来月18日 日曜大工木製ベンチ作り 市民技能体験教室の参加者募集中
- 2024年1月20日
苫小牧市は2月18日午前9時から、苫小牧地域職業訓練センター(新開町)で「市民技能体験教室・日曜大工」を開く。小学生以上の市民を対象に参加者を募集しており、定員20人(申し込み順)で受講料2500円。締め切りは同月2日。 プロの指導で、ものづくりの楽しさを実感してもらうことが目的。苫小牧建
苫小牧市は2月18日午前9時から、苫小牧地域職業訓練センター(新開町)で「市民技能体験教室・日曜大工」を開く。小学生以上の市民を対象に参加者を募集しており、定員20人(申し込み順)で受講料2500円。締め切りは同月2日。 プロの指導で、ものづくりの楽しさを実感してもらうことが目的。苫小牧建
アイヌ民族文化財団は2024年度夜間型研修生を募集している。アイヌ文化に関する知識や技術・技能を身に付け、事業を実施する地域のニーズを踏まえたカリキュラムで各地域のアイヌ文化を根底から支える伝承者の育成が目的。 研修は平取町内で実施し、二風谷アットゥシと二風谷イタ(経産省伝統的工芸品指定)
苫小牧支援学校1年の白田一華さん(7)が「第5回こどもアール・ブリュット北海道みらい作品展」で阿部典英エンゼル賞を受賞し、15日の同校始業式で表彰を受けた。道内の小中学校や支援学校の児童生徒を対象にした作品展で、障害の有無にかかわらず自由な発想や表現の作品を募集。482点の中から30点が入賞した。
鈴木直道知事は19日の定例会見で、2日に発生した新千歳発羽田行きの日航機と海保機の羽田空港での衝突事故を巡り、15日に国土交通省航空局に対し「新千歳を含めて空港の利用における安全・安心を確保する取り組みを進めてほしい」と要請したことを明かした。国交省側からは「新千歳についても国交省が管制を行ってい
北海道労働局は保育士、保育教諭、幼稚園教諭を目指す人を対象にした「SAPPORO保育園ミーティング」(札幌市共催)を21日午後1時~同4時半、札幌市中央区のニューオータニイン札幌で開く。 札幌市内の認可保育所、認定こども園、地域型保育事業所、企業主導型保育事業所など40法人が参加する合同就
最先端の自動車などを展示する「札幌モビリティショー2024」(実行委員会主催)が19日、札幌市豊平区の札幌ドームで開幕した。国内外の計21社30ブランドの122台を展示。次世代のコンセプトカー(試作車)が人気を集め、初日からにぎわっている。21日まで開催され、主催者は3日間で10万人の来場を目指し
警察庁がハーフライフル銃所持の規制強化を目指している問題で、北海道猟友会(堀江篤会長)は19日、道庁で記者会見し、銃刀法改正に反対する声明を出した。齊藤哲嗣専務理事は「ハーフライフル銃の所持規制が行われればヒグマやエゾシカの個体数の管理ができず、市町村や農家、牧場の被害が増加し大きな打撃を受ける」
(19日) ◇来苫あいさつ▽日高報知新聞社代表取締役社長、大岡由幸氏▽同専務取締役編集部長、佐々木裕之氏。
(21日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 午後3時、祝梅コミュニティ協議会新年交礼会(祝梅コミュニティセンター)。 白 老 公式行事なし。 安 平 午前11時、追分第一町内会新年交流会(追分公民館)。午後3時、遠浅自治会新年交礼会(遠浅公民館)。 厚
苫小牧市の弥生連合町内会(吉村誠会長)の新年交礼会が14日、同連合町内会館(弥生町)で開かれた。40代から100歳までの地域住民63人が出席。多彩な余興を楽しみ、親交を深めた。 吉村会長は能登半島地震の被災者にお見舞いを述べた上で「今年は防災訓練を行い、災害に備えたい。みんな元気で仲良く、
苫小牧市町内会連合会(山端豊城会長)は15日、市表町のグランドホテルニュー王子で2024年新年交礼会を開いた。4年ぶりの開催で、町内会活動や同連合会の発展に長年尽力してきた人たちへの功績者表彰などを行った。 57町内会から230人が出席した。 功績者表彰は、町内会の役員を10年以上
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日未明、小型無人探査機「SLIM(スリム)」が同日午前0時20分、月の表側で赤道近くの「神酒(みき)の海」にある「SHIOLI(しおり)」クレーター付近に着陸したと発表した。探査機としては日本初で、世界では5カ国目となった。 JAXAによると、太陽電
自民党派閥の政治資金パーティー収入を巡る裏金化事件を受け、最大派閥・安倍派と第5派閥・二階派は19日、それぞれ解散する方針を決めた。岸田文雄首相(党総裁)が岸田派の解散を表明したのに続く動きで、残る3派の対応が焦点となる。 安倍派は19日、党本部で臨時総会を開催し、座長の塩谷立元文部科学
グルメサイト「食べログ」が評価を不当に下げたことで客足が減ったとして、焼き肉チェーン「韓流村」(東京)がサイトを運営する「カカクコム」(同)に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が19日、東京高裁であった。木納敏和裁判長は独禁法違反に当たると認定した一審東京地裁判決を取り消し、請求を棄却した。韓流村側
多数の家屋が倒壊するなどした石川県珠洲市で、東日本大震災の経験者やウクライナ人らの有志が被災地入りし、家屋の応急修理に汗を流した。ボランティアの本格的な受け入れのめどは立たず、復旧が目に見える形で進まない中、被災者からは「家を直したくなった」との声が聞かれた。 避難所となっている市立飯田
苫小牧市は、公式ホームページ(HP)上で新たな「除雪情報公開システム」の運用を始めた。市によると、AI(人工知能)を使った全国初の試み。パソコンやスマホからHPの「除雪情報」にアクセスすると、除雪の進行状況が地図に示され、道路ごとの情報が分かる。 市内全域の除雪対象の車道を表示し、まだ除雪
道は18日、苫小牧工業高等専門学校で風力発電事業者による出前授業を行った。電気電子系の4年生25人が受講し、風力発電所の建設や運営、メンテナンスなどに携わるプロから業界の実情を学んだ。 洋上風力発電関連の人材育成支援の一環。石狩湾新港で国内最大級の発電容量を備えた洋上風力発電事業を手掛ける
苫小牧署は18日、苫小牧市美園町4の会社役員の男(55)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は2023年12月7日から13日までの間、元交際相手の市内の40代女性に対し、拒んでいるにもかかわらず「許さない」「覚悟しとけ」といった脅迫メール、電話を計26回重ねたほか自宅、職場に
2024年度の道内公立高校入学試験の願書受け付けが19日、始まった。苫小牧市内の高校には、願書を手にした中学校教諭が続々と訪れ、窓口に提出していた。 全日制240人、定時制40人の計280人を募集している苫小牧東高校(澤田慎也校長)には、午前10時半ごろから中学校教諭が来校。事務職員は出願
函館税関千歳税関支署と千歳署は18日、大麻取締法違反(輸入)と関税法違反の疑いで、中国籍の自称会社員ファン・ジューハン容疑者(38)を逮捕、送検したと発表した。「大麻は自分のものだが、意図的に持ち込んでいない」と一部容疑を否認している。 同税関によるとファン容疑者は2日、タイのスワンナブー