全道19・08人4週ぶり減少 苫小牧は13・63人で増加
- 2023年9月1日
道は8月31日、新型コロナウイルス感染状況を発表した。21~27日の道内定点医療機関(224カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で19・08人となり、前週(14~20日、19・68人に修正)に比べ0・6人減った。4週ぶりに減少に転じたが、全国平均(17・84人、14~20日)を上回る高水準
道は8月31日、新型コロナウイルス感染状況を発表した。21~27日の道内定点医療機関(224カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で19・08人となり、前週(14~20日、19・68人に修正)に比べ0・6人減った。4週ぶりに減少に転じたが、全国平均(17・84人、14~20日)を上回る高水準
道は24日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。14~20日の道内定点医療機関(224カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で19・59人となり、前週(7~13日、11・25人に修正)に比べ1・74倍と急速に拡大。3週連続で増加し、5月のコロナ5類移行後、最多を大幅に更新した。
道は17日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。7~13日の道内定点医療機関(224カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で11・20人となり、前週(7月31日~8月6日)に比べ1・04人増え、2週連続で増加。5月のコロナ5類移行後、最多を更新した。 定点医療機関から報告のあった
道は3日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。7月24~30日の道内定点医療機関(224カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で8・83人となり、前週(7月17~23日)に比べ0・09人減り、5週ぶりに減少に転じた。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1979人だ
道は27日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。17~23日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で8・92人となり、前週(10~16日、8・61人に修正)に比べ0・31人増え、4週連続で増加した。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は19
道は20日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。10~16日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で8・45人となり、前週(3~9日)に比べ1・72人増え、3週連続で増加した。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1859人で、前週に比べ3
道は13日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。3~9日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で6・73人となり、前週(6月26日~7月2日)に比べ0・7人増え、2週連続で増加した。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1488人で、前週に
道は6日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。6月26日~7月2日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で6・03人となり、前週(6月19~25日)に比べ0・8人増加した。感染者数が前週を上回るのは4週ぶり。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染
道は29日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。19~25日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均5・23人となり、前週(12~18日)に比べ0・48人減少した。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1155人で、前週から106人減った。
道は22日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。12~18日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均5・71人となり、前週(5~11日)に比べ0・76人減少した。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1261人で、前週から168人減った。
道は15日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。5~11日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で6・47人となり、前週(5月29日~6月4日)に比べ0・24人減少した。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1429人で、前週から53人減っ
道は8日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。5月29日~6月4日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で6・71人となり、前週(5月22~28日)に比べ0・9人増加した。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1482人で、前週から218人
道は1日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。5月22~28日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で5・72人となり、前週(5月15~21日)に比べ0・28人増加した。 定点医療機関から報告を受けた同期間の新規感染者数は1264人で、前週から61人増え
道は25日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。15~21日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で5・44人となり、前週(8~14日)に比べ1・08人増加した。 定点医療機関から報告を受けた同期間の感染者数は1203人で、前週から239人増えた。感染は
道は18日、道内の新型コロナウイルス感染状況を発表した。感染症法上の位置付けが5類に引き下げられ、これまでの「全数把握」から「定点把握」に変更後、初の公表。定点医療機関(221カ所)の8~14日の感染者数は全道平均で1医療機関当たり4・36人となり、前週(1~7日)に比べ1・04人増えた。
苫小牧市は13日、65歳以上や基礎疾患があるなど重症化リスクの高い人、医療従事者らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの追加接種を開始した。感染症法上の分類が季節性インフルエンザと同じ「5類」引き下げとなって初めての接種機会。市内の医療機関45カ所で随時、個別接種を展開する。 このうち沖
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが8日、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行したが、本道の空や海の玄関口でコロナ対策を部分的に続けている。不特定多数の人が往来する施設柄を踏まえ、消毒液を置き続けるなど配慮しながら、コロナ前の日常を徐々に取り戻していく。 新千歳空港ターミナルビル
新型コロナウイルス感染症が8日、感染症法上の「5類」に引き下げられた。道内では2020年1月28日の感染初確認以来3年3カ月余りで、感染者数は延べ136万人を超え、死者も4600人超と多くの命が失われた。八つの大きな感染拡大の波を繰り返し、経済も大きな打撃を受けた。今後の感染対策は「個人の判断」に
新型コロナウイルスの感染症方法の位置付けの5類移行に伴い、これまで道が毎日公表してきた道内の日ごとの全感染者数は8日(7日分)で終了した。今後、感染者数は定点医療機関(道内221カ所)の1週間(月曜~日曜)の報告数に切り替えられ、翌週の金曜日に道立衛生研究所感染症情報センターのホームページで公表す
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが8日、「2類相当」から「5類」へと引き下がった。医療提供はこれまでの限られた医療機関から、法律上は季節性インフルエンザと同様、どこでも受診が可能になった。ただ、当面は通常対応への移行期間で、幅広い施設の受け入れを目指す。発熱外来は「外来対応医療機関」と名前
苫小牧市立病院はコロナ5類移行に伴い、コロナ感染症病床13床を維持したまま、休止していた1病棟(48床)を再開した。コロナ下で緊急性のない検査や手術など一部を制限した時期もあったが、通常医療を全面的に提供しつつ、今後の感染拡大にも備える。 同院は、道の医療提供体制フェーズ(局面)に基づき、
道と札幌市などは7日、新型コロナウイルス感染者を新たに658人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を4日ぶりに上回った。 道内の感染者数の累計は延べ136万2560人。死亡は道発表の1人(年代・性別非公表)と小樽市の90歳以上1人(性別非公表)。道内の死者は
道と札幌市などは5日、新型コロナウイルス感染者を新たに354人確認したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を2日連続で下回った。 道内の感染者数の累計は延べ136万1456人。 道は162人の感染を確認。管内別の感染者(医療機関所在地)の内訳は、胆振管内の17人のほか、釧
胆振管内で新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が増え続けている。管内の医療機関で確認された日別感染者数は4月以降、前週の同じ曜日を上回る日が増加。大型連休で人の動きもさらに活発化している。8日には感染症法上「2類相当」が「5類」に引き下がり、毎日の全数公表から週1回の定点公表に変わるが、苫小牧保
道と札幌市などは3日、新型コロナウイルス感染者を新たに1188人確認したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を3日連続で上回った。道内の感染者数は延べ136万628人となった。 道は651人の感染を確認。管内別感染者の内訳は、胆振管内73人のほか、釧路管内149人、石狩管内87人
道と札幌市などは2日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1260人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は6日ぶりに1000人を超え、前週の同じ曜日を2日連続で上回った。道内の感染者は延べ135万9440人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の3人(70代男性、90
道と札幌市などは1日、新型コロナウイルスの感染者を新たに339人確認し、7人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を2日ぶりに上回った。道内の感染者は延べ135万8180人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の5人(60代男性、90代男女3人、年代・性別非公表)
道と札幌市などは4月30日、新型コロナウイルスの感染者を新たに435人確認したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を15日ぶりに下回った。道内の感染者は延べ135万7841人となった。 死亡の確認は2日連続でなかった。道内の死者は累計で4595人。 道は185人の感染を確
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「2類相当」から「5類」に移行した後の感染者数の集計方法を巡り、厚生労働省は季節性インフルエンザのような「注意報」や「警報」などの指標を当面設けない方針を固めた。 インフルと同じ「5類」への移行まで1日で1週間。移行後は感染対策が個人の判断に委ねられ
道と札幌市などは28日、新型コロナウイルスの感染者を新たに886人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を13日連続で上回った。道内の感染者は延べ135万6507人となった。 死亡したのは、札幌市の1人(90代女性)と函館市の1人(年代・性別非公表)。道内の死