記者投票 大迫が年間最優秀選手
- 2024年5月9日
全国のサッカー担当記者投票による2023年度年間最優秀選手「フットボーラー・オブ・ザ・イヤー」に、J1神戸の元日本代表FW大迫勇也(33)が選ばれ、8日に東京運動記者クラブサッカー分科会が発表した。 大迫は昨季、神戸のJ1初優勝に貢献し、リーグ最優秀選手賞(MVP)と得点王に輝いた。受賞は
全国のサッカー担当記者投票による2023年度年間最優秀選手「フットボーラー・オブ・ザ・イヤー」に、J1神戸の元日本代表FW大迫勇也(33)が選ばれ、8日に東京運動記者クラブサッカー分科会が発表した。 大迫は昨季、神戸のJ1初優勝に貢献し、リーグ最優秀選手賞(MVP)と得点王に輝いた。受賞は
採点競技の体操は実施する技の数に制限がある。一つの技だけを行う跳馬以外の男子5種目は10まで。国際体操連盟(FIG)は、これらを来年から女子と同じ8に減らすルール変更を決めた。 技の習得のために血のにじむ努力をする選手にとって大きな改革になる。FIGで男子技術委員長を務めるミケビッチ氏は、
全日本スキー連盟の2023~24年シーズン表彰式「スノーアワード」が8日、東京都内で行われ、最優秀選手にフリースタイルスキー・モーグル男子の堀島行真(トヨタ自動車)が選ばれた。 堀島はワールドカップ(W杯)モーグル8戦で3勝を挙げ、日本男子初の種目別優勝。「実りあるシーズンだった。来季の世
JR北海道は8日、2024年3月期の連結決算を発表した。本業のもうけを示す営業損益は499億円の赤字となったものの、前期から72億円圧縮。事業活動のもうけを示す経常損益も111億円の赤字だが、前期より69億円改善した。最終的なもうけを示す純損益は33億円の黒字(前期は164億円の赤字)となり、4期
12日の「母の日」を前に、北海道花き生産連合会カーネーション部会(山田肇部会長、会員54人)は8日、道庁を訪れ、鈴木直道知事に色鮮やかな道産カーネーションを贈り、消費拡大へ向けたPR活動を行った。 同部会は渡島管内七飯町や空知管内月形町、厚真町など道内各地でカーネーションを主な生産品目とし
鉄道・運輸施設整備支援機構が、北海道新幹線の札幌延伸工事について2030年度末の開業は極めて困難と斉藤鉄夫国土交通相に8日報告したことを受け、鈴木直道知事は「開業の遅れは、札幌駅前再開発などの取り組みに多大な影響を与えるものと懸念される」とのコメントを出した。 知事は機構に対し「まずは報告
小林製薬(大阪市)が製造する紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は8日、新たに道内在住の3人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。道内で健康被害が疑われる人は累計で109人となった。 30保健所別で、3人は札幌(50代男性)、釧路(
(10日) 苫小牧 午前11時、科学技術分野の文科大臣表彰創意工夫功労者賞伝達式。午後1時、苫小牧港まつり実行委員会。午後2時、苫小牧スケートまつり実行委員会。 千 歳 午後2時、市広報広聴モニター委嘱状交付式。午後5時、千歳青年会議所創立60周年記念式典・懇親会(北ガス文化ホール)。
9日は放射冷却や上空の寒気の影響で、道北や道東方面を中心に冷え込みが強まりました。今日午前7時までの最低気温は、道内のアメダス68地点で氷点下の気温を観測し、旭川は氷点下1.2度、留萌は氷点下0.6度でした。5月に冬日(最低気温が0度未満の日)となるのは、旭川は2021年以来3年ぶり、留萌は16年
春のカレイ釣りが本番を迎えている苫小牧沖で4月27日、51センチのマガレイが釣れた。イシガレイやマツカワならともかく近年、マガレイの座布団級が上がるのは珍しい。「大物マガレイが釣れた」と遊漁船関係者の間で話題になっている。 釣ったのは千歳市勇舞の神出真拓さん(15)=勇舞中3年=。船のカレ
苫小牧・東港沖 カレイ類 4日、水深20メートル前後で良型ソウハチが中心。マガレイ、イシガレイは少ない。釣果は3桁 苫小牧・西港 ニシン キラキラ公園で数匹。港内を回遊しているためむらがある 苫小牧・東港一本防波堤 マス、平物、根魚など 連休後半はサクラ9匹、アブ14匹、
がん細胞の遺伝子変化を調べる「がん遺伝子パネル検査」に関するアンケートで、満足度が64・5%に達したと、東京大医学部付属病院などの研究グループが発表した。 同検査は、標準治療がない場合などに、多数のがん遺伝子を一度に調べ、個々の患者に適した治療法を探す目的で行われる。 研究グループ
長期療養中の血液がん患者がペット型ロボットと過ごしたところ、一定のストレス改善効果があったと、東京医科大の研究グループが発表した。 血液がん患者は免疫機能が低下するため、無菌室での長期療養を余儀なくされる。 研究グループは、2020年2月~22年8月に同大病院の造血幹細胞移植を予定
休日の飲食の増加で体重が増えることを「ホリデー・ウエイト・ゲイン」と言う。週末のわずかな体重増加も、長年積み重なれば大幅に太ることになりかねない。医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府摂津市)身体活動研究部の山田陽介室長に対策を聞いた。 ▽食事増加、活動低下 欧州で行われた1000人規
介護者の状態や負担感を簡易に評価できる質問票を作成したと、国立長寿医療研究センターなどの研究グループが発表した。 家族の介護は自己肯定感の向上などを得られる半面、介護者の心身の健康を損なう、経済的負担が増えるといった負の影響もある。介護者の状態を評価し、必要に応じて支援に結び付ける質問票「
環境省職員が水俣病の被害者団体との懇談でマイクを切り、参加者の発言を妨げた問題で、伊藤信太郎環境相は8日、熊本県水俣市を訪れて関係団体と発言者に直接謝罪した。伊藤氏は「心からおわび申し上げる。深く反省しており誠に申し訳ない」と述べ、頭を下げた。懇談の場を再度設ける意向も示した。 伊藤氏は同市
子宮頸(けい)がんなどを引き起こすヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するワクチンについて、定期接種を逃した女性を対象とした特例措置「キャッチアップ接種」が来年3月末に終了する。接種は計3回で約6カ月間かかるため、全額公費で受けるには今年9月ごろまでに1回目を打つ必要がある。厚生労働省は「
自民党派閥の裏金事件を巡り、立憲民主党など野党は8日、衆院政治倫理審査会の田中和徳会長(自民)に対し、安倍派と二階派の44議員を審査するよう申し立てた。自民は賛成する方針で、審査は議決される見通し。ただ、議決に強制力はなく、弁明するかどうかは各議員の判断に委ねられる。対象者からは不満の声も出ている
栃木県那須町の河川敷で会社役員夫妻の遺体が見つかった事件は、首謀者とみられる会社役員関根誠端容疑者(32)が死体損壊容疑で逮捕され、新たな局面を迎えた。実行役とされる人物らは夫妻と面識がないなど、これまで全体像が見えにくかったが、今後は事件の背景に焦点が移る。 関根容疑者は事件への関与を否定
鳥取県と同県智頭町は9日、同町長選と町議選(6月9日実施)の投票で導入を予定している「オンライン立ち会い」の公開リハーサルを同町で行う。人口が減り立会人の確保に悩む地域の投票機会の維持を目指すもので、実際の選挙で行われれば全国初。リハーサルには平井伸治知事も参加する。 公選法は、投票所1カ所