• 三塁は誰に 日本ハム プロ野球
    三塁は誰に 日本ハム プロ野球

       【日本ハム】三塁をめぐる争いが見ものだ。昨季は清宮がチーム最多の88試合で守ったが、キャンプ直前の自主トレーニングで負傷し、開幕を万全で迎えられるか微妙な状況。この日は加藤豪が打撃練習の間に三塁を守り、無難にこなした。本職は二塁だが、ポジションにこだわりはない。米マイナー時代に三塁の経験もあり、不

    • 2024年2月7日
  • 旗印は「超速ラグビー」 W杯8強へ方針明確 日本代表復帰のジョーンズHC ラグビー
    旗印は「超速ラグビー」 W杯8強へ方針明確 日本代表復帰のジョーンズHC ラグビー

       ラグビー日本代表「ブレイブ・ブロッサムズ(勇敢な桜戦士)」に世界的名将が戻ってきた。ヘッドコーチ(HC)に、エディー・ジョーンズ氏(63)が9年ぶりに就任。これまで強豪国を率いた経験も含め、実績は十分だ。言葉や感情の表現が豊かで、たまにお騒がせな「エディー節」もそのままに、第2次体制が発足した。

    • 2024年2月7日
  • 1月道内景況 2カ月ぶり悪化 建設と不動産2業界改善 帝国データ札支店
    1月道内景況 2カ月ぶり悪化 建設と不動産2業界改善 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店は、1月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月から1・7ポイント減の41・6となり、2カ月ぶりに悪化した。製造など7業界で悪化し、建設と不動産の2業界は改善した。  全国平均(44・2)

    • 2024年2月7日
  • ヒグマ対策の考えただす 道議会環境生活委員会
    ヒグマ対策の考えただす 道議会環境生活委員会

       道議会の環境生活委員会(中野渡志穂委員長)が6日開かれ、真下紀子氏(共産党)はヒグマの春期管理捕獲の実施と警察庁が検討するハーフライフル銃の規制強化について道の対応をただした。加納孝之環境生活部長は「規制強化はヒグマ捕獲の担い手の減少につながり、本道の鳥獣対策への影響は大きく、捕獲従事者の安全確保

    • 2024年2月7日
  • 野鳥2羽から高病原性鳥インフル 浜中町と函館市で回収 今季46、47例目
    野鳥2羽から高病原性鳥インフル 浜中町と函館市で回収 今季46、47例目

       道は6日、1月27日に釧路管内浜中町で回収したオオハクチョウ1羽と同30日に函館市で回収したハシブトガラス1羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。今季野鳥で46、47例目。  渡島、釧路総合振興局は野鳥監視重点区域での監視を強化する。現時点で道内で野

    • 2024年2月7日
  • 平均56万1430円 主要企業冬の賞与 3年連続増加 道経連
    平均56万1430円 主要企業冬の賞与 3年連続増加 道経連

       北海道経済連合会(道経連)は、道内主要企業の2023年冬季賞与(ボーナス)の支給状況調査結果を発表した。平均妥結・決定額は前年に比べ2万5734円(4・80%)増の56万1430円となり、3年連続で増加した。  会員企業など474社を対象に調査し、179社が回答。うち妥結・決定額は前年と比較

    • 2024年2月7日
  • 北電 4月から電気料金値上げ 送電線維持管理コスト上昇で
    北電 4月から電気料金値上げ 送電線維持管理コスト上昇で

       北海道電力は5日、4月1日から電気料金を値上げすると発表した。家庭向け規制料金は標準世帯(電流30アンペア、月230キロワット時使用)で現行から65円(0・6%)値上がりし、月1万352円となる。  同社によると、値上げは送電線の維持運営コストの上昇で送電線の使用料(託送料金)が値上がりする

    • 2024年2月7日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (8日) 苫小牧(職務代理者) 午後2時、全日本海員組合北海道地方支部外からの要望書提出。 千 歳 午前11時、企業本社訪問(東京)。午後2時、全国基地協議会・防衛施設周辺整備全国協議会合同役員会(同)。 白 老 午後3時、胆振中・西部7市町長座談会(登別市)。 安 平 在

    • 2024年2月7日
  • ポリ袋で熱気球作り 科学センターが工作教室
    ポリ袋で熱気球作り 科学センターが工作教室

       苫小牧市科学センターで3日、工作教室「ポリ袋で熱気球をつくろう」が行われた。市内の小学生と保護者11組25人が、ポリ袋や木材などを使って小さな熱気球を完成させた。  同センターの荒川忠宏指導員が熱気球の仕組みを解説した後、実際に木材やアルミシートなどを用いて、1家族1基ずつ製作した。

    • 2024年2月7日
  • 地元出身力士が避難所訪問
遠藤関ら穴水町など―能登地震
    地元出身力士が避難所訪問 遠藤関ら穴水町など―能登地震

       大相撲の遠藤関ら石川県出身力士ら4人が6日、能登半島地震の被災地の避難所を訪れた。集まった住民は力士の名前が書かれたタオルを掲げるなどして歓迎し、短い交流を楽しんだ。  4人は穴水町出身の遠藤関、津幡町出身の大の里関、七尾市出身の輝関と竹縄親方。穴水町の避難所で食品の入った段ボール箱を住民に手

    • 2024年2月7日
  • 裏金問題、約半数から聴取―自民・森山氏
    裏金問題、約半数から聴取―自民・森山氏

       自民党の森山裕総務会長は6日の記者会見で、派閥の政治資金パーティー裏金事件に関し、収支報告書の不記載が判明した国会議員への聴取について、対象者の半数近くから聞き取りを終えたと明らかにした。その上で「残った方々についてはできるだけ今週中に作業を終えたい」と説明した。  党は所属する全国会議員を対

    • 2024年2月7日
  • 愛犬と一緒に避難訓練
首都直下地震を想定―都内ホテル
    愛犬と一緒に避難訓練 首都直下地震を想定―都内ホテル

       愛犬と一緒に宿泊できるホテル「inumo芝公園」(東京都港区)で6日、首都直下地震を想定した避難訓練が行われた。宿泊客役の人が飼い犬頭と参加。地震後の火災発生を知らせる館内放送を聞くと、それぞれ愛犬を抱きかかえたり、リードを持って歩かせたりして屋外の駐車場に避難した。  今回の訓練は、同ホ

    • 2024年2月7日
  • おたふくかぜワクチンの副反応を調査
    おたふくかぜワクチンの副反応を調査

       日本小児科学会などの研究グループは、おたふくかぜワクチン接種後の副反応に関する全国調査の結果を発表した。  おたふくかぜは無菌性髄膜炎、脳炎、聴力障害などの重い合併症リスクがあり、ワクチンの定期接種化が検討されている。しかし、無菌性髄膜炎はワクチンの副反応としても生じるため、接種後の安全性の

    • 2024年2月7日
  • (11)生成AI活用に投資 DX化の進展追い風に I・TECソリューションズ 住岡(すみおか) 弘(ひろし)社長
    (11)生成AI活用に投資 DX化の進展追い風に I・TECソリューションズ 住岡(すみおか) 弘(ひろし)社長

       ―2023年を振り返って。  「売り上げはやや伸びたが、利益は少し低迷した。好調と不調の部門が分かれ、大きな赤字を出したプロジェクトや、価格転嫁がうまくいかなかったところが、利益を押し下げる要因になった。従来型のビジネスに依存し過ぎると、未来が開けないと実感している。また、人材確保の厳しさが

    • 2024年2月6日
  • 北の大地、熱戦に沸く【国スポ・総括】
    北の大地、熱戦に沸く【国スポ・総括】

       1月27日から2月3日まで、氷都・苫小牧で18年ぶりに開かれた第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会「とまこまい国スポ2024」。1700人を超える選手、役員らが全国から参加し大舞台の熱戦譜をつづった。地元やゆかりの選手の活躍、北海道代表などを中心に各競技を振り返る。

    • 2024年2月6日
  • カナダ人留学生ライラさん来苫 苫小牧南高
    カナダ人留学生ライラさん来苫 苫小牧南高

       苫小牧南高校(藤島尚子校長)は3月15日まで、カナダ人留学生のライラ・ジョイさん(16)=カトリックセントラル・ハイスクール1年=を受け入れる。道教委の「2023年度北海道・アルバータ州高校生交換留学促進事業」の一環でライラさんは6週間、同校で授業や学校行事に参加し、日本での生活や文化を体験する。

    • 2024年2月6日
  • 日本人女性が史上最年少で初参戦 野田「大きなチャレンジ」 自動車・SF
    日本人女性が史上最年少で初参戦 野田「大きなチャレンジ」 自動車・SF

       女性レーサー「Juju」こと野田樹潤が注目を集めている。3月に開幕する自動車の全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)にTGMグランプリから参戦する野田は今月2日、18歳になったばかり。SFでは2020、21年にタチアナ・カルデロン(コロンビア)がシリーズ史上初の女性ドライバーとして走ったが、日本

    • 2024年2月6日
  • 手軽にお店の味を 「味の大王」監修 電子レンジ調理「カレーラーメン」販売
    手軽にお店の味を 「味の大王」監修 電子レンジ調理「カレーラーメン」販売

       苫小牧市のラーメン店「味の大王」(総本店・市植苗)が監修した、電子レンジで調理する生麺「元祖カレーラーメン」(537円)が2月末まで、道内各地のスーパーなどで販売されている。昨年1月に期間限定で販売し、人気を集めた商品の再販売で、同社の中江友紀常務(40)は「受験生の夜食にお薦め」とアピールしてい

    • 2024年2月6日
  • バレンタインシフォン販売 愛らんどベーカリー 苫小牧
    バレンタインシフォン販売 愛らんどベーカリー 苫小牧

       苫小牧市新開町のパン製造・販売「愛らんどベーカリー」は14日まで、期間限定のシフォンケーキ「バレンタインシフォン」を販売中だ。毎年人気の商品で今年も1日の発売以降、リピーター客などが続々と買い求めている。  ココアを混ぜ込んだふわふわの生地の上に、スライスアーモンドをトッピング。2種類のチョ

    • 2024年2月6日
  • 10日から企画展「鹿毛正三」 苫小牧市美術博物館
    10日から企画展「鹿毛正三」 苫小牧市美術博物館

       苫小牧市美術博物館は10日から3月24日まで、企画展「鹿毛正三(かげ・しょうぞう)―アトリエ”薔薇絵亭(ばらえてい)”より―」を開催する。苫小牧を代表する風景画家のアトリエに残されていた未発表作品を含む81点を展示。開幕を前に、学芸員らが設置作業やパネル作成などの準備に追わ

    • 2024年2月6日