首長の予定
- 2024年5月1日
(2日) 苫小牧 午前10時、エア・ウォーター北海道からの企業版ふるさと納税に対する感謝状贈呈。 千 歳 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午前10時、町シルバー人材センター定期総代会(ふれあい交流館みなくる)。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 在庁執務。
(2日) 苫小牧 午前10時、エア・ウォーター北海道からの企業版ふるさと納税に対する感謝状贈呈。 千 歳 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午前10時、町シルバー人材センター定期総代会(ふれあい交流館みなくる)。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 在庁執務。
「健康寿命」を延ばすには1日9000歩が目標―。京都府立医科大の研究グループが1日の歩数と健康状態との関係を、人工知能(AI)を使って開発した指標などから分析したところ、こんな結果が出た。「自分は健康だ」と自覚するには1日1万1000歩となった。いずれも年齢や性別による違いは見られなかったという。
能登半島地震の発生から1日で4カ月となる。被災地では水道の復旧や仮設住宅の建設が急ピッチで進むが、被災家屋は多くが損壊したままの状態で、生活立て直しへの道は険しい。残るべきか、新たな地で再スタートを切るか。被災者は難しい決断を迫られている。 ◇世帯半数に、住民危機感 石川県輪島市の棚田が広
総務省が30日発表した2023年10月1日現在の住宅・土地統計調査結果(速報値)によると、全国の空き家数は900万戸だった。前回18年から51万戸増え、過去最多を更新。30年前の1993年(448万戸)から倍増した。総住宅数は、世帯数の増加により261万戸増の6502万戸。このうち空き家が占める割
栃木県那須町の河川敷で会社役員夫妻の遺体が見つかった事件で、警視庁と栃木県警の合同捜査本部は1日、死体損壊容疑で、実行役とみられるいずれも職業、住所不詳の姜光紀(20)=韓国籍、若山耀人(20)両容疑者を逮捕した。認否は明らかにしていない。事件を巡る逮捕者は計4人となった。 遺棄現場の土地勘
トゥレット症は、奇声を発する、首を振るといった行為を無意識に繰り返す病気だ。日常生活に支障が及ぶことや周囲から奇異の目で見られることがあり、本人の自己評価を大きく下げる。東京大学医学部付属病院(東京都文京区)こころの発達診療部の金生由紀子部長は「周囲の人は、さりげなく見守ってください」と話す。
自民党苫小牧支部(板谷良久支部長)は次期衆院選に向けて、堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)を「応援できない」として、道9区(胆振・日高管内)の各支部長宛に文書を送付した。道9区支部は5月19日に支部長である堀井氏を抜きに臨時役員会を開いて今後の対応を協議する予定の中、苫小牧支部が新たな候補者の擁
苫小牧市共同募金委員会(事務局・市社会福祉協議会)は、2024年度の赤い羽根共同募金ピンバッジのデザインを決めた。初の一般公募に寄せられた12点の中から、札幌市立大学デザイン学部の髙橋こはくさん(21)=弥生町=と、イラストレーター村田なちこさん(44)=沼ノ端中央=の作品を選んだ。まちのシンボル
吹奏楽演奏を中心に、歌唱やタップダンスなどを盛り込んだ音楽イベント「TOMAKOMAI MUSIC FESTIVAL(トマコマイミュージックフェスティバル)」(実行委員会など主催)が5月5日午後2時から、苫小牧市文化会館で開かれる。市内外の音楽家やダンサーなど総勢約100人が出演し、多彩なステージ
5日のこどもの日を前に、苫小牧市科学センターで木の五月人形展が開かれている。かぶとやよろいを身に着けた人形などが並ぶ。 同センター元ボランティア指導員藤村賢蔵さん(90)が制作したもので2017年、同センターに寄贈された。木のぬくもりを感じさせる豊臣秀吉や伊達政宗の人形、こいのぼりなど計1
苫小牧市末広町2の苫花地方卸売市場で5月11日、母の日(5月12日)に向けた「パパと一緒に!フラワーアレンジメント親子レッスン」が初開催される。対象を中学生以下の子どもとその父親にターゲットを絞り、講師を務める花の雑貨店「jill’s garden」(ジルズ・ガーデン、白老町)の西村由佳代表は「老
日本気象協会北海道支社は29日、苫小牧市内でサクラが開花したと発表した。 市の協力で2010年から独自に緑ケ丘公園内(清水町)のエゾヤマザクラを標本木に設定し、気象庁と同じ基準で観測している。 同支社によると、29日開花は昨年より1日遅いが、統計開始以来2番目の早さ。過去5年間の統
かつて「鉄道の街」と言われた旧追分町(現安平町追分地区)で北海道の経済成長を支えた蒸気機関車(SL)「D51―320号機」と、特急用ディーゼル気動車「キハ183系」を保管する鉄道ファン必見の施設。鉄道や菜の花など町の特色を詰め込み、札幌圏の観光客を中心に周遊スポットとして親しまれ、胆振東部地震の復
大型連休直前の仕事休みの平日、絶好のドライブ日和になったことから胆振東部の町と日高方面に出向いた。 コンビニで買ったコーヒーを飲みながらのんびり走れば、桜の色がつきだした野山、伸び始めた沿道のフキ、水を引く田んぼ、緑色が鮮やかな小麦のほ場など景観が春全開で心が軽やかになる。目的である平取と
JR北海道は29日、苫小牧市王子町3の苫小牧運転所構内で、同所所属のキハ150形車両の床下に設置された暖房装置を覆う箱のふた1枚が外れて無くなったと発表した。走行中に落下した可能性もあるが、けが人はおらず、運行への影響も出ていない。 同社によると、28日午後9時50分ごろ、社員による車両点
苫小牧署は29日、白老町の無職の男(40)を暴行の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後1時45分ごろ、苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で、40代の男性職員の顔に唾をかけた上、左手の甲をたたいた疑い。男性職員にけがはなかった。 同署によると、男は男性職員と会話していたところ、突然
苫小牧九条の会は憲法記念日の5月3日午後2時から、苫小牧市文化交流センターで講演会「世界に誇れる日本の平和憲法」を開く。東京造形大名誉教授で法学者の前田朗氏を招き、軍隊を保有しない他国と比較しながら憲法の価値を論じる。 非核平和都市条例を考える会(斉藤けい子会長)共催。前田氏は札幌市出身で
苫小牧青年会議所(苫小牧JC、保坂俊也理事長)は24日、中学生の部活動の地域移行について理解を深める意見交換会を市内のホテルで行った。学校やスポーツ団体関係者ら約30人が参加し、移行に伴うメリット、デメリットなどの情報を提供し合った。 苫小牧JCの4月例会として行われ、教育政策委員会の担当
苫小牧地区企業誘致連絡協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は24日、2024年度総会を市役所内で開いた。今年度の事業計画を承認し、▽ゼロカーボンや次世代半導体の関連産業誘致に向けたフェアへの参加と情報発信▽苫小牧に関心を持つ企業への訪問とニーズ把握、立地提案のフォローアップ▽綿密な情報収集による戦略
胆振総合振興局は2025年3月高校卒業予定者に対する企業説明会の参加企業を募集している。6月24日午後1時30分から同4時まで、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開催する。参加料は無料。 新規高卒者の就職活動に当たり、地元企業からの情報提供の機会を多く確保し、高校生の職業選択の視野を