冬のスポーツ満喫 アビースポーツクラブ5周年記念ウインターフェス 雪合戦にスケート… 安平
- 2024年1月22日
安平町の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人アビースポーツクラブ」は設立5周年を記念したイベント「ウインターフェス2024」を20日、町早来北進のときわ公園で開いた。子どもから高齢者まで約120人が町内外から集まり、スポーツ雪合戦やスケートなどで体を動かし、北海道ならではの冬のスポーツを満喫した。
安平町の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人アビースポーツクラブ」は設立5周年を記念したイベント「ウインターフェス2024」を20日、町早来北進のときわ公園で開いた。子どもから高齢者まで約120人が町内外から集まり、スポーツ雪合戦やスケートなどで体を動かし、北海道ならではの冬のスポーツを満喫した。
白老町虎杖浜の吉原和香奈さん(37)が、同地区の民宿、旧玉の井を譲り受け、「たらこ湯」として4月の改装オープンを目指している。改装用部材や水道修繕に充てる資金の目標額150万円が22日までにクラウドファンディング(CF)で集まり、「ペットと泊まれる温泉付きゲストハウスにしたい」と意欲を表している。
厚真町の冬の一大スポーツイベント、第17回あつま国際雪上3本引き大会(大会実行委員会主催)が21日、同町本郷のかしわ公園野球場で開かれた。職域やクラブ、サークルなどによる48チーム約700人が町内外から参戦し、雪の上でレベルの高い戦いを繰り広げた。 3本引きは、同町発祥の冬の競技。特設コー
尚美学園大学(埼玉県川越市)のサッカー部監督で元日本代表の吉田弘さん(65)を講師に迎えたサッカー教室が18、19両日、白老町内の小学校3校とサッカー少年団で開かれた。子どもらは目を輝かせてプロの指導を受けていた。 教室は、町北吉原で長年、里親活動を展開し、サッカー経験がある古屋良一氏(6
【ザコパネ(ポーランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は21日、ポーランドのザコパネで個人第14戦(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)は2回とも136・5メートルを飛び、合計324・7点で5位だった。 シュテファン・クラ
【楽天】田中将が減額制限(年俸1億円超は40%)を超える2億1500万円減の2億6000万円プラス出来高払いで単年契約を結んだ。昨季は投球が安定せず、24試合に先発して7勝11敗、防御率4・91。規定投球回にも届かなかった。 10月にクリーニング手術を受けた右肘の経過は順調な様子。春季キャ
▽…51歳の葛西が前日に続いて日本勢トップとなった。130メートル超の飛躍を2本そろえて11位。20、21日のコンチネンタルカップ計3戦の結果で、W杯札幌大会の代表入りを確実にした。「悪くないジャンプだった」と表情に充実感がにじむ一方、「もうちょっと詰めていかないといけない。トップに
大相撲初場所8日目(21日、東京・両国国技館)照ノ富士は竜電を下して連敗を免れたが、綱とりの霧島は翔猿に屈し、ともに6勝2敗。元大関の朝乃山が玉鷲に逆転負けし、勝ちっ放しは消えた。大関豊昇龍は北勝富士を退けて6勝目。大関昇進に挑む琴ノ若は小結高安の休場による不戦勝で7勝目。1敗は阿武咲と大の里を加
苫小牧地区自動車整備協同組合(川端隆志理事長)は19日、苫民ボランティア振興基金に30万円を寄託した。同組合の創立60周年記念事業として行われ、市内のホテルで開いた記念祝賀会を前に、川端理事長が苫小牧民報社の鈴木知之社長に目録を手渡した。 同組合の社会福祉事業の一環で、同基金への寄付は初め
苫小牧市と苫小牧消費者協会は2月17日午後1時30分から、消費生活講演会「エシカルファッションワークショップ『どうなっているの? 私たちの服の一生』」を市民活動センターで開く。市民や市内企業に勤める人を対象に受講者を募集している。定員24人(申し込み順)で参加費無料。締め切りは同9日。 大
苫小牧地区自動車整備協同組合(川端隆志理事長)と協同組合苫自整ビジネスサービス(内海善文理事長)、苫小牧自動車販売店協会(大島光太郎会長)は19日、苫小牧市内のホテルで合同新年交礼会を開いた。関係者や来賓など約100人が参加し、新年の業界の繁栄を願った。 新型コロナ禍の影響で3年ぶりの開催
苫小牧市は、昨年12月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。全体的に物価高の傾向は変わらず、調査対象の全65品目のうち約8割が前年同月比で値上がりした。 野菜類はトマトやハクサイなど一部で前月を下回ったが、前年同月比では15品目すべてが高値だった。 魚介類では全12品目のうち、
◇交通ルール守ろうよ! 川沿町にあるスーパーの駐車場から道道苫小牧環状線(双葉三条通)に出る交差点は、赤の点滅信号です。赤の点滅信号がある所では、一時停止して安全を確認しなければなりません。対向車がいる時は対向車側が優先で、道路に出てはだめです。なのに、一時停止をしないで出てくる車が多過ぎ
苫小牧市ときわ町の住宅街に店を構える居酒屋。店主の佐藤繁さん(51)の父によって1999年3月にオープンし、今年で25年目を迎える。 先代は昨年他界したが、繁さんは生前から父の味を継承し、昔から通う常連も「あの頃と変わらない」と懐かしむ。店名の「嘉門」は英語で来るという意味の「カモン」が由
日本郵便北海道支社は、オリジナルフレーム切手セット「ぼく、シマエナガ。~北海道で暮らす雪の妖精に一瞬で癒やされる~」を販売している。真っ白、モフモフの愛くるしい姿を切手にした=写真=。 84円切手×10枚のシートとA4判クリアファイル1枚で1700円。限定5300セットをイオン
アイヌ民族文化財団(常本照樹理事長)主催の「2023年度アイヌ文化フェスティバル」が20日、札幌市中央区の道新ホールで開かれた。常本理事長は「多様なアイヌ文化に触れ、正しい理解が深まる機会にしてほしい」とあいさつ。アイヌ文化の伝承や保存・振興に業績があった人を顕彰するアイヌ文化賞の贈呈式も行われ、
◇大谷選手のグラブ届く(13、14日) 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が国内の全小学校に寄贈するジュニア用野球グラブ(3個)が苫小牧市内にも届き、市美術博物館と市科学センターで展示された。15日の始業式から各小学校で活用する。 ◇大学入学共通テスト50万人下回る(同) 大学入学共通テ
(23日) 苫小牧(職務代理者) 午前11時50分、とまこまいスケートまつり支援隊慰問昼食会(ネピアアイスアリーナ)。午後1時30分、市特別職議員報酬等審議会。 千 歳 午前10時、関係省庁年始あいさつ回り(東京)。 白 老 午前10時、白老更生保護女性会からの能登半島地震義援金
北海道経済産業局は、昨年11月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。百貨店など全ての業態で前年同月を上回り、商戦は好調に推移した。 百貨店の販売額は前年同月比5・5%増の156億9300万円となった。主力の衣料品が8・5%増、飲食料品も2・7%増とい
道、北海道森林管理局、北海道森と緑の会主催の「木育ひろばinちかほ」が20、21の両日、札幌駅前通地下歩行空間北3条交差点広場で開かれた。来場者は間伐材を使った多彩な工作を楽しみ、北海道の木や森を身近に感じていた。 会場では、木のコースターやネームタグ作りの体験コーナーをはじめ、木育マイス