北海、星稜など確実 あす選抜出場校選考委 高校野球
- 2024年1月25日
第96回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園球場)の出場校を決める選考委員会が26日に開かれる。昨秋の地区大会成績を基に出場有力校を探った。(丸数字は出場校の割当数) 【北海道(1)】北海は投打がかみ合って道大会を制し、選出が確実。 【東北(3)】青森山田は、桜田が東北大会決勝
第96回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園球場)の出場校を決める選考委員会が26日に開かれる。昨秋の地区大会成績を基に出場有力校を探った。(丸数字は出場校の割当数) 【北海道(1)】北海は投打がかみ合って道大会を制し、選出が確実。 【東北(3)】青森山田は、桜田が東北大会決勝
27日に開幕する国民スポーツ大会(国スポ)冬季大会(苫小牧市)に出場するフィギュアスケート女子の世界選手権覇者、坂本花織(兵庫・シスメックス)が大会について語った。 ―国スポの雰囲気は。 他の大会だとフィギュアは個人競技なので1人の戦いだが、国スポは少年、成年2人ずつが出る都道府県
2023年度北海道赤レンガ建築賞の表彰式が24日、札幌市内のホテルで行われた。安平町早来大町の義務教育学校「早来学園」の建築主の及川秀一郎町長や設計、施工関係者に浦本元人副知事から賞状が贈られた。 同賞は地域社会の発展に貢献する創造性豊かな建築物を表彰し、地域に根差したまちづくりの推進を目
厚真町の厚南中学校3年の北島未聖さん(15)、大捕瑚々奈さん(15)が2月3~6日、長野市オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)で開催される第44回全国中学スケート大会(日本中学校体育連盟など主催)のスピードスケート競技に出場する。2人とも今月上旬に釧路市で開かれた北海道中学校スケート大会の各種
白老町町内会連合会(粂田正博会長)と同町との懇談が23日、町役場で行われた。町人口における65歳以上の割合が昨年12月時点で46・7%に達し、町内会長の平均年齢が73歳という現状から、粂田会長は「町内会組織継続は危機的状況」と強調。町と町内会、関係団体が連携し、地域課題の洗い出しや地域の若い担い手
むかわ町は、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県に見舞金100万円を寄付するほか、人的支援として町職員2人を現地に派遣することを決めた。24日の町議会臨時会に、関連する2023年度一般会計補正予算案を提出し、原案通り可決された。 町によると、派遣を予定しているのは、保健師と、現地と町の連
むかわ町は、50代男性職員が誤った判断で穂別地区のエゾシカ侵入防止柵を撤去させたことで、食害に遭った農家などに損害賠償を払うことを、24日に開かれた町議会臨時会で明らかにした。竹中喜之町長は「二度とこのような非違行為が起こらないよう努める」と陳謝した。 町によると、農林水産課職員が昨年7月
ネイチャー研究会inむかわのメンバーらで組織する「むかわタンチョウ見守り隊」は27日午後1時半から、厚真町の厚南会館で「厚真にくらすタンチョウと自然について考える勉強会」を開く。 タンチョウは国の特別天然記念物に指定され、絶滅の恐れがある希少な鳥。最近の調査で自然豊かな厚真町で確認され、町
【ドーハ時事】サッカーのアジア・カップは24日、ドーハで1次リーグD組の最終戦が行われ、3大会ぶり5度目の優勝を狙う日本はインドネシアを3―1で下し、2勝1敗の勝ち点6として同組2位で突破を決めた。31日の決勝トーナメント1回戦でE組1位と当たる。 国際連盟(FIFA)ランキング17位の日
大相撲初場所11日目(24日、東京・両国国技館) 大関昇進に挑む琴ノ若は王鵬を問題にせず押し出し10勝目。1敗の単独トップを守った。横綱照ノ富士は阿武咲を退け、綱とりを目指す霧島も関脇大栄翔に快勝して2敗を堅持。新入幕の大の里を下した大関豊昇龍を含め、3人が1差で追う。阿武咲と大の里は3敗
バドミントンのインドネシア・マスターズは24日、ジャカルタで各種目の1回戦が行われ、女子シングルスで奥原希望(太陽ホールディングス)は台湾選手に2―1で逆転勝ちし、2回戦に進んだ。大堀彩(トナミ運輸)も勝ち上がった。
FIFAランキングの差が、単純に反映されないのがアジアの戦い。日本はベトナム、イラク戦で身をもって痛感した。「気持ちの面で欠けていると思っていた。このエンブレムを付ける誇りを胸に戦った」と堂安。3得点の快勝。3戦目にしてようやく目覚めた。 第2戦から先発を8人入れ替える「ターンオーバー」を
【メルボルン時事】テニスの全豪オープン車いす部門は24日、メルボルン・パークで行われ、男子シングルス準々決勝で第2シードの小田凱人(東海理化)はステファン・ウデ(フランス)に6―3、6―1で快勝し、準決勝に進んだ。 女子シングルス準々決勝は、第2シードの上地結衣(三井住友銀行)がダナ・マシ
鈴木直道知事は24日の定例会見で、27日から2月3日まで苫小牧市で開催される「第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会」(国スポ)について、「『新たな光へ!とまこまい国スポ2024』がいよいよ開催される。今大会が国民体育大会(国体)から国民スポーツ大会(国スポ)へ名称が変わる
ハーフライフル銃所持の規制を強化する銃刀法改正案の提出を目指す国に対し、道は24日、道の鳥獣対策に影響が出ないよう求める要望書を提出した。加納孝之環境生活部長が上京し、警察庁と環境省、農林水産省に提出した。 国はハーフライフル銃所持の許可基準を、散弾銃の所持実績を10年以上必要とするライフ
札幌司法書士会・札幌青年司法書士会は28日午前10時から午後4時まで「全国一斉生活保護110番」を実施する。 生活保護制度に関する情報を国民に正確に伝え、生活困窮者の権利を守るため、全国20カ所で電話相談を受け付ける。無料。電話番号(全国共通)はフリーダイヤル(0120)052088。
道は24日、新たな「北海道総合計画」(2024年度からおおむね10年間)の原案(事務局案)を、札幌市内で開いた北海道総合開発委員会計画部会(部会長・高橋清北見工大教授)に示した。昨年11月にまとめた「素案」で示した指標(107項目)について10年後の目標値を設定。今後、道議会での議論などを経て、今
道は24日、18日に釧路市内で回収したハシブトガラス2羽の死骸から遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。今季野鳥で40例目。 釧路振興局は野鳥監視重点区域における監視を強化。現時点で道内で野鳥の大量死等の異状を認める報告はなく、回収地点から半径3キ
(26日) 苫小牧(職務代理者) 午前11時15分、北新化工との災害時におけるキッチンカーによる炊き出し等に関する協定締結式。午後6時、苫小牧建設協会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前9時、千歳・支笏湖氷濤まつり会場視察(支笏湖氷濤まつり会場)。午前10時、市内立地
苫小牧市の小中学生が市にまちづくり政策を提言する2023年度未来創造こども会議が20日、市役所で開かれた。全4回の研修でゼロカーボンについて学んだ小学5年~中学3年の15人が、集大成として自分たちが考えた提案を市職員らに発表した。 同会議は、自主的に社会参加する青少年を養成する事業。今年度