• 北海、道栄が勝利
南北海道高校新人アイスホッケー
    北海、道栄が勝利 南北海道高校新人アイスホッケー

       第57回南北海道高校新人アイスホッケー大会が6日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。7日までに2試合が行われ、北海が苫小牧工業、北海道栄が苫小牧東にそれぞれ勝利。大会は駒大苫小牧、苫小牧中央を含む6チームが28日までの日程でリーグ戦を展開する。 北海道栄2―1苫小牧東

    • 2024年2月9日
  • 王子ネピアのティッシュと紙おむつ 返礼品対象外に 地場産品基準満たさず  苫小牧市ふるさと納税
    王子ネピアのティッシュと紙おむつ 返礼品対象外に 地場産品基準満たさず 苫小牧市ふるさと納税

       苫小牧市は1月から「ふるさと納税」の返礼品のうち、王子ネピア(東京)のボックスティッシュと紙おむつの取り扱いを停止している。両製品は市外で生産しており、地場産品基準から外れているため。市公式キャラクター「とまチョップ」をデザインするなど、自治体の特色を打ち出せば基準を満たすが、市はこれまで既製品を

    • 2024年2月9日
  • パークゴルフ 日ハム・石窯工房杯
    パークゴルフ 日ハム・石窯工房杯

       糸井の森パークゴルフで3日、日ハム・石窯工房杯が開かれた。男女63人が出場し36ホールのハンデ戦を展開。男子はネット88の澤田修が優勝。グロス93の久保春夫がベストグロスを獲得した。女子はネット92、グロス96の三條えみ子が優勝とベスグロの2冠に輝いた。  ▽男子 (2)坂井90(3)谷口9

    • 2024年2月9日
  • チャーター便運航 AIRDO 新千歳―阿蘇くまもと線
    チャーター便運航 AIRDO 新千歳―阿蘇くまもと線

       航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は8日、新千歳―阿蘇くまもと(熊本)線で2015年9月以来、約8年半ぶりにチャーター便を運航した。新千歳発に82人、熊本発に138人が搭乗し、同社は「今後もチャーター便を増やし、観光需要の創出につなげたい」と意気込んでいる。  九州産交ツーリズム(熊本市)によ

    • 2024年2月9日
  • フォトコンテスト 思い出の1枚応募して 13~22日
    フォトコンテスト 思い出の1枚応募して 13~22日

       第58回とまこまいスケートまつり実行委員会は、同まつりのフォトコンテストを実施する。13~22日に同まつりのにぎわいや楽しさが伝わる写真を募集。入選作品は次回まつりのポスターなどに活用される。  恒例のコンテスト。応募は1人5点以内。カラープリントで、サイズはA4判か六つ切り、四つ切りのいず

    • 2024年2月9日
  • 溶レン菌感染 初の警報発令 苫小牧保健所
    溶レン菌感染 初の警報発令 苫小牧保健所

       苫小牧保健所は8日、子どもが感染しやすいA群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶レン菌)の警報を発令した。管内(東胆振1市4町)の定点当たり患者数は1月29日~2月4日の1週間、11・40人で基準値(8人)を上回り、この10年間で初の警報発令となった。  溶レン菌は細菌性の感染症。主な症状は、突然の発

    • 2024年2月9日
  • 新型コロナ感染者 道内15・40人 3週連続増加 苫小牧は 17・63人
    新型コロナ感染者 道内15・40人 3週連続増加 苫小牧は 17・63人

       道は8日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。1月29日~2月4日の道内定点医療機関(225カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で15・40人となり、前週(1月22~28日、13・74人に修正)に比べ1・66人増加した。感染者数が前週を上回るのは3週連続。  定点医療機関から報告

    • 2024年2月9日
  • インフル 感染再拡大 注意報発令
    インフル 感染再拡大 注意報発令

       苫小牧保健所は8日、インフルエンザ注意報を発令した。管内の定点医療機関当たりの患者数は1月29日~2月4日、11・25人で基準(10人)を上回った。  1月15日にインフル警報を解除したが、再び感染が拡大した。同保健所は「本来は今がインフル流行期。手洗いやマスク着用、適度な湿度の保持など感染

    • 2024年2月9日
  • 夕刊時評  北海道ゲーム
    夕刊時評  北海道ゲーム

       グーグルが発表した2023年のGoogle検索ワードランキング(調査対象期間1月1日~11月20日)によると、都道府県別で北海道のトップ3は(1)ミサイル(2)北海道ゲーム(3)知事選挙だった。ん? 北海道ゲームって何だ?と早速、ググってみると札幌のゲーム開発チームが昨年11月に発売したパソコン用

    • 2024年2月9日
  • 需要捉え製材工場建設 林業従事者グループ代表の中川さん
厚真 町基幹産業担い地元材を活用へ
    需要捉え製材工場建設 林業従事者グループ代表の中川さん 厚真 町基幹産業担い地元材を活用へ

       厚真町美里の製材加工業、中川貴之さん(41)が自宅向かいの敷地に製材工場を建設した。胆振、日高管内や道央など周辺エリアの木材を生かして顧客の多様なニーズに応えていく。「大きな製材工場に比べ、小回りが利くのが取りえ。使ってくれるお客さんを地道に増やしていきたい」と話す。  新たに建てた製材工場

    • 2024年2月9日
  • スノーキャンドル 中庭にともる 第一滝本館 
20日まで日没後  手作りに外国人従業員も参加
    スノーキャンドル 中庭にともる 第一滝本館  20日まで日没後  手作りに外国人従業員も参加

       登別温泉の老舗ホテル「第一滝本館」は日没後から中庭を開放し、従業員が手作りしたスノーキャンドルをともしている。冬季の中庭開放は初の試みで、雪の中に幻想的な空間をつくり出した。担当者は「キャンドル近くで記念撮影を楽しむなど、登別温泉での冬の思い出に彩りを添えてほしい」と話している。20日まで。

    • 2024年2月9日
  • 厚南中で一日体験入学 上厚真小6年生に伝える会
    厚南中で一日体験入学 上厚真小6年生に伝える会

       厚真町の厚南中学校(石崎和昌校長)は8日、上厚真小学校6年生の一日体験入学を行い、合わせて中学校について伝える会を開いた。6年生が中学校に入学後、スムーズに学校生活を過ごせるように小中一貫で取り組む活動の一環。4月に入学を予定する11人に学校行事や小学生との違いなどをアドバイスした。  中学

    • 2024年2月9日
  • 17日「オーガニックフェスタ」 映画上映、有機農業講演も
    17日「オーガニックフェスタ」 映画上映、有機農業講演も

       安平町追分公民館で17日、食について考える「あびらオーガニックフェスタ」が開かれる。映画の上映会や有機栽培農家の講演のほか、希望者には有機農産物を使った昼食を振る舞う。  環境に配慮した持続可能な農業を進める活動の一環。安平町は昨年4月に道内初となる「オーガニックビレッジ宣言」を掲げ、有機農

    • 2024年2月9日
  • 17日ヨコスト湿原で見学会 湿原友の会案内で環境学ぶ
    17日ヨコスト湿原で見学会 湿原友の会案内で環境学ぶ

       白老町環境町民会議(粂田正博会長)は17日午前10時から、ヨコスト湿原で町民見学会を開く。ヨコスト湿原友の会(中野嘉陽会長)の会員の案内で冬の野鳥を中心に観察し、湿原の生き物や環境について学ぶ。  参加無料で予約不要。希望者は当日、湿原そばに建つ海岸側の看板前集合。  同湿原(面積33

    • 2024年2月9日
  • 14日から初心者向けスマホ教室 町教委が開催 高齢者対象に参加募る
    14日から初心者向けスマホ教室 町教委が開催 高齢者対象に参加募る

       白老町教育委員会は14~16日の各日午後2時から、町コミュニティセンターで初心者向けスマホ教室を開催する。対象はスマホを持つ高齢者で、定員は各回8人。参加無料。  「防災編」として能登半島地震などの災害を想定し、無料通信アプリLINE(ライン)の使い方を学ぶ。講師は町地域おこし協力隊員の羽地

    • 2024年2月9日
  • 氷濤まつり 苦労報われ会場にぎわう
    氷濤まつり 苦労報われ会場にぎわう

       千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつりが多くの観光客でにぎわいを見せています。46回目となる今年は、支笏湖の水が織り成す青の世界「氷の美術館」として1月27日から30日間の開催となっています。  今年は、開幕に向けて多くの苦労がありました。例年だと11月中旬から作業に入りますが、会場となるエリ

    • 2024年2月9日
  • アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス2選手 支援学校児童と交流
    アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス2選手 支援学校児童と交流

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は6日、苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)の体育の授業で、小学部5・6年生14人とアイスホッケーを通じた交流会を行った。選手がパスやシュートの手本を見せた後、児童がスティックを持って体験した。  GK井上光明、FW小林斗威の両選手と田中強チーフ

    • 2024年2月9日
  • 空き家解体補助金制度拡充を 道宅建協苫小牧支部が市へ要望書
    空き家解体補助金制度拡充を 道宅建協苫小牧支部が市へ要望書

       北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部(渡邊武志支部長)は6日、空き家の解体補助金制度拡充や不動産相続未登記の対策、次世代半導体製造ラピダス(東京)関連の情報共有を求める要望書を苫小牧市に提出した。  渡邊支部長ら役員5人が市役所を訪れ、市長職務代理者の木村淳副市長に要望書を手渡した。木村副市長

    • 2024年2月9日
  • 能登半島地震 苫民受付 義援金
    能登半島地震 苫民受付 義援金

       (8日・敬称略)  ▽苫小牧市宮前町、渡邉、1万円。

    • 2024年2月9日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇5日付「教えてください!」を読んで  私も同じような経験をしたことがあります。信号機のない横断歩道に足の遅い歩行者の方がいて、「どうぞ先に行ってください」と手招きされたので車を発進すると、後からパトカーがやってきて切符を切られてしまいました。苦い経験です。やはりどんな状況でも交通ルールを守

    • 2024年2月9日