18日、アイヌ文化講座 登別市教委
- 2024年5月11日
登別市教育委員会は18日午前10時半から、市登別港町の市観光交流センター「ヌプル」2階多目的室で、アイヌ文化講座「観光地とアイヌ文化~阿寒湖アイヌコタン~」を開く。 釧路市の阿寒湖畔で育った姉の床絵美さんと妹の郷右近富貴子さんが、暮らしの様子と土地に息づくアイヌ文化の現在、過去、未来につい
登別市教育委員会は18日午前10時半から、市登別港町の市観光交流センター「ヌプル」2階多目的室で、アイヌ文化講座「観光地とアイヌ文化~阿寒湖アイヌコタン~」を開く。 釧路市の阿寒湖畔で育った姉の床絵美さんと妹の郷右近富貴子さんが、暮らしの様子と土地に息づくアイヌ文化の現在、過去、未来につい
厚真町教育委員会は、26日午前9時半から実施する「厚真・苫小牧区域戦争遺跡見学会」の参加者を募集している。参加無料で定員20人(先着順)。昼食は各自で用意する。締め切りは22日午後5時。 毎年恒例の見学会。マイクロバスで午前9時30分に町青少年センター、同9時55分に厚南会館を出発し、苫小
鈴木直道知事は10日の定例記者会見で、北海道新幹線の新函館北斗-札幌間(212キロ)を建設している鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が、予定していた2030年度末の開業が極めて困難と7日に表明したことについて、「われわれ地元関係者にとっては大変遺憾と言わざるを得ない」と強調。国および
サッポロビール(東京)は9日から12日まで、札幌市中央区の北3条広場(アカプラ)で、黒ラベルの世界観と生ビールのうまさを体験するイベント「THE PERFECT 黒ラベル EXPERIENCE2024」を開いている。 黒ラベルのルーツ「壜詰サッポロ生ビール」が北海道限定で発売されたのが19
自民党の長谷川岳参院議員(道選挙区)が道職員や札幌市職員に威圧的な言動を繰り返していた問題を巡り、党道連(中村裕之会長)は、道議会最大会派「自民党・道民会議」(三好雅会長、53人)の所属議員を対象に、同様の言動を受けたかどうかの聞き取り調査を開始した。 関係者によると、長谷川氏が一部道議を
港湾運送・海運業のナラサキスタックス(苫小牧市元中野町)は10日、秋元茂樹代表取締役会長(68)が退任し、代表権のない相談役に就任する人事を発表した。須藤哲也代表取締役社長(65)は再任する。6月7日に開く株主総会と取締役会で正式に決定する。 この他の役員は次の通り(敬称略)。 ▽
11日午前7時までに道内で気温が最も低くなったのは、網走管内の佐呂間、根室市厚床、釧路管内の弟子屈町川湯で、いずれもプラスの2.9度でした。このままいくと、全道で最低気温が0度以上となるのは今月7日以来で4日ぶりです。 (日本気象協会北海道支社)
(12日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前8時30分、市長杯パークゴルフ大会開会式(リバーサイドパークゴルフ場)。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後5時、町母子寡婦会総会(ぬくもりセンター)。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (1
佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は10日記者会見し、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査を受け入れると表明した。受け入れを決めたのは、北海道の寿都町と神恵内村に続き全国で3例目。玄海町には九州電力玄海原発があり、原発立地自治体が調査の受け入れを決めたのは初めてだ
自民、公明両党内で10日、政治資金規正法改正の与党案について、共同提出の見送り論が浮上した。焦点となっている政治資金パーティー券購入者の公開基準引き下げや、政策活動費の使途公開などで方向性は共有したものの、具体策で双方の主張にはなお開きがあるためだ。「クリーンな政治」を掲げる公明は、自民の姿勢につ
栃木県那須町の河川敷で会社役員夫妻の遺体が見つかった事件で、警視庁と栃木県警の合同捜査本部は11日、殺人容疑で、建設業平山綾拳容疑者(25)=死体損壊容疑で逮捕=を再逮捕した。捜査本部は、同容疑者が指示役から夫妻の殺害を依頼され、車の用意や実行役2人を勧誘したとみて、詳しい経緯を調べる。 捜
能登半島地震の災害関連死の疑いがあるとして、石川県内で100人を超える遺族が災害弔慰金の支給を申請したことが10日、自治体への取材で分かった。市町は来週にも初の審査会を合同で開く。同地震の死者数が現在の245人から大幅に増える可能性がある。 各市町によると、関連死の疑いで弔慰金を申請したのは
今春、校長となり、初めての勤務校が苫小牧市では初の義務教育学校になった。「1年生との出会いは新鮮でした」と入学式の印象を語る。 前任は、同市の中学校では生徒数が最多の青翔中学校の教頭。義務教育学校の植苗小中学校に赴任し、同校の子どもらに育まれた学年を超えた絆の深さ、地域との交流で培われた学
新年度が始まり1カ月余りが過ぎた。真新しいランドセルを背負った小学1年生の登下校姿はいつ見てもほほ笑ましい。胆振、日高の春のもう一つの恒例の光景といえば、生まれて間もない子馬たちが牧場を駆ける姿だろう。春はサラブレッドの出産シーズンで、同時に来春の誕生に向けた交配(種付けと呼ばれる)シーズンでもあ
第63回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第2日は9日、とましんスタジアム=苫小牧市=で2回戦3試合が行われた。東胆振勢は駒大苫小牧が室蘭東翔に7―0で七回コールド、北海道栄は室蘭栄に3―4で敗れた。道大谷室蘭は伊達開来を3―0で退けた。第3日の10日は同球場で続く2回戦が行われ、苫小牧東が8-1
NPOはまなすクラブで7日、マルゼン食品杯・春のペアマッチ大会が開かれた。46組92人が36ホールをベストボール方式でプレーを展開した。91の目黒直司・工藤みき子組がプレーオフの末、優勝を果たした。 ▽順位 (2)宮尾正・宮尾美91(3)清水健・清水美93(4)澤田・川合94(5)上田・青
【マルセイユ(フランス)時事】パリ五輪のフランス国内での聖火リレーが9日、始まった。南部の港町マルセイユの高台にある大聖堂を出発した。最初の走者はサッカー元フランス代表で、Jリーグ浦和でもプレーしたバジル・ボリさんが務めた。 ボリさんは、町が一望できる大聖堂の最上階にトーチを持って登場。階
水泳飛び込みのパリ五輪テスト大会を兼ねたフランス・オープンは9日、パリ郊外サンドニで行われ、男子高飛び込みの玉井陸斗(JSS宝塚)が500・55点で1位となった。
苫小牧市市内で再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」の製造、貯蔵、輸送、利用までのサプライチェーン(供給網)構築を目指す、スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京)は9日、安全祈願祭を樽前山神社で開いた。20日に市の廃棄物処理施設「沼ノ端クリーンセンター」隣接地で着工し、年内の完成と試運
苫小牧市内の生花店や菓子店、ギフト店などで、母の日(12日)に向けた商戦が大詰めを迎えている。エネルギーや原材料などの価格高騰が長引く中、各店は価格の設定などに悩みつつ、母親に感謝の気持ちを伝えてもらおうと、求めやすい工夫や品ぞろえに注力している。 生活雑貨やギフトなどを扱う千鳥屋(表町)