• ツツジとサクラ立派に育って
苫小牧市まちを緑にする会 恒例の市民植樹祭
    ツツジとサクラ立派に育って 苫小牧市まちを緑にする会 恒例の市民植樹祭

       苫小牧市まちを緑にする会(桑村文昭会長)主催の第51回市民植樹祭が15日、樽前のオートリゾート苫小牧アルテンで開かれた。市内から親子連れら約30人が参加し、スコップを手にリュウキュウツツジの苗木150本を植えた。  約70センチまで育ったリュウキュウツツジの苗木はキャンプサイト南側の通路沿い

    • 2022年10月17日
  • 苫小牧産のホッキ堪能
ぷらっとみなと市場 販売やキッチンカー盛況
    苫小牧産のホッキ堪能 ぷらっとみなと市場 販売やキッチンカー盛況

       苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場は16日、「ぷらっとホッキ祭り」を開催した。水揚げ量日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝を味わおう―と市内外から多くの買い物客が足を運んだ。  市場内の鮮魚店山本水産と石垣水産は、ホッキを7個1000円の特価で計3000個販売。購入した人たちは「今晩はホッキカレ

    • 2022年10月17日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(17日発表分)
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(17日発表分)

       ▽14日に再開 パンダ保育園(一部休園)  ▽17日に再開 苫小牧美園小学校(学級閉鎖)、苫小牧日新小学校(同)、苫小牧沼ノ端小学校(同)

    • 2022年10月17日
  • 自民神戸氏が引退へ 来春の道議選 後継は未定
    自民神戸氏が引退へ 来春の道議選 後継は未定

       自民党道議の神戸典臣氏(83)=胆振選挙区=は17日までに、来春の道議選に出馬せず、引退することを決めた。後継候補は現時点で未定としている。  神戸氏は岩手県花巻市出身で早稲田大卒。故南条徳男衆院議員=室蘭出身=の秘書を経て、1978年に白老町へ移り住み、83年に道議選に初当選。2003年か

    • 2022年10月17日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       6日(木)▽窃盗 清水町、美園町=学校に侵入し現金  7日(金)▽窃盗 柳町=大型商業施設で無施錠の自転車  8日(土)▽発生なし  9日(日)▽窃盗 緑町=集合住宅敷地内で無施錠の自転車、日吉町=糸井駅駐輪場で施錠中の自転車  10日(月)▽窃盗 拓勇東町=集合住宅駐輪場

    • 2022年10月17日
  • 胆振2日間で316人感染 道内5日連続前週上回る
    胆振2日間で316人感染 道内5日連続前週上回る

       道と札幌市などは16日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2089人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前日の同じ曜日を5日連続で上回った。道内の感染者は延べ78万2446人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の1人(90代男性)と札幌市の1人(90代男性)。道

    • 2022年10月17日
  • 苫小牧市市9月末人口 16万8640人 前月比54人減
    苫小牧市市9月末人口 16万8640人 前月比54人減

       住民基本台帳に基づく苫小牧市の9月末時点の人口は16万8640人で、前月に比べ54人減少した。前年同月比では1116人の減となった。  男性は前月比17人減の8万2679人、女性は37人減の8万5961人。社会動態は転入375人に対し、転出358人で17人増。自然動態は出生88人に対し、死亡

    • 2022年10月17日
  • 予算編成へ市長に要望書 苫小牧市議会会派の新緑
    予算編成へ市長に要望書 苫小牧市議会会派の新緑

       苫小牧市議会会派の新緑(木村司会長)は14日、苫小牧市の2023年度予算編成に向けた要望活動を行った。木村会長ら7人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に要望書を手渡した。  要望は、▽安全・安心な市民生活の確保▽教育環境の充実▽ゼロカーボンシティ宣言に基づく取り組み強化―など7分野36項目。津波浸

    • 2022年10月17日
  • 審査会が苫小牧市に答申書提出
個人情報保護の在り方
    審査会が苫小牧市に答申書提出 個人情報保護の在り方

       苫小牧市情報公開・個人情報保護審査会(竹田美由紀会長)は13日、個人情報保護制度の在り方について市に答申書を提出した。市は個人情報保護法の改正に伴い、現行条例について▽開示請求の手続き方法▽開示請求の手数料▽不開示情報の範囲▽個人情報取扱事務登録簿の作成・公表―など8項目の見直しを7月に諮問してお

    • 2022年10月17日
  • 研修生を募集 道の地域活性化 雇用創造プロジェクト
    研修生を募集 道の地域活性化 雇用創造プロジェクト

       道の地域活性化雇用創造プロジェクトを受託するキャリアバンク(札幌市)は、11月に苫小牧市民活動センター(若草町)で実施する若年求職者支援コースの研修生を募集している。おおむね34歳以下が対象で、定員10人。座学研修の後、職場研修を経て正社員就職を目指す。同社苫小牧サテライト(表町3)で募集説明会を

    • 2022年10月17日
  • 1級で満点合格 日商珠算能力検定
長澤さん(道栄高1年)
    1級で満点合格 日商珠算能力検定 長澤さん(道栄高1年)

       第225回日本商工会議所主催の珠算能力検定1級で満点合格を果たした北海道栄高校1年の長澤彩音さん(15)=苫小牧市在住=が13日、苫小牧商工会議所で表彰状を受け取った。長澤さんは「本番は練習より時間が残らず、結果を心配していたが、ほっとした」と喜んでいる。  同検定1級は掛け算、割り算、見取

    • 2022年10月17日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇優しさに感謝  9月22日午前11時ごろ、主人が市川沿体育館側の橋付近を散歩していたところ、前のめりに転倒、両手や両膝をけがしました。ひどい出血だったのですが、散歩中のご婦人数人が近くのベンチでティッシュなどを集めて止血してくれて、しばらく様子を見てくださいました。自宅まで送りますと言って

    • 2022年10月17日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (18日) 苫小牧 午後1時、満100歳敬老祝い金贈呈(花園町)。午後1時30分、全国市議会議長会基地協議会北海道部会定期総会(グランドホテルニュー王子)。午後3時30分、夜桜金魚とまこまいJAPAN関係者による表敬訪問。午後5時30分、全国市議会議長会基地協議会北海道部会意見交換会(グラン

    • 2022年10月17日
  • 人手不足感が加速 道内企業雇用動向 運輸、ホテル・旅館で顕著 北洋銀
    人手不足感が加速 道内企業雇用動向 運輸、ホテル・旅館で顕著 北洋銀

       北洋銀行は、今秋の道内企業の雇用動向調査結果を発表した。雇用人員判断DI(『過剰』と回答した企業の割合から『不足』とした企業の割合を引いた数値)はマイナス65となり、前年同期に比べ14ポイント低下。新型コロナウイルス感染拡大前の2017~19年(いずれもマイナス66)とほぼ同水準となり、行動制限緩

    • 2022年10月17日
  • 灯油、7カ月連続120円超 道内石油製品価格
    灯油、7カ月連続120円超 道内石油製品価格

       北海道消費者協会は、10月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり120円60銭となり、前月から7銭(0・06%)値上がり。前年同月比では22円43銭(22・85%)高く、7カ月連続で120円を超えている。最高値は美幌の134円、最安値は砂川の98円80銭だっ

    • 2022年10月17日
  • 子供から大人までファン来場 「鉄道の日」記念イベント
    子供から大人までファン来場 「鉄道の日」記念イベント

       10月14日の「鉄道の日」を記念したイベント「鉄道フェスティバルin北海道」(実行委員会主催)が15日、札幌駅南口広場で開かれた。3年ぶりの開催とあって子供から大人まで大勢の鉄道ファンが来場した。  日本の鉄道が1872(明治5)年10月14日に新橋駅―横浜駅(現・桜木町駅)間で初めて開通し

    • 2022年10月17日
  • 自分だけの図書館を 23日 「ひとはことしょかん」作り 市立中央図書館
    自分だけの図書館を 23日 「ひとはことしょかん」作り 市立中央図書館

       苫小牧市立中央図書館は23日午前10時から実施する「ひとはことしょかん~幼児・小学生編」の参加者を募集している。段ボール内にテーマに沿った本を並べ、飾り付けをして自分だけの図書館を作り上げていくユニークな企画だ。対象は5歳から12歳まで。  恵庭市在住の布小物作家つちだあやさんを迎え、シール

    • 2022年10月17日
  • ~ハーブソルトでうま味が引き立つ~ 鮭の和風ムニエル ごま油で香りと風味が増す ここがポイント!
    ~ハーブソルトでうま味が引き立つ~ 鮭の和風ムニエル ごま油で香りと風味が増す ここがポイント!

       材料(2人分) ・サケの切り身  2切れ ・ハーブソルト  1切れに3振り ・小麦粉     大さじ1/2 ・ごま油     小さじ2 ・だしじょうゆ  大さじ1 ・シシトウ    4本  作り方  (1)サケにハーブソルトを振る。10分ほどでうっす

    • 2022年10月17日
  • こだわり商品に興味津々 苫東小児童が地元店見学
    こだわり商品に興味津々 苫東小児童が地元店見学

       苫小牧東小学校(柴田知巳校長)の2年生33人が13日、校外学習の一環でJR苫小牧駅周辺の地元店を訪れた。  生活科の時間を利用した恒例行事で四つのグループに分かれ、それぞれ家具の岡山(表町)、野村呉服店(同)、宝石・貴金属のヘリテージキムラ(同)、ベビー・子ども服のチルド(王子町)を見学。各

    • 2022年10月17日
  • 手作り雑貨や陶芸品販売 20、21日に「Otonaのマルシェ」
    手作り雑貨や陶芸品販売 20、21日に「Otonaのマルシェ」

       苫小牧市の手織りサークル「ゆのみ」(野田悦子代表)は20、21の両日、市民活動センター1階の市民ギャラリーで「Otonaのマルシェ」を開く。  市内外の11個人・団体がアクセサリーや雑貨、陶芸品、バッグなどのハンドメード作品を販売する。  野田代表は「大人っぽくてすてきな作品がたくさん

    • 2022年10月17日
  • 岡田弁護士に辞令 教育委員会委員に再任
    岡田弁護士に辞令 教育委員会委員に再任

       苫小牧市の岩倉博文市長は13日、弁護士の岡田秀樹さん(65)に教育委員会委員の辞令を市役所で交付した。  岡田さんは2018年10月から同委員を務め、19日に4年間の任期満了を迎えるのに当たり再任された。  2期目を前に、岡田さんは「市民の考えを教育に取り入れながら、役目を果たしていき

    • 2022年10月17日
  • 幼稚園児や市民団体が啓発ダンス DV根絶を訴える 苫小牧市が動画製作中
    幼稚園児や市民団体が啓発ダンス DV根絶を訴える 苫小牧市が動画製作中

       内閣府の女性に対する暴力をなくす運動(11月12~25日)を前に、苫小牧市が家庭内暴力(DV)根絶を訴える動画を製作中だ。幼稚園児や市民団体メンバーが、世界的な暴力根絶キャンペーンのテーマダンス「Break The Chain」(BTCダンス)を踊る姿を収録しており、近く動画投稿サイトユーチューブ

    • 2022年10月15日
  • 移動販売車にATM 苫信とコープさっぽろ 全国初の共同支援事業 
25日から胆振・日高地域を運行
    移動販売車にATM 苫信とコープさっぽろ 全国初の共同支援事業  25日から胆振・日高地域を運行

       苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)と生活協同組合コープさっぽろ(大見英明理事長)は14日、コープの移動販売車「カケル」に同信金のATM(現金自動預払機)を搭載し、25日から胆振・日高の買い物困難地域の運行を開始すると発表した。食品を取り扱う移動販売車へのATM搭載は全国初といい、高齢化と人口減少が進

    • 2022年10月15日
  • ペットの避難場所は? 災害対応力向上へ 市民ボランティア講座-苫小牧
    ペットの避難場所は? 災害対応力向上へ 市民ボランティア講座-苫小牧

       ペットとのより良い暮らしについて考える市民ボランティア講座が14日、苫小牧市民活動センターで開かれた。山本動物病院(春日町)の山本雅昭院長が2000年3月の有珠山噴火の際、被災地に開設された動物救護センターの事例に触れながら、災害時における「同行避難」の課題などについて語った。  奉仕活動に

    • 2022年10月15日
  • 新ワクチン接種券発送スタート 市、対象者3万人
    新ワクチン接種券発送スタート 市、対象者3万人

       苫小牧市は14日、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した改良型ワクチンの接種券を、今年5月までに初回(1、2回目)接種、3回目接種を終えた市民約3万人に発送した。  新ワクチン接種は、初回(1、2回目)を終えた12歳以上が対象で、前回接種から5カ月経過した人。市は8日に49医療機関で個別

    • 2022年10月15日
  • ウポポイでアイヌ文化学ぶ 苫中央高、芸術鑑賞で訪問
    ウポポイでアイヌ文化学ぶ 苫中央高、芸術鑑賞で訪問

       苫小牧中央高校(山口祐正校長)は14日、全校生徒167人を対象にした芸術鑑賞で、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を訪れた。初訪問の生徒も多く、アイヌ民族の歴史文化を学ぼうと熱心に見学していた。  芸術鑑賞は3年に1度の行事で、これまでミュージカルや落語を鑑賞してきたが、アイヌ文化に触れる

    • 2022年10月15日
  • あす、支笏湖 紅葉まつり アイヌ古式舞踊やミニSL体験
    あす、支笏湖 紅葉まつり アイヌ古式舞踊やミニSL体験

       第46回支笏湖紅葉まつり(支笏湖まつり実行委員会主催)が16日、千歳市支笏湖温泉の湖畔園地で行われる。今年は紅葉が遅く、湖畔の木々は色づき始めたばかりだが、アイヌ民族の古式舞踊披露や子ども向けのミニSL(蒸気機関車)乗車体験会など多彩なイベントでまつりを盛り上げる。  新型コロナウイ

    • 2022年10月15日
  • 道内2947人感染 胆振112人 3日連続前週上回る
    道内2947人感染 胆振112人 3日連続前週上回る

       道と札幌市などは14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2947人確認し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は3日連続で前週の同じ曜日を上回った。道内の感染者は延べ77万7260人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の5人(70代男性、80代女性2人、90代女

    • 2022年10月15日
  • まちかどミーティング
垂直避難、津波ハザードマップに
    まちかどミーティング 垂直避難、津波ハザードマップに

       元中野・旭町地区は14日、元中野町総合福祉会館で開かれ、13人が出席。対象町内会は元中野、新中野、船見町港北、若草、若草団地、旭町、汐見町、末広町、栄町町内会。  ―3月に船見町1の企業手前にある十字路で、車同士の交通事故があった。船見町1丁目公園付近から北側に位置する企業まで車がスピードを

    • 2022年10月15日
  • 来年度予算へ要望書
立憲苫小牧支部と民主クラブ
    来年度予算へ要望書 立憲苫小牧支部と民主クラブ

       立憲民主党苫小牧支部(沖田清志代表)と苫小牧市議会会派の民主クラブ(松尾省勝代表)は13日、苫小牧市の2023年度予算編成に対する要望書を岩倉博文市長に提出した。  両団体が予算編成期に連名で要望するのは初。要望は新型コロナウイルス対策や物価高騰対策、防災の充実、平和教育の実施など14分野の

    • 2022年10月15日