ボウリング
- 2024年4月24日
◇鳥しげ杯4月大会(21日、苫小牧中央ボウル) ▽順位(1)納谷正憲942(2)杉村941(3)福原881(4)西川821(5)門脇820▽ハイゲーム 杉村光則288
◇鳥しげ杯4月大会(21日、苫小牧中央ボウル) ▽順位(1)納谷正憲942(2)杉村941(3)福原881(4)西川821(5)門脇820▽ハイゲーム 杉村光則288
陸上競技の苫小牧記録会第1戦が20日、苫小牧市のヤクルト緑ケ丘陸上競技場で行われた。東胆振をはじめ、道内各地の小学生から社会人が出場。強い風が時折吹き付ける中、男女選手がシーズンの本格化を見据えて各種目に臨んだ。 【男子】 ▽100メートル1組 (1)熊谷悠(苫小牧工業高)11秒7
本格的な行楽シーズンを目前にして、白老町の職員や家族約70人は20日、町東部の海岸一帯に広がるヨコスト湿原を清掃した。要職の大塩英男町長、大黒克已副町長、安藤尚志教育長らも環境美化に汗を流した。 町は4月8日~5月13日を「春のクリーン白老」とし、町内の清掃活動に力を入れている。
登別市のヒグマ学習センターは27日午後2時から、「ヒグマ安全教室」を同センター(登別温泉町123のぼりべつ文化交流館カント・レラ内)で開く。のぼりべつクマ牧場ヒグマ博物館の元学芸員で同センター代表の前田菜穂子さんが、ヒグマと出合った際の具体的な身の守り方を伝える。 春はヒグマが冬眠から目覚
白老町のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は21日、ベトナムをテーマにした交流会「だれでも食堂 チャムセチャムセ」を町虎杖浜地区の青峯山観音寺で初めて開いた。同地区で働く技能実習生16人と町民約15人が、会食などで交流した。 町在住の外国人は357人(3月末時点)で、国籍別で最も多いのは
白老町虎杖浜の看護師で助産師の長島英津子さん(50)は5月1日、産後の母子の体調管理や育児を支援する源泉掛け流し温泉付き宿泊型助産所「みなも」を自宅敷地内に開業する。分娩は取り扱わない。宿泊できる産後ケア施設の開業は日胆地域で初。今月27、28両日に内覧会を開き、施設見学や利用希望者からの質問に応
白老町赤十字奉仕団(遠塚谷智子委員長)は20日、2024年度定期総会を町大町のしらおい経済センターで開いた。委員23人が出席し、今年度の奉仕活動を決めた。 同奉仕団は、台湾東部沖で3日に発生した大規模地震で被災し、同町と友好交流推進協定を結ぶ花蓮県秀林郷に寄付を送っている。日本赤十字社白老
安平町追分地区の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで27日~5月6日、開業5周年まつりを開く。期間中、町内産の農作物を使用したスイーツの販売やキッチンカーの出店のほか、SLの屋外展示、ミニSLの運行、特急用ディーゼル気動車キハ183系の車内公開など多彩な催しを展開し、ゴールデンウイーク(G
苫小牧樽前小学校のグラウンド中央に残る推定樹齢100年を超すエゾヤマザクラの保存作業が20日、地元の有志で行われた。地域住民から「百年桜」と呼ばれ、毎年春に見事に咲き誇る古木。長年、雨風や雪にさらされ傷みが進み、2021年ごろから有志が手弁当で樹勢の回復を図っている。 樽前の鴻野建設や宮前
◇バス路線減り過ぎ? 4月になってバスの路線が変更され、本数がかなり減った印象です。前年度までは(主に)土日祝日に変更があったので目立たなかったけど、変更後は時刻表を確認しないと時間が分からず、調子の悪い足を引きずって急いだり、別のバス停を探したりと大変な思いをしています。会社の赤字を考え
苫小牧市の宮の森町内会(田中敏文会長)は21日、宮の森総合福祉会館と小泉の沢川付近の花壇前にこいのぼりを設置した。高さ約10メートルの柱に取り付けられ、悠々と空を泳ぐ姿が住民の目を楽しませている。 会員から寄贈されたこいのぼりで、毎年4月中旬から5月5日の「こどもの日」まで、町内2カ所に掲
アイスホッケーアジアリーグが今月上旬に閉幕した。シーズンを通してレッドイーグルス北海道を取材し続けた。新監督の下、「成長」を掲げて2冠を目指し、選手やスタッフはもちろん、ファンさえも同じ目標に向かう光景を何度も目にして胸が熱くなった。目標には一歩届かなかったが、試合に臨むチームの姿をずっと見てきて
苫小牧縄文会(矢野嘉一会長)は20日、北海道埋蔵文化財センター調査部主査の末光正卓さんを迎えた講演会を市民会館で開き、会員や市民ら約50人が来場した。末光さんは昨年8~10月に発掘調査が行われた市内高丘の「有珠川7遺跡」について、竪穴式住居跡や炉跡といった遺構をはじめ、縄文時代中期~晩期の土器や石
道は、2023年(1~12月)の道産食品の輸出額が788億1000万円だったと発表した。過去最高だった前年(989億3000万円)から20.3%(201億2000万円)減少した。中国による日本産水産物の全面禁輸措置が大きく影響した。 道内港から直接輸出した額で、道外港を経由した分は含まれて
小林製薬(大阪市)が製造する紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は23日、新たに道内在住の1人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。道内で健康被害が疑われる人は累計で95人となった。 保健所別で、1人は札幌の40代男性。同社製の「紅
道は22日から、札幌市中央区の知事公館(北1西16)の庭園を一般開放している。サクラの開花時期に合わせて例年より1週間前倒しした開放で、市民や観光客らが詰め掛けている。 庭園は冬季間(12月1日~4月下旬)閉園している。例年は4月29日に一般開放をスタートするが、今年はサクラの開花予想が早
登別明日中等教育学校は、同校寄宿舎の宿日直員(非常勤)を募集している。募集人員は2人。職務内容は宿直、日直業務で、寄宿舎内の設備や備品、書類の保全や外部との連絡、舎内の監視、生徒の生活指導など。任用期間は2025年3月31日まで(更新もある)。 年齢、学歴、男女を問わない。履歴書を同校に提
(25日) 苫小牧 午前10時、日本赤十字社苫小牧市地区総務委員会。午前11時30分、OSK日本歌劇団天輝レオ氏ほかによる表敬訪問。 千 歳 午前10時30分、出前講座(北ガス文化ホール)。午後4時、「ちとせまちなかビジネスコンテスト」グランプリ受賞報告。午後6時30分、日赤千歳市地区
行楽シーズンを前に、家族旅行を計画する家庭も少なくないだろう。旅は子どもがさまざまな経験をする機会だが、ぜんそくのある子どもにとっては、旅先で突発的な発作が起こるリスクが潜んでいる。ぜんそく児と家族が旅を楽しいイベントにするためのポイントを群馬大学大学院(前橋市)小児科学分野の滝沢琢己教授に聞いた
3月に東京都美術館で開催された第60回記念全国学生書道展で、苫小牧市内の書道啓心社(沖田啓峰代表)に所属する菅原美桜さん(11)=日高富川小6年=が小学の部の大賞に輝いた。高校の部では、同社所属の八木若菜さん(16)=北海道栄高校2年=が毎日新聞社賞、成田優香さん(16)=苫小牧工業高等専門学校2