• マグロのAI目利き 海外へ 水揚げ世界一の国で活用 電通
    マグロのAI目利き 海外へ 水揚げ世界一の国で活用 電通

       広告大手の電通などが開発した人工知能(AI)を使ったマグロの目利きの技術が海外へ進出する。国内で実用化されたばかりの技術だが、他のマグロ漁業国への導入が期待されている。電通などが開発した「TUNA SCOPE」は、マグロの身質を簡単に評価できるスマートフォンのアプリ。目利きの決め手となるマグロの尾

    • 2025年4月30日
  • マグロやクジラを麺類で/温かいラーメン、そばなど
    マグロやクジラを麺類で/温かいラーメン、そばなど

       マグロやブリ、クジラなどを温かい麺類に乗せて食べる料理が話題となっている。珍しさに加え、それぞれ店主のこだわりもあって人気は上昇。リピーターも増えている。 東京・豊洲市場(江東区)に隣接する飲食街、「千客万来」のマグロラーメン専門店は、クロマグロの骨から取ったスープに、煮込んだ「ほほ肉」をチャー

    • 2025年4月14日
  • 東京のマグロブランド化へ 離島の魚で漁業再建
    東京のマグロブランド化へ 離島の魚で漁業再建

       東京都は漁業関係者と連携し、伊豆諸島沖などで水揚げされる魚の付加価値を高め、「東京の魚」としてブランド化を進める方針だ。クロマグロやキンメダイといった高級魚を中心に、鮮度維持への取り組みを強化し、都の魚をPRしていく。太平洋のマグロは、資源量が増えてきたことから、漁獲枠が拡大されており、都に属する

    • 2025年3月29日
  • サバ、漁獲枠大幅削減へ/日本の食卓に影響なし
    サバ、漁獲枠大幅削減へ/日本の食卓に影響なし

       塩焼きやみそ煮などでおなじみのサバが、資源の悪化により、今夏から大幅に漁獲枠が削減される見通しとなった。対象海域は太平洋だが、既存の漁獲枠が多いことや、輸入魚が多く流通しているため、食卓への影響はなさそうだ。 水産庁は、研究機関の分析などを基に、今年7月から1年間の太平洋でのサバ漁獲枠を今漁期(

    • 2025年2月22日
  • ミルフィーユずしが人気 横から見てもカラフル
    ミルフィーユずしが人気 横から見てもカラフル

       洋菓子のミルフィーユのように、ご飯やすしネタを何層にも重ねた散らしずしが話題となっている。見た目だけではなく、味付けの工夫により大人気となっている商品があるほか、ネットでも数多くレシピなどが紹介されている。 東京駅に隣接する大丸東京店(千代田区)では、持ち帰りすし店「創作鮨処タキモト」が販売する

    • 2025年2月8日