安平山スキー場オープン 初滑り満喫 安平
- 2024年1月23日
安平町追分豊栄の安平山スキー場が22日、今季の営業を開始した。町内の子どもたちやスキーヤーらが初滑りを楽しんだ。 同スキー場の担当者によると、今月中旬以降まとまった降雪があり、22日時点の積雪は40センチほど。「子どもたちに何とかスキー授業をさせてあげたい」と昨季より2日早いオープンに踏み
安平町追分豊栄の安平山スキー場が22日、今季の営業を開始した。町内の子どもたちやスキーヤーらが初滑りを楽しんだ。 同スキー場の担当者によると、今月中旬以降まとまった降雪があり、22日時点の積雪は40センチほど。「子どもたちに何とかスキー授業をさせてあげたい」と昨季より2日早いオープンに踏み
子どもの健全育成と親同士の交流に活動する「しらおい親と子の劇場」(三河和枝運営委員長)は21日、臼ときねを使った餅つきを3年ぶりに白老町緑丘福祉館で行った。町内の親子約40人が参加して楽しんだ。 日本の伝統行事を親子や異年齢の子どもで楽しんでもらいたいと企画した。 会員が臼ときね、
白老町の国民健康保険運営協議会(山﨑宏一会長)は22日、国民健康保険(国保)税の課税率と額を引き上げる答申書を大塩英男町長に提出した。29日の町議会全員協議会で話し合われる。 改定後の税率・額は、医療分、後期高齢者支援金分、介護納付金分を合わせた全体で所得割が0・28ポイント増の12・5%
愛好家の町民で作る白老手打ちそばの会(宮武美智子会長)は20日、町北吉原の民泊施設で創立5周年記念祝賀会を開き、来賓や関係者ら約20人で節目を祝った。宮武会長は「皆さんそれぞれの尽力があって節目の今がある」とあいさつ。祝杯を挙げた後、手製の鍋を囲みながら、じゃんけん大会などの余興を楽しんだ。
厚真町議会は22日、臨時会を開き、低所得世帯に対する物価高騰対策の給付金支給や除雪委託料などを盛り込んだ2023年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。一般会計は歳入歳出に5100万円を追加し、総額108億100万円となった。 このほか、町交流促進センターの工事中に設計変更が生じたため工
巨人は22日、米大リーグ通算178本塁打のルーグネッド・オドーア外野手(29)=180センチ、90キロ、右投げ左打ち=と契約合意に達したと発表した。背番号は23。 ベネズエラ出身で、レンジャーズでシーズン30本塁打以上を3度記録し、昨年はパドレスに在籍した。メジャー通算1154試合出場で打
スピードスケートの四大陸選手権は21日、米ユタ州ソルトレークシティーで行われ、女子1000メートルは高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分12秒35で優勝した。1500メートルに続いて個人2種目を制覇。 男子1000メートルは野々村太陽(専大)が日本新記録の1分6秒68をマークして2位。新
大相撲初場所9日目(22日、東京・両国国技館) 綱とりの霧島は行司差し違えの一番で正代を退けて連敗を免れ、2敗を守った。照ノ富士は錦木を、大関豊昇龍は竜電を下して7勝目。大関昇進に挑む琴ノ若は関脇大栄翔に快勝してトップの1敗を堅持。新入幕の大の里が給金を直し、トップは、1敗だった朝乃山の休
日本陸連は22日、能登半島地震の被災地復興支援のため、アスリート委員会がチャリティーオークションを開催すると発表した。2月12日から歴代日本代表の直筆サイン入りグッズを出品し、収益を日本赤十字社などを通じて寄付する。 甚大な被害を受けた石川県輪島市では、毎年4月に日本選手権35キロ競歩を開
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 旅行に行く際の楽しみとして、計画を立てることがあるかと思います。海外旅行ではツアーガイドの付いているものもありますが、私は大抵の場合は自分で計画を組むことにしています。特に現地に着いてからの交通手段を考えるのは、なかなか楽
苫小牧駅前通商店街振興組合(木村司理事長)と苫小牧駅通中心商店街振興組合(野村信一理事長)、苫小牧駅前中央通り商店街振興組合(長山愛一郎理事長)などによる駅南合同新年会が19日、市表町の元気ホールで開かれた。約70人が出席し、今後の地域振興や商業発展を願った。 3商店街はJR苫小牧駅南口周
苫小牧地方法人会(成田幸隆会長)は19日、落語家の三遊亭金馬さんを講師に招いた新春講演会を苫小牧市内のホテルで開き、会員や市民ら約150人が来場した。金馬さんは「楽は苦の種 苦は楽の種」と題し、軽妙な語り口で笑いを誘いながら、努力し続けることの大切さを説いた。 金馬さんは365日休みなく仕
2026年3月に予定する苫小牧市民文化ホールの開館を前に、今年9月に実施するプレイベントのワークショップが21日、市民会館で開かれた。10~40代までの市民14人が参加し、イベントの構想を話し合った。 同ホールの建設・管理運営を担う特別目的会社「氷都とまこまいパートナーズ」が主催。市民が主
苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林は20日、敷地内の林道で、倒木のまきを使ったたき火のイベントを行った。毎週土曜の開館から、1、2月は月1回となった森林資料館・記念館の開館日に合わせ、森の魅力を発信するのが狙い。 たき火はミズナラ、サクラ、シラカバ、ヤチダモの4種類のまきに加え、直径30センチ
2023年度の北海道・札幌市行政懇談会(道市懇)が22日、札幌市中央区の知事公館で開かれた。鈴木直道知事と秋元克広市長が出席し、道と札幌市の政策推進の方向性などを意見交換。GX(グリーントランスフォーメーション、脱炭素化)やDX(デジタルトランスフォーメーション)分野における連携も確認した。
道教委は23日、26日実施の2024年度公立知的障がい特別支援学校(高等部)入学者選考の最終出願状況を公表した。道内(札幌市立を含む)職業学科・コース24校(募集人員880人)の最終出願者は前年度比46人増の790人。普通科24校(同613人)は前年度比69人増の378人となった。 職業学
道は22日、浦河町内で10日に回収されたオジロワシ1羽の死骸から、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。今季、野鳥で39例目。 日高振興局は野鳥監視重点区域の監視活動を強化する。現時点で道内で野鳥の大量死等の異状を認める報告はない。
北海道商工会議所連合会(道商連、岩田圭剛会頭)は22日、札幌市内で鈴木直道知事との政策懇談会を開いた。道商連側は道の2024年度予算編成に向け、計14本を柱とする要望書を知事に手渡した。 冒頭、岩田会頭は「農業と観光の産業振興に取り組んできたが、昨今はエネルギーが加わり、さらにデジタル産業
(24日) 苫小牧(職務代理者) 午前10時、定例記者会見。午後2時45分、ノースアジャストとの災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定締結式。午後3時30分、日高線アクションプラン実行委員会(ウェブ会議)。午後6時30分、北海道中小企業家同友会苫小牧支部新年交礼会(グランドホテルニュー
能登半島地震で、石川県珠洲市の大谷地区は多くの家屋が倒壊、土砂崩れによる道路の寸断で2週間以上も孤立状態が続いた。過酷な状況を乗り切った住民の一人は「助け合っていたのでつらいと思ったことはない」と語った。 地震発生から約15日がたった頃、避難所となった市立大谷小中学校に電源車が到着した。パッ