。前週(8~14日、7・40人)から2・04人減少し、注意報レベル(10人以上)を下回った。 指定医療機関から同期間に報告のあった患者数は1205人だった。 30保
道経済産業局は国交省と連携し、物流をテーマにした全国初のイベント「北海道の物流と地域の将来(あす)を考える2日間」を2月19、20両日、札幌市中央区のアスティ45で開く。 初日は「インフラから考える物流」をテーマに共同輸送・中継輸送を考える。2日目は不特定多数の企業が相乗りする新しい輸送の
青森県八戸市を舞台に20~23日に開かれた第73回全国高校アイスホッケー競技選手権大会は、全国から25チームが出場し、白熱したトーナメント戦を繰り広げた。決勝では、駒大苫小牧が6―5で武修館との激戦を制し、大会3連覇を達成、34度目の日本一に輝いた。北海道栄、苫小牧中央、苫小牧東も大舞台で躍動した
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手が25日、苫小牧錦岡小学校の校庭リンクで行われた同小2年生のスケート授業に参加した。FW彦坂優、DF青山大基、武部太輝の3選手がスケートを通じて児童と交流した。 選手は児童約100人にスケートの滑り方の手本を見せたほか、実際にパックと
韓国・江原道で開催中の第4回ユース五輪冬季競技大会の女子アイスホッケー競技に、日本女子代表チームが出場する。27~31日の日程で6カ国が2グループに分かれて予選2試合を行い、各グループ2位までが決勝トーナメントに進出する。日本はグループAでスウェーデン、ノルウェーと激突し、Bグループではスイス、ド
【ドマジュリツェ(チェコ)時事】昨夏の陸上世界選手権女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花(旭川市出身、JAL)が24、25の両日、拠点のチェコ・ドマジュリツェで練習を公開し、26日で開幕まで残り半年となるパリ五輪に向けて、「金メダルを取れたらいいという思いはあるが、言うほど簡単ではない。しっか
道教委が進める「北海道CLASSプロジェクト(地学協働活動推進実証事業)」推進校の白老東高校(小川政博校長)で推進してきた選択科目「地域学」が今年度で終了する。次年度以降は2022年に設立された地学協働コンソーシアム代表者会議が「地域学」を継承し、選択科目から総合的な探究の時間の中で全学年で学んで
江戸時代の町並みを再現したテーマパーク登別伊達時代村(登別市中登別町)は2月4日午後1時から、節分イベント「ニャンまげと一緒に鬼もうち」を開催する。 公式マスコットキャラクター「ニャンまげ」が鬼の姿になり、当日のお楽しみの特別ゲストと村内を練り歩き、豆をまく。登別温泉がある同地区では鬼で町
安平町追分柏が丘にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で27、28両日と2月3、4両日の計4日間、雪のアクティビティ「冬あそび!HOT4DAYS」が開かれる。スノーモービルでけん引する雪上バナナボートやスノーシュー、雪だるま作り体験などの遊び場を開設し、家族連れなどに楽しんでもらう。
厚真町で育つ子どもたちに、地元での学びや経験を通じて身に付けてほしいことを町民が立場や世代の垣根を越えて考える「あつひゃく~100年先の厚真を創る 100の学び場プロジェクト」(町教育委員会主催)が30日夜、町総合福祉センターで開かれる。3月まで3回にわたって実施し、子どもたちの成長のためにできる
厚真町産メークイン「あつまいも」を原料にしたスイーツ「氷室熟成あつまいも夢のスクープ」を販売する町内の伝平さんの畑(下司義之代表取締役)が23日、同社で取り扱うあつまいも60キロを町教育委員会に寄贈した。 子どもたちに地元の食材を味わってもらおうと企画し、遠藤秀明教育長に手渡した。