• WEEDあと一歩届かず―都市対抗野球2次予選進出逃す
    WEEDあと一歩届かず―都市対抗野球2次予選進出逃す

       第93回都市対抗野球大会北海道地区1次予選大会は29日、岩見沢市野球場で敗者復活戦が行われ、WEEDしらおいは航空自衛隊千歳に2―10で敗北し、2次予選進出を逃した。  航空自衛隊千歳のほか、JR北海道硬式野球クラブ、日本製鉄室蘭シャークス、北海道ガスが2次予選(6月3~5日、札幌円山球場)に進

    • 2022年5月30日
  • 苫中央 決勝進出ならず―春季北海道高校野球
    苫中央 決勝進出ならず―春季北海道高校野球

       第61回春季北海道高校野球大会第6日は29日、札幌円山球場で準決勝1試合が行われ、苫小牧中央は延長十三回タイブレークの末7―8で札幌第一に惜敗した。  第5日の28日に行われた準決勝では、北照が6―0で東海大札幌に快勝。続く苫中央―札幌第一は雨天ノーゲームで順延していた。  ▽準決勝 苫小牧

    • 2022年5月30日
  • 日ハム・根本、地元でプロ初勝利―関係者から 祝福の声
    日ハム・根本、地元でプロ初勝利―関係者から 祝福の声

       日本ハムの2年目、根本悠楓=白老町出身=が29日、地元北海道でプロ初勝利をつかんだ。走者を出しても、「諦めずに自分のボールを投げよう」と粘って5回2失点。五回は1点を失って、なお2死一、二塁のピンチで吉川を三ゴロに。ファウルで粘られたが根気強く攻めた。  苫小牧中央高出身の19歳左腕。表情にはま

    • 2022年5月30日
  • 伝統の一戦、30日から―4カ月にわたる熱戦スタート〔第60回大鷲旗争奪苫小牧朝野球〕
    伝統の一戦、30日から―4カ月にわたる熱戦スタート〔第60回大鷲旗争奪苫小牧朝野球〕

       第60回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は30日、とましんスタジアムで開幕、約4カ月にわたるトーナメント戦が行われる。開幕ゲームは苫小牧スピリッツと風街クラブが対戦する。  1962年にスタートした伝統の一戦は市内から32チームが出場する。昨年は新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言などで開

    • 2022年5月28日
  • WEEDしらおい、小樽野球協会に完封勝ち―都市対抗野球・敗者復活戦
    WEEDしらおい、小樽野球協会に完封勝ち―都市対抗野球・敗者復活戦

       第93回都市対抗野球大会北海道地区1次予選大会第4日は27日、岩見沢市野球場などで2次予選進出決定戦と敗者復活戦の4試合が行われた。WEEDしらおいは敗者復活戦で小樽野球協会に4―0で完封勝ち、28日の札幌ホーネッツ戦(敗者復活戦)に弾みをつけた。JR北海道硬式野球クラブと日本製鉄室蘭シャークスが

    • 2022年5月28日
  • 苫中央 4強入り―釧路工に競り勝つ〔春季北海道高校野球〕
    苫中央 4強入り―釧路工に競り勝つ〔春季北海道高校野球〕

       第61回春季北海道高校野球大会第4日は26日、札幌円山球場で2回戦3試合が行われた。苫小牧中央は4―2で釧路工業に競り勝ち、28日の準決勝で札幌第一と対戦する。  ▽2回戦 釧路工業 010001000―2 00002020X―4 苫小牧中央 (釧)山田、武隈、山田―斎藤 (中)西村

    • 2022年5月27日
  • 東胆振11チームあすから熱戦―ベルコ隆優旗争奪大会〔少年野球〕
    東胆振11チームあすから熱戦―ベルコ隆優旗争奪大会〔少年野球〕

       第16回ベルコ隆優旗争奪大会が28日、苫小牧市少年野球場で開幕する。東胆振の11チームが6月5日を最終日とする競技3日間でトーナメント戦を展開する。  2枠のホクレン旗兼ファイターズベースボールチャンピオンシップU12代表選考胆振大会(6月25、26両日、苫小牧市)出場を懸けた一戦。昨年は北

    • 2022年5月27日
  • ダルビッシュ5勝目ならず 大谷、第1打席は四球 米大リーグ
    ダルビッシュ5勝目ならず 大谷、第1打席は四球 米大リーグ

       【アナハイム時事】米大リーグは25日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はレンジャーズ戦に1番指名打者で出場し、第1打席は四球で出塁して二盗を決めた。  パドレスのダルビッシュはブルワーズ戦に先発登板し、七回途中2失点で今季2敗目(4勝)を喫した。パドレスは1―2で敗れた。  カブスの鈴木

    • 2022年5月26日
  • 北照、準決勝一番乗り―クラーク国際2回戦に駒〔春季北海道高校野球大会〕
    北照、準決勝一番乗り―クラーク国際2回戦に駒〔春季北海道高校野球大会〕

       第61回春季北海道高校野球大会第3日は25日、札幌円山球場で1回戦2試合、2回戦1試合が行われた。北照が28日の準決勝一番乗りを果たした他、全国選抜大会出場のクラーク記念国際は26日の2回戦に駒を進めた。  ▽2回戦 北 照 100500104―11 000000100―1 札幌日大

    • 2022年5月26日
  • 苫中央、接戦制し2回戦進出―春季北海道高校野球大会
    苫中央、接戦制し2回戦進出―春季北海道高校野球大会

       第61回春季北海道高校野球大会第2日は24日、札幌円山球場で1回戦3試合が行われ、第3試合に登場した苫小牧中央は3―2で北海に競り勝った。26日の2回戦で釧路工業との対戦が決まった。  ▽1回戦 北 海 200000000―2 03000000X―3 苫小牧中央 (北)熊谷、長内―井尻

    • 2022年5月25日
  • 駒大苫、初戦逆転負け―春季北海道高校野球大会開幕〔高校野球〕
    駒大苫、初戦逆転負け―春季北海道高校野球大会開幕〔高校野球〕

       第61回春季北海道高校野球大会が23日、札幌円山球場で開幕した。24日午前の1回戦では駒大苫小牧が知内と対戦、4―6で逆転負けを喫した。初日の23日は1回戦3試合が行われ、札幌日大などが2回戦へ進んだ。  大会には道内10支部の予選会を勝ち抜くなどした16校が出場。29日を最終日(27日休養日)

    • 2022年5月24日
  • 苫小牧市消防署10年ぶりV―知事杯道軟式野球選抜選手権
    苫小牧市消防署10年ぶりV―知事杯道軟式野球選抜選手権

       北海道知事杯第22回北海道軟式野球選抜選手権大会水戸市長旗第30回東日本軟式野球選手権道央南ブロック苫小牧支部予選は21、22両日、苫小牧市清水野球場で行われた。決勝では苫小牧市消防署が3―2でトヨタ自動車北海道との接戦を制し、10年ぶり4度目の栄冠をつかんだ。  道軟式野球連盟苫小牧支部主

    • 2022年5月24日
  • 大鷲旗朝野球プログラム完成
    大鷲旗朝野球プログラム完成

       第60回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会(5月30日開幕、とましんスタジアム、清水野球場)のプログラム=写真=が完成した。24日から苫小牧民報社1階窓口で出場チームに無料配布(5部)するほか、1部300円(税込み)で販売している。  プログラムは16ページ、B5判。出場チームの選手登録名簿、組み合

    • 2022年5月24日
  • 泉野、5年ぶりV―決勝 拓勇にコールド勝ち〔高円宮賜杯少年野球〕
    泉野、5年ぶりV―決勝 拓勇にコールド勝ち〔高円宮賜杯少年野球〕

       高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選最終日は21日、苫小牧市少年野球場で決勝が行われ、泉野イーグルスが10―3で拓勇ファイターズを五回コールドで下し、5年ぶり2度目の頂点に立った。泉野は6月25日に開幕する南北海道大会(後志管内ニセコ町など)に進出。拓勇は7月の全道少年大

    • 2022年5月23日
  • 北洋大、2位タイで終える―道学生野球1部春季リーグ
    北洋大、2位タイで終える―道学生野球1部春季リーグ

       道学生野球1部春季リーグ最終第5節は21、22両日、とましんスタジアム=苫小牧市=で6試合が行われた。北洋大は旭川大に連勝し7勝3敗。函館大と同率の2位となった。北洋大の個人賞は、高橋飛雅(4年)=札幌日大高出=が優秀選手、主将の成田登夢(4年)=長野松本国際高出=が一塁手でベストナインを獲得した

    • 2022年5月23日
  • WEEDが敗者復活戦へ―北ガスにコールド負け〔都市対抗野球〕
    WEEDが敗者復活戦へ―北ガスにコールド負け〔都市対抗野球〕

       第93回都市対抗野球大会北海道地区1次予選大会は第3日の22日までに、岩見沢市野球場などで3回戦が行われた。WEEDしらおいは3回戦で北海道ガスに0―10で七回コールド負けし、27日の敗者復活戦(小樽野球協会)に回った。  関係分の結果は以下の通り。22日  ▽3回戦 WEEDしらおい

    • 2022年5月23日
  • 都市対抗野球道地区1次予選 WEEDしらおい快勝
    都市対抗野球道地区1次予選 WEEDしらおい快勝

       第93回都市対抗野球北海道地区予選大会第1次予選が20日、岩見沢市野球場などで開幕した。初日は1回戦6試合が行われ、東胆振のWEEDしらおいは6―1で帯広倶楽部を下した。オール苫小牧は北海ブルーウェーブに1―12でコールド負けした。  18チームが二つのトーナメントに分かれ、勝ち上がった2チ

    • 2022年5月21日
  • 北洋大、最終節へ奮起―大学野球・北海道学生野球1部春季リーグ
    北洋大、最終節へ奮起―大学野球・北海道学生野球1部春季リーグ

       北海道学生野球1部春季リーグで3位につける北洋大は21、22両日、とましんスタジアム=苫小牧市=で旭川大との最終節に挑む。第4節を終え5勝3敗。首位の東京農業大北海道オホーツクが8勝しているため優勝の可能性こそなくなったが、最終節連勝で2位の目は残る。大滝敏之監督は「秋につながる試合をしてほしい」

    • 2022年5月20日
  • ダルビッシュ4勝目 米大リーグ
    ダルビッシュ4勝目 米大リーグ

       【フィラデルフィア時事】米大リーグは19日、各地で行われ、パドレスのダルビッシュはフィリーズ戦に先発し、7回6安打無失点、5奪三振、無四球で今季4勝目(1敗)を挙げた。パドレスは2―0で勝った。  カブスの鈴木はダイヤモンドバックス戦に4番右翼で出場し、4打数無安打、2三振だった。カブスは1

    • 2022年5月20日
  • 駒大苫、初戦で知内 苫中央は北海と対戦―春季道大会組み合わせ決まる
    駒大苫、初戦で知内 苫中央は北海と対戦―春季道大会組み合わせ決まる

       第61回春季北海道大会(23日開幕、札幌円山球場)のトーナメント組み合わせが18日、決定した。室蘭支部代表の駒大苫小牧は知内(函館)、苫小牧中央は北海(札幌)とそれぞれ1回戦で対戦する。  大会には道内10支部の予選会を勝ち抜くなどした16校が出場する。29日を最終日とした競技6日間(27日休養

    • 2022年5月19日
  • 夏の集大成へ実戦積む―北海道高校野球春季室蘭支部予選総括
    夏の集大成へ実戦積む―北海道高校野球春季室蘭支部予選総括

       第61回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選が7~14日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開かれた。A、B各ブロックのトーナメント戦で苫小牧中央が7大会ぶり2度目、駒大苫小牧が9大会連続18回目の道大会出場権を獲得。夏の集大成に向けた貴重な腕試しの機会をつかんだ。  Aブロックの苫中央は、代表

    • 2022年5月19日
  • 大谷6回2失点、勝敗付かず
    大谷6回2失点、勝敗付かず

       【アーリントン時事】米大リーグは18日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はレンジャーズ戦に先発投手兼3番指名打者で出場し、投手では6回6安打2失点、7奪三振、3四死球で勝敗は付かなかった。打者では5打数無安打、2三振。チームは延長十回5―6で逆転サヨナラ負けを喫し、3連敗。  カブスの鈴木はパイ

    • 2022年5月19日
  • 駒大苫高、出場2チーム白星発進―全日本女子硬式野球連盟北海道支部リーグ開幕
    駒大苫高、出場2チーム白星発進―全日本女子硬式野球連盟北海道支部リーグ開幕

       全日本女子硬式野球連盟北海道支部リーグが15日、駒大苫小牧高校グラウンドで開幕した。初日は3試合が行われ、駒大苫小牧高Bが連勝スタート。同Aも1勝目を挙げた。  大会は全日本女子野球連盟北海道支部主催。道内の高校、大学、クラブの6チームが7月中旬まで2回戦総当たりを展開する。  ▽リーグ戦

    • 2022年5月18日
  • 鈴木が2点二塁打 米大リーグ
    鈴木が2点二塁打 米大リーグ

       【シカゴ時事】米大リーグは17日、各地で行われ、カブスの鈴木はパイレーツ戦に4番右翼で出場し、1点リードの四回に2点二塁打を放った。パイレーツの筒香は5番一塁で出て、第2打席まで無安打。試合は五回を終えてカブスが6―0でリード。  エンゼルスの大谷はレンジャーズ戦に3番指名打者で出場し、一回

    • 2022年5月18日
  • 準決勝4チーム決まる―高円宮賜杯苫支部予選〔少年野球〕
    準決勝4チーム決まる―高円宮賜杯苫支部予選〔少年野球〕

       高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選は15日、苫小牧市少年野球場で3回戦4試合が行われ、拓勇ファイターズ、沼ノ端スポーツ少年団、泉野イーグルス、末広アトムズ・美園スラッガーズ合同が21日午前の準決勝に駒を進めた。  ▽3回戦 北星有珠の沢ホークス 010000―1

    • 2022年5月17日
  • 苫中央、駒大苫が全道切符―春季北海道高校野球大会室蘭支部予選
    苫中央、駒大苫が全道切符―春季北海道高校野球大会室蘭支部予選

       第61回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選最終日は14日、とましんスタジアム=苫小牧市=でA、Bブロックの代表決定戦が行われた。Aブロックは苫小牧中央が無死一、二塁から始まる延長十三回タイブレークの末6―5で北海道栄を下し、7大会ぶり2度目の北海道大会(23日開幕、札幌円山球場)切符獲得。Bブロッ

    • 2022年5月16日
  • 白老町役場、16年ぶり制覇―苫小牧支部軟式野球選手権
    白老町役場、16年ぶり制覇―苫小牧支部軟式野球選手権

       第46回苫小牧支部軟式野球選手権は14、15の両日、苫小牧市清水野球場で2回戦から決勝の7試合が行われ、白老町役場が4―3でSSフレンズを下し、16年ぶりの優勝を決めた。  投打で輝きを見せたのは最優秀選手賞を受賞した白老町役場の時田流波(19)。苫小牧中央高から入部したばかりのルーキーは準

    • 2022年5月16日
  • 北洋大、函大と1勝1敗―北海道道学生1部春季リーグ
    北洋大、函大と1勝1敗―北海道道学生1部春季リーグ

       道学生野球1部春季リーグ第4節は14、15両日、浦臼町ふるさと運動公園野球場などで6試合が行われた。北洋大は函館大と1勝1敗とし、リーグ5勝3敗。首位の東京農業大北海道オホーツクが8連勝したため、最終節2試合を残し優勝の可能性はなくなった。         15日  【第4節】  ▽2回戦(

    • 2022年5月16日
  • Aブロック決勝 苫中央―道栄は延長へ―春季北海道高校野球大会室蘭支部予選
    Aブロック決勝 苫中央―道栄は延長へ―春季北海道高校野球大会室蘭支部予選

       第61回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選最終日は14日午前、とましんスタジアム=苫小牧市=でAブロック決勝が行われた。北海道栄と苫小牧中央は午後零時20分、九回を終わって4―4の同点で延長に入った。  午後のBブロック決勝では、第1シードの駒大苫小牧と第2シード苫小牧工業が激突した。各ブロック

    • 2022年5月14日
  • 日ハム 伊藤、千賀に投げ勝つ 攻めの姿勢戻る
    日ハム 伊藤、千賀に投げ勝つ 攻めの姿勢戻る

       持ち味の攻めの姿勢が戻った。日本ハムのプロ2年目、伊藤が今季初完封で4勝目。「打ってみろ、くらいの全力投球でいった」。一回から150キロを超える速球などをストライクゾーンに集め、テンポ良くアウトを重ねた。  試合前までチームトップタイの勝利数だったが、内容に満足できていなかった。ピンチを背負

    • 2022年5月14日