駒大苫接戦制す、苫工は静内にコールド勝ち―春季北海道大会室蘭支部予選
- 2022年5月13日
第61回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第6日は12日、とましんスタジアム=苫小牧市=でBブロックの準決勝2試合が行われた。駒大苫小牧は4―2で大谷室蘭を下し、苫小牧工業は12―2の五回コールドで静内を破った。13日は休養日。 【Bブロック】 ▽準決勝 駒大苫小牧 001000012
第61回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第6日は12日、とましんスタジアム=苫小牧市=でBブロックの準決勝2試合が行われた。駒大苫小牧は4―2で大谷室蘭を下し、苫小牧工業は12―2の五回コールドで静内を破った。13日は休養日。 【Bブロック】 ▽準決勝 駒大苫小牧 001000012
北海道学生野球1部春季リーグを戦う北洋大が第3節(7、8日)の北海道教育大函館戦連勝で勢いづいている。初の公式戦本塁打を放った二塁手楠絢心(3年)=北照高出=、今季待望の1勝を完投で飾ったエース後藤晟(4年)=長野松本国際高出=が貢献。14、15両日に行われる函館大との第4節(空知管内浦臼町など)
第61回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第5日は11日、とましんスタジアム=苫小牧市=でAブロック準決勝2試合が行われた。苫小牧中央は7―1で鵡川に快勝。北海道栄は5―0で苫小牧東を完封し、ともに代表決定戦に駒を進めた。 【Aブロック】 ▽準決勝 苫小牧中央 000301030―7
苫小牧市内で開かれる第9回日本橋杯朝野球大会、第45回糸井地区杯朝野球大会、第3回宝達建設杯の事務局は参加チームを募集している。各大会は6月上旬の開幕を予定している。 参加希望チームは25日の午後6時までに、苫小牧市桜木町の苫小牧民報平舘販売店へ直接申し込むとよい。監督会議は行わず、申し込
プロ野球ソフトバンクの東浜巨投手(31)が11日、福岡ペイペイドームで行われた西武7回戦で無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。4月10日に佐々木朗希(ロッテ)がオリックス戦で完全試合を記録して以来で、完全試合を含めて史上84人目(95度目)。パ・リーグでは30人目(31度目)。
第61回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第4日は10日、とましんスタジアム=苫小牧市=でBブロック2回戦2試合が行われた。静内は7―4で室蘭東翔を下した。大谷室蘭は7―0で室蘭清水丘に七回コールド勝ちして準決勝に駒を進めた。 【Bブロック】 ▽2回戦 静 内 100000600―7
第60回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会(30日開幕、とましんスタジアム、苫小牧市清水野球場)の開会式・主将会議が7日、市労働福祉センターで行われ、予選トーナメントの組み合わせが決まった。 苫小牧民報社が北海道軟式野球連盟苫小牧支部、苫小牧市、苫小牧市スポーツ協会と共催で行う大会は1962年にス
第61回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第3日は9日、とましんスタジアム=苫小牧市=でBブロック2回戦2試合が行われた。駒大苫小牧は8―0で苫小牧南に七回コールド勝ち。苫小牧工業は10―0の五回コールドで登別青嶺を下した。 【Bブロック】 ▽2回戦 苫小牧南 0000000―0
第46回苫小牧支部軟式野球選手権が7日、苫小牧市清水野球場で開幕。1回戦5試合が行われ、全水道苫小牧などが2回戦へ進んだ。 第42回道新杯争奪苫小牧支部軟式野球大会を兼ねる大会には東胆振から13チームが出場。14日に2回戦、15日に準決勝と決勝が行われる。 結果は次の通り。 ▽1回戦
第61回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第2日は8日、とましんスタジアム=苫小牧市=でAブロック2回戦2試合が行われた。鵡川は9―1で苫小牧高専に快勝。苫小牧東は5―0で伊達開来・緑丘に完封勝ちした。 大会初日の7日に行われたAブロック2回戦では苫小牧中央、北海道栄がそれぞれ初戦を突破した。
高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選は8日、苫小牧市少年野球場などで開幕した。初日は1、2回戦の7試合が行われ、飛翔スワローズ、北星有珠の沢ホークスなど5チームが3回戦に駒を進めた。 ▽2回戦 北星有珠の沢ホークス 10334―11 00000―0 大成・
道学生野球1部春季リーグ第3節は7、8両日、千代台公園野球場=函館市=などで6試合が行われ、北洋大は道教育大函館に連勝した。 8日 【第3節】 ▽2回戦(千代台公園野球場) 北洋大(4勝2敗) 1053008―17 0012300―6 道教育大函館(6敗) (七回コール
【アナハイム時事】米大リーグは8日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はナショナルズ戦に3番指名打者で出場し、2点を追う九回に同点の2点二塁打を放った。4打数1安打2打点、1四球。エンゼルスは5―4でサヨナラ勝ち。 カブスの鈴木はドジャース戦に2番右翼で出場し、第2打席まで2三振。パイレーツの
第61回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選が7日午前、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕した。オープニングゲームはBブロック1回戦が行われ、静内が8―3で浦河に快勝した。 北海道高校野球連盟など主催の一戦。胆振、日高の22校17チームが14日を最終日とする7日間(13日休養日)にわたって
高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選が8日、苫小牧市少年野球場などで開幕する。全国大会(8月、東京都)につながる重要な舞台。東胆振の19チームがトーナメント戦を繰り広げる。 第51回全道少年大会、第47回道新旗争奪苫小牧支部大会を兼ねる。21日を最終日とする競技4
第39回全日本少年軟式野球北海道ブロック大会苫小牧支部予選は5日、苫小牧市清水野球場で決勝が行われ、青翔が10―0の六回コールドで啓北を下し優勝、昨年に続いて連覇を果たし、北海道大会(7月、千歳市など)への出場権を手にした。5日 ▽決勝 青 翔 010054―10 000000―0
第48回苫小牧市長旗争奪大会兼第12回大東開発杯争奪大会兼第4回戸部英一杯争奪記念大会最終日は5日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、拓勇ファイターズが7―0で明柳ジャイアンツに五回コールド勝ちし、大会2連覇を達成した 拓勇は一回に4番高橋(6年)の2点適時打などで一挙5点を先制。
北洋大は7、8両日、うみ街信金ボールパーク=桧山管内江差町=で北海道教育大函館と1部春季リーグ第3節を戦う。前節で東京農業大北海道オホーツクに連敗したが、優勝の目がついえたわけではない。大滝敏之監督は「気持ちの切り替えができるのがいい選手であり、いいチーム。1戦も落とさない気構えを見せてほしい」と
【ボストン時事】米大リーグは5日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はレッドソックス戦に先発投手兼3番指名打者で出場し、投手では今季最長の7回を6安打無失点、11奪三振と好投し、3勝目(2敗)を挙げた。 大谷は打者でも4打数2安打1打点の活躍。エンゼルスは8―0で勝った。
第39回全日本少年軟式野球北海道ブロック大会苫小牧支部予選が3日、苫小牧市清水野球場で開幕した。1回戦4試合が行われ、合同A(厚真・鵡川・追分)、ウトナイ、啓明、明倫が2回戦に駒を進めた。 東胆振から単独、合同A、合同B(明野・沼ノ端)、合同C(緑陵・凌雲)の計12チームが出場。5日までト
道学生野球1部春季リーグは3日、千代台公園野球場=函館市=で第2節1試合が行われた。函館大が8―1の七回コールドで道教育大函館に勝利し、3勝目(1敗)を挙げた。 【第2節】 ▽2回戦 函館大(3勝1敗) 0014030―8 0000010―1 道教育大函館(4敗) (七回コー
第48回苫小牧市長旗争奪大会兼第12回大東開発杯争奪大会兼第4回戸部英一杯争奪記念大会が3日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕した。初日はトーナメント1回戦3試合、2回戦2試合が行われ、選手たちはグラウンドで持てる力をぶつけていた。 開会式では、主催者を代表して岩倉博文苫小牧市長があい
道学生野球1部春季リーグは2日、千代台公園野球場=函館市=で第2節1試合が行われ、函館大が7―0の八回コールドで道教育大函館に快勝した。 【第2節】 ▽1回戦 道教育大函館(3敗) 00000000 ―0 10002031x―7 函館大(2勝1敗) (八回コールド)
道学生野球1部春季リーグは4月30日、5月1日、網走呼人球場=網走市=などで第2節4試合が行われた。北洋大は東京農業大北海道オホーツクに連敗。旭川大は道教育大旭川に1勝1敗だった。 1日 【第2節】 ▽2回戦(網走呼人球場)東農大オホーツク(4勝)100000021=4000
第48回苫小牧市長旗争奪大会兼第12回大東開発杯争奪大会兼第4回戸部英一杯争奪記念大会が3日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕する。東胆振の15チームが出場し、トーナメント戦を繰り広げる。 苫小牧スポーツ少年団野球専門部会登録の全チームが出場する今季初の公式戦。5日を最終日とする競技3
第5回とましんスタジアム杯少年野球東西交流大会は29日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、北光ファイターズが2―1で明柳ジャイアンツに競り勝ち、2大会ぶり2度目の頂点に立った。3位決定戦では泉野イーグルスが2―1で拓勇ファイターズを下した。 4月中旬に市内で行われた苫小牧民報販
北光の外野手の若狭(北光5年)が、下位打線ながら公式戦初タイムリーでチームを勝利に導いた。 二回2死二、三塁で最初の打席に立った。「緊張はしなかった」と苫民販売店協力会東地区大会決勝で好投した明柳渋谷(明野6年)の力強い球を中前に運んで2点二塁打。塁上で両手を高々と挙げ、仲間の歓声に応えた
第93回都市対抗野球北海道地区予選大会第1次予選大会は5月20日、岩見沢市野球場と栗山町民球場で開幕する。道内18チームが7月に東京ドームで行われる本戦を目指し、熱戦を繰り広げる。 東胆振からはオール苫小牧とWEEDしらおいが出場。オール苫小牧は20日の1回戦で北海ブルーウェーブ(恵庭市)
北洋大学野球部は30日、5月1日、網走市内で東京農業大北海道オホーツクと北海道学生野球1部春季リーグ第2節を戦う。リーグ制覇に向け「天王山の戦い」と大滝敏之監督が位置付ける重要な連戦。1年生の2桁加入で一気に活気を帯びた選手たちは、今季最初の公式戦へ闘志を燃やしている。 北洋大の春がようや
【アナハイム時事】米大リーグは27日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はガーディアンズ戦に先発投手兼2番指名打者で出場し、投手では5回5安打2失点で2勝目(2敗)を挙げた。打者では5打数3安打1打点。3安打は今季初。エンゼルスは9―5で勝った。 カブスの鈴木はブレーブス戦に2番右翼で出場し、三