道産ホタテ給食に みなと市場が無償提供 苫小牧
- 2024年5月10日
海の駅ぷらっとみなと市場を運営する商業協同組合苫小牧港市場(苫小牧市港町)などが9日、市内中西部の小中学校と特別支援学校計26校の給食用に道産のホタテを無償提供した。早速、同日の給食でチャウダーの具材として登場し、児童らが舌鼓を打っていた。 昨年8月に始まった東京電力福島第1原子力発電所の
海の駅ぷらっとみなと市場を運営する商業協同組合苫小牧港市場(苫小牧市港町)などが9日、市内中西部の小中学校と特別支援学校計26校の給食用に道産のホタテを無償提供した。早速、同日の給食でチャウダーの具材として登場し、児童らが舌鼓を打っていた。 昨年8月に始まった東京電力福島第1原子力発電所の
オカリナサークルエーデルワイス(倉田ナミ子代表)は6月15日午後2時から、苫小牧市文化交流センターで25周年記念コンサートを開く。本番まで1カ月余りとなり、会員たちの練習に熱がこもっている。 エーデルワイスは、市男女平等参画推進センター(旧女性センター)のサークルとして1999年7月に発足
苫小牧市内の愛犬家を対象に19日午前10時から、市内で初のノーズワーク体験会が柏木町のなかたひろばで開催される。ノーズワークは犬の嗅覚を使った活動で、ジャパンノーズワークスポーツクラブ(JNWSC)公認インストラクターの浜塚あや子さんが、デモンストレーションを兼ねて導入法を伝授する。 同日
苫小牧市豊川コミュニティセンターは19日午前10時から、同センター体育館で開催するフリーマーケットの出店者を募集している。昨年同様、34区画を用意し、利用は1組1区画とする。申し込みは先着順。 出店対象は市民または近郊在住者。衣類などの不要品のみ販売でき、手作り品や食品は扱えない。
生活保護担当の市役所職員に体当たりするなどしてけがをさせたとして苫小牧署は9日、公務執行妨害と傷害の疑いで苫小牧市日吉町の無職男(51)を逮捕した。 逮捕容疑は9日午前11時35分ごろ、同町2の店舗駐車場で市役所の50代の女性職員に複数回体当たりをして転倒させ、業務を妨げた上、肘や膝を擦り
苫小牧市末広町の土屋博俊さん(73)と和子さん(70)夫妻が育てるクジャクサボテンが、今年も見事な花を咲かせた。ピンクの濃淡に彩られた花は、大きいもので直径20センチほど。豪華な雰囲気が部屋を明るくしている。 土屋さん宅で育てているのはワラシー、ブラジリカクタスと合わせて3種類。開花したク
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)の5月懇談会が8日、市内のホテルで開かれた。バイデン大統領とトランプ前大統領の再対決の構図が固まった11月の米大統領選について、笹川平和財団上席フェロー渡部恒雄氏が「内憂外患のバイデン政権と大統領選挙の行方」と題し講演。「勢いの弱い候補のぶつかり合い。どち
◇優しい学生たち 先日の午後、家の前の道路に女性が倒れていました。隣の家の奥さんが知っている方だったらしく、お話を伺っていると、どうやら体調不良だったようです。その方の家まで送ってくださることになったところで、離れた所にいた十数人の学生が駆け付けて、送るのを手伝ってくれました。滝川市からス
5月に入り、一般的な登山シーズンが始まりました。支笏湖ビジターセンターにも湖周辺での登山情報を尋ねに来られる人たちが増えてきています。 支笏湖エリアで一番人気の山は樽前山ですが、今年は「東山コース」の登山道整備のために7合目駐車場まで車の乗り入れはできず、登山も道から自粛が求められています
道は9日の道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会(花崎勝委員長)で、一般ドライバーが自家用車を使って有料で乗客を運ぶ「日本版ライドシェア」の市町村アンケートの結果を公表した。道内では「活用を検討している」(4自治体)と、「活用に向けて今後検討予定」(38自治体)を合わせて42自治体が活用に向け前
道は9日の道議会北海道地方路線問題調査特別委員会(喜多龍一委員長)で、道内鉄道ネットワークの評価分析結果を公表した。JR北海道が存続を前提に見直しを進める赤字8区間(通称・黄色線区)を対象に調査。(1)観光(2)物流(3)環境(4)道民生活-の四つの観点から利用特性などを分析した。 乗客数
能登半島地震の被災地支援に役立てられるドリームジャンボ宝くじをPRするため、宝くじ「幸運の女神」の福永愛莉さん(26)が9日、道庁の濱坂真一副知事を表敬訪問した。 ドリームジャンボは8日に販売を開始。1等・前後賞合わせて5億円が当たる。ドリームジャンボミニも同時に発売し、こちらは1等・前後
(11日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 午前8時、北海道中学校軟式野球白老大会(町営球場)。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
道は9日、小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害の人数について平日に毎日公表してきたが、週に1度の公表方式に切り替えると発表した。 道内で体調不良を訴える人が減少しているため。今後は1週間分の人数を毎週木曜日に公表する。16日から開始する。
10日の予想最高気温は、沿岸は広く15度前後、内陸や道南は19度くらいの所が多い見込みです。函館や帯広は21度で、函館は5日ぶり、帯広は1週間ぶりに20度以上の気温となりそうです。日中はぽかぽか陽気となりますが、朝晩との気温差が大きくなるため、調節しやすい服装での外出がよいでしょう。 (日本
安平町追分地区の特産品「アサヒメロン」の初競りが10日、札幌市中央卸売市場で行われ、「秀」1ケース(5玉入り)で40万円の最高値を付けた。新型コロナウイルスの5類移行直後で需要が高まった2023年の50万円には及ばなかったものの、22年の22万円を大きく上回った。市場関係者は「メロンのネットがきれ
北海道登別洞爺広域観光圏協議会(会長・小笠原春一登別市長)は8日、2024年度通常総会を伊達市のだて歴史の杜カルチャーセンターで開いた。白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の誘客促進を含め五つの柱からなる今年度事業計画を承認した。 小笠原会長は「ウポポイの年間来場者100万人達成は、広域観
安平町議会は9日、臨時会を開き、町民センター改修建築主体工事や追分小学校の空調設備設置工事の請負契約など議案4件を可決して閉会した。同センター改修の建築主体工事と機械設備工事の請負契約は2回の入札でも落札に至らず、町が参加JV(共同企業体)と協議して随意契約を結ぶ異例のケースとなった。 主
白老町の地学協働コンソーシアム代表者会議(田村直美会長)は9日、2024年度の初会合を白老東高校で開いた。道や町、民族共生象徴空間(ウポポイ)、教育、商工観光関係者ら計24人が出席。同校を地域振興の核とし、地域で活躍できる人材を一致協力して育成していくことを再確認した。 同校は18年度、生
母の日(12日)にちなみ、登別マリンパークニクス(登別市登別港町)は11、12両日、ウェブ購入限定で大人2人6000円の入場券を5400円に割り引く。さらに母親と来場すると「ハートのペンギン羽根しおり」を進呈する。 割引入場券は、公式ホームページから「母の日ありがとうクーポン」を印刷するか