• 苫小牧 和食処 おふくろ亭 肉も魚もよくばり定食 
おかずの組み合わせが可能
    苫小牧 和食処 おふくろ亭 肉も魚もよくばり定食 おかずの組み合わせが可能

       道道苫小牧環状線沿いフードD見山店並びの定食店。店主の泉清一さん(76)は旧門別町(現在日高町)の出身。東京のすし店で修業を積み、苫小牧で20年間弁当店を営んだ。「(父母が経営していた)定食屋をやりたい」と2022年8月に開業した。娘の田村麻弓さん(52)も店長として父を応援。従業員3人と店を切り

    • 2024年5月13日
  • 道内12小選挙区 6党派から36人出馬予定 解散・総選挙にらみ 各党が準備作業加速
    道内12小選挙区 6党派から36人出馬予定 解散・総選挙にらみ 各党が準備作業加速

       次期衆院選の前哨戦となった4月28日の三つの衆院補欠選挙を終え、解散・総選挙の時期に焦点が移っている。自民党が派閥の裏金事件の逆風を受けてトリプル補選で不戦敗を含め全敗したことで、道内の与党側は解散は遠のいたとの見方が広がるものの、野党側は6月下旬の今国会会期末での解散を強く警戒する。道内12小選

    • 2024年5月13日
  • ウィークリーみんぽう
    ウィークリーみんぽう

       ◇緑ケ丘公園まつり、にぎわう(5日) 第51回緑ケ丘公園まつり(実行委員会主催)が苫小牧市清水町の緑ケ丘公園金太郎の池周辺で行われた。前年の約2倍の1万1000人が来場。サクラの花びらが舞う中、吹奏楽演奏やよさこいソーラン、ヒップホップダンスなど多彩なアトラクション、出店を楽しんだ。  ◇安

    • 2024年5月13日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (14日) 苫小牧 午後4時15分、東胆振地域ブランド創造協議会総会。午後4時45分、苫小牧地方総合開発期成会総会(以上、白老町) 千 歳 午前10時、石狩地方開発促進期成会総会(札幌市)。午後6時30分、市・市議会・福生市議会合同意見交換会(小良里季月)。 白 老 午後3時30

    • 2024年5月13日
  • ◇3 遊びの中で育つ子ども社会 子どもの笑顔は大人がつくる 昭和31年 山手王子社宅街  風景今昔 幼児から中学生まで はっけよい!! 手作りの土俵で真剣なまなざし
    ◇3 遊びの中で育つ子ども社会 子どもの笑顔は大人がつくる 昭和31年 山手王子社宅街 風景今昔 幼児から中学生まで はっけよい!! 手作りの土俵で真剣なまなざし

       昭和30年代になると、戦中戦後の物不足から解放されて、生活もほぼ落ち着きを見せた。苫小牧ではベビーブームと樺太など外地からの引き揚げが重なって人口の増加が加速し、特に就学年齢の子どもの数が飛躍的に増えて、行政を慌てさせた。王子製紙は戦後間もなくから昭和30年代初めにかけて社宅をどんどん建て、社宅街

    • 2024年5月13日
  • 規正法協議入り、依然見えず
自公、揺れる対応―野党、政倫審で「裏金」攻勢
    規正法協議入り、依然見えず 自公、揺れる対応―野党、政倫審で「裏金」攻勢

       週明けの国会は、自民党の派閥裏金事件を巡る与野党の攻防が続きそうだ。岸田文雄首相(自民総裁)は政治資金規正法改正の与野党協議を速やかに始めたい考えだが、与党案の条文化について自民、公明両党の方針が定まらない。野党は衆参両院の政治倫理審査会で「裏金」議員の弁明を求め、攻勢を強める方針だ。  「早

    • 2024年5月13日
  • アルペンスキーで初メダル
デフ五輪、来年の日本大会にも意欲―「存在知って」・仙台大の村田悠祐さん
    アルペンスキーで初メダル デフ五輪、来年の日本大会にも意欲―「存在知って」・仙台大の村田悠祐さん

       3月にトルコで開催された冬季デフリンピック(デフ五輪)で、仙台大学(宮城県柴田町)2年の村田悠祐さん(19)がアルペンスキー大回転で銀メダルを獲得した。同種目のメダル獲得は日本男子初。来年11月に日本で初開催される夏季大会には陸上競技での出場を目指しており、「デフ五輪には未来への希望になれる力があ

    • 2024年5月13日
  • ダルビッシュ、日米通算199勝―米大リーグ
大谷は腰の張りで欠場
    ダルビッシュ、日米通算199勝―米大リーグ 大谷は腰の張りで欠場

       【サンディエゴ時事】米大リーグは12日、各地で行われ、パドレスのダルビッシュはドジャース戦に先発し、7回2安打無失点、7奪三振の好投で3勝目(1敗)を挙げた。日米通算199勝とし、節目の200勝まであと1勝に迫った。  前日に腰の張りを訴えたドジャースの大谷は欠場し、ダルビッシュとは対戦しなか

    • 2024年5月13日
  • 拉致問題「早期解決を」
被害者帰国求め集会―東京
    拉致問題「早期解決を」 被害者帰国求め集会―東京

       北朝鮮による拉致被害者の即時一括帰国を求める「国民大集会」が11日、東京都内で開催された。拉致被害者の家族会などが主催で、岸田文雄首相も出席。家族らは「諦めることはできない」と早期解決を訴えた。  横田めぐみさん=拉致当時(13)=の弟で家族会代表の拓也さん(55)は、2月に打ち出した拉致被害

    • 2024年5月13日
  • 全国の子育て支援、データベース化
プッシュ型で情報提供―政府
    全国の子育て支援、データベース化 プッシュ型で情報提供―政府

       政府は2024年度中に、全国1741市区町村で行われている子育て支援制度を調査し、データベース化する方針だ。民間企業の子育て支援アプリに集まったデータを提供し、保護者らにプッシュ型で知らせる仕組みも構築する。各種給付金のもらいそびれや、健診の受け忘れ防止などを図る狙い。  子育て支援制度は、市

    • 2024年5月13日
  • 結末
    結末

       政治家と行政機関の結び付き、不思議にねじれた力関係は、外部からは本質が見えにくい。3月から北海道選出の長谷川岳参院議員と道庁、札幌市などとのあつれきが続いている。「威圧問題」と報道される力比べは大型連休後も続く。  報道によると、長谷川氏の威圧的な言動は秋元克広札幌市長が「改めていただけない

    • 2024年5月11日
  • Jファーム 直売所を再開 規格外のミニトマト格安販売 苫小牧
    Jファーム 直売所を再開 規格外のミニトマト格安販売 苫小牧

       苫小牧市柏原で植物工場を操業するJファーム苫小牧(石島武社長)が今年、ミニトマトの直売をビニールハウス内の一角で行っている。昨年は会社の運営体制見直しに伴って直売所を全休したが、常連客らの強い要望を踏まえて2期ぶりに復活。「アウトレット」のミニトマトを並べ、口コミで利用客が増えつつある。  

    • 2024年5月11日
  • 港まつり テーマ、デザイン決まる 8月3日 市民おどりと百年花火
    港まつり テーマ、デザイン決まる 8月3日 市民おどりと百年花火

       苫小牧市の夏の一大イベント、第69回とまこまい港まつり(8月2~4日、メイン会場・中央公園)の実行委員会(実行委員長・岩倉博文苫小牧市長)は10日、今年度の初会合を市役所で開き、テーマとプログラムの表紙デザインを発表した。とまこまい百年花火や市民おどりなど、同まつりの主な事業の日程も決めた。

    • 2024年5月11日
  • 母の日に感謝の気持ちを フラワーアレンジ父子で挑戦
    母の日に感謝の気持ちを フラワーアレンジ父子で挑戦

       苫花地方卸売市場で11日、母の日(12日)に向けて「パパと一緒に!フラワーアレンジメント親子レッスン」が初開催された。子どもとその父親ら約30組が参加し、母親に感謝の気持ちを伝えようと、フラワーアレンジに挑んだ。  市場を運営する仲卸の苫花が主催し、白老町の花雑貨店jill’s garden

    • 2024年5月11日
  • スケートまつり 来年2月8、9日開催 今年は6万2000人来場 実行委会合
    スケートまつり 来年2月8、9日開催 今年は6万2000人来場 実行委会合

       苫小牧市の冬の一大イベント「とまこまいスケートまつり」の実行委員会(委員長・岩倉博文苫小牧市長)は10日、会合を市役所で開き、第59回同まつりを来年2月8、9両日に開くことを決めた。  会合では今年の第58回同まつりの事業や収支決算を報告。今年は2月10、11両日に中央公園(若草町)をメイン

    • 2024年5月11日
  • いつもの自分と違う
    いつもの自分と違う

       3月の旭川は雪がところどころに残っていて春の装いをしてきたことを少し後悔したが、風がやむとつらさは軽減した。雪で滑らぬよう足をいつもの1・5倍上げながら「よいしょよいしょ」と歩くことで、5分たたぬうちに体は温まってきた。汗ばんできて半袖になってもいいほどだけれど、首から上はひんやりし、のぼせること

    • 2024年5月11日
  • 賢治の世界描く 18日、佐藤国男さん版画展示 妙見寺
    賢治の世界描く 18日、佐藤国男さん版画展示 妙見寺

       苫小牧市音羽町の妙見寺(末澤隆信住職)は18日、宮沢賢治の童話や詩の世界を描く版画家佐藤国男さん(72)の作品約30点を展示する。賢治の苫小牧来訪100年を記念して同寺で開く講演会に合わせた企画。その後も、寺内のみょうけんじ文庫で公開する予定だ。  函館市在住で山猫工房を主宰する佐藤さんは、

    • 2024年5月11日
  • 窓口で特殊詐欺防ぐ 道銀糸井支店長に感謝状 苫小牧署
    窓口で特殊詐欺防ぐ 道銀糸井支店長に感謝状 苫小牧署

       特殊詐欺を未然に防いだとして苫小牧署は8日、北海道銀行糸井支店(苫小牧市しらかば町)の籏町秀幸支店長(54)に署長感謝状を贈った。  同署によると、4月18日午前11時10分ごろ、市内の50代女性が窓口を訪れ、大阪市内の信用金庫に現金100万円を振り込もうとした。女性行員が目的を尋ねると「F

    • 2024年5月11日
  • 親善、交流 事業計画決める 日中友好促進協が総会
    親善、交流 事業計画決める 日中友好促進協が総会

       苫小牧日中友好促進協会(宮本知治会長)の2024年度総会が9日、市内のホテルで開かれた。友好都市の秦皇島市との親善、経済交流促進を柱とする今年度の事業計画や法人会費の改定を決めた。  宮本会長は「コロナ禍で途切れた交流の一日も早い回復を願いたい」とあいさつし、岩倉博文市長は「1998年の秦皇

    • 2024年5月11日
  • 道職員の魅力セミナー 25日 高校、短大、専門学生など対象 オンラインで
    道職員の魅力セミナー 25日 高校、短大、専門学生など対象 オンラインで

       道は来年4月1日時点で18~21歳になる高校、短大、専門学校生などが対象のB区分の行政職員採用について、仕事内容や先輩の経験談などを伝える「道職員魅力発見セミナー」を25日、オンラインで開催する。  内容は▽道の人事制度と振興局ごとの特徴を説明する道庁まるわかり講座▽先輩職員による仕事紹介、

    • 2024年5月11日