• 本社来訪
    本社来訪

       (16日)  ◇新年あいさつ▽北海道税理士会苫小牧支部支部長、佐藤丹治氏▽同副支部長、高橋正浩氏▽同副支部長、湯谷和彦氏▽同代表幹事、斉藤誠一氏▽大和ハウス工業北海道支店支店長・建築事業本部営業統括部長、新谷聡氏▽同北海道支店建築営業所営業課、川辺昌哉氏。

    • 2024年1月17日
  • 英会話しお菓子作り イングリッシュキャンプ 苫高専
    英会話しお菓子作り イングリッシュキャンプ 苫高専

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は13日、英語に親しむ「イングリッシュキャンプ」を苫小牧市民活動センターで行った。国際交流に興味のある同校の1~5年生13人が、市内のALT(外国語指導助手)らと英語で会話しながら菓子を作った。  ネーティブスピーカーの英語に触れる、海外留学のような機会

    • 2024年1月17日
  • 1年生と年長児が交流 市錦岡児童センター
    1年生と年長児が交流 市錦岡児童センター

       苫小牧市錦岡児童センターで11日、同センターを利用する錦岡小学校の1年生と錦岡保育園の年長児の交流会が開かれた。  1年生に上級生としての意識を、年長園児には小学校入学への意欲を高めてもらう恒例行事。児童19人と園児18人が、じゃんけんをして負けたら相手の後ろに回って列をつくる「じゃんけん列

    • 2024年1月17日
  • 難聴児の人工内耳  音声言語獲得へ道
    難聴児の人工内耳 音声言語獲得へ道

       赤ん坊は周囲の声を聞きながら言葉を学ぶが、難聴のために音が十分に聞こえない場合、こうした言葉の獲得が難しくなる。音を難聴児の脳に届けるための医療機器として、補聴器や人工内耳がある。小児の人工内耳について、東京医療センター(東京都目黒区)耳鼻咽喉科の南修司郎科長に聞いた。  ▽出生直後に聴覚検

    • 2024年1月17日
  • 0歳の私、守ってくれた場所
「恩返ししたい」16歳奮闘―石川・輪島市の避難所
    0歳の私、守ってくれた場所 「恩返ししたい」16歳奮闘―石川・輪島市の避難所

       能登半島地震で甚大な被害が出た石川県輪島市門前町の避難所で「恩返し」をしようと奮闘している女子高校生がいる。県立七尾高校2年の広沢聖菜さん(16)は、0歳だった2007年の地震で保育所に避難した。あの時と同じ保育所で炊き出しや物資運びに一生懸命取り組む姿は、「こっちも笑顔になる」と他の被災者を元気

    • 2024年1月17日
  • 世代超え語り継ぐ、誓い新たに
能登地震の被災地と「ともに」―阪神大震災29年
    世代超え語り継ぐ、誓い新たに 能登地震の被災地と「ともに」―阪神大震災29年

       6434人が亡くなった阪神大震災は17日、発生から29年を迎えた。兵庫県内では大震災を経験していない世代が増え、風化の懸念も高まる一方、元日の能登半島地震など、国内外で自然災害は頻発している。遺族らは震災の記憶や教訓を世代や地域を超えて伝える誓いを新たにし、能登の犠牲者にも祈りをささげた。  

    • 2024年1月17日
  • 進まぬ水道管耐震化
目標6割、9県が3割満たず―石川36%、21年度末・能登地震
    進まぬ水道管耐震化 目標6割、9県が3割満たず―石川36%、21年度末・能登地震

       能登半島地震で被害を受けた石川県では、依然として8市町の5万戸超で断水が続いている。長期間の断水は過去の震災でも生じ、住民の生活再建の足かせとなってきた。国は水道管の耐震化を促しているが、9県は耐震化率が3割に満たず、改修が進んでいない地域も多い。  珠洲市や輪島市など6市町は、ほぼ全域で水の

    • 2024年1月17日
  • 新千歳空港で旅客機同士が接触
けが人や火災はなし
    新千歳空港で旅客機同士が接触 けが人や火災はなし

       16日午後5時半ごろ、新千歳空港で、韓国の大韓航空と香港のキャセイパシフィック航空の旅客機同士が接触する事故があったと、空港を運営する北海道エアポートに連絡があった。けが人や火災の発生はないという。  北海道エアポートや消防によると、仁川空港に向かって離陸するため移動しようとした大韓航空機の左

    • 2024年1月17日
  • 派閥存続に賛否交錯
自民刷新本部が全議員会合
    派閥存続に賛否交錯 自民刷新本部が全議員会合

       自民党は16日、全ての党所属国会議員を対象に、政治刷新本部(本部長・岸田文雄首相)の第2回会合を党本部で開いた。安倍派などの政治資金パーティー収入裏金事件を受け、政治改革や再発防止に関して意見を聴取。焦点の派閥の存廃については解消論と、存続を前提に派のパーティー禁止を訴える声などが交錯した。

    • 2024年1月17日
  • 100人規模のピラティスイベント 幅広い年代に効果アピール 21日 トレーナー今野誓也さん
    100人規模のピラティスイベント 幅広い年代に効果アピール 21日 トレーナー今野誓也さん

       苫小牧市明野新町のパーソナルトレーニングジム「ディライト苫小牧AKENO ROOM」のトレーナー今野誓也さん(24)が21日、新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ」(双葉町)で100人規模でピラティスを一斉体験するイベントを開く。「大人数でやり遂げる達成感は格別。興味がある人はぜひ参加してほしい」と

    • 2024年1月16日
  • (2)女性と子どもに健康を  鍼灸師  中山(なかやま)いくみさん(45)
東洋医学の観点から
    (2)女性と子どもに健康を 鍼灸師  中山(なかやま)いくみさん(45) 東洋医学の観点から

       「悩み事を抱える母親や子どもらに、食やおきゅう、はり治療で少しでも楽になってもらいたい」  昨年11月、苫小牧市花園町で「女性と子どものための鍼灸(しんきゅう)治療院NicoLani(ニコラニ)」を開院した。東洋医学の観点から、子育てに悩む母親らが健康に暮らしていけるようなケアをモットーにし

    • 2024年1月16日
  • 東胆振にまとまった雪 苫小牧で今季初全市除雪
    東胆振にまとまった雪 苫小牧で今季初全市除雪

       冬型の気圧配置が強まり、本道上空に寒気が流れ込んだ影響で、東胆振地方は15日夜から16日朝にかけて各地でまとまった雪が降った。  室蘭地方気象台によると、東胆振の4観測地点の16日午前9時までの24時間降雪量は苫小牧市が17センチ、むかわ町穂別10センチ、安平町9センチ、白老町白老4センチだ

    • 2024年1月16日
  • 業務上横領容疑保育士の女逮捕
    業務上横領容疑保育士の女逮捕

       苫小牧署は15日、業務上横領の疑いで苫小牧市大町1、保育士藤田真由美容疑者(54)を逮捕した。「遊ぶ金に使った」と容疑を認めている。  逮捕容疑は、2018年1月から19年1月ごろまでの間、当時勤めていた同市勇払のリサイクル会社で、取引先30社から廃タイヤ受け入れの代金として65回にわたって

    • 2024年1月16日
  • 17日に福祉職場の悩み事相談会 市民活動センター
    17日に福祉職場の悩み事相談会 市民活動センター

       苫小牧市は17日午後6~8時、市民活動センターで、福祉の現場で個別支援や相談対応に当たる人たちを対象とした相談会を開く。「思うように支援が進まない」「信頼関係をどう築けばいいか」といった仕事をする上で感じている不安や悩みなどに対し、市の福祉分野専門の相談員が一緒に対応策を考えたり、助言したりする。

    • 2024年1月16日
  • 踏切内に段差運転見合わせ JR北海道
    踏切内に段差運転見合わせ JR北海道

       15日午後3時5分ごろ、JR室蘭線糸井―錦岡駅間の「糸井川通り踏切」(苫小牧市錦岡)で、車の走行用に敷き詰めたアスファルト製舗装ブロックに段差が生じているのを巡回中の保線担当職員が見つけた。  JR北海道は苫小牧―登別駅間上り線の運転を見合わせ、補修。約3時間後に運転を再開したが特急4本を含

    • 2024年1月16日
  • 苫小牧産ホッキ貝漁獲量23年連続日本一 22年773トン
    苫小牧産ホッキ貝漁獲量23年連続日本一 22年773トン

       苫小牧市のホッキ貝漁獲量が23年連続日本一を達成した。市が独自調査した2022年の主要産地別統計に基づく結果。苫小牧産ホッキ貝の22年漁獲量は773トンで、2位の根室市と比べて約1.8倍もの大差。ホッキ漁を操業する苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は「今後もホッキ漁の資源確保、ブランド力の向上に

    • 2024年1月16日
  • イルミネーションで利用者歓迎 色とりどり照らす 苫西港
    イルミネーションで利用者歓迎 色とりどり照らす 苫西港

       苫小牧西港フェリーターミナル(市入船町)で今年も、発光ダイオード(LED)電球約2万個のイルミネーションが登場し、利用者の目を楽しませている。2月14日まで午後5~9時、冬の港を照らしている。  施設を管理、運営する苫小牧港開発(関根久修社長)による毎年恒例の取り組み。今年度は昨年12月1日

    • 2024年1月16日
  • 観光、物流、文化で連携 「はちとま」新年度事業確認 市と八戸市
    観光、物流、文化で連携 「はちとま」新年度事業確認 市と八戸市

       苫小牧市と青森県八戸市は交流連携協定「はちとまネットワーク」の一環で2024年度、観光や物流、貿易など5分野12事業に取り組む。新たに両市の文化分野で連携するワークショップを行うほか、両市のマスコットキャラクターを描いたクリアファイルの製作を予定している。  はちとまネットワークは18年7月

    • 2024年1月16日
  • インフル警報を解除 苫保健所 「引き続き予防を」
    インフル警報を解除 苫保健所 「引き続き予防を」

       苫小牧保健所は15日、昨年11月30日から発令していたインフルエンザ警報を解除した。管内(東胆振1市4町)の1定点医療機関当たりの患者数は1~7日の1週間、5・38人で基準を下回った。ただ、例年はインフルがまだ猛威を振るう時期で、15日には苫小牧市内でも小中学校の冬休みが明けており、同保健所は「引

    • 2024年1月16日
  • 冬の地面
    冬の地面

       この冬も記者はほぼ毎日、景色の遠望が愉楽で海岸線をウオーキングしている。きょうは公園の開けた所に積もった新雪に長靴で入り込み、足跡を付けてみた。たまに氷に足を取られることもある。ここ数年は何とか転ぶのを免れて無傷なものの、危険な状況も幾多あり、昨冬は外出した身内が転んで肝を冷やした。  雪が

    • 2024年1月16日