苫小牧 ミュージックバーDia ごろごろニンニクの豚ハンバーグ 酒に合うパンチのある味わい
- 2024年2月19日
昨年10月末、苫小牧市の繁華街にオープンしたミュージックバー「Dia(ダイア)」のお薦めは、新メニュー「ごろごろニンニクの豚ハンバーグ」(1200円)。ふっくらとした柔らかさと、酒にも合うしっかりとした味わいが特徴だ。 国産の豚肉にスライスしたニンニクをふんだんに使用。均一に熱が伝わるよう
昨年10月末、苫小牧市の繁華街にオープンしたミュージックバー「Dia(ダイア)」のお薦めは、新メニュー「ごろごろニンニクの豚ハンバーグ」(1200円)。ふっくらとした柔らかさと、酒にも合うしっかりとした味わいが特徴だ。 国産の豚肉にスライスしたニンニクをふんだんに使用。均一に熱が伝わるよう
苫小牧市環境生活課で働いています。今はヒグマやエゾシカ、アライグマなど野生鳥獣を担当し、事務作業をしたり現場に出たりしています。車両と接触して交通事故が発生した、庭を荒らされたと苦情を受けることもありますが、生き物の生死に直面し、真の共生ができないか、考えることが多いです。 駆除の対象にな
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は16日、札幌市大倉山ジャンプ競技場で個人第19戦(HS137メートル、K点123メートル)の予選が行われ、51歳の葛西紀明(土屋ホーム)が106メートルを飛んで45位となり、4季ぶりの本戦進出を決めた。17日の本戦で自身が持つW杯最多出場記録
【カルガリー(カナダ)時事】スピードスケートの世界距離別選手権第2日は16日、カナダのカルガリーで行われ、男子500メートルは森重航(オカモトグループ)が34秒26で4位に入ったのが日本勢最高だった。村上右磨(高堂建設)は9位、新濱立也(高崎健康福祉大職)は21位。 女子団体追い抜きの日本
今キャンプで日本ハム投手陣には、あるテーマが課されている。各打者との対戦で初球にストライクを取ること。オープン戦までは初球を真ん中へ投げて一発を浴びても、責められることはない。発案した建山投手コーチが目を光らせている。 初球は勝負の「分かれ道」と同コーチは説く。1球目でカウント優位に持ち込
パリ五輪の予選を兼ねた卓球の世界選手権団体戦は16日、韓国の釜山で開幕して1次リーグが行われ、女子で2組の日本はルクセンブルクを3―0で下した。5組の男子は対戦相手のナイジェリアが棄権して不戦勝。 女子で前回まで4大会連続銀メダルの日本は早田ひな(日本生命)がストレートで先勝。15歳の張本
苫小牧市内九つの書道教室から成る「彩萌書道会」が、国際書道協会(札幌)主催の第55回記念全国学生書道展・書塾の部で優勝した。2年連続の団体優勝で、同会を主宰する工藤彩華代表は「今回も皆が頑張ってくれた」と喜ぶ。 同展は部門別の課題などが昨年7月に公表され、10月上旬まで全国から作品を募集。
苫小牧市汐見町で会社を経営する佐々木豊さん(74)は、春先に使ってきた耕運機を冬の除雪用に改造し、まとまった雪となった16日、初の試運転に臨んだ。結果は良好で「いつもの半分程度の時間で除雪作業が終わった」と手応えを語る。商品化に向け、さらなる研究開発を続ける考えだ。 佐々木さんは遊園地の遊
苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林で16日、造形作家タケナカヒロヒコさん=恵庭市在住=主宰のアーティスト集団「THE ICEMANS(アイスマンズ)」による氷のドーム作りが行われた。ドームは17日朝に完成したが、その日のうちに解体。来場者は厳寒の林内にお目見えしたはかなくも美しいアート作品を堪能してい
苫小牧市は、低所得の高齢者や障害者世帯に暖房費の一部として1万円を支給する「ぬくもり灯油」の申請を今月末まで受け付けている。市総合福祉課によると、昨年10月から12月末までに286世帯に助成を行った。担当者は「対象者はぜひ手続きをしてほしい」と呼び掛けている。 対象は、世帯全員の道市民税が
【インフルエンザ】 ▽16日から学級閉鎖 苫小牧啓明中学校、苫小牧清水小学校、苫小牧泉野小学校(19日まで) 【風邪症状】 ▽16日から学級閉鎖 苫小牧青翔中学校(19日まで)
手話や聴覚障害への理解を広げる「第12回手話を知るつどい」が18日午後1時半から、苫小牧市民活動センターで開かれる。「聞こえない親たちの子育てについて」をテーマにパネルディスカッションを行う。 耳の日(3月3日)にちなんだ行事で、4年ぶりの開催。苫小牧聴力障害者協会、苫小牧手話通訳問題研究
2月10日土曜の夕暮れ。地下鉄福住駅から札幌ドームへと向かう狭い歩道は人の波であふれかえり、ちっとも前に進まなかった。実に42年ぶりとなる伝説のロックバンド、クイーンの来道。4万8000円とオペラ並みのゴールドチケットをコートのポケットに忍ばせ、遠く線状に続く群れの中を牛歩で進んだ。 ミュ
北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港の航空概況によると、2023年の旅客数は前年比46・1%増の2225万1440人で、4年ぶりに2000万人を超えた。新型コロナウイル感染症の5類移行で旅客需要が回復し、国際線の復便も順調に進んだことで、コロナ禍からのV字回復が鮮明となった。 国
2026年3月オープンを予定している苫小牧市民文化ホール(市旭町)の建設や運営を担う特別目的会社「氷都とまこまいパートナーズ」は同ホールの設計や建設に関する情報コーナーを市役所12階の展望回廊西側に設置した。 ホールの情報を広く発信しようと2日に開設した。実施設計で描いた図を5枚(A1サイ
胆振総合振興局は16日、振興局独自の2024年度地域政策推進事業を発表した。白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)を含めた地域の資源を生かした観光振興策や、管内と道内外の企業をつなげる商談会などを通じた地場産業の支援、脱炭素実現に向けた啓発活動などを盛り込んだ。 同事業は
王子ホールディングス(東京)は16日、昨年10月に発生した火災により稼働を止めていた王子製紙苫小牧工場(苫小牧市王子町)の抄紙機1台を正式に停止すると発表した。 発表によると、停止する抄紙機は新聞用紙や印刷用紙を主に生産し、能力は年産9万3000トン。生産は同工場内の他マシンに移管済みで、
いじめが原因になった小中学生や高校生の自死の報道があると、「加害者たちのその後」を思う。罪を問われることはなくても、自分の言動が基になって人が命を断った事実は、消えない。もし、相手の苦しみに気付いても謝る相手はもういない。どうすればいいのだろう―。 札幌市で2021年、中学1年生の女子生徒
バドミントンの第25回ヨネックス杯苫小牧地区ダブルス選手権大会は11日、苫小牧市総合体育館で男女5部門が行われた。男子1部は前田悠真・高橋拓也組(Be brave)が優勝。女子1部は花田麻由・伊藤恵里佳組(同)が制した。 苫小牧地区バドミントン協会が主催し、ヨネックスが協賛。男女1、2部は
「TOMAKOMAIチャレンジスポーツクラブ」のアイスホッケー競技が14日、苫小牧市若草町のネピアアイスアリーナで行われた。13人の児童が参加し、元気いっぱいにパックを追い掛けて汗を流した。 アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグル北海道から佐々木一正、久慈修平、山下敬史の3選手、前身の