手作り品を展示即売 25、26日 三星ウトナイ店でイベント
- 2023年3月22日
ハンドメード作品の展示即売会「手作りマルシェ」が25、26両日午前10時から午後4時まで、苫小牧市植苗の三星ウトナイ店で開かれる。入場無料。 市拓勇西町の主婦矢内由花理さん(51)が主催し、市内や札幌、千歳などの作家9人が出店する。 木製のネクタイピンやブローチ、革製のバッグ、ヘア
ハンドメード作品の展示即売会「手作りマルシェ」が25、26両日午前10時から午後4時まで、苫小牧市植苗の三星ウトナイ店で開かれる。入場無料。 市拓勇西町の主婦矢内由花理さん(51)が主催し、市内や札幌、千歳などの作家9人が出店する。 木製のネクタイピンやブローチ、革製のバッグ、ヘア
透き通った歌声と豊かな表現力で注目を集める、苫小牧市在住の中学生シンガー高見このはさん(15)。中学校生活最後の1年は例年以上に精力的に活動し、テレビのカラオケ番組などで活躍を見せたほか、2月には東京都内で開かれたハードロックバンド「BLIZARD(ブリザード)」の元ボーカル、下村成二郎さんのライ
苫小牧ユースウィンズは19日、苫小牧市文化会館で演奏会と楽器体験会を開いた。市内の小学生や保護者ら約15人が演奏に耳を傾けた後、メンバーの手ほどきを受け、普段触れる機会のない楽器に親しんだ。 楽器や同団体の活動に興味を持ってもらおう―と初めて企画。「四季の森」「学園天国」など7曲を演奏後、
1960年代から営業するお好み焼き・もんじゃ焼きの店「味の鉄砲」は21日、苫小牧市住吉町から泉町1に移転オープンする。新店舗の延べ床面積は従来の1・5倍以上、席数も10席多い。九十九(つくも)まさみ店主(46)は「若年層からお年寄りまで幅広い人に来てほしい」と話す。 常連客だった九十九店主
犯罪のない地域づくりへ青少年の健全育成に取り組んできた苫小牧BBS会(笹田正治会長)が18日、苫小牧市民活動センターで解散式を行い、57年間の活動に幕を下ろした。会員やOB・OGをはじめ、会を支えた関係機関の代表者ら34人が集まり、非行防止や明るい社会づくりに尽くした活動を振り返った。 B
18日午後2時10分ごろ、安平町追分花園2のスーパーマーケット「フレッシュイングローブ追分店」に、同町追分花園3の警備員男性(64)の普通貨物自動車が突っ込む事故があった。この事故の衝撃で、店内で商品の袋詰めをしていた同町追分花園3の女性(83)が後ろ向きに倒れ、尻などを打撲した。 苫小牧
8日(水)▽器物損壊 双葉町=中学校敷地内の物置の窓ガラス割られる▽窃盗未遂 錦町=飲食店でドアガラス割られ、店内に侵入されるも盗まれた物なし▽建造物侵入 北栄町=飲食店の勝手口のドアガラス割られ、店内に侵入される▽迷惑防止条例違反 女性が歩道でスカートをめくられ、尻を触られる 9
苫小牧市は高丘霊葬場に7基ある遺体用火葬炉を8基に増やすため、2023年度に実施設計を行う予定だ。これまで遺体用として使っていなかった1基を改修し、24年度の着工、供用開始を目指す。高齢社会の進展に伴って火葬件数の増加が見込まれる中、安定的に対応できる体制を強化する。 同霊葬場は1997年
31日告示、4月9日投開票の道議選苫小牧市区(定数3)に向け、立候補届け出書類の事前審査が18日に市役所で行われ、出席は自民党新人の板谷良久氏(55)、立憲民主党現職の沖田清志氏(59)、公明党新人の中村守氏(55)の3陣営にとどまった。 2月の立候補予定者説明会では、出馬を表明済みの3氏
第42回全日本女子アイスホッケー選手権大会Aグループは19日、帯広の森アイスアリーナで決勝が行われ、苫小牧の道路建設ペリグリンがDaishinを4―3で下し、3連覇を果たした。トヨタシグナスは3位決定戦でSEIBUプリンセスラビッツをかわして3位に食い込んだ。 決勝は道路建設が先制するも、
文部科学省は20日までに、学校での新型コロナウイルス対策について、4月1日以降の新たな考え方を教育委員会などに通知した。学校生活ではマスク着用を求めないことを基本とする。ただし、通学時に混雑した電車やバスを使ったり、校外学習で医療機関や高齢者施設を訪問したりする場合は、児童生徒と教職員の着用を推奨
道と札幌市などは19日、新型コロナウイルスの感染者を新たに179人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は16日連続で前週の同じ曜日を下回った。道内の感染者は延べ133万6748人となった。 死亡したのは、札幌市の1人(80代男性)。道内の死者は累計で4547人となった。
北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部(渡邊武志支部長)は15日、苫小牧市に要望書を提出した。空き家解体補助金の支給条件緩和や、4月1日から始まる不動産相続時の登記申請義務化の周知徹底などを求めた。 同支部の要望書提出は3年ぶりで、渡邊支部長ら役員4人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に手渡した。渡
苫小牧建設協会(宮﨑英樹会長)は16日、苫小牧市民会館で建設現場安全大会を開いた。会員各社から約100人が参加し、講演を通じて労働災害防止や交通安全の意識を高めた。 苫小牧労働基準監督署の戸倉正直署長、苫小牧署交通第1課の伊藤昌彦課長、市下水道建設課の三国屋弘明課長の3人が講演した。
◇ひどいシカの被害 今年もシカの被害に遭いました。残念ながら春に咲くチューリップやクロッカス、サイネリア、フクジュソウ等々、毎日のようにシカが来て、全滅に近い状態で花畑作業をする気力・楽しみが激減しました。高齢になった私たちの楽しみを奪う野生動物を市役所は今後どう考えているのか?「広報と
特殊な用紙を割り箸で削って下地の色を出す「引っかき絵」を手掛ける「NYANXI(ニャンクシィ」こと白山通平さん(64)=苫小牧市青葉町在住=の個展が24、25の両日、市美術博物館で開かれる。入場無料。 同館での個展は2回目で、今回は引っかき絵に加え、アクリル絵の具で描いたネコや龍、春夏秋冬
苫小牧市民自治推進会議(小山田剛会長)は15日、市から諮問された市自治基本条例の見直しについて、個人情報保護法改正に伴う関係条文を除き改訂は不要とする答申を提出した。小山田会長と中島広基副会長が市役所を訪れ、岩倉博文市長に提言書を手渡した。 提言書ではこの他、防災行政無線や無料通信アプリ
作り方 (1)玉ネギ、ニンニク、ショウガはみじん切り、キャベツは千切りにする。 (2)ボウルにシューマイの具の材料をすべて入れて混ぜ合わせた後、バットに入れて平らにし、包丁で筋を入れて8等分する。 (3)片手で皮を持ち、底を作るように(2)の具を入れて形作る。皮のひらひらが
北海道経済産業局は、3月の道内経済概況を発表した。総括判断は「持ち直しの動きが見られる」とし、前月までの「持ち直しの動きに弱さが見られる」から9カ月ぶりに上方修正した。主要項目別でも、個人消費の判断を引き上げた。 1月の経済指標を中心に、2月以降の企業へのヒアリングを加味して判断した。先行
JR千歳駅前の複合施設「千歳ステーションプラザ」=千代田町7=1階の千歳観光物産サテライト・ミルで「岩手・宮城・福島フェア」が開かれている。千歳は転勤族が多いまちとあって、売り場は故郷の味を買い求める来店者らでにぎわっている。フェアは31日まで。 東北6県フェアの第2弾。岩手のコーナーには
北海道消費者協会は、3月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり114円54銭となり、前月に比べ25銭(0・22%)値下がりした。値下がりは5カ月連続。前年同月比でも1円91円(1・64%)安くなっている。 調査対象581店のうち、最高値は函館市の13
道は2023年度行政職員採用試験=一般行政A、教育行政A、総合土木A(専門試験口述型)、普及職員(農業)A(専門試験口述型)=の第1回申し込み受け付けを22日から開始する。 総合土木Aは21歳以下の高等専門学校等卒業(卒業見込み)の人も対象。普及職員(農業)Aには学歴要件がある。
19日の最高気温は広く9度前後で、平年より4度ほど高い所が多くなりました。札幌は10・7度まで上がり、11日ぶりの2桁の気温を観測しました。また、道内で最も気温が高くなった苫小牧は11・4度と今年に入って初めての2桁となりました。(日本気象協会北海道支社)
◇マスク着用ルール緩和(13日) 新型コロナウイルス対策で推奨されてきたマスク着用が緩和された。政府は、屋内外を問わず「個人の判断」に委ね、混雑した電車内や医療機関などでは引き続き着用を勧めている。初日の苫小牧市内はこれまで同様に着ける人の姿が多く見られた。新型コロナの感染症法上の位置付けは5月8
(21日) 苫小牧 午前8時40分、苫小牧地区高校弓道錬成射会開会式(総合体育館)。 千 歳 午後6時、北部方面総監「感謝の夕べ」(札幌市)。 恵 庭 午前10時、市スポーツ少年団表彰式(えにあす)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式
苫小牧東中学校(五十嵐昭広校長)は14日、東日本大震災について学習する授業を同校体育館で行った。3年生97人が被災地の様子を伝える写真や映像などを見て、災害の恐ろしさを認識した。 震災の被害を風化させないようにしよう―と3年生への最後の校長講話として授業を行った。 五十嵐校長は初め
苫小牧市音羽町の妙見寺(末澤隆信住職)はこのほど、読書会「お寺で名著」を開いた。市民12人が参加し、三浦綾子著の「ひつじが丘」について意見を交換した。 同作品は、主人公の女性が両親の反対を押し切って結婚したが、愛することの難しさに直面し、父親の言葉をかみしめながら、生きる喜びや苦しみを感じ
大規模改修で昨年11月から休業していた苫小牧市の観光施設「道の駅ウトナイ湖」(市植苗)が17日、リニューアルオープンした。屋内空間が一新されたほか、新設された別棟の飲食テナント施設もお目見えした。約4カ月ぶりの営業再開に多くの人が足を運び、新装の道の駅を楽しんだ。 再開を待ちわびた400人
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)の外洋シーバースは、原油タンカーの受け入れが1000隻に到達した。1973年8月からの積み重ねで大台に乗り、17日に山岸所長らが訪船してセレモニーを行った。今年は操業50周年の節目とも重なり、山岸所長は「安全で安定したエネルギー供給を続ける」と決
苫小牧市議会は17日、議長の板谷良久氏(55)が10日に辞職願を提出したと発表した。小山征三副議長は同日、地方自治法に基づき、30日付で板谷氏の議員辞職を許可した。後任の議長は4月23日投開票の市議選後に選任し、それまでの間、議長職務は小山副議長が代行する。 板谷氏は4月9日投開票の道議選