• 新型コロナ感染者/道内7・80人/6週ぶり増/苫小牧は/5・75人
    新型コロナ感染者/道内7・80人/6週ぶり増/苫小牧は/5・75人

       道は13日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。3~9日の道内定点異教機関(220カ所)1カ所当たりの感染者数は7・80人となり、前週から1・47人増加した。感染者数が前週を上回るのは6週ぶり。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1716人だった。 30保健所別では、根室の

    • 2025年2月14日
  • きょうのニュース
    きょうのニュース

       米大リーグドジャースのバッテリー組が、アリゾナ州グレンデールでキャンプインし、2年ぶりの二刀流復活となる大谷翔平選手が本格始動した。3月に東京ドームで行われるカブスとの開幕シリーズは打者専念の見込みだ。(時事)

    • 2025年2月14日
  • 小説《219》/佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画
    小説《219》/佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画

       第七章 変遷・大坂の陣「了佐、病を患っておるのか」 蒼白(そうはく)な了佐の顔に、宗是は相手の体の異変を読み取った。「胸が痛み、咳が止まらぬ時がありまする」 了佐も齢(よわい)七十を超えている。持病の一つや二つを患っていてもおかしくはない。だが、病状は思いのほか深刻に見えた。「しばらく

    • 2025年2月14日
  • なんでもトーク/北光小児童クラブについて
    なんでもトーク/北光小児童クラブについて

       ◇5日付「不安です」に回答 このたびは放課後児童クラブの利用に当たり、ご心配をおかけしております。現在、4月からの利用に関する申し込みを受け付けておりますが、北光小につきましては、児童数の増加に伴い学校内での開設は難しい状況となっております。つきましては、北光第2クラブと同様に民間施設で、保護者

    • 2025年2月14日
  • イーグルスPO進出なるか 残り6試合、次節ホーム2連戦 アジアリーグ
    イーグルスPO進出なるか 残り6試合、次節ホーム2連戦 アジアリーグ

       GK成澤を中心にゴールを守るレッドイーグルス北海道 アイスホッケーアジアリーグのレギュラーリーグが佳境を迎える。3月末まで残り6戦のレッドイーグルス北海道(勝ち点40)は現在2位。3位の栃木日光アイスバックス(同38)とプレーオフ出場権を争っている。イーグルスは次節、3月8、9両日に苫小牧市のネピア

    • 2025年2月13日
  • 大町の活性化に一役 高齢者が語り合えるような場に 「地栄の和」開店から10年
    大町の活性化に一役 高齢者が語り合えるような場に 「地栄の和」開店から10年

       白老町大町3の飲食店「地栄の和」(前田弘幹代表)が現在の場所に店舗を構えて10年目を迎えた。「地域が栄えるためには人の和が必要」と名付けた店は、コロナ禍も飲食店仲間の協力で乗り切り、大町の地域活性化に一役買っている。町石山で精肉店と白老牛レストランを営む前田さんは2011年12月、JR白老駅前の寂

    • 2025年2月13日
  • 未来のエネルギーを探す 竹浦小で体験型環境教育プログラム
    未来のエネルギーを探す 竹浦小で体験型環境教育プログラム

       未来のエネルギー源を探して敷地内を探検する児童 自然エネルギーによる発電事業などを手がけるテラスエナジー(東京)は12日、体験型環境教育プログラム「未来×エネルギープロジェクト」の授業を白老町の竹浦小学校(千葉康弘校長)で行った。5、6年生6人がタブレットを手に校内を巡回し、未来のエネルギー源になり

    • 2025年2月13日
  • ゆのみ 苫小牧にもつくれたら 山田麻以(やまだ・まい)
    ゆのみ 苫小牧にもつくれたら 山田麻以(やまだ・まい)

       先日、「30(さんまる)」という映画の上映会を苫小牧市で行いました。市内でコンビニエンスストアを2店舗経営する千葉美智子さんと、認知症地域支援推進員でもある私と、コミュニティーナースの川田幸香さんで共催しました。 映画は、神戸市長田区にある「介護付きシェアハウスはっぴーの家」のドキュメンタリーです

    • 2025年2月13日
  • 17日、「哲学対話の会」 またたび文庫
    17日、「哲学対話の会」 またたび文庫

       白老町大町の書店、またたび文庫(羽地夕夏店主)は17日正午から、哲学者で作家の永井玲衣さんを迎えて懇談する「哲学対話の会」を店内で開く。 著者と話す「読書と対話の会」の一環。 永井さんは立教大学で兼任講師を務め、大学に所属して論文を書くのではなく、集まり、聞き、話す「哲学対話」の活動を全国各地で1

    • 2025年2月13日
  • 地域おこし協力隊1人募集 来月31日締め切り
    地域おこし協力隊1人募集 来月31日締め切り

       厚真町は、地域おこし協力隊(観光振興)の隊員を1人募集している。町観光協会が実施する独自事業の研究や既存事業の磨き上げ、地域での自主イベント開催などを担う。締め切りは3月31日。 同町には、キャンプやサーフィンを目的とした観光客、2018年9月の胆振東部地震について伝える同協会主催「震災学習プ

    • 2025年2月13日
  • 佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《218》
    佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《218》

       第七章 変遷・大坂の陣「清韓は、諱(いみな)=実名=を表に出されるのを忌む武家の習わしを知らなかったとみえまする。されど、そこから呪詛(じゅそ)の意を読み取るのは、さすがに馬鹿げた無理筋。片桐殿がうまく疑いを晴らすとみておりまする」 方広寺の大仏鐘銘の争いについて、宗是は自説を述べた。「こ

    • 2025年2月13日
  • 映画情報
    映画情報

       米大統領ドナルド・トランプの若き日を描いたドラマ。伝説の弁護士に導かれ驚くべき変身を遂げるまでの道のりを描く。 1980年代、不動産業を営むトランプの父の会社が政府に訴えられ、破産寸前まで追い込まれていた。そんな中、トランプは政財界の実力者が集まる高級クラブで、悪名高き弁護士ロイ・コーンと出会う

    • 2025年2月13日
  • 超大物サクラ上がる 水深110㍍ 白老沖で3・5㌔級
    超大物サクラ上がる 水深110㍍ 白老沖で3・5㌔級

       見事な体格の超大物サクラマス(提供写真) 釣り上げたのは、苫小牧市内の60代の男性。今月2日、苫小牧港・西港から出船する勝洋丸(三澤誠船長)に乗り込み、水深110㍍の白老沖のポイントで自身初のサクラマス釣りに臨んだ。男性が用意したのは6本針のバケ仕掛けで、バケの色はブルー系を選択。電動リールには

    • 2025年2月13日
  • 調べ物のついで/▷616
    調べ物のついで/▷616

       「幻談」が所載されている本 調べ物があって、この頃はほぼ毎日幕末安政時代(1855~60年)に遊びに行っている。170年ほど前だ。この安政年間、よく知られているのは「安政江戸地震1855年11月・死者7千人以上」と「桜田門外の変1860年3月」だろうか。地震は、下町方面の軟弱地盤に建つ家屋に大きな被

    • 2025年2月13日
  • たうんガイド
    たうんガイド

       (14日) 豊川コミュニティセンター ▽確定申告(午前9時)▽自習室(午後3時)(14日) 男女平等参画推進センター ▽コスモスソーイング、太極拳葉翔(午後1時)▽クロワッサン(午後6時) 文化会館 ▽花柳流燁紫衛会(午前9時)▽苫小牧ユースウインズ(午後6時) 文化交流センター 

    • 2025年2月13日
  • あんずちゃん
    あんずちゃん

       

    • 2025年2月13日
  • うぶごえ
    うぶごえ

       (3日生まれ) 苫小牧 尾崎陽飛君(親隆太)美園町。

    • 2025年2月13日
  • 映画情報
    映画情報

       米作家ピーター・ブラウンによる児童文学「野生のロボット」シリーズを原作に、野生の島で起動した最新型ロボットが運命の冒険へと導かれていく姿を描いた長編アニメ映画。 大自然に覆われた無人島に流れ着き、偶然にも起動ボタンを押されて目を覚ました最新型ロボットのロズ。都市生活に合わせてプログラミングされた

    • 2025年2月13日
  • 創作かるたの世界◆⑥◆ 遊びで互いを思いやる =障害者や子どもたちと=
    創作かるたの世界◆⑥◆ 遊びで互いを思いやる =障害者や子どもたちと=

       障害者施設で働く人や利用者の方と「人・まち思いかるた」を作ったことがあります。その中に、こんなものがあります。 「す 頭上にかかげた白杖(はくじょう)は 助けを求める意思表示」 視覚障害者が白杖を手に歩く姿を目にすることがありますが、この「白杖SOS」ポーズの意味を知っているかどうかは大きな違

    • 2025年2月13日
  • 全国お城巡り 城下町/食文化編 松江城 (松江市) 岩村城 (岐阜県恵那市)
    全国お城巡り 城下町/食文化編 松江城 (松江市) 岩村城 (岐阜県恵那市)

       岩村城下にある岩村醸造の銘酒「女城主」は、信長の叔母おつやの方の逸話にちなむ。岩村城主の遠山景任に嫁ぐも、景任が病死。後を継いだ養子が幼かったため女城主となった。武田信玄に侵攻されると、武田家臣の秋山虎繁との結婚という降伏条件を受諾。これが信長の逆鱗(げきりん)に触れ、後に逆さはりつけで処刑された

    • 2025年2月13日
  • 除雪隊
    除雪隊

       除雪車両10台がまるで渡り鳥のように、雁行(がんこう)の隊列で進む。かなり前の話になるが、新千歳空港の滑走路で、除雪訓練を目の当たりにした。幅60㍍、長さ3000㍍の滑走路を素早く、くまなく除雪するための工夫だ。 運航時間内除雪は基本、2本ある滑走路の片方を閉鎖して除雪し、もう一つの滑走路は運

    • 2025年2月13日
  • きょうのニュース
    きょうのニュース

       冬季アジア大会は12日、中国・ハルビンで行われ、フィギュアスケートアイスダンスの吉田唄菜(右)、森田真沙也組が金メダルを獲得した=12日、中国・ハルビン(時事)

    • 2025年2月13日
  • 苫工建築科や苫総経情報処理科0.1㌽上昇 公立高校入試の出願変更状況
    苫工建築科や苫総経情報処理科0.1㌽上昇 公立高校入試の出願変更状況

       道教育委員会は12日、2025年度公立高校入学者選抜の出願変更状況を発表した。東胆振(苫小牧市、白老町、安平町、厚真町、むかわ町)では1月27日に発表された当初倍率と比べ、追分と苫小牧工業建築科、苫小牧総合経済情報処理科で0・1㌽上昇した。苫小牧工業電気科と苫小牧総合経済流通経済科が0・1㌽減少。

    • 2025年2月12日
  • 子ども食堂始める 子育て中の人も一息ついて 手打ちそば店「てんぞう」
    子ども食堂始める 子育て中の人も一息ついて 手打ちそば店「てんぞう」

       子ども食堂に取り組む意欲を語る富田夫妻 白老町本町で2024年11月に開業した手打ちそば店「てんぞう」(富田英介代表)は今月、店内で子ども食堂を始めた。来店した町内の中学生以下の子どもに、温かいかけそばか冷たいもりそば(共に770円相当)1杯を無料で提供している。子どもの孤食防止や子どもを中心とし

    • 2025年2月12日
  • 平成をたどる 苫小牧の30年◇9 第Ⅰ部「バブルと崩壊の中で」⑨ 平成3(1991)年 放水路とラムサール 巨大計画に賛否沸騰 条約登録湿地は全会一致で
    平成をたどる 苫小牧の30年◇9 第Ⅰ部「バブルと崩壊の中で」⑨ 平成3(1991)年 放水路とラムサール 巨大計画に賛否沸騰 条約登録湿地は全会一致で

       市役所庁舎に掲げられた祝ラムサール条約登録の垂れ幕 平成3年、千歳川放水路計画の是非を巡って激論が交わされた。その沸騰の中でウトナイ湖がラムサール条約登録湿地に指定された。郷土の自然を巡る大きな出来事が重なった。■放水路論議沸騰 千歳川放水路計画は千歳川流域の洪水対策のため、長沼から勇払まで最

    • 2025年2月12日
  • アイヌ文様の 手芸品を紹介 フッチコラチ作品展
    アイヌ文様の 手芸品を紹介 フッチコラチ作品展

       白老町のアイヌ文様刺しゅうサークル「フッチコラチ」(岡田育子代表)の作品展が27日まで、町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開かれている。色彩豊かで迫力のあるアイヌ文様を施した作品がずらりと並んでいる。壁面やガラスケースにメンバーが制作したタペストリーやランチョンマット、ルウンペ(着物)、トー

    • 2025年2月12日
  • 24年10~12月期道内企業調査 60.4%人手不足 前期より3.5㌽拡大 売り上げに影響も
    24年10~12月期道内企業調査 60.4%人手不足 前期より3.5㌽拡大 売り上げに影響も

       道は、2024年10~12月期の道内企業の「人手不足の状況調査」結果を公表した。正規従業員の充足の度合いについては、60.4%の企業が「不足している」と回答。前回調査(24年7~9月期、56.9%)から3.5㌽拡大し、人手不足はより深刻化している。  「不足している」と回答した内訳は、「非常に不

    • 2025年2月12日
  • みんぽうインフォメーション 2月12日以降

       【苫小牧市】 ★はんどめいどminiフラワー(14~16日午前10時~午後4時、三星三条通店)がま口や毛糸の小物類、財布、バッグ、アクセサリーなどを販売。米の販売もある(14、15日のみ)。その場でイラストを描く人も登場(15、16日のみ)。詳細090(8274)3764(岩佐)。 ★Belle R

    • 2025年2月12日
  • 町、奨学金給付生を募集 進学する高校生が対象
    町、奨学金給付生を募集 進学する高校生が対象

       むかわ町は、大学や短期大学、専門学校に進学する高校生を対象に、2024年度奨学金給付生の募集を行っている。町内の小中学校を卒業し、小中学校在籍時から保護者が町内に在住する人が対象。奨学金の給付額は大学の進学者が20万円、短期大学や専門学校の進学者は10万円。募集期間は3月27日まで。 将来有用

    • 2025年2月12日