広島県世羅町 大谷選手の巨大花絵が見頃
- 2025年4月28日
広島県世羅町の「花の駅せら」で、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手を描いた巨大な花絵が見頃を迎えている。水色のネモフィラと、白や赤のビオラ約3万株を使い、縦横50㍍の区画に力強く投球する姿を描いた。運営する世羅ゆり園の矢山翔太副社長は「また投げてほしいという気持ちを込めた。第1子誕生と重なり、祝福
広島県世羅町の「花の駅せら」で、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手を描いた巨大な花絵が見頃を迎えている。水色のネモフィラと、白や赤のビオラ約3万株を使い、縦横50㍍の区画に力強く投球する姿を描いた。運営する世羅ゆり園の矢山翔太副社長は「また投げてほしいという気持ちを込めた。第1子誕生と重なり、祝福
馬の改良や繁殖などを行う独立行政法人「家畜改良センター十勝牧場」(十勝管内音更町)では、出産シーズンを迎えている。2月上旬から今月16日までに60頭以上が生まれ、子馬同士でじゃれ合ったり、母馬に寄り添って歩いたり、愛らしい姿を見せている。北海道、東北、九州の農家で繁殖用として活用される。一般公開は行
11日、熊本県八代市の球磨川で稚アユの遡上(そじょう)がピークを迎えていた。せきに設けられた魚道では、3~8㌢ほどの魚体を懸命にくねらせて飛び跳ねる姿が見られる。球磨川では毎年、漁協の組合員らがダムやせきの影響で遡上できない稚アユを網ですくい、上流に放流している。昨年の約16万匹とは一転して、今年は
熊本県小国町の杖立温泉で、恒例の「鯉のぼり祭り」が開かれている。渓谷沿いに3000匹以上が春風に揺れ、悠々と泳ぐ姿を観光客は楽しんでいた。例年は大型連休中も行われていたが、周辺の交通渋滞が深刻なため、今年は終了時期を4月24日に早めた=6日
17日に開業する大阪府茨木市の複合レジャー施設「GRAVITATE OSAKA」で15日、プレオープンの式典が行われた。目玉は安威川ダムに架かる長さ420㍍の日本最長の歩行者専用つり橋。あいにくの悪天候で渡り初めはお預けとなったが、高さ約50㍍の橋上から湖面にダイブするバンジージャンプやバンジースイ
雪原で華麗に舞う国の特別天然記念物タンチョウ。釧路管内鶴居村の「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」の給餌場で、白い息を吐いて「コー、コー」と甲高い声で鳴いたり、翼を広げて「求愛ダンス」をしたりする姿が見られた=15日
東京都新宿区の京王プラザホテルで、「つるし飾り」が展示されている。江戸時代から始まった風習とされ、子どもの成長を願って飾る縁起物。ホテルを訪れた人たちは、ロビーを彩る飾りに思わず足を止めていた。千葉県浦安市から訪れた高橋明子さんは、「毎年来ている。華やかでとてもすてき。もうすぐ春が来るなと感じてわく