五市対抗戦3連覇 苫小牧剣道連盟
- 2024年2月27日
苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)は18日、室蘭市の栗林商会アリーナで開かれた第51回五市対抗剣道大会に出場し、4戦全勝で3連覇を達成した。大会は苫小牧市、千歳市、登別市、室蘭市、伊達市の各連盟が10人制の団体戦総当たりで栄冠を競い、苫小牧からは20~50代の19名が参加した。 苫小牧の連覇を
苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)は18日、室蘭市の栗林商会アリーナで開かれた第51回五市対抗剣道大会に出場し、4戦全勝で3連覇を達成した。大会は苫小牧市、千歳市、登別市、室蘭市、伊達市の各連盟が10人制の団体戦総当たりで栄冠を競い、苫小牧からは20~50代の19名が参加した。 苫小牧の連覇を
第2回苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会が26日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。初日はトーナメント1回戦の1試合が行われ、TAIHOがアイビーホームTPに5―4で逆転勝ちを収めた。 大会には6チームが出場。3月7日を最終日とする競技11日間にわたってトーナメント戦を展開
【ダンイーデン(米フロリダ州)時事】米大リーグのオープン戦は26日、フロリダ、アリゾナ両州の各地で行われ、ブルージェイズの菊池はパイレーツ戦に先発し、2回を1安打無失点、3奪三振に抑えた。 カブスの鈴木はロイヤルズ戦に2番右翼で出て2打数1安打。同僚の今永は守備練習などで体を動かした。レッ
◇第19回オールドタイマーリーグ2023―24(22~24日、新ときわスケートセンターなど) 24日 クレイジーホーネッツ4―0苫小牧メイプルリーフス 23日 苫小牧イーグル4―3サザンオールドスターズ 22日 とまチョップシルバースターズ9―4オールド・タイム・ベアーズ
◇第57回南北海道高校新人大会(21、23日、新ときわスケートセンターなど) 23日 苫小牧中央1―0北 海 ▽得点者【苫】髙(高山)▽GK【苫】高瀬【北】高野 21日 北海道栄3―0苫小牧中央 ▽得点者【北】キム、佐藤(駒木根)石田(中出、キム)▽GK【北】常川【苫】高瀬
22日に開会した苫小牧市議会の定例会で市政方針演説に臨んだ岩倉博文市長は、今後のまちづくりで強調すべき視点の一つに「ゼロカーボンシティへの挑戦」を掲げた。2012年度から展開の二酸化炭素(CO2)を分離、回収、貯留するCCS実証試験をはじめ、国家プロジェクトが市内で実現してきた背景を踏まえ、「本市
道内で婦人服店を展開する樹梨絵(室蘭市、井澤久司社長)は、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子1階フォレストコートで、スペシャルティコーヒーを提供している。ファッションになじむ商品を増やそうと1月から販売し、井澤のぞみ営業統括は「ホテルのゆったりとした雰囲気の中、品質の良いコーヒーを楽しんで」と
桃の節句(3月3日)に向けて、北海道鮨商生活衛生同業組合苫小牧支部(齊藤芳行支部長)に加盟する苫小牧市内8店舗は、「花ちらし」の予約を3月2日まで受け付けている。 同組合による共同企画で、価格は3~4人前が4500円、5~6人前が7000円。食材価格などの高騰を受け、昨年と比べて500円値
苫小牧地区技能士協会(福森希志雄会長)は3月3日午前9時30分~午後1時、「第41回技能祭」を苫小牧市新開町の苫小牧地域職業訓練センターと道立苫小牧高等技術専門学院で開催する。 同学院、苫小牧地域職業訓練センター運営協会、北海道職業能力開発協会が共催。 地域住民や子どもたちにものづ
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件は、やっと当事者が出席する政治倫理審査会にこぎ着けそうだと思っていたら、26日の段階では与野党間で公開、非公開の折り合いがついていない。審査会には安倍派、二階派の事務総長経験者、閣僚経験者ら5人が出席することになるものの、公開の在り方で27日午前も調整中だ。説
1965(昭和40)年11月1日、道内初の橋上駅舎として白老町に誕生した国鉄北吉原駅の開設式を撮影していた女性が町内にいる。当時24歳だった川沿の福澤ナミヱさん(82)で、同駅の駅舎建設に地元の土木事業所の作業員として関わった。約60年の歳月を経て今月、東町の「カメラ撮影のむらかみ」に写真を持ち込
むかわ町郷土史研究会(土井重男会長)は、地域の課題や埋もれた情報などを伝えるリポート誌「郷考」第5号(A4判、14ページ)を発刊した。町教育委員会が、鵡川流域や穂別川流域の遺跡をチャシ(河川や流域の監視場、集落の縄張りなど)跡としていることや町内で行った遺跡発掘調査の報告への見解の違いを明らかにし
町内で女性サロンなどを手掛ける町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は24日、初めての成人女性向けスポーツイベント「大人の部活」を町総合体育館で開いた。20~60代の女性約20人が町内や苫小牧市などから参加し、ウオーキングサッカーなどの屋内スポーツで存分に体を動かした。 2023年度
安平町追分地区の飲食店を飲み歩くイベント「はしご酒」が3月1日夜、約4年ぶりに開かれる。地元のレストランや居酒屋、焼き肉店など14店舗とJR追分駅前にあるコミュニティースペース「ENTRANCE(エントランス)」で特別メニューなどを提供。町内外からの参加を呼び掛けている。 町民有志でつくる
苫小牧市柳町にスタジオを構える苫小牧バレエ研究所は25日、市文化会館(旭町)で踊りと音楽を融合させた初の催し「バレエ&ダンス&ピアノコンサート Gleam(グリーム)」を開いた。同研究所出身でニューヨークを拠点に活躍するバレエダンサー河村未来さんも出演し、観客を魅了した。 会場には市民ら約
駐日スリランカ大使のロドニー・ペレラ氏が26日、昨年1月の就任以来、初めて来道し、道庁の鈴木直道知事を表敬訪問した。 駐日スリランカ大使館は、日本とスリランカの友好関係を深めながら、教育、ビジネス、人的交流の分野で貢献している。ペレラ大使は親日家で、妻は群馬県出身の日本人女性という。
北海道新規就農フェア(北海道農業公社北海道農業担い手育成センター、道農政部主催)が3月2日午前10時30分から、札幌市中央区のホテルポールスター札幌で開かれる。 安平、厚真、むかわ町を含む道内56市町村が参加し、ブースで各地の受け入れ条件や支援制度などを説明する。なんでも相談コーナーでは、
(28日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前10時、市の国民健康保険事業の運営に関する協議会。午前10時30分、寄付採納。午前11時、災害時における施設利用の協力に関する協定締結式。 白 老 午前9時、町議会定例会3月会議町長レクチャー。午後6時30分、町高齢者保健福祉計画・介護
道は、約1万2000人(知事部局)の道職員を対象とした「人事行政に関するアンケート」の結果を公表した。職場の雰囲気や業務負荷の状況などを調査。項目別では、「報酬・処遇」や「組織マネジメント」で否定的な傾向が見られた。 調査は昨年10月20日~11月10日に、簡易申請システム(専用のウェブサ
第96回選抜高校野球大会(3月18日開幕、阪神甲子園球場)に出場する北海高校と別海高校の野球部員が26日、道庁を訪問。鈴木直道知事から激励を受けた。 昨夏の甲子園でベスト16だった北海は昨秋の全道大会で優勝し、3年ぶり14回目のセンバツ切符を手にした。一方、選手16人の別海は昨秋の全道大会