苫小牧 楽食中華 飛燕 ホイコーローランチ 味の要は自家製甘みそ
- 2024年1月29日
苫小牧市ときわ町で10年以上愛される中華料理店。お薦めは昼営業で提供される「ホイコーローランチ」(950円)。メインのホイコーローに加え、ご飯と中華スープ、サラダ、コーヒーが付くボリューム満点のセット。作田和也店主(50)によると、ランチはホイコーローをはじめとしてユーリンチーやチンジャオロースな
苫小牧市ときわ町で10年以上愛される中華料理店。お薦めは昼営業で提供される「ホイコーローランチ」(950円)。メインのホイコーローに加え、ご飯と中華スープ、サラダ、コーヒーが付くボリューム満点のセット。作田和也店主(50)によると、ランチはホイコーローをはじめとしてユーリンチーやチンジャオロースな
2月4日開幕の「第74回さっぽろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催、2月11日まで)へ向け、メイン会場の大通公園で28日、市民雪像の制作が始まった。今年の市民雪像は、大通公園西3丁目会場に37基、同西9丁目会場に41基の計78基が並ぶ。 小雪像のテーマは、「雪の妖精」と言われる人気の
道内のIT企業などでつくる北海道IT推進協会は、「北海道ITレポート2023」を発表した。22年度の道内IT産業の売上高(推計)は前年度比4・8%増の5329億円と過去最高となった。23年度も同3・8%増の5533億円と推計され、さらに最高を更新する見込みだ。 22年度の業績については、「
日教組(瀧本司中央執行委員長)主催の「第73次教育研究全国集会」が26~28日、札幌市内で開かれた。道内での開催は2005年以来19年ぶりで、コロナ禍のウェブ開催を経て対面での開催は4年ぶり。「すべての子どもに豊かな学びを保障する」ことを目指し、全国から延べ8000人が参加した。各教科や平和教育な
(30日) 苫小牧(職務代理者) 午後5時30分、市統計協議会新年交礼会兼叙勲・褒章受章祝賀会(ホテルウィングインターナショナル苫小牧)。午後6時、北洋銀行はまなすクラブ新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午後2時、定例会見。 白 老 午前9時、新年度予算査定。午後
◇苫小牧港の取扱貨物量全国3位(22日) 2022年の全国港湾取扱貨物量が確定し、苫小牧港は約1億805万3700トンで、20年以来2年ぶりに横浜港を抜いて全国3位となった。国家備蓄石油の初の放出による「特需」が主な要因。横浜港を約180万トン上回った。 ◇ラピダスが千歳事務所開設(同)
苫小牧市の柏木町町内会で青少年対策部の部長をしています。 おととしまでの過去3年間は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で行事が全て中止になり、子どもたちに会えず寂しかったです。 昨年から4年ぶりにラジオ体操やバス旅行などの各種の催しを再開しました。1月には子ども新年会を開催し、餅
苫小牧市王子町の認定こども園苫小牧ふたば幼稚園(亀井和夫園長)は25日、餅つき体験会を園内で開いた。園児たちは「ぺったん、ぺったん」という声に合わせ、力いっぱいきねを振り下ろした。 全園児約200人が参加し、もち米は9キロ用意した。 蒸し上がったもち米を臼に入れると、職員らが見守る
苫小牧中央ライオンズクラブ(成田静治会長)は24日、子ども食堂の活動を支援するため、苫小牧市社会福祉協議会の愛情銀行に3万1000円を寄付した=写真=。 会員から募った善意。合わせて米9キロ、即席麺60食、食用油、缶ジュースを寄贈した。市社協が配分先を調整して役立てる。 成田会長が
1970年代の連続企業爆破事件の一つに関与したとして指名手配された過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)を名乗る男が29日、入院先の病院で死亡した。捜査関係者への取材で分かった。 今後、DNA型鑑定などで本人と確認されれば、警視庁公安部は容疑者死亡のまま、爆発物取
自民党は、25日に決定した政治改革の中間取りまとめで「派閥を本来の政策集団に生まれ変わらせる」と宣言した。ただ、資金集めなどで「抜け穴」を残したため、党内からは「派閥は本当に変わるのか」と実効性を疑問視する声が出ている。 「いわゆる派閥を解消し、真の政策集団に変えていく」。岸田文雄首相(党総
能登半島地震で断水が続く石川県内の被災地に、洗濯乾燥機を搭載したトレーラー「ランドリーカー」が応援に入った。利用者からは「やっと洗濯できた」と感謝の声が上がっている。 珠洲市内では24日から1台が避難者らに利用されている。兵庫県養父市と同市の運送会社が支援活動の一環として届け、9台ある洗濯乾
林芳正官房長官は28日、沖縄県の玉城デニー知事と県庁で会談した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、玉城氏は埋め立て工事を即時中止するよう要求。林氏はこの後、記者団の取材に対し「普天間飛行場の一日も早い全面返還を実現するため、辺野古移設に向けた工事を進める」と述べ、工事中止に応じ
新型コロナウイルスの感染者が、道内で初めて確認されてから28日で4年を迎える。昨年5月に感染症法上の位置付けが「5類」に移行し、新規感染者数は「全数把握」を終了して「定点把握」に切り替えられた。制約されてきた社会・経済活動も「平時」に移行中だ。道では昨年末、長期にわたったコロナ対策を検証した「北海
道は、次期「北海道強靱(きょうじん)化計画」策定作業に着手した。26日には学識経験者らの意見を反映させるための有識者懇談会(座長・高橋清北見工大教授)を立ち上げ、札幌市内で初会合を開催。次期計画は道議会での議論も踏まえ、2024年度中に策定する方針。 同計画は、大規模自然災害から道民の生命
道は26日、札幌市の北大構内で17、18日に回収したハシブトガラスとハシボソガラス計2羽から、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。 石狩振興局は野鳥監視重点区域の監視を強化する。回収地点から半径3キロ区域内の家きん飼養農場に異状はなく、道内の家き
母はギターを持ってやって来た。 昨年始めたギターに母はのめり込んでいる。高校時代、僕が勉強を一切せずにギターばかり触っていた時には、ギターごと恨むような勢いで怒っていたが、今はひょっとすると僕よりも練習に注ぐ時間は長い。 1月に厚真町で開かれる小さなイベントの一つに、ギターを持ちよ
第58回スケートまつり(2月10、11両日)の開催に向け「ちびっこすべり台」の製作に当たる陸上自衛隊第7師団の隊員に25日、カレーラーメンが振る舞われた。第73戦車連隊や第7施設大隊の53人が、メイン会場の中央公園(苫小牧市若草町)に隣接するネピアアイスアリーナで、濃厚なカレースープを楽しんだ。
北海道中小企業家同友会苫小牧支部(髙橋憲司支部長)は24日、苫小牧市内のホテルで新年交礼会を開いた。会員や来賓など98人が参加し、親睦を深めた。 髙橋支部長はあいさつで「少しずつ景気が回復し、コスト高も緩和されてきているが、中小企業はまだまだ厳しい状況が続く」と指摘。「中小企業経営者が学び
苫小牧間税会(市町峰行会長)は24日、賀詞交換会を苫小牧市内のホテルで開いた。会員や来賓ら約30人が参加し、親睦を深めながら税務行政の協力などを確認した。 市町会長はあいさつで「昨年は新型コロナが5類になり、すべての行事が滞りなくできた」と振り返り、今年も税に関する研修会など「いつも通りの