27日からクイズラリー 大型連休は白老へ 観光地巡り答え探して
- 2024年4月18日
大型連休は白老町へ―。白老観光協会(福田茂穂会長)は27日から5月6日までの10日間、「ハッピーゴールデンウイーク白老クイズラリー」を実施する。クイズを解きながら町内の観光地を周遊してもらう催しで、誰でも無料で参加できる。同協会は「ラリーを楽しみながら白老の魅力を知ってほしい」と多くの参加を呼び掛
大型連休は白老町へ―。白老観光協会(福田茂穂会長)は27日から5月6日までの10日間、「ハッピーゴールデンウイーク白老クイズラリー」を実施する。クイズを解きながら町内の観光地を周遊してもらう催しで、誰でも無料で参加できる。同協会は「ラリーを楽しみながら白老の魅力を知ってほしい」と多くの参加を呼び掛
白老町虎杖浜の住民や企業でつくるアヨロ鼻灯台周辺保存会(吉良哲子会長)は16日、虎杖浜生活館で定期総会を開いた。2024年度事業計画に同地域の草刈りや写真と俳句のコンテストの実施を決めた。 会員や来賓ら約20人が出席。今年度事業計画を審議し、ゲーム性を持たせて清掃とごみ分別をする「クリーン
胆振東部消防組合の管内(厚真町、安平町、むかわ町)で今年、火災の発生件数が増加している。16日時点で8件と、前年4月末までの4件に比べ2倍の状況。特に4月はごみ焼きが原因とみられる火災が相次いでおり、同組合は「農作業などで火入れをする場合は、消火対策を万全に」と注意を呼び掛けている。 同組
白老港湾振興会は2024年度定時総会を16日、白老町のしらおい経済センターで開いた。関係者や来賓ら20人が出席し、船会社や物流企業に白老港の利用促進を働き掛けるポートセールス、クルーズ船の誘致など、今年度の事業計画を決めた。 現時点の白老港取扱貨物量は、道内の地方港湾23港で17年連続1位
白老町立国民健康保険病院に3月に着任した西村光滋内科医長(56)は16日、昨年12月に出版した自著「地域医療総合医のカルテ」2冊を町教育委員会に寄贈した。西村氏は「白老で地域医療に取り組む思いを皆さまに伝えられたら」と語る。寄贈書は町立図書館で1冊を保管し、もう1冊を今月中に貸し出しを始める。
安平町は、空知管内新十津川町のふるさと公園イベント広場で6月22日に開かれる野外音楽フェス「SORAON2024」(同実行委員会など主催)の招待券を希望者50人(先着)に無料で配布する。 会場までの交通費や駐車場代などは自己負担。1組4人までで、応募フォーム(http://www.
厚真町交通安全協会は17日、2024年度定期総会を町総合福祉センターで開いた。役員や来賓など13人が出席。今年度事業計画を決めたほか、任期満了による役員改選で大浦眞則会長が退任して理事となり、新会長に高田芳和副会長が就任した。 事業計画の審議では、重点目標を「交通死亡事故の抑止」とし、年間
その投球フォームは、プロ野球ロッテで活躍した父をほうふつとさせる。東京六大学野球、東大の渡辺向輝投手(3年、海城)。サブマリンと言われるアンダースローだ。今春のリーグ戦開幕カードで東大は慶大に連敗したが、渡辺は2試合とも救援で無失点に抑えた。四半世紀以上も続く最下位からの脱出を目指すチームに欠かせ
今年、球団創設50年を迎えたプロ野球・北海道日本ハムファイターズは16日、北広島市のエスコンフィールド北海道で、7月2日からのホーム9試合「ファイターズ50周年シリーズ」で着用する限定ユニホームをお披露目した。 チームの歩みをデザインで表現。クリーム色の生地に東京ドームを本拠地とした時代を
私はちょっと変わった声をしていると言われる。久しぶりに会った高齢の方には、顔を見ても分からなかったけど、声で分かったよと言われたこともある。どんな声なの?と言われると、自分で、ましてや文字にするのは難しい。私にとって、声はちょっとしたコンプレックスだ。 そんな私が4月から、コミュニティーF
苫小牧市樽前地区の農家による農産物直売「たるまえ青空市」が24日、樽前交流センターで営業を開始する。今年も11月6日まで毎週水曜に開店し、新鮮な野菜や山菜などを販売する。 初日からホウレンソウやコマツナなどの葉物、原木シイタケが並ぶ予定で、主催者の一人野村真理子さん(63)は「今年は生育状
苫小牧市内で映画の自主上映会を行っている「苫小牧映画サークル」(稲塚秀孝代表)が、今月から「高校生会員」を募集している。同サークルは1人3000円の会費を払えば映画を年3回視聴でき、高校生会員は半額の1500円とする。稲塚代表(73)は「高校生は一番物事に真摯(しんし)に向き合える多感な時期。映画
苫小牧市内のモルック愛好者でつくるTOMAモックル(黒澤英浩会長)は14日、市民対象の体験会をのぞみコミュニティセンターで開催した。初心者と会員合わせて約20人が参加し、和気あいあいとした雰囲気で競技を楽しんだ。 モルックはフィンランド発祥の軽スポーツ。モルック(木の棒)を投げて点数が書か
苫小牧はまなすクラブ(岩倉圭彦会長)は17日、苫小牧市の人口減少対策の一助に-と同市に20万円を寄付した。市内のホテルで開いた2024年度総会で、清水孝副会長らが木村淳副市長に目録を手渡した。木村副市長は「人口の加速的減少が続いており、将来にわたり持続可能なまちづくりに向け取り組みを進める」と謝辞
JR北海道の綿貫泰之社長は17日、札幌市内で記者会見し、グレードの高い新しい観光列車を運行する「スタートレイン計画」を発表した。導入するのは「『赤い星』編成ラグジュアリー(豪華)クラス」と「『青い星』編成プレミアム(上質)クラス」の2編成(4両編成)。2026年春の運行開始を目指す。 JR
自民党の長谷川岳参院議員(道選挙区)の言動を威圧的と受け止めた道職員が複数確認された問題を巡り、道議会共産党議員団(真下紀子団長)は17日、道に対して詳細な調査を要請した。 真下団長と丸山晴美道議が、道議会庁舎で道の吉川政英総務部次長、清水茂男総合政策部次長に要請書を手渡した。 真
小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は17日、新たに道内在住の3人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。道内で健康被害が疑われる人は累計で87人となった。 保健所別で3人の居住地は、いずれも札幌(40代~
(19日) 苫小牧 午前10時、JR北海道と黄線区沿線自治体等との意見交換(オンライン出席)。午前11時、商船三井からの企業版ふるさと納税に対する感謝状贈呈。午後2時30分、市育英会・交通遺児育英会理事会。 千 歳 午前10時30分、市における自衛隊の体制強化を求める期成会役員会・総会
17日は道央や道南方面を中心に雨が強まり、道内で日降水量が最も多くなったのは日高地方の日高門別で51.5ミリでした。日高門別で4月に50ミリ以上の日降水量となったのは34年ぶりで、4月としては統計開始以来3番目に多くなりました。18日は、午前中は道央を中心に、午後は道北や道東方面で雨の降る所があり
道や道警、環境省などで構成する「ヒグマ対策関係者会議」が17日、札幌市内で開かれた。道はヒグマの人里への出没抑制を目的に2月から実施している「春期管理捕獲」について、16日時点で53市町村が申請したことを明らかにした。 道が1月に実施した事前調査で実施の意向を示していたのは64市町村。この