• 苫小牧市と千葉ロッテ スポンサーシップ契約締結 菊地投手をふるさと大使に任命
    苫小牧市と千葉ロッテ スポンサーシップ契約締結 菊地投手をふるさと大使に任命

       苫小牧市とプロ野球・千葉ロッテマリーンズがスポンサーシップ契約を結んだ。7月10日にZOZOマリンスタジアム(千葉市)で同球団主催の公式戦を市の冠協賛試合として開くことを決めたほか、本市出身の菊地吏玖投手を「苫小牧市ふるさと大使」に任命した。同球団が道内自治体と同契約を締結するのは初めて。

    • 2024年5月7日
  • 定額減税の相談窓口開設 苫商議所13日から
    定額減税の相談窓口開設 苫商議所13日から

       6月から定額減税制度が実施されることを受け、苫小牧商工会議所は13日~6月14日、会員事業所向けに「定額減税に関する特別相談窓口」を開設する。  2024年度税制改正に伴い、6月から24年分所得税について、定額による所得税の特別控除(定額減税)が実施され、会社員など給与収入がある場合は、企業

    • 2024年5月7日
  • 苫小牧ヤード11日開設 初の道内常設拠点 商用車オークションの荒井商事
    苫小牧ヤード11日開設 初の道内常設拠点 商用車オークションの荒井商事

       商用車オークション大手の荒井商事(神奈川県、荒井亮三社長)は11日、商用バンやトラックなどを収容する「アライオークション苫小牧ヤード」を苫小牧市一本松町に開設する。同社にとって初の道内常設拠点で、本道物流の要である苫小牧港への近さから進出を決めた。同社は「苫小牧は立地的に海外輸出もしやすい。順次取

    • 2024年5月7日
  • 6 むかわ四季の館 (むかわ町) むかわ竜をPR 特産品のシシャモ商品取りそろえ
    6 むかわ四季の館 (むかわ町) むかわ竜をPR 特産品のシシャモ商品取りそろえ

       恐竜をモチーフにしたPRキャラクター「恐竜ホリたん」のオブジェが入り口前でお出迎えし、むかわ町が誇る恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の全身骨格を再現した巨大な壁掛けが施設内を見渡すように掲げられている。恐竜の縫いぐるみやキーホルダー、特産品のシシャモに関連する商品、地元農産物や

    • 2024年5月7日
  • とにかく
    とにかく

       「こどもの日」のある5月は子どもの数が話題になり、今年も「子どもの人口、43年連続減少」と報道された。毎年、子どもは減っているのに、児童相談所(児相)に寄せられる虐待の相談件数は増え続けており、対応が行き届かなかったために失われた命まである。  そんなことになる背景には経験の浅い児相職員が多

    • 2024年5月7日
  • 健康増進、地域創生へ支援 明治安田生命の永島社長と市長が懇談
    健康増進、地域創生へ支援 明治安田生命の永島社長と市長が懇談

       明治安田生命保険相互会社の永島英器社長らが1日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長と初めて懇談した。2019年に市と健康増進に関する連携協定を締結しており、永島社長は「地域住民や市内中小企業の健康のお手伝い、地域創生などの応援をしていきたい」と話した。  岩倉市長は、市が健康経営優良法人の大

    • 2024年5月7日
  • 樽前小でお花見給食 満開「百年桜」背に
    樽前小でお花見給食 満開「百年桜」背に

       苫小牧樽前小学校(中嶋清人校長、児童数18人)は2日、グラウンド中央に咲く樹齢推定100年のエゾヤマザクラの下で、恒例のお花見給食を行った。出席した児童16人が満開の「百年桜」を眺めながら、春の訪れを満喫した。  献立は黒糖パン、マカロニとベーコンのトマトスープ、グリルチキン、ウインナーと野

    • 2024年5月7日
  • 市に700万円寄付 エア・ウォーター北海道 企業版ふるさと納税
    市に700万円寄付 エア・ウォーター北海道 企業版ふるさと納税

       エネルギー業のエア・ウォーター北海道(本社札幌市)は2日、企業版ふるさと納税として苫小牧市に700万円を寄付した。庫元達也社長が市役所を訪れ、岩倉博文市長に善意を手渡した。  庫元社長は「創業から間もなく100年を迎える。次の100年に向けて新しいことを創造していく時に、自治体との連携が重要

    • 2024年5月7日
  • あいさつ 奥山(おくやま) 由(ゆい)
    あいさつ 奥山(おくやま) 由(ゆい)

       スロバキアに留学していた時、擦れ違う人からよくあいさつをされると感じておりました。日本人が珍しいのかと思いましたが、どうやら目が合ったら自然としているようでした。私は知らない人と目が合ってしまうと、気まずくなり目をそらしてしまうことが多いので、とても新鮮に感じました。  ちょうどスロバキアに

    • 2024年5月7日
  • 能登半島地震被災地義援金 幼稚舎あいかが10万円
    能登半島地震被災地義援金 幼稚舎あいかが10万円

       苫小牧市柳町の認定子ども園幼稚舎あいか(三上順子園長)は2日、能登半島地震被災地のための義援金10万円を市共同募金委員会(渡辺敏明会長)に寄付した。同園の保護者、職員、卒園児らが園内の募金箱「天使のポスト」に寄せた善意と合わせて届けた。  同園の園児93人が手作りした「SDGsこいのぼり」が

    • 2024年5月7日
  • 歴史や文化見て学ぶ GW最終日 地域の施設にぎわう 軽舞遺跡調査整理事務所 特別開放  むかわ 厚真
    歴史や文化見て学ぶ GW最終日 地域の施設にぎわう 軽舞遺跡調査整理事務所 特別開放 むかわ 厚真

       ゴールデンウイーク(GW)最終日の6日、むかわ町と厚真町の文化施設に家族連れなど大勢の人が訪れた。各施設で化石や郷土資料が展示され、手で触れられる物もあった。来場者は展示物の見学を通じ、地域の歴史や文化を学んだ。  むかわ町穂別博物館は土日や祝日を中心ににぎわい、6日は札幌市などから家族連れ

    • 2024年5月7日
  • 白老白武館の及川君(萩野小6年) 瀧澤榮八杯 剣道大会で2連覇
    白老白武館の及川君(萩野小6年) 瀧澤榮八杯 剣道大会で2連覇

       白老町の剣道スポーツ少年団「白老白武館」に所属する萩野小学校6年の及川結翔君(11)=町萩野=が、第21回瀧澤榮八杯少年剣道大会(千歳剣道連盟主催)の小学生高学年男子(5・6年生)の部で、昨年に続き優勝を果たした。「2連覇できたことは本当にうれしい」と満面の笑みを浮かべる。  同大会は4月2

    • 2024年5月7日
  • 練習成果競い合う 中学生春季ソフトテニス大会  白老
    練習成果競い合う 中学生春季ソフトテニス大会  白老

       白老町中学生春季ソフトテニス大会(白老ソフトテニス協会主催)が3、4両日、町営テニスコートで開かれた。東胆振の中学校や少年団から男子23組、女子30組が出場し、ダブルスのトーナメント戦で練習成果を競った。  男女とも実力でAB級に分かれて試合を行い、選手たちは仲間や家族の声援を受けながら息の

    • 2024年5月7日
  • 鵡川ジュニアファイターズ優勝 安平で道選手権大会胆振東部ブロック予選
    鵡川ジュニアファイターズ優勝 安平で道選手権大会胆振東部ブロック予選

       第3回明治安田生命苫小牧支社旗争奪胆振少年野球大会兼ホクレン旗争奪第42回北海道選手権大会胆振東部ブロック予選大会が4日、安平町早来北進のときわ球場で開かれた。早来メッツと鵡川ジュニアファイターズ、厚真・追分イースターズの3チームが出場し、鵡川ジュニアファイターズが2勝して優勝。6月下旬に室蘭市で

    • 2024年5月7日
  • 最高級のA5等級提供 来月1、2日に白老牛肉まつり
    最高級のA5等級提供 来月1、2日に白老牛肉まつり

       6月1、2両日に白老駅北インフォメーションセンター(ポロトミンタラ)で開かれる「復活!!2024白老牛肉まつり」で提供する枝肉の格付けがこのほど行われ、全頭が最高級のA5等級に選ばれた。全頭A5は1989年の牛肉まつり開始以来初めて。  今年の牛肉まつりには白老牛改良センター(町白老)を中心

    • 2024年5月7日
  • 山菜天ぷら うどん作り 12日、アイヌ力  白老
    山菜天ぷら うどん作り 12日、アイヌ力  白老

       アイヌ民族の生活文化継承に取り組む一般社団法人アイヌ力(ぢから)は12日、山菜天ぷらうどんを作る調理イベントを午前10時から、対談ライブを午後1時から、いずれも白老町東町のシマフクロウの家で開く。  天ぷらうどんはアズキナやシドケなどの山菜を使って作り、試食する。参加費は材料費込みで1000

    • 2024年5月7日
  • 井上尚、4団体防衛 世界戦 東京ドーム決戦 ネリを6回に沈める ボクシング
    井上尚、4団体防衛 世界戦 東京ドーム決戦 ネリを6回に沈める ボクシング

       プロボクシングの世界タイトルマッチ4試合が6日、東京ドームで行われ、スーパーバンタム級で世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が挑戦者のルイス・ネリ(メキシコ)を6回1分22秒TKOで下した。世界ボクシング評議会(WBC)と世界ボクシング機構(WBO)の各王座は2度目、世界ボクシング協会(WBA

    • 2024年5月7日
  • ダウンから立て直せた 井上尚一問一答
    ダウンから立て直せた 井上尚一問一答

       ボクシングのスーパーバンタム級世界主要4団体統一王座を防衛した井上尚の主な一問一答は次の通り。  ―振り返って。  1回にダウンを喫したが、最終的にはKOで勝つことができたので、また一ついいキャリアを築けたのかなと思う。  ―ダウンについて。  ダメージはさほどなかった。1

    • 2024年5月7日
  • 夢舞台沸かせたTKO
    夢舞台沸かせたTKO

       比類なき強さこそ、歴史的興行の華。4万3000人の観衆から沸き起こる大声援を浴び、井上尚はやや興奮して言った。「倒した瞬間はいつになく最高だった」。34年ぶりにボクシングが開催された東京ドーム。「パワーももらったが、重圧もあった」と言う夢舞台の中心で、堂々と4本の正規ベルトを掲げた。  初め

    • 2024年5月7日
  • 世界リレー 男子400は4位 陸上
    世界リレー 男子400は4位 陸上

       【ナッソー(バハマ)時事】陸上のパリ五輪予選を兼ねる世界リレー大会は5日、バハマのナッソーで行われ、男子400メートルリレー決勝で日本は38秒45の4位だった。山本匠真(広島大)、柳田大輝(東洋大)、上山紘輝(住友電工)、三輪颯太(慶大)で臨み、4日の予選で1走を務めたサニブラウン・ハキーム(東レ

    • 2024年5月7日