JAL、エア・ドゥは利用減 GW航空本道発着路線 日並びが影響
- 2024年5月9日
主要航空各社は、ゴールデンウイーク期間(4月27日~5月6日)の本道発着路線の利用実績をまとめた。日本航空(JAL)、AIRDO(エア・ドゥ)は前年実績を下回り、全日本空輸(ANA)はプラス。今年は最大10連休が可能だったが、平日を挟んだことで利用も分散傾向だった。 本道発着路線の旅客数は
主要航空各社は、ゴールデンウイーク期間(4月27日~5月6日)の本道発着路線の利用実績をまとめた。日本航空(JAL)、AIRDO(エア・ドゥ)は前年実績を下回り、全日本空輸(ANA)はプラス。今年は最大10連休が可能だったが、平日を挟んだことで利用も分散傾向だった。 本道発着路線の旅客数は
相手の名前がなかなか思い出せない。そんな記憶障害のような症状に悩んだ経験をもつ人は意外に多い。「70歳が老化の分かれ道」の著者で精神科医の和田秀樹氏は、脳の老化を進めるものに「意欲の低下」があり、それが欠けると脳の機能維持が困難になると指摘している。 意欲の低下は脳内神経伝達物質セロトニン
「前任校の全校児童は12人だったので、人数が多くてびっくり」と全校児童数が521人の北光小学校の印象を話す。 同校の運営について「みんながわくわくするような北光小にしたい」と目標を掲げ、「児童のやってみたいや、無限の可能性を最大限に生かし、実現できるように導きたい」と方針を示す。自らも児童
第63回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選が8日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕し、曇天の中、1回戦2試合が行われた。苫小牧南が登別青嶺に10―0の五回コールドで快勝し、室蘭栄が浦河を4―2でかわした。第2日の9日は青空の下で2回戦が行われ、駒大苫小牧が7―0の七回コールドで室蘭東翔を下した
JOCジュニアオリンピックカップ大会第19回全国高校選抜アイスホッケー大会の第1回苫小牧市実行委員会(岩倉博文会長)が8日、ネピアアイスアリーナの会議室で開かれた。約20人が参加し、事務局より開催日程や宿泊、輸送要項などの案が示され、承認した。 今年度は7月30日に開会式を実施し、31日か
アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道を昨季で退団したFW久慈修平、DF山下敬史の2人が8日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に報告した。 苫小牧市、さらに駒大苫小牧高出身で同じ1987年生まれの2人。久慈は「個人として、チームとして長いシーズンを戦ってこられたのも、市のサポー
【マルセイユ(フランス)時事】パリ五輪の聖火が8日、フランス南部の港町マルセイユに到着し、上陸した。聖火は仏の伝統的な帆船に載せられて4月27日にギリシャを出発し、約2週間の航海を経て開催国へ。集まった15万人の観衆はフランス国歌「ラマルセイエーズ」などを歌いながら、マルセイユ旧港に船を迎え入れた
【ロサンゼルス時事】米大リーグは8日、各地で行われ、ドジャースの大谷はマーリンズ戦に2番指名打者で出場して4打数無安打、2三振だった。無安打は2試合連続。ドジャースは3―1と競り勝ち、今季初の7連勝とした。上沢が 3A降格 【ニューヨーク時事】米大リーグのレッドソックスは8日、上沢直
【パリ時事】水泳のアーティスティックスイミング(AS)のパリ五輪テスト大会を兼ねたワールドカップが5日まで、パリ郊外サンドニに新設された本番会場で行われた。日本はチームのフリールーティン(FR)で優勝、課題とされるアクロバティックルーティン(AR)で2位。実りの多い大会となった。 会場は木
厚真町は、第9期の「町高齢者保健福祉計画」と「町介護保険事業計画」を策定した。期間は2024年度から26年度の3年間。町内で高齢化率の上昇が予測される中、これまでの計画で取り組んできた介護予防と生活支援サービスの充実、地域の支え合いの体制づくり、要支援者に対する支援などを継続し、介護予防につながる
いぶり中央漁協(本所登別市)が運営する白老町虎杖浜のアヨロさけ・ますふ化場で7日、白老虎杖小学校(関東英政校長)の3、4年生12人が、7センチほどのサケの稚魚をふ化場横のアヨロ川に放流した。 秋の採卵体験と合わせ、1995年から実施している地場産業学習。地元の漁業やふ化事業への理解を深めて
白老町体育協会は11、12両日、白老桜ヶ丘公園町営野球場など計7球場で都市対抗野球全国大会黒獅子旗獲得50周年記念第20回北海道中学校軟式野球白老大会を開催する。白老町の町制施行70周年記念行事。 元大昭和製紙北海道野球部が1974年の都市対抗野球全国大会で優勝し、黒獅子旗を白老町に持ち帰
むかわ町鵡川地区のまちなか再生を目的に、町民有志がまちづくりについて語り合う「住民懇話会」(通称しゃべり場鵡川)が8日、町内の四季の館研修室で開かれた。会場とオンラインで約30人が参加。道の駅「むかわ四季の館」の未来について、パネリストとオブザーバー、来場者が意見を交換した。 住民懇話会は
白老町の石山萩の里町内会(細尾淳会長)は、町内会館敷地内の「足湯」を一般に無料で開放している。 同町内会は、近隣の地下から湧き出るモール温泉を活用した温泉付き住宅の分譲地。足湯は、同町内会が2010年4月に区画造成を手掛けた旭化成ホームズ(本社東京)から泉源の所有権を継承し、同年9月以降、
むかわ町は8日、町民生活課の男性職員1人が、担当する町防犯灯管理委員会の会計で不適切な処理を行ったとして、停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。職員は同日付で依願退職した。 町によると、職員は2022年度から同委員会を担当し、同年度と23年度に計13回、上司の決裁を受けずに、同委員会の口座
ネクスコ東日本北海道支社(札幌市)は、北海道スマホスタンプラリー2024を実施している。道の駅や観光施設、高速道路のサービスエリアなど道内300カ所のスタンプ取得スポットを巡って応募すると、集めたスタンプの数に応じて抽選で計500人に北海道の特産品や観光施設入場券などが当たる。 スタンプ取
苫小牧市美原町のハーブ&アロマテラピーサロンKINOの能崎清美代表は4日、「ワンちゃんと一緒に使える虫よけスプレーと抽出液(チンキ)作り」のミニ講座を市内花園町のカフェヒンナで開いた。害虫が出やすい季節になり、天然素材のハーブを活用してペットと飼い主が快適に過ごせるよう企画。市内外からの参加者がハ
苫小牧市は、4月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。野菜類は調査対象の全15品目のうち、ハクサイの平均価格が55円60銭で前月よりも33円30銭、前年同月より27円70銭高く、キャベツ、ダイコンなども高値の傾向が続いている。 魚介類は12品目のうち、旬を迎えたマガレイの平均価格が76
苫小牧市勇払の認定こども園勇払幼稚園(千葉繭園長、園児数48人)は7日、「お相撲大会」を園内で開いた。こどもの日(5日)のお祝い会として、伝統文化の相撲に親しみ、健やかな成長を祈願しようと開園時から続けている。年少から年長までの園児43人が元気いっぱい取り組みに挑んだ。 千葉園長が、こども
私が所属する白老町のNPO法人ウテカンパでは、月に1度町内に会場を借りて「だれでも食堂」を開催している。始めた当初は、地域の子供たちの居場所になればと「こども食堂」とした取り組みであった。この頃から、子供だけでなく地域の誰でも参加できたのだが、子供限定と思われることも多く、地域の誰でも来てほしいと