池田監督「決勝戦のように」 今夜、北朝鮮と第2戦 女子五輪予選 サッカー
- 2024年2月28日
サッカーのパリ五輪女子アジア最終予選は28日にホームアンドアウェー方式の第2戦が行われ、日本(なでしこジャパン)は午後6時34分から東京・国立競技場で北朝鮮と対戦する。サウジアラビア・ジッダで行われた敵地扱いの第1戦は0―0。第2戦に勝てば本大会に進む。 27日は試合会場で最終調整した。池
サッカーのパリ五輪女子アジア最終予選は28日にホームアンドアウェー方式の第2戦が行われ、日本(なでしこジャパン)は午後6時34分から東京・国立競技場で北朝鮮と対戦する。サウジアラビア・ジッダで行われた敵地扱いの第1戦は0―0。第2戦に勝てば本大会に進む。 27日は試合会場で最終調整した。池
プロ野球の阪神は27日、今年1月に発生した能登半島地震の被災地を支援するための募金活動で、219万421円が集まったと発表した。全額が日本赤十字社を通じて被災地に送られる。1、2軍の春季キャンプが行われた沖縄県宜野座村、うるま市で募金活動を実施した。
日本相撲協会が4月16日に東京・両国国技館で、元日に発生した能登半島地震の被災地支援を目的とした「勧進相撲」を開催することが分かった。27日に大阪市内で開かれた力士会で関取衆に協力を要請した。 「勧進相撲」は江戸時代に寺社などの建立、修復にかかる費用を捻出するために盛んに行われていた。入場
【ロンドン時事】サッカーのイングランド・プレミアリーグ、ブライトンのデゼルビ監督は27日、所属する日本代表の三笘薫(26)が腰のけがで今季中の復帰が絶望となる可能性があると明らかにした。クラブ公式サイトが伝えた。記者会見で、「重要な問題。2、3カ月はかかると思うので、今季は終了するだろう」と
元幕内で西十両13枚目の伯桜鵬が27日、エディオンアリーナ大阪で行われた力士会に出席し、まげ姿を初めて披露した。新入幕だった昨年の名古屋場所で優勝を争って注目を集めたが、左肩の手術を受けて幕下まで番付を落としていた。関取に復帰した20歳は「ようやくお相撲さんらしくなった」と笑顔だった。 部
新大関の琴ノ若が27日、大阪府松原市の佐渡ケ嶽部屋宿舎で春場所(3月10日初日)に向けた稽古を開始した。相撲は取らず、四股やすり足などの基礎運動が中心。「うまく場所に持っていけるようにしたい」と今後の調整を見据えた。 熱心に若い衆を指導し、「気付きがないと、成長しない。それを分からせるため
厚生労働省は27日、2023年の人口動態統計の速報値を公表した。年間出生数は75万8631人と、8年連続で過去最少を更新。初の80万人割れとなった前年の速報値(79万9728人)と比べ4万1097人(5・1%)減少し、1983年の約150万人から半減した。新型コロナウイルスの感染拡大で20、21年
能登半島地震で多くの住宅が倒壊した石川県輪島市で2月、50年続く「もとい理容美容室」が営業を再開させた。比較的被害の少なかった店舗の一部を使い、格安でカットや洗髪サービスを提供。軒先で回るサインポールを目印に常連客らが集まり、交流の場にもなっている。「皆さんにこれまでの恩を返したい」と話す店主元井
軽度の睡眠呼吸障害がある子どもに対し、肥大した咽頭および口蓋のへんとうを摘出する手術を行ったところ、一部の症状は改善したものの、注意力などの変化は経過観察をした子どもと差がなかったと、米国の研究グループが発表した。 鼻の奥(咽頭)や喉の両側にあるへんとうが肥大すると、いびきや閉塞性睡眠時無
1歳6カ月の幼児について、口腔(こうくう)細菌の構成の乱れ(バランス異常)に関連する食習慣が分かったと、九州大大学院の研究グループが発表した。 口の中に生息している細菌のバランス異常は、虫歯や歯周病だけでなく、全身の病気と関係する。研究グループは、2021年3~6月に福岡市で1歳6カ月児健
腎臓がんなどの疾患や免疫抑制との関連が指摘されている「有機フッ素化合物(PFAS)」について、胎児期にさらされても子どもの川崎病発症リスクの上昇は認められなかったと、北海道大などの研究グループが発表した。 川崎病は乳幼児に多い病気で、重い合併症が生じることもあるが、原因の詳細は明らかでない
文部科学省は27日、登下校時を含む学校管理下での事故の未然防止や発生時の対応などに関する指針の改定案をまとめ、有識者会議に示した。死亡事故について国への報告の徹底などを図る内容で、大筋で了承された。同省は3月中に通知を出し、都道府県教育委員会などを通じて周知する。 同省などによると、現行の指
宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の宙組に所属していた女性団員(25)が昨年9月に急死した問題で、遺族側の代理人弁護士が27日、東京都内で記者会見し、歌劇団側が「多くの行為がパワハラに当たる」と認め、謝罪の意向を示したと明らかにした。歌劇団側はこれまでパワハラを否定していたが、一転して認める形となった。
道などが主催する2023年度高校生建築デザインコンクールで、苫小牧工業高校建築科3年生のペア2組が佳作に入選した。今年度の課題は「子育てが楽しくなる北方型住宅」。光をふんだんに取り入れられる中庭を配した斬新な設計や、室内に滑り台などを置いた遊び心あふれる設計など、生徒たちのアイデアが詰まった作品が
苫小牧市高砂町の正光寺で月1回、仏教の世界や教えをひもときながら宗教や文化、歴史などを学ぶ「はじめて学ぶ 仏教文化講座」が開かれている。吉井直道住職(32)が、曽祖父で同寺創始者の吉井一行氏が開基当時に開いていた宗教文化会を、名称を変えて約100年の時を経て復活させた。吉井住職は「みんなで楽しく学
苫小牧東高校出身で今春、札幌大谷大学芸術学部音楽学科を卒業する塚越琴海さん(22)のクラリネットコンサートが3月10日午後2時から、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで開かれる。同大で親交を深めた学友・井上茉子さん(同)と共に臨むデュオコンサート。クラリネットの魅力を存分に堪能できるステージ構
苫小牧市美術博物館は3月8、9の両日、開催中の企画展「鹿毛正三」の関連イベントを開く。8日は絵画鑑賞会、9日は展示作品を解説するギャラリートークを予定している。絵画鑑賞会は事前申し込みが必要。 鹿毛正三さん(1923~2002年)は苫小牧を代表する風景画家で、企画展では自宅兼アトリエ「薔薇
発達する低気圧の影響で苫小牧港・西港発着のフェリーに欠航が相次いでいる。27日から28日にかけての定期便の欠航は商船三井さんふらわあの苫小牧―大洗間で5便、太平洋フェリーの苫小牧―名古屋間で1便、苫小牧―仙台間で2便、川崎近海汽船の苫小牧―八戸間で4便。
学校などの臨時休業・再開(26日発表分) 【インフルエンザ】 ▽26日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校、苫小牧糸井小学校、苫小牧凌雲中学校、苫小牧北光小学校(29日まで)、苫小牧拓進小学校(3月1日まで)
帯広市を舞台に23~25日に行われた第12回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)ファイナルトーナメント。最多優勝を誇るSEIBUプリンセスラビッツが、接戦を制して女王の座に返り咲いた。道路建設ペリグリンは惜しくも準優勝、トヨタシグナスは4位で幕を閉じた。 決勝は道路建設が試合を優