• 国の整備選定に意欲 苫小牧のグリーン水素拠点 知事会見
    国の整備選定に意欲 苫小牧のグリーン水素拠点 知事会見

       鈴木直道知事は21日の定例会見で、出光興産、ENEOS(エネオス)、北海道電力の3社が2030年ごろまでに、苫小牧西港周辺に国内最大となる「グリーン水素」の生産拠点構築を目指すと発表したことについて、「エネルギー企業が垣根を越えて連携するというのは画期的」との認識を示し、「ゼロカーボン北海道の実現

    • 2024年2月22日
  • 「確かな未来創る」 DX・GXを促進 道政執行方針演説
    「確かな未来創る」 DX・GXを促進 道政執行方針演説

       道の2024年度当初予算案を審議する第1回定例道議会が21日、開会した。本会議で会期を3月19日までの28日間と決めた後、鈴木直道知事が道政執行方針演説を行った。  知事は「北海道の力とは、道内各地の特色ある自然や文化であり、地域の資源を生かした産業であり、何よりも困難を恐れずに挑戦を続ける

    • 2024年2月22日
  • 大賞受賞者ら事例を紹介 道経産局、省エネセミナー
    大賞受賞者ら事例を紹介 道経産局、省エネセミナー

       北海道経済産業局は21日、札幌市内で「2023年度北国の省エネ・新エネ大賞」の表彰式を行い、省エネセミナーを開いた。セミナーでは、太陽光と水素を活用した地産地消型の再エネ100%の新工場を建設し大賞に輝いた五洋建設(本社東京)と優秀賞6件の事業者が取り組み事例を紹介した。  五洋建設の室蘭製

    • 2024年2月22日
  • 鈴木知事 道政執行方針の要旨 持続的発展へ 重要な局面
    鈴木知事 道政執行方針の要旨 持続的発展へ 重要な局面

       鈴木直道知事が21日の定例道議会本会議で行った道政執行方針演説の要旨は次の通り。  【基本姿勢】これまでの常識や価値観を一新する大きな変革の流れの中、私たち北海道は、将来に向けた持続的な発展へと歩みを進める上で、重要な局面に立っている。かつてないスピードで動き、先行きが不透明といわれる時代だ

    • 2024年2月22日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (23日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。

    • 2024年2月22日
  • 老人クラブ若生会 泉野小に雑巾300枚寄贈 掃除が楽しくなるよう5色の布使用
    老人クラブ若生会 泉野小に雑巾300枚寄贈 掃除が楽しくなるよう5色の布使用

       苫小牧市川沿町の老人クラブ若生会(木戸義昭会長)は20日、社会貢献の一環で苫小牧泉野小学校(池田利夫校長)に手縫いの雑巾約300枚を寄贈した。  15年ほど続ける活動。今年度は2023年8月から新品のタオルや不用になった布を収集し、婦人部が中心となってA4サイズほどにカットし、縫い合わせを進

    • 2024年2月22日
  • 石狩新港はニシン開幕
    石狩新港はニシン開幕

       苫小牧沖サクラマス19日、水深100メートル前後、少ない人でも6匹、定数釣り2人で今季最良(僚船、征海丸) 苫小牧・西港― 魚影は薄い。そろそろクロガシラ  勇払ハート沼ワカサギ小さくなった。5、6センチが中心。平均10匹、多い人で90匹。長靴必須。釣りは有料  錦大沼ワ

    • 2024年2月22日
  • ワカサギ釣り 名人は若山さん 錦大沼恒例、腕前を競う
    ワカサギ釣り 名人は若山さん 錦大沼恒例、腕前を競う

       氷上ワカサギ釣りの腕前を競う、苫小牧市樽前の錦大沼恒例「ワカサギ釣り名人2024」がこのほど、行われた。ただし大会の14~16日、寒さが緩んで沼の氷の状態が悪化。予選1日目は開かれたもののその後は釣り場が休止となり、2日目の予選と最終日の本戦は中止となった。今季の「名人」は、予選1日目に1時間で5

    • 2024年2月22日
  • 日本人の多くがカルシウム不足 ~塩分の取り過ぎも
    日本人の多くがカルシウム不足 ~塩分の取り過ぎも

       日本人を対象とした全国調査で、カルシウム不足や食塩の取り過ぎなど、多くの栄養素の摂取量が適切でない実態が示されたと、東京大大学院などの研究グループが発表した。  研究グループは、32都道府県に在住する4450人(1~79歳)に、各季節2日ずつ計8日分の食事量を測定してもらい、28種類の栄養素

    • 2024年2月22日
  • 納豆が動脈硬化抑える仕組みを解明
    納豆が動脈硬化抑える仕組みを解明

       納豆を食べることで動脈硬化が抑制される仕組みを、マウスを使った実験により解明したと、筑波大などの研究グループが発表した。  研究グループは、納豆の成分の一つ「ビタミンK2」が動脈硬化に及ぼす影響を検討するため、動脈硬化のモデルマウスに(1)高ビタミンK2納豆(2)通常の納豆(3)低ビタミンK

    • 2024年2月22日
  • 危険な重症急性膵炎  飲酒、胆石症など原因
    危険な重症急性膵炎 飲酒、胆石症など原因

       突然の激しい腹痛などに襲われる急性膵炎(すいえん)。早期に適切な治療を受ければ良好に経過するが、重症になると命に関わる場合がある。近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)消化器内科の渡辺智裕特命教授は「普段から食生活などを振り返り、急性膵炎が疑われる場合は早急な受診が大切です」と話す。  ▽膵臓を自

    • 2024年2月22日
  • 腕と脚の運動試験  心肺機能評価に差
    腕と脚の運動試験 心肺機能評価に差

       下肢(脚)と上肢(腕)で行う運動負荷試験の精度を比較した結果、上肢では心肺機能を過小評価することが分かったと、大阪公立大の研究グループが発表した。  運動負荷試験は、心肺機能が手術や運動に耐えられるかを評価するために実施する。通常は下肢で行うが、けがなどで下肢が使えない場合は上肢での評価が求

    • 2024年2月22日
  • 衆院政倫審、28日にも開催―自民調整
松野・高木氏ら5人出席―参院では世耕氏弁明へ
    衆院政倫審、28日にも開催―自民調整 松野・高木氏ら5人出席―参院では世耕氏弁明へ

       自民党は21日、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた衆院政治倫理審査会を28日にも開く方向で調整に入った。松野博一前官房長官、高木毅前国対委員長、西村康稔前経済産業相ら安倍、二階両派元幹部5人が出席する。野党は参院でも政倫審開催を正式に申し立て、安倍派の世耕弘成前参院幹事長が出席を表明した。

    • 2024年2月22日
  • ENEOS系、またセクハラ
グループ企業の会長解任
    ENEOS系、またセクハラ グループ企業の会長解任

       石油元売り最大手ENEOSホールディングス(HD)傘下の再生可能エネルギー事業会社、ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、東京)は21日、懇親の場でセクハラ行為があったとして、安茂会長(67)を解任したと発表した。昨年12月下旬に内部通報を受け調査した結果、不適切行為があったと判断した。

    • 2024年2月22日
  • 人気返礼品「加能ガニ」、出荷再開
地震から1カ月半ぶり―輪島
    人気返礼品「加能ガニ」、出荷再開 地震から1カ月半ぶり―輪島

       石川県輪島市が今月中旬、能登半島地震の影響でストップしていたふるさと納税返礼品のズワイガニ「加能ガニ」などの出荷を1カ月半ぶりに再開した。廃棄処分も覚悟していた県漁業協同組合の関係者は「おいしい状態で届けることができてうれしい」と喜ぶ。  輪島港近くにある同市光浦町の水産加工施設では14日、マ

    • 2024年2月22日
  • 夫婦別姓求め提訴へ
事実婚の男女ら12人―「民法・戸籍法規定は違憲」
    夫婦別姓求め提訴へ 事実婚の男女ら12人―「民法・戸籍法規定は違憲」

       夫婦別姓を認めない民法や戸籍法の規定は違憲だとして、事実婚の男女ら12人が姓を維持したまま結婚できることの確認や損害賠償などを国に求める訴訟を3月8日にも東京、札幌両地裁に起こすことが21日、原告側弁護団への取材で分かった。  夫婦同姓規定を巡っては、これまで同じ弁護団による訴訟が2回起こされ

    • 2024年2月22日
  • 2024年2月22日~
    2024年2月22日~

       -イベント+ロックバーJAMライブ▽石原愼一郎(23日午後6時30分)入場料4000円、ドリンク別▽寺沢功一ライブ&セッション(3月8日午後8時)入場料3500円、セッションメンバー4000円。詳細0144(34)1725(午後8時以降)。+シャンソニエ ステージ イン カプリス(23日~3月

    • 2024年2月21日
  • 記録更新目指し、選手力走
苫小牧 スピードスケート選手権
    記録更新目指し、選手力走 苫小牧 スピードスケート選手権

       第56回苫小牧スピードスケート選手権大会が17、18両日、苫小牧市のハイランドスポーツセンターで開かれた。苫小牧勢では小学6年男子で平井恒輝(苫小牧連合)が総合優勝するなど躍動した。  大会は小学1~3年は500メートルを2回、4~6年女子は500メートル、1000メートルを1回ずつ、小学4

    • 2024年2月21日
  • バーニングバレット制す
ダイトー杯ちびっこホッケー祭り
    バーニングバレット制す ダイトー杯ちびっこホッケー祭り

       第18回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは17、18両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開かれた。Bチーム(5年生以下)トーナメントの決勝は、バーニングバレットが7―0でレッドスターズを下して優勝した。  大会は苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会主催。市教育委員会、市スポーツ協会共催。苫小牧

    • 2024年2月21日
  • ニシムラ、ナラサキが決勝へ
苫小牧連盟杯C級大会
    ニシムラ、ナラサキが決勝へ 苫小牧連盟杯C級大会

       第46回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は20日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で決勝トーナメントの準決勝1試合が行われた。予選グループB1位のニシムラ塗装が14―3で同A2位の食道園キングスに大勝し、決勝に駒を進めた。18日の準決勝1試合はB2位のナラサキスタッ

    • 2024年2月21日