躍動した演技披露 フィギュア 苫小牧市内で3競技 国スポ
- 2024年1月29日
第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会は28日、苫小牧市内の各会場で3競技が始まった。 競技はスピードスケートがハイランドスポーツセンター、ショートトラックが新ときわスケートセンター、フィギュアがネピアアイスアリーナをそれぞれ会場に行っている。 このう
第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会は28日、苫小牧市内の各会場で3競技が始まった。 競技はスピードスケートがハイランドスポーツセンター、ショートトラックが新ときわスケートセンター、フィギュアがネピアアイスアリーナをそれぞれ会場に行っている。 このう
新型コロナウイルス感染者が道内で初めて確認されてから、きのうで4年となった。寄せては返す波のように、感染の拡大と減少を繰り返し、今は「第10波」の到来が懸念されている。平時を確実に取り戻しつつあるが、感染症と向き合う日々は、まだ続きそうだ。 昨年5月に感染症法上の位置付けが「2類相当」から
28日、苫小牧市若草町のネピアアイスアリーナで行われた第78回国民スポーツ大会(国スポ)の少年少女フィギュアスケート・ショートプログラム(SP)には市内外から多くの観戦者が来場し、若きアスリートに声援を送った。市内のフィギュアスケートクラブ・白鳥FSC所属の岩本愛子選手と加藤杏望(あずみ)選手が登
国スポ冬季大会スケート・アイスホッケー競技会の開始式には、地元の文化団体も参加。よさこい踊りや太鼓のステージ、合唱や吹奏楽演奏で式典に花を添えた。 歓迎のアトラクションとして、地元のよさこいチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」と太鼓演奏グループの苫小牧創作芸能研究会「樽前ばやし」が勇壮な
都道府県対抗のスポーツの祭典・第78回国民スポーツ大会(国スポ)冬季大会スケート・アイスホッケー競技会「新たな光へ!とまこまい国スポ2024」の開始式が27日、苫小牧市民会館で行われた。全国各地から集った選手団の代表者や大会役員、一般観覧者など約500人が集まり、大会の幕開けを華々しく祝った。
苫小牧市博物館友の会は27日、市美術博物館研修室で樹木のミニコースター作りを行った。市内の親子連れが参加し、丸太の表面をやすりで滑らかに仕上げながら、樹木の性質や役割を学んだ。 講師は樹木医の金田正弘さん(76)と、学習塾を運営する佐田正行さん(72)=いずれも同会副会長=が務めた。
全国中学校体育大会第44回全国中学校アイスホッケー大会は28日、ダイドードリンコアイスアリーナ=東京=で決勝が行われ、東胆振合同E(啓北、緑陵)が4―1で日光市日光東を破り優勝を果たした。東胆振勢の優勝は2019年以来。3位決定戦では東胆振合同D(開成、苫小牧東、和光)が12―4で東京都選抜を下し
第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会は28日、苫小牧市内の各会場でスピードスケート、ショートトラック、フィギュアの各競技が始まった。アイスホッケーは30日から。―スピードスケート地元勢 日下、森野が決勝へ スピードスケート競技は28日、ハイランドスポーツセン
アイスホッケーで釧路市を拠点とする北海道ワイルズは27日、同市内で記者会見し、今後の活動拠点を東京に移すと発表した。東京、愛知、大阪を中心に、練習試合や交流イベントなどの活動を行い、新たなスポンサー獲得も進める。所属選手にも伝えた。 岡本博司代表は「釧路ではプロチームを支えることが難しいと
厚真町の基幹産業の一つである林業や恵まれた自然に親しんでもらうモニターツアーが26~29日、町内で開かれた。国内外から7人が参加し、雪の斜面を滑って遊ぶ用品「雪板」作りやリノベーションなどを体験。木の温もりに触れながら町民と親睦を深めた。 林業や木材加工を手掛ける町内の若手でつくる一般社団
冬の夜の幻想的な雰囲気を楽しんで―。白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の中核施設国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)は基本展示室の照明の照度を落とし、来場者に手提げ照明を持って展示資料を観覧してもらう光の特別演出を行っている。5月12日まで。 第5回テーマ展示「ウポポイナイトミュージア
安平町民の有志でつくる実行委員会は27日、早来、追分両地区の市街地に計約500個のアイスキャンドルを設置し、まちなかに幻想的な空間を創出した。 有志で作ったアイスキャンドルには夕方から夜にかけて火がともされ、それぞれの場所に家族連れなどが訪れて温かい雰囲気に心を和ませた。 追分小学
今春、白老町内で書店開業を目指す町地域おこし協力隊員の羽地夕夏さん(25)は26、27両日、、住民向けの説明会を活動拠点の「またたび文庫」(町大町)で開いた。羽地さんは2日間で参加した約25人に開業までの計画や活動を伝え、今後の展望について参加者と語り合った。 羽地さんは2022年5月に協
第48回白老町中学生インドアソフトテニス大会(白老ソフトテニス協会主催)が1月27、28両日、町総合体育館で開かれた。 技術レベルの向上などを目的とした大会。27日は女子、28日は男子のダブルスの試合が行われ、同町以東の東胆振地域から出場した男女各14組が日ごろの練習成果を競った。
むかわタンチョウ見守り隊は2月17日午後1時半から、厚真町の厚南会館で第2回「厚真にくらすタンチョウと自然について考える勉強会」を開く。 日本野鳥の会自然保護室主任研究員の浦達也さんを講師に迎え、浜厚真地区に生息するタンチョウの観察記録映像を紹介するほか、現在同地区で計画している大規模風力
苫小牧市は26日、キッチンカーの製作やケータリング事業などを手掛ける北新化工(札幌市)と災害時応援協定を締結した。災害時に市の要請で避難所などにキッチンカーを手配し、被災者に食事を提供する。 同社は2018年9月の胆振東部地震の際、被災地ニーズの把握が不十分でキッチンカーを活用した支援が十
苫小牧市は24日、災害時にレンタル機材の提供を優先的に受けられる応援協定を総合レンタル業ノースアジャスト(本社帯広市)と締結した。市役所で行われた締結式で、同社の工藤貴樹社長は「日々の業務で研さんを積み、何かあったときに苫小牧の皆さんに安心、安全な生活を提供できる一助になれば」と述べた。
「学問の神様」菅原道真公を祭っていることで知られる太宰府天満宮(福岡県)の「梅の親善使節」が26日、紅白の梅約100鉢を携えて新千歳空港に到着した。日本航空(JAL)は30日まで、国内線ターミナルビル2階の同社カウンター前に梅の花と特大絵馬を飾り、受験生の合格を祈願している。 1956年か
◇毎年の除雪について 除雪の作業をしてくれる方たちにはいつも感謝しています。ただ毎年のことなのですが、除雪した雪を信号の押しボタンの前に山積みにされてしまうので、どんなに手を伸ばしてもボタンに届かず、雪山に登って押さなくてはならなくなります。滑って道路側に転ばないか、毎回どきどきしながら押
苫小牧市議会は26日、市民との意見交換会を市役所で開いた。文教経済委員会の山谷芳則委員長など委員6人と市PTA連合会の佐藤天亮会長ら4人が、教育環境の充実や子どもたちの居場所づくりについて、互いの立場から意見を出し合った。 市民との意見交換会は、常任委員会や議会改革検討会で2020年度から