• なんでもトーク はがきをポストに?
    なんでもトーク はがきをポストに?

       ◇助かりました  雪が降った朝、出勤する時に駐車場で車のタイヤがはまって動けなくなりました。1人で脱出を試みましたが、どんどんはまっていってしまいました。すると近くにいた男性が声を掛けてくださり、寒い中で車を押すのを手伝ってくださって出ることができました。その場でお名前を聞かず、失礼致しまし

    • 2024年1月19日
  • たくましく生きるヒヨドリ迎えて 新たな終生飼養個体
    たくましく生きるヒヨドリ迎えて 新たな終生飼養個体

       ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの救護室には、現在14羽の終生飼養の傷病鳥がいます。自動車や建物に衝突するなど、人為的な要因でけがをし保護されたものの、後遺症などにより自然復帰がかなわず、生涯にわたり飼養を余儀なくされた鳥たちです。    この中で最も飼養歴が長いのが、2010年に保護されたフ

    • 2024年1月19日
  • 3年連続 イオン北海道首位 道内スーパー売上高ランキング 帝国データ札支店
    3年連続 イオン北海道首位 道内スーパー売上高ランキング 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店は、2022年度の道内スーパーストア売上高ランキングを発表した。イオン北海道(札幌市)が前期比0・3%減の3396億5900万円を計上し、3年連続で首位を堅持した。上位4位までは前年から順位に変動はなかった。  2位はコープさっぽろ(札幌市)で前期比4・4%減の307

    • 2024年1月19日
  • 「野生動物管理に甚大な影響」 ヒグマの会・エゾシカ協会 ハーフライフル銃規制強化反対の声明
    「野生動物管理に甚大な影響」 ヒグマの会・エゾシカ協会 ハーフライフル銃規制強化反対の声明

       警察庁が目指すハーフライフル銃所持の規制強化について、研究者らでつくるヒグマの会(坪田敏男会長)と一般社団法人エゾシカ協会(鈴木正嗣代表理事)は18日、道庁で記者会見し、反対声明を発表した。エゾシカ協会の伊吾田宏正副会長は「ハーフライフル銃の規制はエゾシカやヒグマなど野生動物の管理対策に甚大な影響

    • 2024年1月19日
  • インフル患者数道内7・40人 苫小牧5・75人 注意報下回る
    インフル患者数道内7・40人 苫小牧5・75人 注意報下回る

       道は18日、8~14日の道内指定医療機関(225カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が7・40人だったと発表した。前週(1~7日、10・15人)から2・75人減少し、注意報(10人以上)レベルを下回った。  指定医療機関から同期間に報告のあった患者数は1666人だった。  30保健

    • 2024年1月19日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (18日)  ◇業務あいさつ▽苫小牧地区自動車整備協同組合専務理事、牧野敏夫氏▽同理事・事務局長、木戸博勝氏。

    • 2024年1月19日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (20日) 苫小牧(職務代理者) 午後3時、未来創造こども会議。 千 歳 公式行事なし。 白 老 午後2時、町障がい児者親の会3団体合同新年会(コミュニティーセンター)。 安 平 午前10時、アビー・ウインターフェス(ときわ公園屋外リンク)。 厚 真 公式行事なし。

    • 2024年1月19日
  • 業務の裏側学ぶツアー 市立中央図書館 閉架書庫や移動図書館車を見学
    業務の裏側学ぶツアー 市立中央図書館 閉架書庫や移動図書館車を見学

       苫小牧市立中央図書館で14日、「図書館ツアー 潜入!図書館の『ウラ』」が行われ、市民17人が館内見学を通じ、図書館運営に理解を深めた。  参加者は普段、職員しか入れない閉架書庫の内部や車庫にある移動図書館車などを見学。司書の業務もじっくり学んだ。  本のセルフ貸出機器体験では「カウンタ

    • 2024年1月19日
  • 雨音を楽器で表現 市美術博物館でレインスティック作り
    雨音を楽器で表現 市美術博物館でレインスティック作り

       ペットボトルなど身近な材料で雨のような音を出す楽器「レインスティック」を作るワークショップが14日、苫小牧市美術博物館で開かれた。子どもから大人まで市民20人が参加し、制作に挑戦した。  同館で開催中の企画展「昔の道具~水と暮らし」の関連行事。  レインスティックは、アフリカが起源の民

    • 2024年1月19日
  • 能登地震、行き場失う障害者
通所施設に被災者、避難先で叱責も―保護者「バラバラにしないで」
    能登地震、行き場失う障害者 通所施設に被災者、避難先で叱責も―保護者「バラバラにしないで」

       石川県各地を中心に大きな被害が出た能登半島地震では、環境の変化に敏感な知的障害者も行き場を一時失った。福祉施設に大勢の被災者が身を寄せたことで通えなくなったり、慣れない避難先で子どもの行動を叱責されたりした親もいた。避難の長期化が避けられない中、「私たちをバラバラにしないで、みんなで一緒に生活でき

    • 2024年1月19日
  • 自民岸田派、解散へ
党内に「率先垂範」
    自民岸田派、解散へ 党内に「率先垂範」

       自民党岸田派は18日、解散する方針を固めた。派閥の政治団体と事務所を廃止する。最大派閥・安倍派などによる政治資金パーティー収入の裏金事件を受け、岸田文雄首相は「派閥解消」を宣言することを検討。自ら率先して範を示し、他派閥に同様の決断を促す狙いがある。  首相は同日、首相官邸で記者団の取材に応じ

    • 2024年1月19日
  • あふれる患者、懸命の初期対応
「職員も大半が被災」―唯一の公立病院・珠洲市
    あふれる患者、懸命の初期対応 「職員も大半が被災」―唯一の公立病院・珠洲市

       能登半島地震で甚大な被害が生じた石川県珠洲市では、唯一の公立病院「珠洲市総合病院」で、自らも被災した職員らが連日懸命の治療に当たっている。浜田秀剛院長が18日までに時事通信の取材に応じ、地震直後の切迫した様子や、病院が置かれた現状について語った。  地震が発生した1日午後4時10分、浜田院長は

    • 2024年1月19日
  • フィリピン人の女を逮捕
死体遺棄容疑、数年前から顔見知り―東京・足立の民家2遺体・警視庁―
    フィリピン人の女を逮捕 死体遺棄容疑、数年前から顔見知り―東京・足立の民家2遺体・警視庁―

       東京都足立区の民家の床下で2人の遺体が見つかった事件で、警視庁千住署捜査本部は19日、死体遺棄容疑で、職業不詳モラレス・ヘイゼルアン容疑者(30)=同区千住龍田町=を逮捕した。「私は知りません」と容疑を否認しているという。  捜査本部は同日、遺体はこの家に住む自営業高橋徳弘さん(55)と妻希美

    • 2024年1月19日
  • 国スポ開始式で演舞披露 27日、夜桜金魚とまこまい 練習に熱 選手にエール送る
    国スポ開始式で演舞披露 27日、夜桜金魚とまこまい 練習に熱 選手にエール送る

       第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会(国スポ、27日~2月3日)の開幕が間近に迫り、開始式で演舞を披露する市内のよさこいチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」(岸塚るみ子代表)も一層練習に熱が入っている。岸塚代表は「全国から集まる選手の皆さんにエールが届くような演舞

    • 2024年1月18日
  • 車4台絡む 多重衝突事故 苫小牧市美沢
    車4台絡む 多重衝突事故 苫小牧市美沢

       17日午後5時半ごろ、苫小牧市美沢の国道36号で、車4台が絡む衝突事故があった。このうち軽乗用車を運転していた千歳市の男性(46)が全身を打ち救急搬送されたが、意識はあり命に別条はないという。  苫小牧署によると、苫小牧市から千歳市方面へ走っていた軽乗用車が中央分離帯を乗り越えて対向車線には

    • 2024年1月18日
  • こん身の一句28点 市立中央図書館で「新春川柳展」
    こん身の一句28点 市立中央図書館で「新春川柳展」

       苫小牧市立中央図書館の1階ロビーで25日まで、苫小牧川柳社(遠藤俊二会長)による「新春川柳展」が開かれている。約20人の会員が手掛けたこん身の一句28点が並ぶ。  「『おい』と呼ぶ 夫よ知っているか 私の名」「孫と勝負 負けて笑顔の カルタ取り」―。短冊や色紙に書かれた川柳はほのぼのとした句

    • 2024年1月18日
  • (3) 挑戦を後押ししたい ネイリスト兼レンタルスペース店主 今泉(いまいずみ) 百恵(ももえ)さん(39)
イベント出店機に独立
    (3) 挑戦を後押ししたい ネイリスト兼レンタルスペース店主 今泉(いまいずみ) 百恵(ももえ)さん(39) イベント出店機に独立

       子育てに追われ、社会とのつながりが希薄になっていく毎日。だんだん自分自身と向き合える時間が少なくなり、何が楽しいのかも分からなくなってきた時、知人からハンドメード作家やハンドマッサージ師、ネイリストが出店するイベントに出てみないかと声を掛けられ、起業の道が開けた。「自分が助けてもらったように人と人

    • 2024年1月18日
  • 大雪で17日も38本が運休 JR北海道
    大雪で17日も38本が運休 JR北海道

       15日からの大雪を受け、JR北海道は17日、函館線と千歳線の普通列車23本と快速エアポート15本の計38本を運休または部分運休とし、約8000人に影響した。

    • 2024年1月18日
  • 「第二の故郷」歌で恩返し シンガーソングライター舜将さん 「募金に協力を」 21日、能登半島地震復興支援ライブ
    「第二の故郷」歌で恩返し シンガーソングライター舜将さん 「募金に協力を」 21日、能登半島地震復興支援ライブ

       苫小牧市出身・在住のシンガーソングライターで、高校生時代を含む5年間を石川県で過ごした舜将―SHUNSUKE―さん(31)=本名・石川舜将さん=が21日、能登半島地震の被災地復興に願いを込めたチャリティーライブをイオンモール苫小牧(苫小牧市柳町)で開催する。舜将さんの同級生らも被災する中、「第二の

    • 2024年1月18日
  • 「地球温暖化とCCS」 テーマに講演会 3月16日 日本CCS調査
    「地球温暖化とCCS」 テーマに講演会 3月16日 日本CCS調査

       日本CCS調査(東京)は3月16日午後1時から、二酸化炭素(CO2)を分離、回収、貯留する技術「CCS」の普及を目指す恒例の取り組み、CCS講演会をグランドホテルニュー王子(苫小牧市表町)で開催する。参加無料だが事前申し込み制で、定員200人を先着順で募集している。  国立研究開発法人新エネ

    • 2024年1月18日