• 多世代交流、会話弾む みんなのサロン・いこっと初開催
    多世代交流、会話弾む みんなのサロン・いこっと初開催

       多世代の市民が集まり、交流する「みんなのサロン・いこっと」が12日、苫小牧市民活動センターで初開催された。同センターを活用した中心市街地の活性化事業で、市男女平等参画推進センターが主催。乳幼児から高齢者まで約50人が参加し、工作や裁縫などを楽しみながら会話に花を咲かせた。  市民グループの自

    • 2019年12月13日
  • 社明運動作文コンテスト 市内小中学生3人を表彰 樽前小の二瓶さん 全国表彰も
    社明運動作文コンテスト 市内小中学生3人を表彰 樽前小の二瓶さん 全国表彰も

       法務省主催の「第69回社会を明るくする運動作文コンテスト」で、苫小牧市内の小中学生3人が札幌地方推進委員会の最優秀賞、優秀賞などに輝いた。12日に各校で伝達式が行われた。  作文は犯罪や非行のない地域社会づくりなど、社会を明るくする活動をテーマに全国の小中学生から募集。札幌保護観察所管内では

    • 2019年12月13日
  • 年の瀬の中心街 400人パトロール 苫小牧市防犯協
    年の瀬の中心街 400人パトロール 苫小牧市防犯協

       苫小牧市防犯協会(谷岡裕司会長)は12日、歳末地域安全運動市民パレードを市内中心街で繰り広げた。市や苫小牧署など29機関、団体から約400人が参加。一条通りと駅前本通りの約1キロを行進し年末年始の防犯や交通安全、火災予防などを呼び掛けた。  歳末に合わせた恒例の啓発運動。たすきを掛けた参加者

    • 2019年12月13日
  • ウトナイ小と啓明中インフルで学級閉鎖
    ウトナイ小と啓明中インフルで学級閉鎖

       苫小牧市教育委員会は12日、インフルエンザによる集団感染で、ウトナイ小1年2組と啓明中2年3組が学級閉鎖になったと発表した。

    • 2019年12月13日
  • 窃盗の隊員 2人を懲戒免職 陸自7師団
    窃盗の隊員 2人を懲戒免職 陸自7師団

       陸上自衛隊第7師団は12日、窃盗事件を起こしたとして第11普通科連隊所属の男性3等陸曹(26)、同陸士長(26)を懲戒免職処分にしたと発表した。  同師団によると、3曹は今年7月上旬、千歳市内のタクシーの車内で運転手のスマートフォン(2万円相当)を盗んだという。士長は今年8月に東千歳駐屯地内

    • 2019年12月13日
  • 苫小牧、鵡川、いぶり中央3漁業の秋サケ今期も不漁、金額は大幅減で漁業者に大打撃
    苫小牧、鵡川、いぶり中央3漁業の秋サケ今期も不漁、金額は大幅減で漁業者に大打撃

       苫小牧、鵡川、いぶり中央の3漁業協同組合が9月1日~12月3日に胆振海区で操業した秋サケ定置網漁の結果がまとまった。3漁協の水揚げは52万4788匹で前年比10.3%(約6万400匹)減、重量ベースでは1645トンで同6.4%(113トン)減となった。金額は9億9621万7000円の同22.1%(

    • 2019年12月13日
  • トライアル苫小牧西店、錦岡に来年8月オープン
    トライアル苫小牧西店、錦岡に来年8月オープン

       スーパーセンタートライアルなどを運営しているトライアルカンパニー(本社福岡市)は来年8月、錦岡の国道36号沿いに市内4店舗目となる「スーパーセンタートライアル苫小牧西店」をオープンする。来年3月着工予定。約1・5キロ離れた糸井地区には苫小牧店があるが、高い需要に対応するため新設店は約2倍の延べ床面

    • 2019年12月13日
  • 来年1月の日米共同訓練、 オスプレイ来道に懸念も
    来年1月の日米共同訓練、 オスプレイ来道に懸念も

       防衛省は12日、来年1月22日から2月8日の日程で陸上自衛隊北海道大演習場(千歳、恵庭市)と矢臼別演習場(根室管内別海町など)で日米による共同訓練を実施すると発表した。国内で行う陸自と米海兵隊の訓練としては過去最大規模。米軍の新型輸送機MV22オスプレイが航空自衛隊千歳基地を補給拠点とする計画だが

    • 2019年12月13日
  • 苫小牧市 電子決裁の拡大検討、業務効率化に効果
    苫小牧市 電子決裁の拡大検討、業務効率化に効果

       苫小牧市は庁内業務において、電子文書による承認業務などを行う「電子決裁」の範囲拡大を検討している。今年4月に休暇取得や時間外勤務の申請手続きに導入し、業務効率化の成果が出たことから、別の業務でも導入可能性を探る。今後のシステム更新に合わせて取り入れたい考えだ。  11日の市議会総務委員会で示

    • 2019年12月13日
  • 記者席 データ処分方法
    記者席 データ処分方法

       そこまでやるのか―。苫小牧市の電子データの処分方法に関し、11日の市議会総務委員会で市職員の説明を聞き、そんな感想を抱いた。  市によると、ハードディスク(HD)は職員が自ら磁気破壊装置で保存データを壊し、処理業者からもデータ消去証明書の提出を義務付け。個人情報を含む場合はさらに厳格で、HD

    • 2019年12月13日
  • 苫東石油備蓄の山口所長来社 「原油安定供給の使命を」
    苫東石油備蓄の山口所長来社 「原油安定供給の使命を」

       苫東石油備蓄(苫小牧市静川)の山口達史所長(55)は13日、年末あいさつで苫小牧民報社を訪れた。今年は胆振東部地震で損傷した設備の修復を行うなど、石油備蓄基地の役割を再認識したといい、「いざというときに原油の安定供給を行う使命を果たしたい」と語った。  同社は、今年度から東京電力カフュエル&

    • 2019年12月13日
  • 親子で楽しいひととき ママカフェ部がクリスマス会
    親子で楽しいひととき ママカフェ部がクリスマス会

       苫小牧市や近郊の母親でつくる子育てコミュニティー「苫小牧ママカフェ部」が11日、市内糸井の三星本店ハスカップホールでクリスマス会を開いた。親子に楽しい時間を過ごしてもらおうと、メンバーらの特技を生かして企画。会場は楽しげな雰囲気に包まれた。  ママカフェ部はインターネット交流サイト(

    • 2019年12月13日
  • 木工品を手作りしよう 21日に緑ケ丘公園展望台
    木工品を手作りしよう 21日に緑ケ丘公園展望台

       苫小牧市高丘の緑ケ丘公園展望台は、21日に展望台2階多目的スペースで開く工作イベント「展望台de木工Time」の参加者を募集している。  展望台で用意した木の枝、松ぼっくり、ビーズなどを使って自由に置物などを作る。小学生が対象。  幼児向けにサンタクロースの人形を完成させる紙工作も予定

    • 2019年12月13日
  • 美しい音色響かす バッハコンクール苫小牧地区大会 優秀賞62人全国へ
    美しい音色響かす バッハコンクール苫小牧地区大会 優秀賞62人全国へ

       第10回日本バッハコンクール苫小牧地区大会(実行委員会主催)がこのほど、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで開かれた。133人がエントリーし、日頃の練習成果を披露。最高賞に相当する優秀賞を受賞した62人が、来年2月1~11日に東京で開かれる全国大会への出場権を手にした。  同コンクールは

    • 2019年12月13日
  • Xマスイベント多彩に、15日からサケふる千歳水族館
    Xマスイベント多彩に、15日からサケふる千歳水族館

       サケのふるさと千歳水族館は、15日から25日まで恒例の「2019 クリスマスイベント」を開く。期間中はオリジナルスノードーム作りやジェルキャンドル作り、サンタダイバーと記念撮影など盛りだくさんの催しを繰り広げる。  15日と21日は午後1時30分からオリジナルスノードーム作り。22日午後1時

    • 2019年12月13日
  • 千歳 チャリティーカラオケフェス、歌い手62組が会場沸かせる
    千歳 チャリティーカラオケフェス、歌い手62組が会場沸かせる

       「千歳年末チャリティーカラオケフェスティバル2019」(千歳商工会議所、千歳圏人会共催、千歳市後援)が8日、北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)大ホールで開かれた。千歳を代表する事業所などから”歌い手”62組が出場。4部構成で5時間半にわたるロングランステージを展開した

    • 2019年12月13日
  • 恵庭建設 人材定着へ取り組み「がんでも働ける職場を」、両立支援コーディネーター配置
    恵庭建設 人材定着へ取り組み「がんでも働ける職場を」、両立支援コーディネーター配置

       がんになっても安心して働き続けられる職場を―。恵庭市泉町の恵庭建設(本荘武則社長)は、優秀な人材の定着につなげようと、がんなどの治療と仕事を両立できる職場環境づくりを進めている。年次有給休暇の柔軟な付与や仕事内容の見直しに加え、病気を抱える社員を支援する両立支援コーディネーターの配置も準備するなど

    • 2019年12月13日
  • 食と火の大切さ伝える、千歳の認定こども園で勉強会
    食と火の大切さ伝える、千歳の認定こども園で勉強会

       伊藤忠エネクスホームライフ北海道苫小牧支店の千歳、恵庭市内の特約販売店会「恵庭HLエネクス会」(中浦雅紀会長)は10日、千歳市豊里の住吉認定こども園で食育と火の大切さを伝える「火育」をテーマに勉強会を開いた。園児約90人が、紙芝居を通じて「いただきます」や「ごちそうさま」とあいさつをする理由を学ん

    • 2019年12月13日
  • 千歳・もりもと本店リニューアル、「森」コンセプトの新店舗
    千歳・もりもと本店リニューアル、「森」コンセプトの新店舗

       千歳を代表する老舗企業、パンと菓子のもりもと(森本真司社長)の本店=千歳市千代田町4=が9日、リニューアルオープンした。午前9時の開店を前に、この日を心待ちにしていた利用者が早朝から大勢詰め掛けた。  10月に創業70周年を迎えた同社は、旧店舗跡地で6月から建て替えを行っていた。今回、40年

    • 2019年12月13日
  • 鈴木知事が会見 「私自身、苦渋の判断」 IR誘致見送り理由を説明 再挑戦も苫小牧市植苗地区が基本
    鈴木知事が会見 「私自身、苦渋の判断」 IR誘致見送り理由を説明 再挑戦も苫小牧市植苗地区が基本

       カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致見送りを表明している鈴木直道知事は12日の定例会見で、判断理由を詳細に説明した。優先候補地・苫小牧市植苗地区に希少動植物が生息する可能性が高く「自然環境への配慮が不透明な状況で整備計画を策定し、国に申請しなければならない」など見送り理由として大きく3点を

    • 2019年12月13日
  • 自民会派の喫煙所に断固反対 たばこ対策連絡協 道議会に要望書提出
    自民会派の喫煙所に断固反対 たばこ対策連絡協 道議会に要望書提出

       北海道医師会など10団体で構成する「北海道たばこ対策連絡協議会」(長瀬清会長)は12日、道議会新庁舎内の会派控室に自民党・道民会議が喫煙所を設置することに反対し、道庁本庁敷地内も全面禁煙にすることを求める要望書を、10万筆を超える署名簿を添えて道議会に提出した。  同協議会では、各種世論調査

    • 2019年12月13日
  • 日米貿易協定など5件の意見案可決 64億円の補正予算案も 定例道議会閉会
    日米貿易協定など5件の意見案可決 64億円の補正予算案も 定例道議会閉会

       第4回定例道議会は12日午後に本会議を再開し、国際協定による本道農業への影響を継続的に検証することを求める「日米貿易協定に関する意見書」など計5件の意見案を全会一致で可決。17日間にわたる会期を終えて、同日閉会した。  11月19日に衆院、今月4日に参院で承認され、発効に向けた手続きが進む日

    • 2019年12月13日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(12日)  ◇年末あいさつ▽キクミ札幌支社取締役支社長、熊井均氏▽イノベント取締役代表執行役社長、堀正人氏▽同執行役員第2事業部長、森嶋勝利氏。 (13日)  ◇年末あいさつ▽苫東石油備蓄苫小牧事業所取締役事業所長、山口達史氏▽同同総務課長、若林英輝氏。

    • 2019年12月13日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (14日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時、第1高射特科団本部・高友会年末行事(東千歳駐屯地)。 恵 庭 午前10時、恵み野南・西・里美町内会、コミュニティスクール共催餅つき大会(恵み野小学校)。 北広島 午後3時、第64回室内楽のたのしみ(芸術文化ホール)。

    • 2019年12月13日
  • 過去最高 300人参加 クリスマス会楽しむ 苫小牧 異業種会「絆」
    過去最高 300人参加 クリスマス会楽しむ 苫小牧 異業種会「絆」

       苫小牧市内の企業経営者で組織する異業種会「絆」(会長・安孫俊博ほくしょう運輸社長)はこのほど、市内表町のグランドホテルニュー王子で毎年恒例のクリスマス会を開いた。会員企業の社員や家族ら過去最高となる300人が参加し、ビンゴ大会などで盛り上がった。  開催に当たって安孫会長は「少し早いクリスマ

    • 2019年12月13日
  • ほくぎんエコ私募債5000万円を発行 総合荷役物流
    ほくぎんエコ私募債5000万円を発行 総合荷役物流

       総合荷役物流(本社苫小牧市、進藤学代表)は10日、北陸銀行と北海道信用保証協会の保証が付いた私募債ほくぎんエコ私募債5000万円を発行した。期間は5年。受託・引き受けは同行。調達資金は運転資金に充当する予定。  同社は道内と関西、九州に拠点を置く運送業者。エコドライブの推進など環境に配慮した

    • 2019年12月13日
  • 日本CCS 来年2月に講演会 苫小牧 現地見学会も同時開催
    日本CCS 来年2月に講演会 苫小牧 現地見学会も同時開催

       日本CCS調査(東京都)は2020年2月13日に苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開催する講演会「地球温暖化とCCS」の参加者(先着400人)で募集している。市内真砂町の苫小牧CCS実証試験プラントの現場見学会(先着80人)も同時開催する。いずれも事前申し込みが必要。参加無料。  当日

    • 2019年12月13日
  • 拭き布を 市社協に寄贈 苫小牧青色 申告会女性部
    拭き布を 市社協に寄贈 苫小牧青色 申告会女性部

       苫小牧青色申告会女性部(多田洋子部長)はこのほど、苫小牧市社会福祉協議会(渡邊敏明会長)に拭き布661枚を寄贈した。市内の特別養護老人ホームや介護老人保健施設に配布される。  拭き布の寄贈は2016年から毎年実施。会員16人から集めたタオルなどを多田部長らが渡邊会長に手渡した。 多田部

    • 2019年12月13日
  • まちづくりに力 苫小牧JCの新役員来社
    まちづくりに力 苫小牧JCの新役員来社

       苫小牧青年会議所(JC)の2020年新役員6人がこのほど、苫小牧民報社を新任あいさつで訪れた。20年1月から1年間の任期中、「歩み出せ新時代! 未来を照らす光となれ」をスローガンに、まちづくり活動や社会貢献に取り組む。  来社したのは理事長に就任する阿部和法さん(39)、副理事長に就く梶川弘

    • 2019年12月13日
  • 内装技術を 学びませんか 来月18日に 市民体験教室
    内装技術を 学びませんか 来月18日に 市民体験教室

       苫小牧市は2020年1月18日午前9時30分から、苫小牧地域職業訓練センターで開く市民技能体験教室「内装」の参加者を募集している。定員15人で受講料は1人1000円。19年12月24日締め切り。  プロの技能習得やものづくりの素晴らしさを市民にも実感してもらおうと企画した。今年度は庭木の剪定

    • 2019年12月13日