• 全道感染者6・03人 前週から増加 苫小牧は2・88人
    全道感染者6・03人 前週から増加 苫小牧は2・88人

       道は6日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。6月26日~7月2日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で6・03人となり、前週(6月19~25日)に比べ0・8人増加した。感染者数が前週を上回るのは4週ぶり。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染

    • 2023年7月7日
  • 全道感染者5.23人 前週から減少 苫小牧は3.88人
    全道感染者5.23人 前週から減少 苫小牧は3.88人

       道は29日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。19~25日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均5・23人となり、前週(12~18日)に比べ0・48人減少した。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1155人で、前週から106人減った。

    • 2023年6月30日
  • 全道の感染者5・71人 前週から減少 苫小牧は4・63人
    全道の感染者5・71人 前週から減少 苫小牧は4・63人

       道は22日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。12~18日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均5・71人となり、前週(5~11日)に比べ0・76人減少した。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1261人で、前週から168人減った。

    • 2023年6月23日
  • 道内感染者6・47人前週から減少 苫小牧は5・00人
    道内感染者6・47人前週から減少 苫小牧は5・00人

       道は15日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。5~11日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で6・47人となり、前週(5月29日~6月4日)に比べ0・24人減少した。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1429人で、前週から53人減っ

    • 2023年6月16日
  • 道内感染者緩やかな増加続く 苫小牧は4・25人
    道内感染者緩やかな増加続く 苫小牧は4・25人

       道は8日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。5月29日~6月4日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で6・71人となり、前週(5月22~28日)に比べ0・9人増加した。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1482人で、前週から218人

    • 2023年6月9日
  • 道内感染者緩やかに増加 5月22日~28日 苫小牧3・25人
    道内感染者緩やかに増加 5月22日~28日 苫小牧3・25人

       道は1日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。5月22~28日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で5・72人となり、前週(5月15~21日)に比べ0・28人増加した。  定点医療機関から報告を受けた同期間の新規感染者数は1264人で、前週から61人増え

    • 2023年6月2日
  • 苫小牧3.75人感染増加傾向 全道平均5.44人 15~21日
    苫小牧3.75人感染増加傾向 全道平均5.44人 15~21日

       道は25日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。15~21日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で5・44人となり、前週(8~14日)に比べ1・08人増加した。  定点医療機関から報告を受けた同期間の感染者数は1203人で、前週から239人増えた。感染は

    • 2023年5月26日
  • 苫小牧は1・88人 全道平均4・36人 8~14日の感染者
    苫小牧は1・88人 全道平均4・36人 8~14日の感染者

       道は18日、道内の新型コロナウイルス感染状況を発表した。感染症法上の位置付けが5類に引き下げられ、これまでの「全数把握」から「定点把握」に変更後、初の公表。定点医療機関(221カ所)の8~14日の感染者数は全道平均で1医療機関当たり4・36人となり、前週(1~7日)に比べ1・04人増えた。

    • 2023年5月19日
  • ワクチン春接種始まる 「5類」移行後も感染予防
    ワクチン春接種始まる 「5類」移行後も感染予防

       苫小牧市は13日、65歳以上や基礎疾患があるなど重症化リスクの高い人、医療従事者らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの追加接種を開始した。感染症法上の分類が季節性インフルエンザと同じ「5類」引き下げとなって初めての接種機会。市内の医療機関45カ所で随時、個別接種を展開する。  このうち沖

    • 2023年5月15日
  • 感染対策は部分継続 新千歳と苫小牧港 緩やかに通常へ
    感染対策は部分継続 新千歳と苫小牧港 緩やかに通常へ

       新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが8日、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行したが、本道の空や海の玄関口でコロナ対策を部分的に続けている。不特定多数の人が往来する施設柄を踏まえ、消毒液を置き続けるなど配慮しながら、コロナ前の日常を徐々に取り戻していく。  新千歳空港ターミナルビル

    • 2023年5月9日
  • 5類移行 平時への節目 3年3カ月コロナとの闘い 道内感染者延べ136万人超
    5類移行 平時への節目 3年3カ月コロナとの闘い 道内感染者延べ136万人超

       新型コロナウイルス感染症が8日、感染症法上の「5類」に引き下げられた。道内では2020年1月28日の感染初確認以来3年3カ月余りで、感染者数は延べ136万人を超え、死者も4600人超と多くの命が失われた。八つの大きな感染拡大の波を繰り返し、経済も大きな打撃を受けた。今後の感染対策は「個人の判断」に

    • 2023年5月9日
  • 定点把握初回は19日 全数把握を終了
    定点把握初回は19日 全数把握を終了

       新型コロナウイルスの感染症方法の位置付けの5類移行に伴い、これまで道が毎日公表してきた道内の日ごとの全感染者数は8日(7日分)で終了した。今後、感染者数は定点医療機関(道内221カ所)の1週間(月曜~日曜)の報告数に切り替えられ、翌週の金曜日に道立衛生研究所感染症情報センターのホームページで公表す

    • 2023年5月9日
  • コロナ「5類」に移行 医療提供 徐々に通常対応へ
    コロナ「5類」に移行 医療提供 徐々に通常対応へ

       新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが8日、「2類相当」から「5類」へと引き下がった。医療提供はこれまでの限られた医療機関から、法律上は季節性インフルエンザと同様、どこでも受診が可能になった。ただ、当面は通常対応への移行期間で、幅広い施設の受け入れを目指す。発熱外来は「外来対応医療機関」と名前

    • 2023年5月8日
  • 市立病院 感染症病床は維持 休止の1病棟を再開
    市立病院 感染症病床は維持 休止の1病棟を再開

       苫小牧市立病院はコロナ5類移行に伴い、コロナ感染症病床13床を維持したまま、休止していた1病棟(48床)を再開した。コロナ下で緊急性のない検査や手術など一部を制限した時期もあったが、通常医療を全面的に提供しつつ、今後の感染拡大にも備える。  同院は、道の医療提供体制フェーズ(局面)に基づき、

    • 2023年5月8日
  • 道内感染者4日ぶり前週上回る  胆振2日間で28人
    道内感染者4日ぶり前週上回る 胆振2日間で28人

       道と札幌市などは7日、新型コロナウイルス感染者を新たに658人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を4日ぶりに上回った。  道内の感染者数の累計は延べ136万2560人。死亡は道発表の1人(年代・性別非公表)と小樽市の90歳以上1人(性別非公表)。道内の死者は

    • 2023年5月8日
  • 道内感染者2日連続前週下回る 胆振は2日間で30人
    道内感染者2日連続前週下回る 胆振は2日間で30人

       道と札幌市などは5日、新型コロナウイルス感染者を新たに354人確認したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を2日連続で下回った。  道内の感染者数の累計は延べ136万1456人。  道は162人の感染を確認。管内別の感染者(医療機関所在地)の内訳は、胆振管内の17人のほか、釧

    • 2023年5月6日
  • 胆振管内感染者増加続く 8日から定点把握に 苫保健所「場面に応じた対策を」
    胆振管内感染者増加続く 8日から定点把握に 苫保健所「場面に応じた対策を」

       胆振管内で新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が増え続けている。管内の医療機関で確認された日別感染者数は4月以降、前週の同じ曜日を上回る日が増加。大型連休で人の動きもさらに活発化している。8日には感染症法上「2類相当」が「5類」に引き下がり、毎日の全数公表から週1回の定点公表に変わるが、苫小牧保

    • 2023年5月4日
  • 道内1188人感染 胆振は73人
    道内1188人感染 胆振は73人

       道と札幌市などは3日、新型コロナウイルス感染者を新たに1188人確認したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を3日連続で上回った。道内の感染者数は延べ136万628人となった。  道は651人の感染を確認。管内別感染者の内訳は、胆振管内73人のほか、釧路管内149人、石狩管内87人

    • 2023年5月4日
  • 道内1260人感染 6日ぶり千人超 胆振は80人
    道内1260人感染 6日ぶり千人超 胆振は80人

       道と札幌市などは2日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1260人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は6日ぶりに1000人を超え、前週の同じ曜日を2日連続で上回った。道内の感染者は延べ135万9440人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の3人(70代男性、90

    • 2023年5月3日
  • 道内339人感染 胆振は7人
    道内339人感染 胆振は7人

       道と札幌市などは1日、新型コロナウイルスの感染者を新たに339人確認し、7人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を2日ぶりに上回った。道内の感染者は延べ135万8180人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の5人(60代男性、90代男女3人、年代・性別非公表)

    • 2023年5月2日
  • 新規感染者15日ぶり前週下回る
    新規感染者15日ぶり前週下回る

       道と札幌市などは4月30日、新型コロナウイルスの感染者を新たに435人確認したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を15日ぶりに下回った。道内の感染者は延べ135万7841人となった。  死亡の確認は2日連続でなかった。道内の死者は累計で4595人。  道は185人の感染を確

    • 2023年5月1日
  • 感染拡大「注意報」設けず
インフルのような指標なし―コロナ「5類」移行後・厚労省
    感染拡大「注意報」設けず インフルのような指標なし―コロナ「5類」移行後・厚労省

       新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「2類相当」から「5類」に移行した後の感染者数の集計方法を巡り、厚生労働省は季節性インフルエンザのような「注意報」や「警報」などの指標を当面設けない方針を固めた。  インフルと同じ「5類」への移行まで1日で1週間。移行後は感染対策が個人の判断に委ねられ

    • 2023年5月1日
  • 道内886人感染 胆振は57人
    道内886人感染 胆振は57人

       道と札幌市などは28日、新型コロナウイルスの感染者を新たに886人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を13日連続で上回った。道内の感染者は延べ135万6507人となった。  死亡したのは、札幌市の1人(90代女性)と函館市の1人(年代・性別非公表)。道内の死

    • 2023年4月29日
  • 道内865人感染 胆振は63人
    道内865人感染 胆振は63人

       道と札幌市などは27日、新型コロナウイルスの感染者を新たに865人確認したと発表した。日別の新規感染者数は3日ぶりに1000人を下回ったが、前週の同じ曜日を12日連続で上回った。道内の感染者は延べ135万5621人となった。  死亡の確認は11日ぶりになかった。道内の死者は累計で4593人。

    • 2023年4月28日
  • 2日連続で 1000人超 新型コロナ道内感染者
    2日連続で 1000人超 新型コロナ道内感染者

       道と札幌市などは26日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1021人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で1000人を超え、前週の同じ曜日を11日連続で上回った。道内の感染者は延べ135万4756人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の1人(80代男性)

    • 2023年4月27日
  • 65歳以上に接種券発送開始 新型コロナワクチン来月13日から追加接種
    65歳以上に接種券発送開始 新型コロナワクチン来月13日から追加接種

       5月8日の新型コロナウイルス感染症の「5類」移行に伴い、2023年度ワクチン追加接種が始まることを受け、苫小牧市は25日、対象となる65歳以上5万人弱への接種券発送を始めた。前回接種を終えた順に随時送り、5月13日から市内45医療機関の個別接種で実施する。  国は新型コロナの感染法上の分類を

    • 2023年4月26日
  • 道内1140人感染 胆振113人 70日ぶり千人超える
    道内1140人感染 胆振113人 70日ぶり千人超える

       道と札幌市などは25日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1140人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が1000人を超えるのは2月14日(1090人)以来70日ぶり。前週の同じ曜日も10日連続で上回った。道内の感染者は延べ135万3734人となった。  死亡したのは、道発表

    • 2023年4月26日
  • 道内270人感染 胆振は7人
    道内270人感染 胆振は7人

       道と札幌市などは24日、新型コロナウイルスの感染者を新たに270人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は9日連続で前週の同じ曜日を上回った。道内の感染者は延べ135万2594人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の2人(80代男性と90代女性)。道内の死者は累計で

    • 2023年4月25日
  • 道内625人感染 胆振は44人
    道内625人感染 胆振は44人

       道と札幌市などは21日、新型コロナウイルスの感染者を新たに625人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は6日連続で前週の同じ曜日を上回った。道内の感染者は延べ135万1147人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の1人(年代・性別非公表)。道内の死者は累計で458

    • 2023年4月22日
  • 「感染症統括庁」9月にも発足 改正コロナ特措法成立へ
    「感染症統括庁」9月にも発足 改正コロナ特措法成立へ

       新たな感染症危機に備えるための改正新型コロナウイルス対策特別措置法と改正内閣法が21日の参院本会議で、自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決、成立する。感染症対策の司令塔となる「内閣感染症危機管理統括庁」新設が盛り込まれた。政府は9月1日にも発足させる。  同庁は内閣官房に置き、政

    • 2023年4月21日