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- 2025年2月14日
13日は、函館で昼前に最大瞬間風速21・2㍍と、この冬最も強い風が吹くなど沿岸を中心に風が強まりました。14日も日本海側と太平洋側ではやや強い風の吹く所が多く、桧山地方では強く吹く恐れがあります。また、日本海側を中心に雪を伴ってふぶくこともあるでしょう。強風やふぶきに注意が必要です。(日本気象協
13日は、函館で昼前に最大瞬間風速21・2㍍と、この冬最も強い風が吹くなど沿岸を中心に風が強まりました。14日も日本海側と太平洋側ではやや強い風の吹く所が多く、桧山地方では強く吹く恐れがあります。また、日本海側を中心に雪を伴ってふぶくこともあるでしょう。強風やふぶきに注意が必要です。(日本気象協
今年は子供も楽しめる「クリームソーダ」が初登場した 渡島管内七飯町の函館大沼プリンスホテルは、天然氷を使ったバー「Prince Ice Bar(プリンスアイスバー)」を22日まで週末限定で開催している。 同ホテルの玄関前の特設ドームの中には、大沼湖から切り出した60㌢四方、厚さ30㌢の天然氷を使用
(15日)苫小牧 午前10時、樽前町内会立春交流会(樽前交流センター)。千 歳 午前9時、千歳銃剣道選手権大会開会式(武道館)。白 老 午前9時30分、しらおい子ども憲章推進委員会(コミュニティーセンター)。安 平 公式行事なし。厚 真 公式行事なし。むかわ 公式行事なし。
道は13日、2025年度当初予算案を発表した。一般会計は24年度当初に比べ1・0%(290億円)増の3兆505億円となり、5年連続で3兆円の大台を超えた。鈴木道政2期目を折り返し後半に入る予算で、看板政策のGX(グリーントランスフォーメーション)、DX(デジタルトランスフォーメーション)への産業・
新年度予算案の特徴を説明する鈴木知事=13日午後、道庁■道の新年度予算案の重点政策のポイント【地域の発展と安全な暮らしの確保】安全・安心な暮らしの確保 99.5億円地域医療や福祉の充実 286.6億円農林水産業の持続可能な発展 409.7億円【産業の活性化に向けたポテンシャルの発揮】産業
道教育委員会は13日、2025年度当初の教育費予算案を発表した。24年度当初比4・1%増の4014億1800万円を計上した。 施策の柱として▽子どもたち一人一人の可能性を引き出す教育の推進▽学びの機会を保障し質を高める環境の確立▽地域と歩む持続可能な教育の実現―の3本を据えた。 「子どもたち―
11日に閉幕した北海道を代表する冬のイベント「第75回さっぽろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)の来場者数は、232万7000人だった。主管する実行委員会が12日、発表した。メインの大通会場は前年を上回る人出となったが、東区のつどーむ会場が減少し、全体では前回(238万9000人)を2・6
日本政策金融公庫札幌支店は、2024年10~12月期の道内中小企業動向調査結果を発表した。中小企業(従業員20人以上)の業況判断DI(業績が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は、前期(24年7~9月期)から0・1㌽上昇して9・9となり、2期連続でプラス水準を維持
(14日)苫小牧 午前11時、スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー水素製造所竣工式(沼ノ端)。午後2時30分、苫小牧社会保障推進協議会からの要望書提出。午後3時15分、北海道社会貢献賞およびボランティア功労者に対する厚生労働大臣表彰伝達式。午後4時15分、岩倉建設との津波一時避難施設としての施
津村夫妻が一つ一つ手作りした笑びな 桃の節句(3月3日)を前に、登別市緑町の窯元「健千窯」(主宰・津村健二さん、千鶴子さん夫妻)では、陶器製のひな人形「笑(え)びな」作りのピークを迎えている。工房では「手びねり」で作り出される愛らしい男びなと女びなが並んでいる。 20年以上続く制作は、受け取った親
道議会は12日、議会運営委員会(船橋賢二委員長)を開き、道の2025年度当初予算案を審議する第1回定例会の会期について、19日から3月18日までの28日間とすることで合意した。 初日は本会議を開き、鈴木直道知事が道政執行方針演説を行う。20~25日を休会し、26日に本会議を再開して代表質問をス
函館市恵山地区で水揚げされる「ゴッコ(ホテイウオ)」などの郷土料理が味わえる「第33回恵山ごっこまつり」(実行委主催)が9日、道の駅なとわ・えさん前特設会場で開かれた。開始前から販売ブースやゴッコ汁を味わおうとする来場者でにぎわい、冬の味覚を堪能した。 1月に恵山岬沖沿岸でタンカーが座礁し重油が
十勝管内の広尾漁協(亀田元教組合長)は10日、広尾町の十勝港で養殖試験事業を進めていたエゾバフンウニを初出荷した。30年以上前から続けるウニの種苗生産技術を生かした上で、餌となるコンブも養殖。広尾の海洋資源のみで約3年かけて育てた完全養殖ウニとなる。同漁協では、ウニ養殖漁業を沿岸漁業などと並立させ
道は、2024年10~12月期の道内企業の「人手不足の状況調査」結果を公表した。正規従業員の充足の度合いについては、60.4%の企業が「不足している」と回答。前回調査(24年7~9月期、56.9%)から3.5㌽拡大し、人手不足はより深刻化している。 「不足している」と回答した内訳は、「非常に不
道教育委員会は12日、2025年度公立高校入試の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更したのは全日制課程が871人、定時制課程が6人の計877人。再出願は19日から21日午後4時まで受け付ける。 全日制の出願者数は当初から6人増の2万8309人。定時制は当初と同じの987人。平均倍率は全日制
函館の新春名物で各界名士が出演する市民歌舞伎「初春巴港賑」(はつはるともえのにぎわい)第42回公演(NPO法人初春巴港賑主催、函館新聞社など後援)が9日、函館市民会館で開かれた。約1000人が来場し、歌舞伎十八番「勧進帳」など迫真の演技を楽しんだ。 今年度の北海道地域文化選奨と昨年の函館市文化賞
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、海上保安庁第1管区海上保安本部千歳航空基地によるパネル展「未来に残そう青い海!」が開かれている。海の汚染の実態や海上保安庁の業務などを写真パネル20枚で紹介している。27日まで。 昨年に続く2度目の取り組み。海岸に漂着した大量のごみや油まみれのウミガメを捉
名寄市の冬のイベント「第34回北の天文字焼き2025」が8日夜、同市旭東の通称「太陽の丘」で点火された。「天」の文字が赤々と連なる炎で浮かび上がるとともに、花火も打ち上げられ、真冬の丘と夜空を鮮やかに彩った。 同実行委員会(横澤博委員長)が主催する恒例イベント。「北の天文字焼き」は1989年、ま
国の特別天然記念物・タンチョウへの感謝を示す「タンチョウ感謝祭」(阿寒丹頂の里プロジェクト実行委員会主催)が9日、釧路市阿寒町上阿寒の阿寒国際ツルセンター(河瀬幸館長)で開かれた。タンチョウにあやかって千年の愛を誓う「タンチョウ結婚式」も行われ、関係者や市民、たくさんのタンチョウたちが夫婦を祝福し
(13日)苫小牧 午前9時、苫小牧の文化と福祉を考える会関係者による表敬訪問。午後1時40分、苫小牧港管理組合議会定例会(ハーバーFビル)。千 歳 午前9時30分、道東自動車道開通報告。午前11時、寄付採納。正午、出前講座(ANAクラウンプラザホテル千歳)。白 老 午前9時20分、苫小牧
(12日) ◇確定申告受け付け開始あいさつ ▽苫小牧税務署署長、小野寺恵三氏▽同総務課課長、梶昌宏氏。
帝国データバンク札幌支店は、1月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月比1・8㌽減の41・8となり、4カ月連続で悪化した。業界別では建設など6業界で悪化し、不動産など3業界で改善した。全国(43・6)を1・8㌽下回
道は、半導体関連産業とデータセンター(DC)などGX(グリーントランスフォーメーション)関連産業の道内への集積を促進するため、進出企業向けの助成制度を拡充する。道産業振興条例を見直すもので、助成制度の改正素案をまとめた。半導体関連企業の助成限度額は現在の10億円から15億円へ、DCは現在の5億円か
東京商工リサーチ北海道支社は、1月の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年同月比2件減の17件となり、3カ月連続で前年を下回った。負債総額も前年同月比30・4%(6億8700万円)減の15億7600万円となった。 地域別では、札幌市が8件で最多。旭川、千歳、北広島、岩見沢、夕張、釧路市でも発生
(12日)苫小牧 午前9時15分、モースとの行政情報等発信に関する協定締結式。午前11時、北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部からの要望書提出。午後2時、苫小牧地方法人会女性部会「女活セミナー」(ホテルウイングインターナショナル苫小牧)。千 歳 正午、千歳国際ビジネス交流センター定例取締役会(
ラッピング車の前で写真撮影をするコスプレイヤーたち 漫画やアニメ、ゲームなどを通じて地域活性化を図るイベント「釧路スタジオ4」(同実行委主催)が8日、釧路市観光国際交流センターで開かれ、多くの来場者がステージショーやコスプレなどを楽しんだ。 同イベントは2019年から始まり、冬期開催は初めての試み
過去最高額の570億円台も視野に入る今年度のばんえい競馬(2024年4月) ばんえい十勝(帯広市主催)の売り上げが好調だ。市ばんえい振興課によると、今年度の馬券発売額は2日時点で前年同期比3・41%増の499億861万9800円。このまま順調に推移した場合、過去最高額の「570億円台もある」(同課)
渡島総合振興局は、道が優れた加工食品を認定する「北のハイグレード食品」に選ばれた渡島管内の商品を広く発信するため、PR動画を作成した。動画4本で4商品を紹介し、動画を見てクイズに答えると、抽選で北のハイグレード食品が当たるキャンペーンを展開している。 振興局の独自事業(2020~24年度)の一環
道議会全6会派は、議員提案の形で「北海道食品ロス削減推進条例」案を、19日開会予定の第1回定例道議会に提出する。7日には全会派の9人で構成する検討会議(大越農子座長)が、冨原亮議長に条例案を提示した。3月18日までを予定する定例会の会期中に可決される見通し。食品ロス削減に特化した条例が制定されるの
道は、2024年10~12月期の道内企業を対象とした「原油・原材料価格高騰の影響調査」結果を公表した。「影響がある」と回答した企業は前回調査(24年7~9月期、93・1%)から1・7㌽低下したものの、91・4%と依然として9割を超える高い水準で推移している。 「影響がある」とした回答の内訳は、「