• むかわ竜 沖縄上陸 私費でレプリカ寄贈 札幌在住の植田さん
    むかわ竜 沖縄上陸 私費でレプリカ寄贈 札幌在住の植田さん

       むかわ町穂別地区で発掘された全身恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の全長約8メートルの巨大復元骨格(レプリカ)が20日、沖縄県立博物館・美術館(那覇市)で初めてお披露目された。札幌市内在住の会社役員、植田英隆さん(78)がかつて戦場となった沖縄への鎮魂、経済発展などの思いも込めて

    • 2024年2月21日
  • 新院長に清野氏 内科医長は八雲総合病院の西村氏 白老町立病院
    新院長に清野氏 内科医長は八雲総合病院の西村氏 白老町立病院

       白老町は20日、白老町立国保病院の猪原達也院長(65)が3月31日付で定年退職し、後任に清野康生内科医長(51)が就任すると発表した。4月1日付。町議会定例会2月会議の行政報告で、大塩英男町長が明らかにした。内科医長の後任は八雲総合病院内科部長の西村光滋氏(56)が3月1日付で就任する。  

    • 2024年2月21日
  • アイスゲットで交流 レッドイーグルス選手と早来学園生  安平
    アイスゲットで交流 レッドイーグルス選手と早来学園生  安平

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は20日、安平町スポーツセンターせいこドームで、小中一貫の義務教育学校「早来学園」(山田誠一校長)8年生(中学2年相当)と長靴ホッケーをアレンジした氷上競技「アイスゲット」で交流した。小林斗威、高木健太、入倉大雅のFW3選手と田中強チーフマネジャー

    • 2024年2月21日
  • 「スポーツのある日常を」 コンサSC代表理事の岩崎氏 異業種交流講演会  白老
    「スポーツのある日常を」 コンサSC代表理事の岩崎氏 異業種交流講演会  白老

       白老町立地企業連絡協議会(髙田秀文会長)、白老経済懇話会(川田泰正代表幹事)共催の異業種交流講演会が20日、町役場で開かれた。サッカーのコンサドーレ北海道スポーツクラブ(SC)代表理事の岩崎亮輔氏(50)が「北海道にスポーツのある日常を」との演題で講演。来賓や関係者ら約30人が耳を傾けた。

    • 2024年2月21日
  • プログラミング学ぶ 青少年リーダー研修会  むかわ
    プログラミング学ぶ 青少年リーダー研修会  むかわ

       むかわ町内の中高生育成を図る2023年度の青少年リーダー研修会(同研修会実行委員会、町教育委員会主催)が18日、穂別町民センターで開かれた。町内の中高生がプログラミング学習用ソフト「Scratch(スクラッチ)」を使って学びを深めた。  中学生と高校生を対象に多世代との交流を図りながら、課題

    • 2024年2月21日
  • バンノ沢川砂防 工事請負契約締結 白老町議会 定例会2月会議
    バンノ沢川砂防 工事請負契約締結 白老町議会 定例会2月会議

       白老町議会定例会2月会議は20日、バンノ沢川砂防事業での工事請負契約締結についての議案1件を原案通り可決し、閉会した。  バンノ沢川砂防事業は、降雨時に支渓から発生する土砂流出の対策として砂防ダムを整備する。全15支渓のうち、本工事では西バンノ沢川の1支渓を整備する。契約金は1億9910万円

    • 2024年2月21日
  • イオン北海道 チアーズクラブ審査会で児童生徒が発表 気候変動テーマに壁新聞
    イオン北海道 チアーズクラブ審査会で児童生徒が発表 気候変動テーマに壁新聞

       イオン北海道(札幌市)は18日、イオンチアーズクラブ壁新聞審査会の道南地区予選会を苫小牧市内のホテルで開いた。2020年度以来、4年ぶりに保護者などを会場に招いて開催し、苫小牧、函館、室蘭市など8クラブ24人が「気候変動」をテーマにした壁新聞を披露し、制作の意図を説明した。  同クラブは小学

    • 2024年2月21日
  • 「手話を知るつどい」開く 苫小牧の4団体 聴覚障害者の暮らし理解
    「手話を知るつどい」開く 苫小牧の4団体 聴覚障害者の暮らし理解

       苫小牧聴力障害者協会、苫小牧手話の会、苫小牧手話サークルひまわり、苫小牧手話通訳問題研究会は18日、苫小牧市民活動センターで「第12回手話を知るつどい」を開いた。会員や市民など44人が参加し、パネルディスカッションや手話教室を通じて、聴覚障害者や手話への理解を深めた。  耳の日(3月3日)の

    • 2024年2月21日
  • 9年ぶり苫小牧開催 技能士フォーラム 表彰や記念講演、研修会
    9年ぶり苫小牧開催 技能士フォーラム 表彰や記念講演、研修会

       北海道技能士フォーラム苫小牧大会・第57回北海道技能士大会・第50回北海道青年技能士大会が19、20の両日、苫小牧市文化会館とアールベルアンジェ苫小牧などで開かれた。苫小牧での開催は9年ぶりで、全道から約280人の技能士や来賓などが出席した。  北海道技能士会(福森希志雄会長)、同青年技能士

    • 2024年2月21日
  • ウインタースポーツの魅力
    ウインタースポーツの魅力

       スポーツ部に異動して早くも1カ月が経過しようとしているが、ウインタースポーツの魅力を実感する日々を送っている。  ウインタースポーツの経験がない私にとって競技を見ること自体初めてで、最初は不安が大きかった。  しかし、一度試合を見てみると新しい発見が多く、観戦するだけでも勉強になること

    • 2024年2月21日
  • 能登半島地震 苫民受付 義援金
    能登半島地震 苫民受付 義援金

       (20日)  ▽苫小牧市花園町、匿名、2万円。

    • 2024年2月21日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

        ◇もっと使いやすい駅前に  苫小牧駅周辺ビジョン基本構想案の記事が15日付の苫小牧民報に出ていました。構想案では、タクシーや一般車が乗り入れるレーンと駅の間に複合ビルがあって、その分長い距離を歩かなければならず、駅を利用する市民、特にお年寄りや障害のある方には不便ではないかと思いました。今

    • 2024年2月21日
  • 熱き先発ローテ争い 若手が火花 4年目根本ら 日ハム プロ野球キャンプ
    熱き先発ローテ争い 若手が火花 4年目根本ら 日ハム プロ野球キャンプ

       日本ハムのブルペンが熱気を帯びている。特に先発投手陣。エース格だった上沢が米移籍で抜けたが、山崎らの補強に加えて若手も台頭。限られた開幕ローテーションの枠を目指し、多くの投手が火花を散らしている。  開幕戦は伊藤、本拠地開幕戦は山崎の先発が内定しており、加藤貴、3年ぶりに復帰したバーヘイゲン

    • 2024年2月21日
  • 川崎、8強入りならず ホームで山東に敗れる ACL サッカー
    川崎、8強入りならず ホームで山東に敗れる ACL サッカー

       サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は20日、神奈川・Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで東地区決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、川崎は山東(中国)に2―4で敗れて2017年以来の8強入りを逃した。試合終了間際に4点目を奪われ、2戦合計スコアで5―6とされた。

    • 2024年2月21日
  • なでしこジャパン 五輪アジア最終予選 アウェー戦、サウジ開催へ
    なでしこジャパン 五輪アジア最終予選 アウェー戦、サウジ開催へ

       サッカー女子のパリ五輪アジア最終予選で、日本(なでしこジャパン)が北朝鮮と戦う24日の第1戦が、サウジアラビアのジッダで行われる方向であることが20日、分かった。  この日、日本協会の佐々木則夫女子委員長が「AFC(アジア連盟)から、ジッダで開催する方向で積極的に準備しているという情報が入り

    • 2024年2月21日
  • 出荷額1兆3162億円 1万2607人雇用 7項目の目標値設定 道の半導体ビジョン案
    出荷額1兆3162億円 1万2607人雇用 7項目の目標値設定 道の半導体ビジョン案

       道は20日の道議会経済委員会(菅原和忠委員長)で、「北海道半導体・デジタル関連産業振興ビジョン」案を示した。三つの方針を掲げた「めざす姿」の実現に向け、施策を戦略的に展開するための7項目の目標値を設定。千歳市で2027年から次世代半導体を量産化するラピダス(東京)を中心とする半導体関連企業の出荷額

    • 2024年2月21日
  • カスハラ防止へ 検討部会設置 年内条例化目指す 道議会自民
    カスハラ防止へ 検討部会設置 年内条例化目指す 道議会自民

       道議会最大会派の自民党・道民会議(三好雅会長、53人)は20日、顧客が企業の従業員に理不尽な要求や悪質なクレームを突き付けるカスタマーハラスメント(カスハラ)の防止条例制定に向け、内部に検討部会(滝口直人座長)を立ち上げた。議員提案で早ければ年内の制定を目指しており、同様の条例化を検討する東京都と

    • 2024年2月21日
  • 避難路を複数確保 泊原発地域、規制委の動向注視 道議会総務委
    避難路を複数確保 泊原発地域、規制委の動向注視 道議会総務委

       道議会の総務委員会(加藤貴弘委員長)が20日開かれた。能登半島地震で孤立地域が生じた事態を受け、原子力発電所が所在する後志管内泊村周辺の避難について、道の稲場勝敏原子力安全対策課長は「泊村と共和町を結ぶ道道泊1号線が3月末に全線完成する。後志自動車道の整備を進めており、新たな避難経路として活用可能

    • 2024年2月21日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (22日) 苫小牧 午前10時、第5回市議会定例会開会。 千 歳 午後3時、出前講座(議会大会議室)。 白 老 午後2時、文化庁長官表彰受賞報告。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後4時、全国治水砂防協会理事会(東京)。 むかわ 午前10時、第2回町議会臨時会。

    • 2024年2月21日
  • 衰弱野鳥から鳥インフル 釧路市内で回収
    衰弱野鳥から鳥インフル 釧路市内で回収

       道は20日、1月6日に釧路市内で回収した衰弱野鳥(オジロワシ)1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を確認したと発表した。今季野鳥で55例目。  現時点で道内で野鳥の大量死等の異状を認める報告はない。

    • 2024年2月21日