• 新冠・門別が優勝
苫小牧地区中学校選手権男子の部 バレーボール
    新冠・門別が優勝 苫小牧地区中学校選手権男子の部 バレーボール

       第28回苫小牧地区中学校バレーボール選手権大会小泉杯の男子の部はこのほど、苫小牧青翔中学校体育館で行われ、新冠・門別中合同が優勝した。  4チームが出場した今大会は25点3セットマッチで開催。総当たり戦を実施し、優勝チームを決めた。 苫小牧ジュニア2―1室蘭男子選抜 新冠・門別中合同2―

    • 2024年2月5日
  • 大谷「ほぼ100%」―右肘手術の回復順調 米大リーグ
    大谷「ほぼ100%」―右肘手術の回復順調 米大リーグ

       【ロサンゼルス時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が3日、本拠地ドジャースタジアムで行われたファン感謝イベントに参加し、昨年9月に受けた2度目の右肘手術からの回復具合について「スイングの力とか、ほぼ100%になっている」と語った。山本由伸投手はイベントに参加しなかった。  大谷が現在取

    • 2024年2月5日
  • アイスホッケー
オールドタイマーリーグ
    アイスホッケー オールドタイマーリーグ

       ◇第19回オールドタイマーリーグ(2日、ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル16―5ノーザンウルブス

    • 2024年2月5日
  • ボウリング
    ボウリング

       ◇苫小牧民報社杯(2日、苫小牧中央ボウル)  ▽順位 (1)北片雅彦872(2)佐々木薫851(3)高橋829(4)高谷793(5)佐々木道779▽ハイゲーム 佐々木薫244

    • 2024年2月5日
  • 足立洋子さんが新刊 「さあ、なに食べよう? 70代の台所」 自身のライフスタイルつづる
    足立洋子さんが新刊 「さあ、なに食べよう? 70代の台所」 自身のライフスタイルつづる

       苫小牧民報の暮らし面「いち押しクッキング」でおなじみの料理家、足立洋子さん(72)=苫小牧市在住=が、自身のライフスタイルについて執筆した「さあ、なに食べよう? 70代の台所」が扶桑社から出版された。毎日を楽しく過ごすための食や暮らしのヒントが詰まっており、足立さんは「(読んだ人に)自分らしい年の

    • 2024年2月5日
  • 苫小牧信用金庫に紺綬褒章伝達 市民文化ホール整備費1000万円を寄付
    苫小牧信用金庫に紺綬褒章伝達 市民文化ホール整備費1000万円を寄付

       苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)が、公益のために多額の私財を寄付した個人・法人に贈られる「紺綬褒章」を受章し、1日に苫小牧市役所で伝達式が行われた。同信金は、2026年オープン予定の「市民文化ホール」(旭町)に役立ててもらおうと22年12月、1000万円を市に寄付。市は3Dデジタルサイネージ設置に

    • 2024年2月5日
  • 健康保険証の廃止見直しを 社会保障推進協 市へ要望書
    健康保険証の廃止見直しを 社会保障推進協 市へ要望書

       苫小牧社会保障推進協議会(宮崎有広会長)は1月31日、物価高騰などで疲弊する子育て世帯や高齢者世帯への支援策の拡充を求める要望書を苫小牧市に提出した。  要望書は▽家庭用暖房費への財政支援「福祉灯油」を生活保護世帯や一人親世帯に実施▽加齢性難聴者の補聴器購入助成制度創設▽健康保険証廃止の見直

    • 2024年2月5日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇心苦しくなりました  昨年の10月ごろから、苫小牧市まちなか交流センターへ寄る機会ができました。交流センターは駅前のフレンドビル1階のスペースにあり、本や新聞などを自由に見られて、ゆっくり過ごせます。ただ残念なことに、座り心地のいい椅子のほとんどに染みや靴跡のようなものが付いていて、座る際

    • 2024年2月5日
  • まちづくりにデータ活用 日立システムズ 9日に講演会 参加者募集
    まちづくりにデータ活用 日立システムズ 9日に講演会 参加者募集

       システム構築やネットワークサービス事業などを展開する日立システムズ(東京)は9日午後3時30分から、苫小牧市役所9階会議室で講演会「苫小牧市 地域交通やまちづくりに向けた取り組み」(市後援)を初めて開く。会場(定員80人)とオンライン(無制限)で参加者を募集しており、参加費無料。締め切りは6日だが

    • 2024年2月5日
  • 美しい冬の夜彩る ランタン祭り・スターフェスタ アイスキャンドル、 干支文字焼きも  厚真
    美しい冬の夜彩る ランタン祭り・スターフェスタ アイスキャンドル、 干支文字焼きも 厚真

       厚真町の冬を彩るイベント「第24回ランタン祭り」(同祭り実行委員会主催)と「スターフェスタ2024inあつま」(町商工会青年部主催)が3日、町本郷の温浴施設「こぶしの湯あつま」周辺を会場に開かれた。アイスキャンドルや打ち上げ花火のほか、4年ぶりとなる干支(えと)文字焼きでは雪原に「辰」の火文字が浮

    • 2024年2月5日
  • 鈴木知事、ウポポイ訪問 冬季観光のにぎわいに期待 「ゴールデンカムイ」展視察  白老
    鈴木知事、ウポポイ訪問 冬季観光のにぎわいに期待 「ゴールデンカムイ」展視察  白老

       白老町のアイヌ文化復興拠点、民族共生象徴空間(ウポポイ)で4日の開幕を前に特別展「映画『ゴールデンカムイ』展inウポポイ」の会場を、鈴木直道知事が3日に訪れ、映画に登場する俳優らが着用した衣装や小道具に触れた。  映画は、明治時代の北海道を舞台に元軍人の青年とアイヌの少女が金塊を探す野田サト

    • 2024年2月5日
  • 児童が学んだ成果発表 竹浦小で公開授業  白老
    児童が学んだ成果発表 竹浦小で公開授業  白老

       白老町の竹浦小学校(千葉康弘校長、児童26人)は3日、「私の研究発表会」と題する公開授業を行った。体育館に集まった保護者や高齢者大学の学生、民生委員ら約30人を前に、6年生6人が各自テーマを決めて学んだ成果を発表した。  児童らは総合的な学習の時間に昨年11月から今月まで、漁師や釣り、本、古

    • 2024年2月5日
  • 出発前に英会話学習 QSFC 来月交流ツアー  白老
    出発前に英会話学習 QSFC 来月交流ツアー  白老

       白老町と姉妹都市カナダ・ケネル市の民間交流を進めるケネル白老フレンドシップクラブ(QSFC、加藤泰久会長)は3日、同市への交流ツアーに参加する町内の中高校生を対象に英会話教室を町本町の飲食店で開いた。出発まで2カ月を切り、生徒らは日常でよく使う英単語を熱心に学んだ。  ツアーは3月26日から

    • 2024年2月5日
  • 民間賃貸共同住宅建設助成を継続 企画提案を 募集 ― 安平町
    民間賃貸共同住宅建設助成を継続 企画提案を 募集 ― 安平町

       安平町は、子育て・ファミリー世代向けの住まいを充実するため、町内でアパートなど民間賃貸共同住宅を建てる個人や事業者に建設費用の一部を助成する取り組みを継続する。町内建設業者が施工する場合、1戸当たり150万円、最大で1棟1200万円を補助。町は建設を企画提案する個人、事業者を募集している。

    • 2024年2月5日
  • 女子SC軽井沢クが初V コンサドーレは3年ぶり優勝 日本選手権カーリング
    女子SC軽井沢クが初V コンサドーレは3年ぶり優勝 日本選手権カーリング

       カーリングの日本選手権最終日は4日、札幌市のどうぎんカーリングスタジアムで決勝が行われ、女子はSC軽井沢クが北海道銀行を5―4で下し、初優勝を遂げた。1点を追う最終第10エンドに2点を奪って逆転した。  男子はコンサドーレが3連覇を狙ったSC軽井沢クを8―3で破り、3年ぶり4度目の優勝。1点

    • 2024年2月5日
  • 大相撲 元大関栃ノ心「寂しい」 断髪式に300人
    大相撲 元大関栃ノ心「寂しい」 断髪式に300人

       昨年5月の夏場所で引退した大相撲の元大関栃ノ心(36)=本名レバニ・ゴルガゼ、ジョージア出身、春日野部屋=の引退披露大相撲が4日、東京・両国国技館で行われ、断髪式では横綱照ノ富士、元横綱白鵬の宮城野親方、元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジさんら約300人がまげにはさみを入れた。  何

    • 2024年2月5日
  • 日本、準々決勝で敗退 イランに1-2 アジア杯サッカー
    日本、準々決勝で敗退 イランに1-2 アジア杯サッカー

       【アルラヤン(カタール)時事】サッカーのアジア・カップは3日、カタールのアルラヤンで準々決勝が行われ、日本はイランに1―2で屈し、3大会ぶり5度目の優勝はならなかった。  アジア最上位の国際連盟(FIFA)ランキング17位の日本は、同2番手21位のイランに対して守田(スポルティング)のゴール

    • 2024年2月5日
  • 伊藤3位、今季4度目の表彰台 W杯女子
    伊藤3位、今季4度目の表彰台 W杯女子

       【ビリンゲン(ドイツ)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は4日、ドイツのビリンゲンで個人第15戦(HS147メートル、K点130メートル)が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)が137メートルと144・5メートルを飛び、合計215・5点で3位に入った。今季4度目の表彰台。

    • 2024年2月5日
  • 23年道内死亡労災 被災者は48人 北海道労働局
    23年道内死亡労災 被災者は48人 北海道労働局

       北海道労働局によると、2023年の道内の労働災害による死亡者は48人(速報値)で、前年に比べ1人減ったものの全国最多となった。休業4日以上の死傷者数は前年同期比3819人減の8040人だった。  業種別内訳は、陸上貨物運送事業が9人(18・8%)と最も多く、次いで建設業が6人(12・5%)、

    • 2024年2月5日
  • 道内中小企業景況 一部に持ち直しの兆し 昨年10~12月期 問題点は「求人難」最多 政策金融公庫札支店
    道内中小企業景況 一部に持ち直しの兆し 昨年10~12月期 問題点は「求人難」最多 政策金融公庫札支店

       日本政策金融公庫札幌支店は、2023年10~12月期の道内中小企業動向調査結果を発表した。中小企業(従業員20人以上)の業況判断DI(業績が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は、前期(23年7~9月期)から4・7ポイント上昇して7・0となった。同支店では「中小企

    • 2024年2月5日