• とまこまいコスプレフェス閉幕 身も心もキャラになり切って! 撮影やライブ楽しむ
    とまこまいコスプレフェス閉幕 身も心もキャラになり切って! 撮影やライブ楽しむ

       漫画やアニメのキャラクターに扮(ふん)したコスプレイヤーが苫小牧市に集まり、2日から繰り広げられたイベント「とまこまいコスプレフェスタ」(実行委員会主催)が3日、閉幕した。参加者は最終日も市内の撮影スポットでの写真撮影やカラオケ大会、アイドルのライブなどを楽しんだ。  3日は、市まちなか交流

    • 2019年11月4日
  • イオンモール苫小牧 クリスマスツリー点灯 電球2万5000個 来客ら歓声
    イオンモール苫小牧 クリスマスツリー点灯 電球2万5000個 来客ら歓声

       苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で2日、クリスマスツリー点灯式が行われた。高さ6メートルのツリーや周辺に取り付けたLED(発光ダイオード)電球2万5000個が光ると、買い物客から歓声が上がった。  点灯式では、市内のダンス教室「J DANCE STUDIO Step’s」(門田千恵主宰)のメ

    • 2019年11月4日
  • 黒岩真美さんに市文化奨励賞表彰式 「さらに精進したい」
    黒岩真美さんに市文化奨励賞表彰式 「さらに精進したい」

       2019年度苫小牧市文化奨励賞の表彰式が3日、市内のグランドホテルニュー王子で行われ、地域の音楽文化の振興、発展に取り組んできたクラリネット奏者黒岩真美さん(43)=美園町=に表彰状と盾が贈られた。  黒岩さんは、日本を代表する吹奏楽団「シエナ・ウインド・オーケストラ」の奏者として国内外で演

    • 2019年11月4日
  • 軽乗用車と衝突のオートバイ炎上 苫小牧
    軽乗用車と衝突のオートバイ炎上 苫小牧

       2日午後0時50分ごろ、苫小牧市ときわ町5の道道苫小牧環状線で、軽乗用車とオートバイが出合い頭に衝突し、オートバイが炎上した。オートバイを運転していた札幌市の40代男性が顔や手などをやけどし、ドクターヘリで札幌市内の病院に運ばれた。軽乗用車を運転していた苫小牧市の60代男性も内臓から出血するなどの

    • 2019年11月4日
  • 木造の小屋全焼 けが人なし 苫小牧市糸井
    木造の小屋全焼 けが人なし 苫小牧市糸井

       3日午後9時35分ごろ、苫小牧市糸井の畑で「炎のようなものが見える」と近隣住民から119番通報があった。木造の小屋1棟(約25平方メートル)が全焼し、近くにあったコンテナや木材にも延焼したがけが人はいなかった。  苫小牧署によると、出火場所はハスカップ畑の敷地内にある市内の男性が保有する作業

    • 2019年11月4日
  • 苫小牧 物流倉庫の建設ラッシュ
    苫小牧 物流倉庫の建設ラッシュ

       苫小牧市内で物流倉庫の建設ラッシュが続いている。貨物の取り扱い量増加に対応するため、自社倉庫の新設や利便性の高い場所への移転などが活発化。さらなる需要増を見越して、増設を計画する企業も目立つ。苫小牧港・東港区では現在、農産品や加工食品を保管する道内最大級の大型冷凍冷蔵倉庫が来春完成に向けて建設中。

    • 2019年11月4日
  • 今季一番の寒気   苫小牧市内 氷点下 1.5度
    今季一番の寒気   苫小牧市内 氷点下 1.5度

       道内の上空に入った強い寒気の影響で苫小牧市内は4日、氷点下1・5度(午前6時34分)を記録し、今季一番の冷え込みとなった。同日朝には駐車中の車のフロントガラスや路肩の葉に霜が付く光景も広がり、冬の足音が聞こえてきた。  室蘭地方気象台によると、東胆振の各観測地点の同日正午までの最低気温は、穂

    • 2019年11月4日
  • 12大学保管のアイヌ民族遺骨 来月14日までに移送へ  白老ウポポイ
    12大学保管のアイヌ民族遺骨 来月14日までに移送へ  白老ウポポイ

       2020年4月に開設する白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の慰霊施設で2日、全国12大学で保管されているアイヌ民族の遺骨を受け入れるためのカムイノミ・イチャルパ(慰霊の儀式)が非公開で行われた。今回は遺骨の移送はなかったが、12月14日までに完了するとしている。  儀式に参加したのは各大学

    • 2019年11月4日
  • 災害ボラン ティアを支援  フェリー運賃を半額に 太平洋フェリー
    災害ボラン ティアを支援  フェリー運賃を半額に 太平洋フェリー

       太平洋フェリーは台風19号の被災地域で復興活動に参加したボランティアを対象に、フェリー運賃を半額にする支援を行っている。仙台発苫小牧行きの航路が対象で、旅客(大人のみ)、車両とも基本運賃を半額にする。今月30日まで。  被災地の早期復興を支援しようと10月18日からスタートし、10月31日時

    • 2019年11月4日
  • 新車登録台数 10月は2割減  胆振日高管内
    新車登録台数 10月は2割減  胆振日高管内

       胆振日高管内で2019年10月に新車登録した車両台数(軽自動車除く)が、前年同期と比べ2割以上の落ち込みとなった。消費税増税に伴う買い控えが影響したとみられる。発表した日本自動車販売連合会札幌支部室蘭事務所は「冬場は新車の売れ行きが伸び悩む時期。当面は低調な状態が続きそうだ」としている。  

    • 2019年11月4日
  • 色鮮やかな風景画ずらり―6日まで、山音水彩画展
    色鮮やかな風景画ずらり―6日まで、山音水彩画展

       苫小牧市の山音水彩会(工藤幸俊代表)は6日まで、市民活動センターのギャラリーで山音水彩画展を開いている。会員らが描いた色鮮やかな風景画など56点を展示している。  同会は、元・一線美術会委員の木村好さん(84)、苫小牧美術協会会員の佐藤新司さん(80)が市内で開く三つの水彩画教室の生徒26人

    • 2019年11月4日
  • 地震想定し、防災訓練―川沿町町内会
    地震想定し、防災訓練―川沿町町内会

       苫小牧市の川沿町町内会(押本武会長)はこのほど、同町の泉野小学校体育館などで地震を想定した防災訓練を実施した。町内会員ら約120人が参加し、簡易トイレ、ベッドの組み立てなどを体験した。  会員の防災意識高揚を目的に、2011年から毎年行っている。  訓練は「午前9時ごろ、市内で震度6弱

    • 2019年11月4日
  • 個性豊かな作品を披露―苫小牧市民短歌大会
    個性豊かな作品を披露―苫小牧市民短歌大会

       第45回苫小牧市民短歌大会がこのほど、市文化会館で開催された。同大会に向けて市民から寄せられた個性的な作品が披露された。  苫小牧市民文化祭の一環。苫小牧市民文化祭実行委員会が主催し、市内の短歌愛好者35人が参加した。  同大会には、市民32人と啓明中学校の2年生103人から、日常生活

    • 2019年11月4日
  • Myどりーむ―佐藤麻莉さん(30)
    Myどりーむ―佐藤麻莉さん(30)

       苫小牧市美術博物館の学芸員として歴史を担当しています。2014年4月から嘱託職員として、10月から正規職員として働いています。古文書の崩し字などを解読する講座で講師を務めたり、昨年12月から今年3月まで開催した美々鹿肉缶詰工場展を企画したりしました。これからも市民が知っているようで知らない苫小牧の

    • 2019年11月4日
  • 活動への理解を「ボラセン・フェスティバル」
    活動への理解を「ボラセン・フェスティバル」

       苫小牧市内でのボランティア活動を多くの市民に知ってもらうイベント「ボラセン・フェスティバル2019」がこのほど、市民活動センターで開かれた。幅広い年代の市民561人が来場し、奉仕体験などを通じてボランティアに理解を広げた。  市社会福祉協議会が運営する市ボランティアセンターの主催。16年度か

    • 2019年11月4日
  • 7空港民間委託へ契約締結 来年6月 運営は新千歳から開始 北海道エアポートと国交省など4者
    7空港民間委託へ契約締結 来年6月 運営は新千歳から開始 北海道エアポートと国交省など4者

       道内7空港の運営権一括民間委託(空港民営化)に向けて、運営企業となる特別目的会社の北海道エアポート(HAP、千歳市)は10月31日、空港管理者の国土交通省など4者と実施契約を締結した。滑走路を含めた運営は2020年6月、新千歳を皮切りに開始する。  契約期間は49年10月30日までの原則30

    • 2019年11月4日
  • 介護予防のヒント探る 道文教大生 パークゴルフ体験 効果的な運動機能の維持 恵庭
    介護予防のヒント探る 道文教大生 パークゴルフ体験 効果的な運動機能の維持 恵庭

       北海道文教大(渡部俊弘学長)はこのほど、恵庭市内のるるまっぷパークゴルフコースで作業療法学科3年の学外講義を行った。学生は恵庭パークゴルフ協会(弘中勝己会長)の役員から基本的なルールを教わり、高齢者の介護予防を考えるヒントを得た。  同学科の講義「高齢期作業療法特論」の一環で、学生35人が出

    • 2019年11月4日
  • 新千歳9月貿易概況 輸出入総額 2カ月連続減 魚介類落ち込む
    新千歳9月貿易概況 輸出入総額 2カ月連続減 魚介類落ち込む

       函館税関千歳税関支署は29日、新千歳空港の9月分の貿易概況(速報値)を発表した。輸出入総額は前年同月比6・4%減の41億7700万円で2カ月連続で減少。輸出で魚介類の落ち込みが目立ち、航空機や一般機械による輸入の増加を上回った。  輸出は19・4%減の25億5900万円で2カ月連続で減り、輸

    • 2019年11月4日
  • 多彩な催しで盛り上がる 千SOME千SHOWライブ
    多彩な催しで盛り上がる 千SOME千SHOWライブ

       多彩なパフォーマーが出演して千歳を盛り上げる第8回千SOME千SHOW(ちさんちしょう)ライブがこのほど、オレンジホールで開かれた。音楽や手品、脳力トレーニングなどの企画が催され、詰め掛けた約100人を楽しませた。  同ライブ実行委員会の主催。佐賀県出身のミュージシャンで「唐津の海賊」こと稲

    • 2019年11月4日
  • 2019年 秋の叙勲 長年の功労たたえる
    2019年 秋の叙勲 長年の功労たたえる

       内閣府は文化の日の3日、2019年の秋の叙勲受章者を発表した。地方自治功労、消防功労などで東胆振から5人が受章。日高管内からも受章者が出た。  市議会議員を、2015年4月まで6期24年間務めた。「初当選の頃、市内東部地区に未舗装の道路もあったが、まちは発展していった」  市民

    • 2019年11月4日
  • ボージョレ・ヌーボー ボージョレ・ヌーボー セコマ輸入の初便 新千歳に 到着
    ボージョレ・ヌーボー ボージョレ・ヌーボー セコマ輸入の初便 新千歳に 到着

       フランス中東部ブルゴーニュ地方産の新酒の赤ワイン「ボージョレ・ヌーボー」が1日、新千歳空港に到着した。道内コンビニ大手のセコマ(札幌市)が輸入した今季初便。担当者は「今年は熟成に適した気候となり、質の高いワインができた」と話している。  フランスから台湾を経由し、エバー航空機で運ばれた。初便

    • 2019年11月4日
  • 苫駒大20年度推選入試 11日まで 願書受け付け中
    苫駒大20年度推選入試 11日まで 願書受け付け中

       苫小牧駒沢大学は11日まで、2020年度推選入試(A日程)の願書を受け付けている。  同大国際文化学部の20年度募集人員は75人で、うち推選で35人を募集する。  今回は推選入試の皮切りとなるA日程で一般3人、指定校10人。試験は一般が面接と書類審査、指定校は書類審査となる。  

    • 2019年11月4日
  • YOSAKOIソーラン祭り、来年は6月10~14日 12月1日から参加チーム募集
    YOSAKOIソーラン祭り、来年は6月10~14日 12月1日から参加チーム募集

       札幌の初夏の風物詩「第29回YOSAKOIソーラン祭り」が来年6月10~14日、大通公園を主会場に開催されることが決まった。主管するYOSAKOIソーラン祭り実行委員会が発表した。今年は約211万人の観客を集めた道都を代表するイベントの一つ。実行委では9日の平取町を皮切りに道内12市町で参加説明会

    • 2019年11月4日
  • 道と札大、包括連携協定 協働事業に取り組む アイヌ文化振興など軸に
    道と札大、包括連携協定 協働事業に取り組む アイヌ文化振興など軸に

       道は1日、道庁で学校法人札幌大学(荒川裕生理事長)と包括連携協定を締結した。アイヌ文化振興などを軸に、本道の活性化に向けて幅広く協働事業に取り組む。  協定は▽地域創生の推進▽アイヌ文化の振興▽国際交流の促進▽地域防災力の強化―の4点が主な内容。「アイヌ文化振興」では、来年4月に白老町に開業

    • 2019年11月4日
  • ウイークリーみんぽう(10月26日~11月2日)
    ウイークリーみんぽう(10月26日~11月2日)

       ◇苫小牧でもハロウィーン楽しむ(10月27日) とまこまいハロウィーンフェスタ2019が開かれ、小中高生や親子連れら約450人が人気キャラクターに仮装してJR苫小牧駅自由通路などを行進した。苫小牧総合経済高校の生徒の発案で始まり、今年で4年目。  ◇IR決議案を可決 苫市議会(28日) 苫小

    • 2019年11月4日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (5日) 苫小牧 午前10時、男女平等参画推進センターサークル協議会からの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時、アニメツーリズム協会主催「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」認定プレート贈呈式。午後3時、サンエイからの寄付に対する感謝状贈呈。午後6時30分、まちかどミーティング しらかば町(しらか

    • 2019年11月4日
  • 平取町の菅原商事に融資 ジンギスカンの輸出事業を支援
    平取町の菅原商事に融資 ジンギスカンの輸出事業を支援

       日本政策金融公庫室蘭支店は10月28日、平取町の食肉卸売業の菅原商事に融資を行ったと発表した。中小企業向けの海外展開・事業再編資金の制度を活用し、シンガポール向けのジンギスカン輸出事業を支援する。  新千歳空港の土産店で販売している同社のジンギスカン商品が外国人観光客から人気を集めている点に

    • 2019年11月4日
  • 「情熱持って楽しむ」 とまこまいコスプレフェス開幕 あすまで
    「情熱持って楽しむ」 とまこまいコスプレフェス開幕 あすまで

       アニメや漫画のキャラクターに扮(ふん)したコスプレイヤーが苫小牧に集まるイベント「とまこまいコスプレフェスタ」(実行委員会主催)が2日、開幕した。3日まで、市内18カ所の撮影スポットを訪れ、思い思いに写真撮影を楽しめるほか商業施設でカラオケ大会や声優のトークショーなどを繰り広げる。  フェス

    • 2019年11月2日
  • 多目的ホール開業 新千歳 会議や展示会で活性化 こけら落としにアニメ映画祭
    多目的ホール開業 新千歳 会議や展示会で活性化 こけら落としにアニメ映画祭

       新千歳空港の旅客ビルを運営する新千歳空港ターミナルビルディングは1日、国際線ターミナルビル内に、多目的ホール「新千歳空港ポルトムホール」をオープンさせた。会議やパーティー、展示会などのイベントに貸し出し、空港への誘客と地域活性化を目指す。同日、同ホールで第6回新千歳空港国際アニメーション映画祭(実

    • 2019年11月2日
  • 手塩にかけた大輪ずらり 苫菊花同好会が作品展 4日まで
    手塩にかけた大輪ずらり 苫菊花同好会が作品展 4日まで

       苫小牧菊花同好会(首藤孝治会長)による第71回苫小牧市民文化祭の菊花展が2日、市サンガーデンで始まった。会員12人の力作390点が会場を彩る。4日まで。  キクは白、黄、薄紫と色とりどりで、品種も多数の花弁が中心に向かってこんもりとなっている「厚物」、花芯から直線的な管弁が放射状に伸びた「管

    • 2019年11月2日