• 子どもたちの 夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会 消防士の仕事学ぶ 防火衣身に着け重さ体感
    子どもたちの 夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会 消防士の仕事学ぶ 防火衣身に着け重さ体感

       昨年10月に苫小牧市緑ケ丘公園で約2500発の花火を打ち上げた苫小牧夢花火(実行委員会主催)の関連企画に「消防士になりたい」という夢を投稿した苫小牧北星小1年、村上虹心(にこ)君(7)=啓北町=と苫小牧清水小1年の村上輝星(らいと)君(7)=木場町=は17日、市消防本部(新開町)に招待され、消防職

    • 2022年1月19日
  • 苫小牧間税会 賀詞交歓会開く 新制度周知活動に力
    苫小牧間税会 賀詞交歓会開く 新制度周知活動に力

       苫小牧間税会(市町峰行会長)は17日、苫小牧市内のホテルで賀詞交歓会を開いた。会員24人が出席し、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底しながら祝杯を挙げ、親睦を深めた。  市町会長は2023年10月からインボイス制度(適格請求書等保存方式)が始まることに触れ、「今年から来年にかけ、われわれが

    • 2022年1月19日
  • 記者コラム 風 もう一度
    記者コラム 風 もう一度

       新年早々、競馬界で衝撃的なニュースが相次いだ。どちらもディープインパクト産駒で、2018年に日本ダービーを制したワグネリアン(牡7歳)、21年の英オークスを史上最大着差となる16馬身差Vで世界に衝撃を与えたスノーフォール(牝4歳)の死だ。  父をほうふつさせる美しい走りを見せたスノーフォール

    • 2022年1月19日
  • 予約で限定品楽しんで 冬のスイーツフェスティバル 三 星
    予約で限定品楽しんで 冬のスイーツフェスティバル 三 星

       苫小牧市糸井のパン菓子製造三星(三浦実社長)は1~2月、店頭販売していない限定スイーツを予約販売する「冬のスイーツフェスティバル」を展開する。  今年で3年目を迎える企画。趣向を凝らしたホールケーキなどを予約制で売ることで人気を集め、2020年は約620台、21年は約1000台を販売した。も

    • 2022年1月19日
  • 市内小売店やホームセンターで除雪用品や防寒着の売り上げ急増、降雪量が平年の1・5倍で
    市内小売店やホームセンターで除雪用品や防寒着の売り上げ急増、降雪量が平年の1・5倍で

       年明けから何度も10センチを超える降雪に見舞われた苫小牧市内で、除雪用品や雪かき用の衣料品の売り上げが急増している。室蘭地方気象台によると、苫小牧の1月の累積降雪量(16日時点)は67センチと平年値(42センチ)の1・5倍以上を観測しており、苫小牧にとっては「大雪」の影響が多方面に及んでいる。

    • 2022年1月18日
  • 小学校と支援学校で3学期スタート、冬休みの自由研究発表  
    小学校と支援学校で3学期スタート、冬休みの自由研究発表  

       苫小牧市内の多くの小学校と苫小牧支援学校で18日、3学期の始業式が行われた。児童たちは冬休みの思い出を胸に登校し、クラスメートとの再会を喜んでいた。  苫小牧西小学校(土井嘉啓校長、児童数189人)は新型コロナウイルス対策で、校長あいさつを各教室にオンライン配信。土井校長は「感染症や交通事故

    • 2022年1月18日
  • ぷらっとみなと市場、22日からかまくら祭り初開催「冬の風物詩に」
    ぷらっとみなと市場、22日からかまくら祭り初開催「冬の風物詩に」

       海の駅ぷらっとみなと市場(苫小牧市港町)は22日から30日まで、「ぷらっとみなと市場かまくら祭り」を初開催する。かまくら5基と滑り台1基を市場前に設置し、子どもたちに遊び場として提供。祭りは来年以降も継続し、苫小牧の冬の風物詩として定着させたい考えだ。  市道汐見大通沿いに並べるかまくらは高

    • 2022年1月18日
  • 割増率最大50% 発行冊数を拡大 市プレミアム付き商品券第3弾 4月中旬販売
    割増率最大50% 発行冊数を拡大 市プレミアム付き商品券第3弾 4月中旬販売

       苫小牧市の岩倉博文市長は18日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの地域経済対策「プレミアム(割り増し)付き商品券事業」の第3弾を2022年度に行うと発表した。割増率は最大50%とし、第2弾までの60%より低くなるが発行冊数を増やす。4月中旬から販売し、使用期限は来年1月中旬までの予定。21日に招

    • 2022年1月18日
  • 「もっと世界で活躍したい」 東京五輪銀の開選手 道民栄誉賞最年少受賞
    「もっと世界で活躍したい」 東京五輪銀の開選手 道民栄誉賞最年少受賞

       鈴木直道知事は17日、昨年夏の東京五輪スケートボード女子パーク競技で銀メダルを獲得した苫小牧市在住の開心那(ひらき・ここな)選手(13)に道民栄誉賞を贈った。栄誉賞としては史上最年少の受賞で、開選手は「すごくうれしい。これからも自分の夢にもっと近づけるように頑張っていきます」と笑顔で語った。

    • 2022年1月18日
  • 苫小牧の週別過去最多91人
    苫小牧の週別過去最多91人

       苫小牧市の新型コロナウイルス新規感染者数は9~15日の1週間で、前週比15倍の91人となった。道が市町村別に公表するようになった6月20日の週以降、「第5波」も超えて過去最多になった。胆振管内全体の120人のうち、苫小牧市が4分の3を占めた。  これまでの同市の最多は第5波の昨年8月15~2

    • 2022年1月18日
  • 道内643人感染 胆振33人 苫小牧、白老 成人式関連クラスター
    道内643人感染 胆振33人 苫小牧、白老 成人式関連クラスター

       道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに643人確認したと発表した。日別の新規感染者数が600人を上回るのは3日連続。このうち317人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万5272人(実人数6万4995人)となった。  死亡の確認は6日連続でなかった。道内の死者は累計で1

    • 2022年1月18日
  • 市社協職員1人感染
    市社協職員1人感染

       苫小牧市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)は17日、くらし支援課の職員1人が14日に新型コロナウイルスに感染したとホームページで公表した。市社協によると濃厚接触者の特定は完了しており、一般市民との接触はなかったという。合わせて31日まで、主催事業の中止や延期も決めた。

    • 2022年1月18日
  • ギター演奏に聞き入って 明野新町の佐々木勝廣さん 手塚健旨さん招きコンサート開く
    ギター演奏に聞き入って 明野新町の佐々木勝廣さん 手塚健旨さん招きコンサート開く

       苫小牧市明野新町の佐々木勝廣さん(79)は世界的なクラシックギター奏者、手塚健旨さん(74)と14日、苫小牧市内で再会し、50年来の旧交を温めた。佐々木さんが25年以上通う市錦町のスナック夜汽車で手塚さんのコンサートも開かれ、市民26人が巧みなギター演奏に聞き入った。  手塚さんは1971~

    • 2022年1月18日
  • 道知事 太陽G東原氏に感謝状 赤潮被害自治体寄付たたえ
    道知事 太陽G東原氏に感謝状 赤潮被害自治体寄付たたえ

       道は17日、昨年9月以降に太平洋海域で発生した赤潮被害を踏まえ16自治体に1600万円を寄付した太陽グループ(札幌市)代表取締役社長の東原俊郎氏に道知事感謝状を贈呈した。  東原氏は昨年12月、善意を道に託しており、道が後日、赤潮被害を受けた日高、新冠、浦河、様似、えりも、新ひだか、十勝管内

    • 2022年1月18日
  • 売り上げDI改善 今年の企業 業況見通し コロナ禍前上回る 北洋銀行  感染拡大に懸念も
    売り上げDI改善 今年の企業 業況見通し コロナ禍前上回る 北洋銀行 感染拡大に懸念も

       北洋銀行は、2022年の道内企業の年間業況見通しを発表した。全産業の売り上げ判断指数(DI)は前年の実績に比べ12ポイント上昇して8とプラスに転じた。プラス水準となるのは17年以来5年ぶりで、新型コロナウイルス感染拡大前の19年(マイナス3)の実績を上回る見通し。利益判断指数(DI)も5ポイント上

    • 2022年1月18日
  • 道教委 あすから願書受け付け 公立高校の入学者選抜
    道教委 あすから願書受け付け 公立高校の入学者選抜

       2022年度公立高校入学者選抜の出願受け付けが19日から始まる。道教育委員会によると、3月の中学校卒業者数は前年度比1144人増の4万1835人で募集定員は同240人減の3万3035人。入学者選抜は全日制単独180校、全日・定時併置31校、定時制単独8校、定時・通信併置1校の計220校で実施する。

    • 2022年1月18日
  • 立憲道連の公募松山道議が応募 参院選道選挙区 札幌市豊平区選出
    立憲道連の公募松山道議が応募 参院選道選挙区 札幌市豊平区選出

       札幌市豊平区選出の道議、松山丈史氏(47)は17日、今夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補するため、立憲民主党道連(逢坂誠二代表)の公募に応募し、申請書類を提出した。  松山氏は現在3期目。道議会会派は民主・道民連合に所属し、議会対策委員長を務める。  道連への申請後、記者団の取材に

    • 2022年1月18日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (17日)  ◇新年あいさつ▽創価学会北海道総主事、浜名正勝氏▽創価学会太平洋総県総合長、中村守氏。

    • 2022年1月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 午前11時、道内7空港所在自治体による首長ミーティング(新千歳空港国際線ターミナルビル)。 千 歳 午前11時、道内7空港所在自治体による首長ミーティング(新千歳空港国際線ターミナルビル)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 2022

    • 2022年1月18日
  • 冬休みぬり絵コンクール 苫信各支店で展示中
    冬休みぬり絵コンクール 苫信各支店で展示中

       苫小牧民報販売店協力会(佐野輝幸会長)主催の「冬休みぬり絵コンクール」の作品展示が21日まで、苫小牧信用金庫の市内各支店で行われている。応募があった未就学児から小学校高学年までの色鮮やかな作品群が、利用者の目を楽しませている。  コンクールは同会が毎年冬休み期間に実施し、今回は13店に約12

    • 2022年1月18日
  • 東胆振で3羽確認 タンチョウ越冬分布調査
    東胆振で3羽確認 タンチョウ越冬分布調査

       国の特別天然記念物タンチョウの越冬分布調査で、道は昨年12月3日に全道349カ所で一斉に実施した2021年度第1回調査の結果をまとめた。個体数を目視で確認する調査で、胆振管内では苫小牧市と安平、厚真、むかわ3町の計13カ所で実施。苫小牧市とむかわ町で、前年より5羽少ない成鳥3羽を確認した。

    • 2022年1月18日
  • 防災意識向上願って 東日本大震災の被災地写真展示 宮の森町の 田中敏文さん
    防災意識向上願って 東日本大震災の被災地写真展示 宮の森町の 田中敏文さん

       苫小牧市宮の森町の田中敏文さん(71)は、東日本大震災の被災地を毎年のように訪れ、撮影した写真を市内に展示する活動を続けている。過去に宮城県気仙沼市の児童を苫小牧に招いたこともあり、教訓を広く市民に伝えることで防災意識の向上を願っている。  田中さんは2011年3月の震災発生後、同年7月に気

    • 2022年1月18日
  • ワーケーションテーマにオンラインセミナー 19日 苫小牧市
    ワーケーションテーマにオンラインセミナー 19日 苫小牧市

       苫小牧市は19日午前10時から、休暇先でテレワークで働く「ワーケーション」をテーマにしたセミナーをオンライン形式で行う。ワーケーションを推奨する専門家が、宿泊先などの受け入れる側と活用する企業側の双方のメリットなどを、苫小牧の実情を踏まえて解説する。参加無料。  市が今年度取り組むワーケーシ

    • 2022年1月18日
  • 苫小牧西港で30センチの津波 被害なし フェリー運航に影響 欠航や遅延相次ぐ トンガで大規模噴火
    苫小牧西港で30センチの津波 被害なし フェリー運航に影響 欠航や遅延相次ぐ トンガで大規模噴火

       南太平洋の島国トンガ沖で15日に海底火山の大規模噴火が発生し、気象庁は16日午前0時15分、苫小牧市を含む北海道の太平洋沿岸地域に津波注意報を発令した。同0時38分ごろ、苫小牧西港で最大30センチの津波が観測されたが、苫小牧署や苫小牧市消防本部、苫小牧海上保安署などによると、被害はなかった。市は防

    • 2022年1月17日
  • 道内2日連続690人台 感染拡大続く 胆振2日間で86人
    道内2日連続690人台 感染拡大続く 胆振2日間で86人

       道などは16日、新型コロナウイルスの感染者を新たに692人確認したと発表した。日別の新規感染者数が690人を上回るのは2日連続。このうち半数以上の348人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万4629人(実人数6万4371人)となった。  死亡の確認は5日連続でなかった。道内の死者は累計で

    • 2022年1月17日
  • 市消防職員1人が感染
    市消防職員1人が感染

       苫小牧市は17日、消防本部職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同本部によると、職員は他の陽性者の濃厚接触者とされたため13日にPCR検査を行い、14日に感染が判明した。7日以降出勤しておらず、他の職員や市民に濃厚接触者はいない。消防体制に影響はないという。

    • 2022年1月17日
  • 大学入学共通テストの地理問題に「苫小牧」、地元受験生は「解きやすい」
    大学入学共通テストの地理問題に「苫小牧」、地元受験生は「解きやすい」

       15日に行われた大学入学共通テストで、「地理A」「地理B」の共通問題として苫小牧市と周辺地域に関する問題が出題された。地図やグラフ、表を読み取って答える「地域調査」の設問で「ウトナイ湖」や「苫小牧港」といった文言が登場したり、同市の景観について問われたりし、地元の受験生は「びっくり」「解きやすかっ

    • 2022年1月17日
  • 学校給食に地場産の魚、ホッケやサケ… 子どもたちの食育に
    学校給食に地場産の魚、ホッケやサケ… 子どもたちの食育に

       苫小牧市学校給食会は今月から、市内の小中学校で地場産の魚を使った給食を提供していく。苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)やマルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)の協力を得て、地元で水揚げされた新鮮なホッケやサケなどを年に数回、料理に取り入れ、子どもたちの食育を推進したい考えだ。  今月、稼働を開

    • 2022年1月17日
  • 大学入学共通テスト、北洋大会場で目立ったトラブルなし
    大学入学共通テスト、北洋大会場で目立ったトラブルなし

       2022年度大学入学共通テストが15、16の両日、全国一斉に行われ、東胆振・日高地方で唯一の試験会場となった苫小牧市錦西町の北洋大学では、全日程を無事に終えた。  目立ったトラブルはなかったが、1日目の英語のリスニング試験で、鼻血を出した受験生1人の終了時間が約1時間半遅れた。  追試

    • 2022年1月17日
  • 除雪作業で列車運休、特急は正常化
    除雪作業で列車運休、特急は正常化

       JR北海道は16日、線路の除雪作業のため、快速エアポート35本を含む189本を運休し、約2万人に影響した。17日については特急は正常化し、運休は函館・千歳線の札幌発千歳行き普通列車など40本となる見込み。

    • 2022年1月17日