スタバ、立地別価格を導入/国内3割の店舗で値上げ
- 2025年2月3日
スターバックスコーヒージャパン(東京)は、全国にある約2000店舗のうち3割ほどの店で、立地に応じて価格を変える「立地別価格」を2月15日に導入すると発表した。「ドリップコーヒー」や「スターバックスラテ」など定番飲料を対象に、立地や商圏の特性を踏まえ価格を引き上げる。 サービスエリアや空港などの
スターバックスコーヒージャパン(東京)は、全国にある約2000店舗のうち3割ほどの店で、立地に応じて価格を変える「立地別価格」を2月15日に導入すると発表した。「ドリップコーヒー」や「スターバックスラテ」など定番飲料を対象に、立地や商圏の特性を踏まえ価格を引き上げる。 サービスエリアや空港などの
森永製菓は、粒の大きさが通常品の約1・5倍で食べ応えのあるラムネ「大粒ラムネ Refresh〈すっぱいレモン味〉」を発売。脳のエネルギー源になるとされるブドウ糖を80%配合し、酸味の強いレモン味に仕上げた。シャリシャリとした食感のキャンディーチップ入りで、リフレッシュしたいときなどにお薦めという。
国土交通省が発表した2024年の新設住宅着工戸数は前年比3・4%減の79万2098戸と、2年連続で前年を下回った。建築資材価格の高騰などを背景に、消費者マインドの低下が続いた。持ち家、貸家、分譲住宅のいずれも戸数が減少した。 注文住宅などの「持ち家」は2・8%減の21万8132戸と3年連続で前年
長引くコメの高騰を受け、農林水産省は政府備蓄米の放出に向け準備を始めた。店頭からコメが消えた昨夏の「令和の米騒動」でも慎重姿勢を崩さなかったが、その後も価格は高止まり、ようやく重い腰を上げた格好だ。ただこの間、家計の痛手は続き、コメ離れが加速する恐れもある。見通しの甘さは否めない。 「健全な状態
雪印メグミルクの新しいロゴマーク(右)と現在のマーク(同社提供) 雪印メグミルクは、ロゴデザインを一新する。シンボルマークの雪の結晶や北極星はそのままに、よりシンプルで丸みのあるデザインに変更する。前身の北海道製酪販売組合の創業から100周年を迎えるのを機に、4月から順次、新しいロゴに切り替える。