国スポ 苫小牧市が女性アスリート応援企画 悩み知って
- 2024年1月23日
苫小牧市は27日に市内で開幕する、第78回国民スポーツ大会(国スポ)冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会で、女性アスリート応援企画を展開する。元フィギュアスケート選手で現在はコーチとして活躍する市内在住の武田奈也(たけだ・なな)さんに女性スポーツ選手と生理の関係について語ってもらい、市のホ
苫小牧市は27日に市内で開幕する、第78回国民スポーツ大会(国スポ)冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会で、女性アスリート応援企画を展開する。元フィギュアスケート選手で現在はコーチとして活躍する市内在住の武田奈也(たけだ・なな)さんに女性スポーツ選手と生理の関係について語ってもらい、市のホ
苫小牧市の観光大使でシンガーソングライターのかんばやしまなぶさん(48)は2月3日、東京で初の単独ライブを開催する。苫小牧をPRするため、とまチョップ水や三星の「よいとまけ」、大丸水産のホッキ珍味といった特産品も持参し、会場で試食や配布を行う。 全国で年間100回ほどの公演をこなしているが
苫小牧市赤十字奉仕団(蔵本満恵委員長)は22日、市民活動センターで新年交礼会を開いた。市内7分団から団員約60人が出席。長年、同団の活動に貢献してきた団員らをたたえる表彰式も行った。 高齢者支援や乳幼児健診への協力、防災活動などに取り組んできた同団。蔵本委員長はあいさつで能登半島地震に触れ
22日正午ごろ、JR室蘭線白老駅構内で、停車中の札幌発函館行き特急北斗10号(8両編成)のエンジンが止まるトラブルがあった。 JR北海道によると、エンジンにオイル漏れのような痕跡が見つかり調査、修繕のため当該列車の運転を見合わせた。 乗客約250人は別の特急で苫小牧駅まで移動し、後
22日午前10時25分ごろ、恵庭市のJR千歳線島松駅構内の南20号線踏切で、巡視中の保線担当社員が踏切内に舗装されたゴムラバーが浮き上がっているのを発見した。 JR北海道は一時運転を見合わせ、補修。約20分後に運転を再開させたが快速エアポート2本と普通列車2本の計4本が運休したほか、苫小牧
千歳市で次世代半導体製造工場を建設中のラピダス(東京、小池淳義社長)は22日、同市千代田町に千歳事務所を開設した。本社の出先機関となる北海道では初の常設拠点で、地元との連携や人材採用の強化に役立てる狙い。小池社長は「地元とのコミュニケーションを密にし、問題点がないか把握していく」と力を込めた。
2月10、11両日に苫小牧市若草町の中央公園をメイン会場に開かれる「第58回とまこまいスケートまつり」のイベントが決まった。新型コロナウイルス禍に伴う規制を無くし、市民協賛店は「コロナ前」よりも多い47店が並ぶ予定だ。 22日に開かれた同まつり実行委員会の第2回会合で事業内容が承認された。
ラピダスは22日、千歳市の工業団地「千歳美々ワールド」で建設中の工場建設現場を公開した。2025年4月の試作ライン稼働に向けて、工事の進捗(しんちょく)率は約15%。小池社長は「一日も遅れることなくオンタイムで進んでいる」と強調した。 千歳事務所の開設に合わせ、昨年9月1日に着工して以来、
苫小牧青年会議所(JC、保坂俊也理事長)は22日、苫小牧市内のホテルで新年交礼会を開いた。会員や来賓ら約240人が参加し、地域への貢献に向けて気持ちを新たにした。 JCは役員の任期が1~12月で、新年交礼会が新役員や活動方針を披露する場となっている。 保坂理事長は、中学生の部活動支
「襟裳岬」や「落陽」などの名曲を書いた放浪の詩人、岡本おさみさん(故人)が作詞した歌に「アジアの片隅で」がある。こんな詞だ。〈ひと晩たてば 政治家の首がすげかわり 子分共は慌てふためくだろう 闇で動いた金を 新聞は書きたてるだろう〉。時代は1980年代。吉田拓郎さんが曲をつけ、彼の全国ツアーのライ
第73回全国高校アイスホッケー競技選手権大会は22日、テクノルアイスパーク八戸などで準々決勝と準決勝までが行われた。準決勝は東胆振の駒大苫小牧が6―1で清水を破り、決勝へ。大会3連覇へ王手をかけた。北海道栄は、準々決勝で大接戦の末に駒大苫に3―4とあと一歩及ばず。苫小牧中央は0―5で白樺学園に敗れ
第2回総極真世界空手道選手権大会(昨年11月25~26日、静岡市)で栄冠を勝ち取った苫小牧市の塚本鉄平さん(45)=優至会塚本道場=と古河原光沙(みき)さん(42)=同=が22日、道庁の鈴木直道知事を表敬訪問し、優勝を報告した。 大会には世界30カ国から約600人の選手が出場。塚本さんはシ
第78回国民スポーツ大会(国スポ)冬季大会スケート・アイスホッケー競技会が27日~2月3日、苫小牧市で開かれる。国民体育大会(国体)から「国スポ」へ名称変更後、初の大会で本道での開催は5年ぶり、苫小牧としては2006年以来、18年ぶり。準備は大詰めを迎えており、市総合政策部国民スポーツ大会準備室の
2023―24日本アイスホッケーリーグ北海道が21日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。ホームのダイナックスは札幌ホッケークラブと対戦し、17―1で快勝。成績を6勝1敗とし、最終戦(来月11日、室蘭市)は勝ち点で並ぶ日本製鉄室蘭と優勝を争う。 ダイナックス(勝点18)17―1札幌ホッ
【ニューヨーク時事】米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のプレーオフは21日、各地でカンファレンス準決勝の2試合が行われ、アメリカン・カンファレンス(AFC)は昨季スーパーボウル覇者で第3シードのチーフス(西地区1位)、ナショナル・カンファレンス(NFC)は第3シードのライオンズ(北地区1位
白老、安平、むかわの3ライオンズクラブ(LC)の合同新年会が21日、むかわ町の道の駅「四季の館」で開かれた。各クラブの会員や来賓など約50人が出席し、友好の輪を広げるとともに、今後に向けて結束を強めた。白老LCは今年、創立60周年の節目を迎え、むかわ、安平両LC共に50年を超える歴史を持つ。
白老町内の社会福祉法人や福祉団体の合同新年会が20日、町中央公民館で4年ぶりに開かれた。関係者ら約160人が出席して地域福祉に貢献する決意を新たにし、施設で働く20歳の若者2人を祝福した。 主催は社会福祉法人ホープ(岡澤昭子理事長)、しらおい障がい者と手をつなぐ会(熊谷延代会長)、母子通園
安平町追分豊栄の安平山スキー場が22日、今季の営業を開始した。町内の子どもたちやスキーヤーらが初滑りを楽しんだ。 同スキー場の担当者によると、今月中旬以降まとまった降雪があり、22日時点の積雪は40センチほど。「子どもたちに何とかスキー授業をさせてあげたい」と昨季より2日早いオープンに踏み
子どもの健全育成と親同士の交流に活動する「しらおい親と子の劇場」(三河和枝運営委員長)は21日、臼ときねを使った餅つきを3年ぶりに白老町緑丘福祉館で行った。町内の親子約40人が参加して楽しんだ。 日本の伝統行事を親子や異年齢の子どもで楽しんでもらいたいと企画した。 会員が臼ときね、
白老町の国民健康保険運営協議会(山﨑宏一会長)は22日、国民健康保険(国保)税の課税率と額を引き上げる答申書を大塩英男町長に提出した。29日の町議会全員協議会で話し合われる。 改定後の税率・額は、医療分、後期高齢者支援金分、介護納付金分を合わせた全体で所得割が0・28ポイント増の12・5%