• 自民・堀井氏のポスターに落書き 器物損壊疑い 苫小牧
    自民・堀井氏のポスターに落書き 器物損壊疑い 苫小牧

       苫小牧市内に設置されている自民党の堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)の政治活動用ポスターと後援会看板の一部が何者かによってスプレーのようなもので落書きされ、堀井氏の事務所は15日、苫小牧署に被害届を提出した。同署は器物損壊の疑いで捜査している。  同署によると、若草町で13日に看板1枚とポ

    • 2024年2月16日
  • 暖かさ一転、東胆振各地でまとまった雪
    暖かさ一転、東胆振各地でまとまった雪

       連日の春のような暖かさから一転、本道付近は冬型の気圧配置となり、15日夜から16日朝にかけ、東胆振地方の各地でまとまった雪が降った。  気象庁によると、同日午前11時までの24時間降雪量は東胆振全4観測地点のうち苫小牧市の13センチが最多で、むかわ町穂別9センチ、安平町6センチ、白老町白老3

    • 2024年2月16日
  • 沼ノ端小 図書室を移設 研友会と住研ハウスに感謝状 苫小牧
    沼ノ端小 図書室を移設 研友会と住研ハウスに感謝状 苫小牧

       苫小牧沼ノ端小学校(吉岡ゆかり校長)はこのほど、苫小牧市内の住宅関連企業でつくる研友会(葛西賢治会長)と市新開町の住研ハウス(長谷川隆弘社長)に、校内の図書室移設に協力したことに対する感謝状を贈った。  図書室は2階の最も西側にあり、児童は教室との往復に時間がかかっていた。研友会と住研ハウス

    • 2024年2月16日
  • 障害者雇用率2・06% 苫小牧職安管内
    障害者雇用率2・06% 苫小牧職安管内

       苫小牧公共職業安定所のまとめによると、管内(東胆振1市4町と平取町、日高町)の民間企業における障害者の実雇用率は2023年6月1日時点で2・06%(前年同月比0・05ポイント減)と、障害者雇用促進法が定める雇用率2・3%を下回った。法定雇用率を達成した企業の割合は49%で、約半数の企業が未達成だっ

    • 2024年2月16日
  • 国士舘大学同窓会苫小牧支部が親睦会開く 会員15人、親交深める
    国士舘大学同窓会苫小牧支部が親睦会開く 会員15人、親交深める

       国士舘大学同窓会苫小牧支部(大捕良一支部長)はこのほど、苫小牧市内の飲食店で新年親睦会を開き、会員15人が親交を深めた。  大捕支部長は「母校の発展に今後も協力が必要」とあいさつ。同大が2027年に創立110周年を迎えるに当たり、歴史や同支部の活動を振り返った。  各会員は近況報告や会

    • 2024年2月16日
  • 学校などの臨時休業・再開 (15日発表分)
    学校などの臨時休業・再開 (15日発表分)

       【インフルエンザ】  ▽15日から学級閉鎖 苫小牧青翔中学校、苫小牧日新小学校(18日まで)

    • 2024年2月16日
  • 苫小牧選抜、ミネソタカップV
宿敵青森県選抜A撃破
    苫小牧選抜、ミネソタカップV 宿敵青森県選抜A撃破

       第31回ATVミネソタカップ八戸チビッコアイスホッケー大会は11、12両日、青森県八戸市を舞台に開かれた。決勝は苫小牧選抜が4―1で青森県選抜Aを下し優勝。昨年の第30回大会の決勝で敗れた宿敵に、リベンジを果たした。  東日本を中心に各地区から選抜8チームが出場し、トーナメント戦で白熱した戦いを

    • 2024年2月16日
  • 初の全国舞台に意気込み
苫小牧北光U―12 女子サッカー
    初の全国舞台に意気込み 苫小牧北光U―12 女子サッカー

       苫小牧市の女子サッカーチーム、苫小牧北光U―12が17、18両日、滋賀県野洲市で開かれる全国大会「びわ湖カップなでしこサッカー大会」に出場する。道内大会で準優勝し、チーム発足から3年目にして初の全国挑戦。前田七夏主将(豊川小6年)は「仲が良いので、チームワークを生かして楽しくプレーし、頂点を目指し

    • 2024年2月16日
  • 頂点懸け、熱戦展開
VICTAS杯・卓 球
    頂点懸け、熱戦展開 VICTAS杯・卓 球

       VICTAS杯争奪第35回苫小牧オープン卓球選手権大会は10日、苫小牧市総合体育館で男女6部門のトーナメントが行われ、頂点を懸けて熱戦を展開した。  苫小牧卓球連盟主催の大会は卓球用品大手のVICTASが共催した。東胆振をはじめ札幌や函館など道内各地から232ペア、520個人が年代別の男女各部門

    • 2024年2月16日
  • 苫ア連C級大会決勝T開幕
アイスホッケー
    苫ア連C級大会決勝T開幕 アイスホッケー

       第46回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会の決勝トーナメントが15日、苫小牧市の新ときわスケートセンターで始まった。この日はBグループ2位のナラサキスタックスとAグループ3位のトヨタ自動車北海道が激突。ナラサキスタックスが4―2で逆転勝利し、準決勝に駒を進めた。 ▽決勝トー

    • 2024年2月16日
  • カーポート型メガソーラー導入 苫小牧・千歳両工場に 道内最大級 ダイナックス
    カーポート型メガソーラー導入 苫小牧・千歳両工場に 道内最大級 ダイナックス

       自動車部品製造業ダイナックス(本社千歳市、伊藤和弘社長)は、苫小牧と千歳の両工場でカーポート型メガソーラー(大規模太陽光発電設備)を導入した。苫小牧は車両428台分、千歳は同356台分の計2・2メガワットで、同社によるとカーポート型太陽光発電設備では道内最大級。二酸化炭素(CO2)排出量を年間約1

    • 2024年2月16日
  • 燃料補充作業を確認 出光で厳冬期の地震想定し訓練 苫小牧
    燃料補充作業を確認 出光で厳冬期の地震想定し訓練 苫小牧

       道経済産業局と陸上自衛隊北部方面隊は15日、厳冬期における地震やブラックアウト(大規模停電)を想定した燃料供給の訓練を、苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)で行った。関係者約30人が連携を確認しながら、燃料の模擬充填(じゅうてん)などを繰り広げた。  2011年の東日本大震災

    • 2024年2月16日
  • 植苗地区に再エネ導入計画 新千歳24時間運用地域協
    植苗地区に再エネ導入計画 新千歳24時間運用地域協

       新千歳空港の24時間運用に関する苫小牧市地域協議会が15日、JFEリサイクルプラザ苫小牧で開かれた。植苗・美沢、沼ノ端、勇払の住民代表ら15人が参加し、市は市植苗・美沢地区土地利用計画の改定版を、道は住宅防音対策の進捗(しんちょく)状況をそれぞれ説明した。  同計画改定版は2024~33年度

    • 2024年2月16日
  • 17、18日 新千歳で学生向け合同企業説明会 航空・空港関連16社
    17、18日 新千歳で学生向け合同企業説明会 航空・空港関連16社

       新千歳空港で採用拡大を目的にした学生向けの合同企業説明会「就職セミナー」が17、18両日の午前10時~午後4時、同空港国際線ターミナルビル2階ポルトムホールで開かれる。  国や道、航空各社、北海道エアポートなど、地上支援業務(グランドハンドリング)や出入国手続き(CIQ)などを担う企

    • 2024年2月16日
  • プール熱警報4週間ぶり発令 苫保健所
    プール熱警報4週間ぶり発令 苫保健所

       苫小牧保健所は15日、咽頭結膜熱(プール熱)の警報を4週間ぶりに発令した。管内(東胆振1市4町)の定点医療機関当たり患者数は5~11日の1週間、3・40人で基準値(3人)を上回った。  咽頭結膜熱は、アデノウイルス感染による発熱(38~39度)、のどの痛み、結膜炎などの症状が特徴。例年は7~

    • 2024年2月16日
  • 1月新車登録前年比18・5%減 日胆地域、ダイハツ不正が影響
    1月新車登録前年比18・5%減 日胆地域、ダイハツ不正が影響

       日本自動車販売協会連合会札幌支部室蘭事務所のまとめによると、1月の胆振・日高地域の新車登録台数(軽自動車を除く)は前年同月比18・5%減の647台と急減した。昨年12月に発覚したダイハツ工業(大阪府池田市)の認証不正問題に伴う出荷停止が影響した。  4カ月ぶりに前年実績を下回った。同事務所の

    • 2024年2月16日
  • 冬の防災
    冬の防災

       厚真町豊川自治会の自主防災組織が実施した「積雪寒冷期における防災訓練」の様子が先月、本紙の近郊面に載った。地域住民ら12人が、雪害で停電が発生したという想定で避難所生活の不便さを体験した。胆振東部地震の教訓を生かそうとする人たちの意思が取材記者の筆致から伝わった。参加者はレトルトのカレーなどの非常

    • 2024年2月16日
  • 道内14・95人感染 4週ぶり減 苫小牧は11・75人
    道内14・95人感染 4週ぶり減 苫小牧は11・75人

       道は15日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。5~11日の道内定点医療機関(225カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で14・95人となり、前週(1月29日~2月4日)から0・45人減少した。感染者数が前週を下回るのは4週ぶり。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者

    • 2024年2月16日
  • 千歳市と2団体 23年度「かわたびほっかいどう大賞」
    千歳市と2団体 23年度「かわたびほっかいどう大賞」

       北海道開発局は、河川に関わる活動を通じて地域を活性化し、北海道の魅力を引き出す2023年度「かわたびほっかいどう大賞」に千歳青年会議所、千歳市、千歳川河川事務所の「水辺で千歳の”みらい”を語ろう―RIVER CITY PROJECT CHITOSE みらいEXPO―開催」を

    • 2024年2月16日
  • 定型業務はAIに 内外情勢調査会苫支部 懇談会で柏村氏講演
    定型業務はAIに 内外情勢調査会苫支部 懇談会で柏村氏講演

       内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は14日、苫小牧市内のホテルで2月支部懇談会を開いた。第一生命経済研究所ライフデザイン研究部の柏村祐主席研究員(51)が「5G技術の進展とAIで進む企業と社会」をテーマに講演。テクノロジーの進化や生成AI(人工知能)の話題を通じ、社会の移り変わりの予測やA

    • 2024年2月16日