えきねっと案内ブース 1~6日 JR苫小牧駅
- 2024年4月30日
JR北海道はゴールデンウイーク期間中の5月1~6日、切符のインターネット予約「えきねっと」の会員登録(無料)や利用方法を案内するブースを苫小牧駅コンコースに開設する。北斗やすずらんなど四つの特急が3月16日から全席指定となったのに伴い、えきねっと限定の割引切符をPRするのが狙い。 自由席が
JR北海道はゴールデンウイーク期間中の5月1~6日、切符のインターネット予約「えきねっと」の会員登録(無料)や利用方法を案内するブースを苫小牧駅コンコースに開設する。北斗やすずらんなど四つの特急が3月16日から全席指定となったのに伴い、えきねっと限定の割引切符をPRするのが狙い。 自由席が
白老町立図書館に勤められていらっしゃる司書の本間敬子さんは、40代くらいの女性です。図書館のカウンターの奥あたりに座っていることが多く、伺うといつもにこやかに対応してくれます。 「白老の郷土資料やアイヌに関する本を探していて…」「食べ物をテーマにした読み聞かせ向きの絵本はあり
第7回とましんスタジアム杯少年野球東西交流大会(苫小牧信用金庫主催)が29日、とましんスタジアム=苫小牧市=で行われ、決勝で飛翔スワローズが泉野イーグルスを4―2で下し栄冠を飾った。 晴天下、4チームで競った大会。苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西各地区大会(21日まで)で好成績を収めた飛
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は27日、苫小牧市表町の王子製紙多目的トレーニングセンターで、チームを退団することになったDF山下敬史、FW久慈修平の「お別れ会」を催した。約100人のファン「ワシスタント」が参加し、両選手の功績をねぎらった。 会が始まると、2人は所属期間
第58回苫小牧地区会長杯争奪兼苫小牧地区高校サッカー春季大会は29日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で決勝が行われ、北海道栄が1―0で苫小牧東との接戦を制し優勝を飾った。3位決定戦では静内が4―0で苫小牧中央を下した。 大会は苫小牧地区サッカー協会、高体連室蘭支部が主催。東胆振、日高から他に
◇第48回苫小牧軟式野球選手権(28日、苫小牧市清水野球場) ▽2回戦 天照4―3トヨタ自動車北海道 SSフレンズ7―1王子製紙苫小牧 ▽1回戦 T・C・NEXUS6―5苫小牧BRAVES
優勝した飛翔スワローズの向井拡充監督は「いろいろな経験ができた大会になった」と満足そうに語った。レギュラーにけが人がいたものの総力戦で厳しい接戦を乗り切れたことに手応えを感じた様子で「これからの地区予選に向けて、確認すべきことを確認できた。立て直しにも役立つ試合になった」と語った。佐藤柊真主将は「
糸井ゴルフパーク54で25日、4月月例杯が開かれた。男女81人が出場し、男子は44の宮尾正信、女子は47の竹生久枝が優勝した。 ▽男子 (2)中村45(3)桝井45(4)柳川45(5)白木46▽女子 (2)秋元48(3)高橋48(4)門脇49(5)赤平49=同スコアは規定 男子の上位
【ボストン時事】米大リーグ、カブスの今永昇太投手が26日のレッドソックス戦で7回途中1失点と好投し、開幕から無傷の4連勝を飾った。公式サイトによると、先発投手がデビューから5試合で4勝0敗としたのは球団史上初。防御率0・98と堂々の内容だ。 150キロ前後の直球で、面白いように空振りを奪う
【フェニックス時事】米大リーグは29日、各地で行われ、ドジャースの大谷はダイヤモンドバックス戦に2番指名打者で出場し、一回の第1打席で中前打を放った。 タイガースの前田はカージナルス戦に先発予定だったが、悪天候が予想されたため中止になった。
【ニューヨーク時事】右肩を痛めて負傷者リスト(IL)入りしている米大リーグ、メッツの千賀滉大投手が29日、負傷後初めて打者相手の練習に登板した。ニューヨークのメッツ本拠地でマイナーの打者に21球を投げ、安打性の当たりを許さない上々の内容。伸びのある直球を披露し、「スピードが90マイル中盤(150キ
ニッタクス杯パークゴルフ大会が29日、白老町竹浦の虎杖浜パークゴルフ(PG)場で開かれた。町内外から112人が参加し、36ホールでラウンドを楽しんだ。ニッタクスはPG用品の製造メーカー。 大会結果とスコアは次の通り。 ▽優勝=原松雄(93)、工藤みき子(98)▽準優勝=合田正義(9
苫小牧市内の美容室で多くの花嫁衣装の着付けを手掛けた石塚ヒデ子さん(87)が、長年商売道具として使用した花嫁衣装をカットして1枚の布にする裁断式がこのほど、住吉町の交流サロン「ハマ遊の友」で行われた。石塚さんは「世代を超えて受け継がれた着物を次の形に生まれ変わらせて後世に残したい」と話した。
第10回白老ジュニアチャレンジ水泳競技大会が28日、白老町民温水プールで開かれた。小中高校生の13チーム154人が胆振、日高、空知、後志管内から出場し、自己ベスト更新を目指した。それぞれ自由形や個人メドレーなどの種目で勢いある泳ぎを見せ、会場は熱気に包まれた。 第19回日本水泳連盟公認の泳
白老観光協会(福田茂穂会長)は5月1日から、白老産の食材を使った創作料理のレシピを公募する。同協会の新事業「白老特産品アレンジレシピコンテスト」の初回で、年度内に4回実施する。企画した職員ヌウエン・ティ・ヒエンさん(37)は「白老牛、鶏卵、虎杖浜たらこなど、食の魅力にあふれる白老を多くの人に知って
厚真町観光協会の2024年度田んぼのオーナー事業が28日始まり、家族連れなど100人が町幌内地区で種まき作業を見学した。希望者はその後、マナビィハウスに移動。かかし作りに挑戦し、秋の豊作を願った。 07年度から続く事業。1区画(1アール)2万7500円で権利を取得したオーナーは、同地区の高
白老町陣屋町の白老仙台藩陣屋跡内にある約400本のエゾヤマザクラとヤエザクラが見頃を迎えている。町道陣屋通沿いのサクラも同様で、ゴールデンウイーク期間中に満開となりそうだ。 サクラは広い陣屋跡の敷地を淡いピンクに染め上げている。仙台藩白老元陣屋資料館によると、「今年は開花のスピードが早い印
安平町は2023年6~12月に実施した農福連携試験導入事業の実績をまとめた。障害者が町内農業者の作業に従事する初めての試みで、ジャガイモの収穫やカボチャの選別など36項目のうち6割以上の作業で問題がないと評価された。一方で、作業効率への懸念も指摘され、町は農作業の人員確保と障害者の多様な働き方の両
登別市登別温泉町のヒグマ学習センター(前田菜穂子代表)は27日、「ヒグマ安全教室」を同センターで開いた。山菜採りなどで山林に入る人が増える一方、冬眠から目覚めたヒグマが食料を求めて動きだす時期。のぼりべつクマ牧場で約40年間、飼育員や学芸員として働き、生態に詳しい前田代表(76)は、ヒグマと出合っ
「ほべつ道民の森・つつじとアスパラの春まつり」(実行委員会主催)が5月3、4両日、むかわ町穂別のほべつ道民の森で開かれる。会場には紫や赤、白など15種類のツツジ約1万2000本が植えられており、景色とイベントを楽しむことができる。 まつりには、地元産アスパラガスの直売店や模擬店が出店。特産