緑陵・凌雲・白老・白翔 合同チーム対決制しV 全日本少年軟式野球 苫小牧支部予選
- 2019年9月2日
第11回全日本少年秋季軟式野球北海道予選苫小牧支部予選が1日、白老町営桜ケ丘球場で決勝を行い、8月24日からの全日程を終了した。合同チーム同士となった決勝は、緑陵・凌雲・白老・白翔が啓北・開成・植苗を8―1の五回コールドで優勝した。 苫小牧、胆振東部4町の12チーム(合同チームを含む)が参
第11回全日本少年秋季軟式野球北海道予選苫小牧支部予選が1日、白老町営桜ケ丘球場で決勝を行い、8月24日からの全日程を終了した。合同チーム同士となった決勝は、緑陵・凌雲・白老・白翔が啓北・開成・植苗を8―1の五回コールドで優勝した。 苫小牧、胆振東部4町の12チーム(合同チームを含む)が参
第7回日本橋杯朝野球大会は2日朝、Bブロック決勝を行い、下川原アルミ工業が6―2でちぇいさぁを下して苫小牧商工会議所会頭杯の出場権を獲得した。 下川原アルミは初回1死二、三塁から5番澤井の右翼線への二塁打で先制。その後も毎回安打で12安打を放ち快勝した。守っては須藤、石川の継投でちぇいさぁ
中日が阪神戦の勝ち越しを決めた。小笠原は緩急を使って七回途中無失点に抑え、今季初白星。救援3投手につなぎ零封した。打線は六回に阿部が決勝のソロを放った。阪神は青柳が7回1失点と好投したが、打線が好機を生かせなかった。
序盤に得た4点ものリードを守り切れず、八回に同点に追い付かれた。流れは中央より。「これでは(昨秋の全道大会準決勝の)札幌大谷戦と一緒。そんなはずじゃないだろ」。終盤に同点とされ、延長の末に敗れた因縁のゲームを思い起こした佐々木監督から、九回の攻撃前に檄(げき)を受けた選手たちの目つきが変わった。