15周年記念セール実施中 リサイクルショップ「オンザコーナー」 6日まで
- 2024年5月1日
今年15周年を迎えた苫小牧市住吉町2のリサイクルショップ「On the corner(オンザコーナー)」で6日まで、記念イベントが開催されている。 古着を中心に扱う店舗として開業後、品ぞろえを徐々に充実させ、現在は電化製品、家具、自転車、バッグ、調度品など約1万アイテムを提供。学生から主婦
今年15周年を迎えた苫小牧市住吉町2のリサイクルショップ「On the corner(オンザコーナー)」で6日まで、記念イベントが開催されている。 古着を中心に扱う店舗として開業後、品ぞろえを徐々に充実させ、現在は電化製品、家具、自転車、バッグ、調度品など約1万アイテムを提供。学生から主婦
苫小牧港・西港臨海部の企業71社で構成する苫小牧臨海企業懇話会(会長・山岸孝司出光興産北海道製油所所長)はこのほど、苫小牧市内で一斉にボランティア清掃を実施した。会員や協力企業などから従業員約1000人が参加。道道沿いを中心に、放置されていたごみを回収した。 苫小牧市が定める「053(ゼロ
道は4月30日、2024年1~3月期の「原油・原材料価格高騰の影響と価格転嫁に関する道内企業調査」結果を発表した。価格高騰については95.3%の企業が「影響がある」と回答。前期(23年10~12月期、96.1%)から0.8ポイント減少したものの、依然として9割を超える高い水準で推移している。
小林製薬(大阪市)が製造する紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は4月30日、新たに道内在住の3人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。道内で健康被害が疑われる人は、累計で105人となった。 保健所別で、3人は札幌1人(60代女性)
共産党道委員会の金倉昌俊書記長は4月30日、道庁で記者会見し、次期衆院選道1区(札幌市中央区・西区・南区・北区の一部)に前札幌市議で、党公認の新人、千葉尚子氏(43)を擁立すると発表した。 千葉氏は札幌市出身で、札幌啓北商業高卒。病院勤務、漫画家アシスタントなどを経て、2019年の札幌市議
4月の北海道の平均気温は平年より3.0度高く、1946年の統計開始以来、最も高くなりました。主な都市でも4月の平均気温は、札幌と函館10.4度、帯広9.7度、旭川8.8度、室蘭8.7度、網走7.8度、稚内と釧路7.2度と、4月として最も高い平均気温を観測しました。最新の長期予報によると、この先1カ
(2日) 苫小牧 午前10時、エア・ウォーター北海道からの企業版ふるさと納税に対する感謝状贈呈。 千 歳 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午前10時、町シルバー人材センター定期総代会(ふれあい交流館みなくる)。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 在庁執務。
「健康寿命」を延ばすには1日9000歩が目標―。京都府立医科大の研究グループが1日の歩数と健康状態との関係を、人工知能(AI)を使って開発した指標などから分析したところ、こんな結果が出た。「自分は健康だ」と自覚するには1日1万1000歩となった。いずれも年齢や性別による違いは見られなかったという。
能登半島地震の発生から1日で4カ月となる。被災地では水道の復旧や仮設住宅の建設が急ピッチで進むが、被災家屋は多くが損壊したままの状態で、生活立て直しへの道は険しい。残るべきか、新たな地で再スタートを切るか。被災者は難しい決断を迫られている。 ◇世帯半数に、住民危機感 石川県輪島市の棚田が広
総務省が30日発表した2023年10月1日現在の住宅・土地統計調査結果(速報値)によると、全国の空き家数は900万戸だった。前回18年から51万戸増え、過去最多を更新。30年前の1993年(448万戸)から倍増した。総住宅数は、世帯数の増加により261万戸増の6502万戸。このうち空き家が占める割
栃木県那須町の河川敷で会社役員夫妻の遺体が見つかった事件で、警視庁と栃木県警の合同捜査本部は1日、死体損壊容疑で、実行役とみられるいずれも職業、住所不詳の姜光紀(20)=韓国籍、若山耀人(20)両容疑者を逮捕した。認否は明らかにしていない。事件を巡る逮捕者は計4人となった。 遺棄現場の土地勘
トゥレット症は、奇声を発する、首を振るといった行為を無意識に繰り返す病気だ。日常生活に支障が及ぶことや周囲から奇異の目で見られることがあり、本人の自己評価を大きく下げる。東京大学医学部付属病院(東京都文京区)こころの発達診療部の金生由紀子部長は「周囲の人は、さりげなく見守ってください」と話す。
自民党苫小牧支部(板谷良久支部長)は次期衆院選に向けて、堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)を「応援できない」として、道9区(胆振・日高管内)の各支部長宛に文書を送付した。道9区支部は5月19日に支部長である堀井氏を抜きに臨時役員会を開いて今後の対応を協議する予定の中、苫小牧支部が新たな候補者の擁
苫小牧市共同募金委員会(事務局・市社会福祉協議会)は、2024年度の赤い羽根共同募金ピンバッジのデザインを決めた。初の一般公募に寄せられた12点の中から、札幌市立大学デザイン学部の髙橋こはくさん(21)=弥生町=と、イラストレーター村田なちこさん(44)=沼ノ端中央=の作品を選んだ。まちのシンボル
吹奏楽演奏を中心に、歌唱やタップダンスなどを盛り込んだ音楽イベント「TOMAKOMAI MUSIC FESTIVAL(トマコマイミュージックフェスティバル)」(実行委員会など主催)が5月5日午後2時から、苫小牧市文化会館で開かれる。市内外の音楽家やダンサーなど総勢約100人が出演し、多彩なステージ
5日のこどもの日を前に、苫小牧市科学センターで木の五月人形展が開かれている。かぶとやよろいを身に着けた人形などが並ぶ。 同センター元ボランティア指導員藤村賢蔵さん(90)が制作したもので2017年、同センターに寄贈された。木のぬくもりを感じさせる豊臣秀吉や伊達政宗の人形、こいのぼりなど計1
苫小牧市末広町2の苫花地方卸売市場で5月11日、母の日(5月12日)に向けた「パパと一緒に!フラワーアレンジメント親子レッスン」が初開催される。対象を中学生以下の子どもとその父親にターゲットを絞り、講師を務める花の雑貨店「jill’s garden」(ジルズ・ガーデン、白老町)の西村由佳代表は「老
日本気象協会北海道支社は29日、苫小牧市内でサクラが開花したと発表した。 市の協力で2010年から独自に緑ケ丘公園内(清水町)のエゾヤマザクラを標本木に設定し、気象庁と同じ基準で観測している。 同支社によると、29日開花は昨年より1日遅いが、統計開始以来2番目の早さ。過去5年間の統
かつて「鉄道の街」と言われた旧追分町(現安平町追分地区)で北海道の経済成長を支えた蒸気機関車(SL)「D51―320号機」と、特急用ディーゼル気動車「キハ183系」を保管する鉄道ファン必見の施設。鉄道や菜の花など町の特色を詰め込み、札幌圏の観光客を中心に周遊スポットとして親しまれ、胆振東部地震の復
大型連休直前の仕事休みの平日、絶好のドライブ日和になったことから胆振東部の町と日高方面に出向いた。 コンビニで買ったコーヒーを飲みながらのんびり走れば、桜の色がつきだした野山、伸び始めた沿道のフキ、水を引く田んぼ、緑色が鮮やかな小麦のほ場など景観が春全開で心が軽やかになる。目的である平取と