取り組みを紹介 福祉活動団体パネル展 白老
- 2024年3月13日
白老町社会福祉協議会と町災害ボランティアセンターは16日まで、町総合保健福祉センターのロビーで福祉活動団体パネル展を開いている。町内12団体の取り組みをパネル各1枚で紹介し、会員数の伸び悩み解消や地域資源の創出を促すのが狙い。カレンダーリサイクル市の益金などによる愛の小箱募金を活用した。
白老町社会福祉協議会と町災害ボランティアセンターは16日まで、町総合保健福祉センターのロビーで福祉活動団体パネル展を開いている。町内12団体の取り組みをパネル各1枚で紹介し、会員数の伸び悩み解消や地域資源の創出を促すのが狙い。カレンダーリサイクル市の益金などによる愛の小箱募金を活用した。
安平町とサテライトオフィス誘致などを展開するあわえ(徳島県美波町)、地域創生やホームページ制作事業などを手掛けるツクレボ(徳島市)は9日、安平町早来地区の小中一貫の義務教育学校「早来学園」内にある「まなびお」で「ホームページ制作講座」を初めて開いた。町民8人が参加し、情報通信技術力を高めた。
一般会計と特別会計合わせて総額4兆688億円の道の2024年度予算案を審議する道議会予算特別委員会(三好雅委員長)の質疑が12日、始まった。古川秀明地域医療推進局長はICT(情報通信技術)を活用した医療DX(デジタルトランスフォーメーション)について、「限られた医療資源を有効に活用し、効率的で質の
東京商工リサーチ北海道支社は、道内企業の2024年度賃上げに関する調査結果を発表した。賃上げを「実施する」と回答した企業は89・9%となり、23年度調査(83・3%)を6・6ポイント上回った。 賃上げを実施する企業の規模別では、大企業が94・1%だったのに対し、中小企業は89・6%にとどま
日本郵便北海道支社は14日、オリジナルフレーム切手セット「写真家 井上浩輝『UNTITLED』」(1シート84円切手×5枚、大型ポストカード4枚、2000円)=写真=を800セット販売する。 北海道の自然風景や生き物たちを撮影する道内在住の写真家。同セットはエゾシカやヒグマ、シ
北海道教育委員会会議が12日開かれ、学校の部活動の在り方に関する方針および道立学校の部活動に関する方針の一部改正を決めた。従来、気象庁などの「熱中症警戒アラートが発せられた場合」に部活動は原則行わないとしていた暑熱環境基準を「活動場所で測定した暑さ指数(WBGT)」が31以上の場合」に改める。
(14日) 苫小牧 午前10時、総合開発特別委員会。 千 歳 在庁執務。 白 老 午前10時、予算等審査特別委員会。午後4時、白老交番開所式(白老交番)。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前9時30分、町議会定例会。 むかわ 町議会定例会。
12日は2日連続で、最高気温が道内の全地点でプラスとなりました。しかし、13日の最高気温は昨日より5度ほど低い所が多く、予想最高気温は道南方面で3度くらいの他は、全般に0度前後で、オホーツク海側は氷点下4度くらいにとどまります。もし、網走、北見で真冬日となれば、4日ぶりのことです。風の影響もあり、
性感染症の一種の梅毒が近年増加している。適切な治療で治る病気だが、梅毒に感染した妊婦から胎児に母子感染する「先天梅毒」のリスクがある。日本大学医学部(東京都板橋区)産婦人科学系産婦人科学分野の川名敬主任教授に話を聞いた。 ▽先天梅毒も増加 梅毒は主に性器接触で感染し、初期は陰部にし
教員だった父親の背中を見て、子どもと関わる仕事に憧れ、教師を目指した。 後志管内岩内町出身。北海道教育大学旭川校卒業。教員人生は苫小牧明徳小学校で始まり、苫小牧市内7校、安平町1校の小学校に勤めた。 教員時代はバレーボール少年団や陸上のクラブを率いて体を動かす喜びを伝えてきた。
「そういえば、なんで髪縛ってんの?」 そう聞かれたとき、私はパッと答えることができなかった。 「えっと…、なんでだろう。なんとなく?」 なんとなく髪を結ぶ「男子」なんていない。 「うち、性別とかよくわかんなくてさ」 スッと言うことができればよか
新型コロナウイルス対策のためのマスク着用が個人の判断に委ねられるようになってから、13日で1年となる。マスクを外す人は当初ほとんどいなかったが、昨年5月に感染症法上の位置付けが5類に移行した後は徐々に増加。マスクを着ける人と着けない人の共存がほぼ定着した。 大手スポーツジム「ティップネス」王
同性同士の結婚を認めないのは違憲としてカップルらが起こした訴訟の判決が14日、東京地裁と札幌高裁である。東京都内に住む原告は「命が懸かっているといっても過言ではない」と、結婚が一刻も早く実現するような判断を望んでいる。 同種訴訟はこれまで5地裁で判決が出され、うち2件が結婚による法的効果を一
昨年11月の自民党青年局の会合に露出度の高い衣装の女性ダンサーが招かれた問題を巡り、与野党から12日、批判が相次いだ。自民党幹部は「不適切」として猛省を求めた。野党は「あまりにも時代錯誤」(日本維新の会の音喜多駿政調会長)と非難した。 自民の森山裕総務会長は記者会見で「懇親目的を大きく逸脱し
観光農園を経営していた「西山ファーム」(岡山県赤磐市、破産)が投資名目で多額の資金を不正に集めたとされる事件で、愛知県警は13日、詐欺容疑で、元代表山崎裕輔容疑者(43)を逮捕した。同容疑者は約4年にわたり逃亡。潜伏先のインドネシアで現地当局に身柄を拘束され、県警が捜査員を派遣、引き渡しを調整して
苫小牧市美原町在住の岡地つゆ子さん(75)による刺しゅう展「私と刺繍(ししゅう)」が30日まで、市のぞみコミュニティセンターのロビーで開かれている。30代後半からの制作活動を振り返るような内容で、自作の壁飾りなどの他、師事した野口敏子さんらの作品も並ぶ。 岡地さんの作品は、織り物と刺しゅう
苫小牧市美術博物館は2024年度、開発行為を進めるのに当たり、遺跡の有無などを調べる試掘調査を23年度よりも規模を広げて行う計画だ。24年度は美沢地区や苫小牧東部開発地域(苫東)に加え、植苗地区でも行う予定だ。 同館によると、23年度は美沢地区と苫東の柏原地区で試掘調査を行い、柏原地区で新
苫小牧市内の民生委員児童委員でつくる「苫民児協合唱団」はコロナ禍による休止期間を経て今月、5年ぶりに活動を再開させた。市民生委員児童委員協議会(民児協)主催の春の「ふれあいコンサート」で、息の合った歌声を披露してきた合唱団。今年は5月11日に市民会館大ホールでの開催が予定され、早くも本番に向けた練
苫小牧市美術博物館は24日まで、企画展「鹿毛正三(かげしょうぞう)―アトリエ”薔薇絵亭(ばらえてい)”より―」を開催している。地域を代表する風景画家である鹿毛正三さんの生誕100年を記念し、アトリエに保管されていた油絵作品など81点を展示。担当学芸員が3回にわたり紹介する。
学校などの臨時休業・再開 (11日発表分) 【インフルエンザ】 ▽11日から学級閉鎖 苫小牧植苗小中学校(13日まで)、苫小牧東小学校、苫小牧大成小学校、苫小牧北星小学校、苫小牧澄川小学校、苫小牧ウトナイ小学校(14日まで)、苫小牧拓勇小学校(15日まで) ▽11日から