• レッドイーグルス北海道4選手 園児と交流 苫小牧
    レッドイーグルス北海道4選手 園児と交流 苫小牧

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手が16日、苫小牧市しらかば町のこいとい保育園を訪れた。しっぽとりや綱引きなどのゲームを通して、3~5歳児の園児29人と交流した。  チームが今年度から強化を目指す社会連携事業の一環。今回はDF山田虎太朗、山下敬史、FW久慈修平、GK成澤

    • 2023年5月18日
  • 見て、泊まって楽しんで 創立14周年 ディマシオ美術館 新冠
    見て、泊まって楽しんで 創立14周年 ディマシオ美術館 新冠

       ジェラール・ディマシオの世界最大の油彩画を展示している新冠町の太陽の森「ディマシオ美術館」の今季の営業が始まっている。2010年8月にオープンした美術館は14年目を迎えた。幻想画家の鬼才ディマシオの作品約200点が展示され、中でも世界最大の9×27メートルの油彩画が目を引く。天地左右に

    • 2023年5月18日
  • ぷらっとみなと市場新店続々 苫小牧
初のイタリアンやスープカレーも 道内グルメが充実
    ぷらっとみなと市場新店続々 苫小牧 初のイタリアンやスープカレーも 道内グルメが充実

       苫小牧市港町の観光スポット「海の駅ぷらっとみなと市場」に新たな飲食店が相次いで開業した。同市場が出店者を公募し、スープカレー、イタリアン、ジンギスカン料理の3店が入居した。これまで海鮮が中心だった同市場に、異なるジャンルのお店が加わり、関係者も「観光客にアピールできる」と喜んでいる。  同市

    • 2023年5月18日
  • 正副議長 与野党で分け合い 14年ぶり最大会派選出なし 市議会
    正副議長 与野党で分け合い 14年ぶり最大会派選出なし 市議会

       苫小牧市議会の臨時会が17日に閉会し、任期前半2年間の人事が決まった。議会三役は、議長が与党系・公明の藤田広美氏(65)、副議長が野党系・民主クラブの岩田薫氏(64)、監査委員が中間会派・改革フォーラムの越川慶一氏(50)と分け合う一方、与党系の最大会派・新緑がポストを逃した。第1会派が正副議長に

    • 2023年5月18日
  • 信頼される議会目指す 藤田議長、岩田副議長が抱負
    信頼される議会目指す 藤田議長、岩田副議長が抱負

       第39代議長に就任した藤田広美氏(公明)、第41代副議長に選出された岩田薫氏(民主クラブ)。4月の市議選は投票率が過去最低を記録し、さらなる議会改革が求められる中、閉会後に議会運営に向けた意気込みなどを語った。  藤田氏は「議会改革は道半ば。しっかり進めたい」と力を込め「市議選の投票率が低く

    • 2023年5月18日
  • 市民目線で行政チェック 監査委員の越川氏
    市民目線で行政チェック 監査委員の越川氏

       市議会選出の監査委員に就任した越川慶一氏(改革フォーラム)。議会閉会後に辞令が交付され、監査業務に携わる決意を述べた。  監査委員は、地方公共団体の事務が適正に行われているかどうかを点検し、公正不偏の立場で定期的に監査を行う。  越川氏は「市民目線で取り組みたい。市民のため、税金の使わ

    • 2023年5月18日
  • 議案3件を可決 委員構成決まる 市議会臨時会が閉会
    議案3件を可決 委員構成決まる 市議会臨時会が閉会

       苫小牧市議会の第1回臨時会は17日、再開した本会議で全委員会の委員構成を決め、2023年度一般会計補正予算案など議案3件、決議案2件を可決し、会期を1日短縮して閉会した。  各委員会の正副委員長、都市計画審議会の委員は次の通り(◎は委員長、〇は副委員長、敬称略)。  【常任委員会】

    • 2023年5月18日
  • 21日に道内4高校が吹奏楽コンサート チケット販売中 苫小牧
    21日に道内4高校が吹奏楽コンサート チケット販売中 苫小牧

       駒大苫小牧高校を含む道内4校の吹奏楽局や吹奏学部によるコンサート「MDPサミット2023」が21日午後3時から、苫小牧市民会館大ホールで開かれる。4年ぶりの本格実施で、マーチングとダンス&プレイ(ダンプレ)を融合させた華やかなステージを届ける。  MDPとは、マーチングとダンプレの頭文字から

    • 2023年5月18日
  • 7月29、30日の「いけまぜ夏フェス」参加者、サポーター募集 苫小牧
    7月29、30日の「いけまぜ夏フェス」参加者、サポーター募集 苫小牧

       苫小牧市内で7月29、30両日に開催される障害児のアドベンチャースクール「いけまぜ夏フェス」で、参加者とサポーターと呼ばれるボランティアスタッフの申し込み受け付けが16日、始まった。「いけまぜ」は、障害のある子どもたちと地域のサポーターが一緒になって体験や花火を楽しみ、相互理解を深めることを目指す

    • 2023年5月18日
  • 「いけまぜ夏フェス」前に20日シンポ 苫小牧
    「いけまぜ夏フェス」前に20日シンポ 苫小牧

       NPO法人障がい児の積極的な活動を支援する会にわとりクラブは実施を前に、「いけまぜ」を広く市民に知ってもらおうと20日午後2時から、市文化交流センターでシンポジウムを開催する。高橋医師の講演や、過去の参加者による体験発表などを予定している。入場無料、事前申し込み不要。  高橋医師は「大きな都

    • 2023年5月18日
  • 28日まで人形作家・宮竹さんの「心のふる里人形展」 苫小牧
    28日まで人形作家・宮竹さんの「心のふる里人形展」 苫小牧

       苫小牧市文化交流センターで「第123回宮竹眞澄 心のふる里人形展2023苫小牧展」が開催されている。コロナ下で手掛けた作品を中心に展示しており、人形作家の宮竹眞澄さん(73)は「笑顔にこだわり、温かみのある作品を多く製作した。来場をお待ちしている」と呼び掛ける。  宮竹眞澄・心のふる里人形展

    • 2023年5月18日
  • ヒグマが道道を横断 むかわ町穂別
    ヒグマが道道を横断 むかわ町穂別

       17日午後1時半ごろ、むかわ町穂別平丘の道道平取穂別線で、ヒグマが道路を横断するのを排水工事中の作業員が目撃し、地元猟友会を通じてむかわ町役場に通報した。  同役場や苫小牧署などによると、ヒグマの体長は約1・5メートル。現場は一柳橋付近で数百メートル先には民家があるが、人畜への被害は確認され

    • 2023年5月18日
  • 収穫楽しみ 市社協だけボラ農園 日新小児童が植え付け体験
    収穫楽しみ 市社協だけボラ農園 日新小児童が植え付け体験

       苫小牧市社会福祉協議会が市民ボランティアを呼び込んで市内で展開している「だけボラ農園」の活動が、今年度も始まった。宮の森町の農園では12日、日新小学校の3年生約50人に、種芋植えと大根の種まきを手ほどきした。  だけボラは市社協が2021年6月に始めた新たな形の助け合い。気軽にボランティアに

    • 2023年5月18日
  • 「すてきにできた」 おはな教室ことりクラブ開講
    「すてきにできた」 おはな教室ことりクラブ開講

       苫小牧市内の小中学生や高校生を対象とした生け花教室「おはな教室ことりクラブ」の今年度講座が14日、市男女平等参画推進センターで始まった。12月まで全10回の開講を予定し、この日は16人が花との触れ合いを楽しんだ。  市内の生け花講師田中弘美さんが代表を務め、文化庁の委嘱事業「伝統文化こども教

    • 2023年5月18日
  • 思い一つにがん啓発 7月22日 リレー・フォー・ライフ
    思い一つにがん啓発 7月22日 リレー・フォー・ライフ

       がん制圧を願い、がん患者や家族を支援するチャリティー事業「リレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパン2023とまこまい」が7月22日、苫小牧市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で開かれる。市内中心部で2年連続の開催で、がんサバイバーらが思いを一つにするリレーウオーク、医師によるセミナーなど

    • 2023年5月17日
  • トラックにバイオ燃料 ミドリムシ由来 脱炭素推進へ 苫小牧埠頭
    トラックにバイオ燃料 ミドリムシ由来 脱炭素推進へ 苫小牧埠頭

       苫小牧市入船町の倉庫・港湾運送業、苫小牧埠頭(海津尚夫社長)は17日、脱炭素社会実現に貢献しようと、植物プランクトン「ミドリムシ」由来のバイオディーゼル燃料を使ったトラックの運行を始めた。ユーグレナ(東京)が製造、供給する次世代燃料「サステオ」を道内で初導入し、利用拡大の可能性などを検証する。北海

    • 2023年5月17日
  • 気分はパイロット エア・ドゥが航空教室 空の仕事に興味津々
    気分はパイロット エア・ドゥが航空教室 空の仕事に興味津々

       AIRDO(エア・ドゥ)は16日、苫小牧ウトナイ中学校(石田憲一校長)で航空教室を開いた。同社の整備士や客室乗務員、パイロットがそれぞれ講師となり、1年生164人に仕事のやりがいなどを伝えた。  同社が2009年から道内の小中学校で取り組むキャリア教育で、総合的な学習の時間に行われた。

    • 2023年5月17日
  • 監査委員に越川氏 港管理組合議会議員決まる 市議会
    監査委員に越川氏 港管理組合議会議員決まる 市議会

       苫小牧市議会は16日午後、本会議を再開し、改革フォーラムの越川慶一氏(50)=4期=を監査委員とする選任同意案について、全会一致で可決した。  非公開の代表者会議を断続的に開き、議会が推薦する監査委員の人選案を協議。改革フォーラムが越川氏、共産が冨岡隆氏(69)を擁立する意向を示し、代表者会

    • 2023年5月17日
  • 就職セミナー出展費用の一部補助 苫小牧市
    就職セミナー出展費用の一部補助 苫小牧市

       苫小牧市は人材確保支援事業として、企業が就職セミナーに出展する場合などの費用一部を補助する。上限は市内開催が10万円、市外・ウェブ上開催が20万円で、会場経費など自己負担がない場合は各2分の1になる。  市立地企業サポート事業の一環。新たな労働市場の開拓や有能な人材の確保、定住促進を目的にし

    • 2023年5月17日
  • 春の演劇フェス4年ぶり一般開放 苫小牧市内の高校生熱演
    春の演劇フェス4年ぶり一般開放 苫小牧市内の高校生熱演

       苫小牧市内の高校など4校による春の演劇フェスティバル(高文連苫小牧支部演劇部会主催)が17日、市文化会館で始まった。4年ぶりの一般開放で、練習を重ねてきた生徒たちはステージ上で熱演を繰り広げた。  苫小牧東、西、南高校、苫小牧工業高等専門学校の演劇部計59人が上演に携わった。18日まで、東、

    • 2023年5月17日
  • ハスカップ 出光カルチャーパークで開花 苫小牧
    ハスカップ 出光カルチャーパークで開花 苫小牧

       苫小牧市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)内の花壇のハスカップがクリーム色の花を咲かせ、通行人の目を楽しませている。  花壇を管理する市サンガーデンによると、苫小牧の自生種で20株ほどが植栽されており、今月上旬からラッパ状のかれんな花が次々と開花している。  16日、園内の写

    • 2023年5月17日
  • ハスカップバンク、市民向けイベント充実 苫小牧
    ハスカップバンク、市民向けイベント充実 苫小牧

       苫小牧市に自生するハスカップの保全活動に取り組む官民連携組織「ハスカップバンク」。今年度は、自生ハスカップの摘み取り体験ツアーなど市民参加型のイベントを充実させ、自生種の保全と活用に向けた機運醸成を促す。  同バンクは、市内に残る自生種のハスカップの保全活動を模索していた有志が、2021年に

    • 2023年5月17日
  • 北洋大で国際学術大会 19、20日に日本比較文化学会
    北洋大で国際学術大会 19、20日に日本比較文化学会

       日本比較文化学会北海道支部(事務局・北洋大学)は19、20の両日、苫小牧市錦西町の同大で「第45回全国大会・2023年度国際学術大会」を開催する。同学会の全国大会を道内で開くのは初めてで、国内外から100人以上が参加予定。20日の香山リカ客員教授による講演や各種研究発表は、一般公開する。  

    • 2023年5月17日
  •  学校などの臨時休業・再開(17日発表分
     学校などの臨時休業・再開(17日発表分

       【インフルエンザ】  ▽16日から学級閉鎖 苫小牧清水小学校(18日まで)

    • 2023年5月17日
  • 北電が23%値上げ 家庭向け規制料金 来月分から
    北電が23%値上げ 家庭向け規制料金 来月分から

       北海道電力は16日、経済産業省の修正指示を反映させた家庭向け規制料金の補正申請を行い、6月1日から23・22%値上げすると発表した。この値上げ幅は、小売料金値上げ分の20・64%に託送料金値上げ分の2・58%を加えたもので、今年1月に燃料費の高騰を理由に平均34・87%の値上げ申請から11・65ポ

    • 2023年5月17日
  • 道議会前期人事固まる 板谷氏は総政委、中村氏は保福委
    道議会前期人事固まる 板谷氏は総政委、中村氏は保福委

       第1回臨時道議会は16日、本会議を開いて9常任委員会、7特別委員会、議会運営委員会の委員を選任し、その後の各委員会で正副委員長を決めた。任期は2年間。これまでの「少子・高齢社会対策特別委員会」に代わり「子ども政策調査特別委員会」を新設した。  苫小牧市区選出議員では、1期目の板谷良久氏(自民

    • 2023年5月17日
  • 物価高対策に233億円 道補正予算案困窮者を支援 臨時道議会へ追加提案
    物価高対策に233億円 道補正予算案困窮者を支援 臨時道議会へ追加提案

       道は16日、価格高騰等経済対策の2023年度一般会計補正予算案を発表した。(1)エネルギー・原材料・食料安定供給対策(88億6000万円)(2)厳しい経営環境にある中小企業への支援(87億7000万円)(3)物価高騰に直面する生活困窮者等への支援(56億7000万円)―の3本が柱で、補正総額は約2

    • 2023年5月17日
  • 24日「くらしのセミナー」道立消費生活センター
    24日「くらしのセミナー」道立消費生活センター

       道立消費生活センターは24日午後1時から、札幌市中央区北3西7の同センターで「くらしのセミナー」を開く。  消費生活センターの前田麻子主任消費生活相談員が「知って防ごう!消費者トラブル~最近の消費生活相談事例より~」をテーマに講演する。定員は会場60人、オンライン100人(先着順)。受講は無

    • 2023年5月17日
  • 新会長には三好氏選任 道議会自民、政審委員長に太田氏
    新会長には三好氏選任 道議会自民、政審委員長に太田氏

       道議会最大会派、自民党・道民会議(54人)は、今任期前期(2年間)の役員人事を決めた。会長は三好雅氏=宗谷地域、4期目=が務め、政策審議委員長に太田憲之氏=千歳市区、3期目=を選任した。  また、自民党道連の幹事長には村木中氏=岩見沢市区、4期目=を起用することを内定。正式には6月18日開催

    • 2023年5月17日
  • 19日から「花と緑のフェスタ」千歳市内で
    19日から「花と緑のフェスタ」千歳市内で

       ちとせ環境と緑の財団主催の「花と緑のフェスタ」が19~21日の3日間、午前10時から午後4時まで千歳市千代田町のグリーンベルト・つどいの広場、幸町おまつり広場で開かれる。  花苗や野菜の苗を格安販売する。期間中、枚数限定で購入割引券を配付するほか、1日3回花苗(マリーゴールド、ベゴニア、サル

    • 2023年5月17日