接待店の 時短に50万円 宿泊施設に 最大150万円 札幌市
- 2020年12月25日
札幌市は24日、接待を伴う飲食店の休業要請を26日から(来年1月15日まで)午後10時までの時短要請に切り替え、応じた場合は1店舗当たり支援金50万円を支払うと発表した。 また、「Go To トラベル」事業の一時停止で打撃を受ける市内の観光業界を支援するため、感染症対策を行う宿泊施設を対象
札幌市は24日、接待を伴う飲食店の休業要請を26日から(来年1月15日まで)午後10時までの時短要請に切り替え、応じた場合は1店舗当たり支援金50万円を支払うと発表した。 また、「Go To トラベル」事業の一時停止で打撃を受ける市内の観光業界を支援するため、感染症対策を行う宿泊施設を対象
恵庭市役所本庁舎1階ロビーにある清涼飲料水の自動販売機で「マスク」と「除菌シート」を販売している。うっかり未着用で来庁した市民もマスクを購入しやすくなった。 清涼飲料水を販売するメーカーの協力を得て22日から販売しているものでマスクは2枚、除菌シートは10枚がいずれもボトル容器に入っており
(24日) ◇年末あいさつ▽丸彦渡辺建設取締役執行役員事業本部副本部長・苫小牧支店長、佐藤靖浩氏▽同苫小牧支店営業課長、山根博美氏▽苫小牧広域森林組合参与、古幡悦二氏▽同厚真支所業務係兼苫小牧支所業務係、近藤大河氏▽同厚真支所業務係兼白老支所業務係、三上勇氏▽商船三井フェリー苫小牧支店長、
(26日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
旧苫小牧明徳小学校の校舎を活用して来年4月に開校する特別支援学校「北海道苫小牧支援学校」の開校準備事務室は、同校の校舎見学を来年3月に計画している。対象は2021年度に入学、転入学を予定している児童生徒の保護者で、学校への理解を深める機会としたい考えだ。 開校前の校舎見学は、道教委が10月
苫小牧市宮の森町の伊藤惇さん(81)宅の温室で今月、ゴーヤが実った。半年かけて、夫婦で大切に育ててきたゴーヤ。最初に見つけた妻のフサ子さん(78)は「待ちに待ったが、実がなるとは思っていなかったのでびっくり」と笑顔。 家庭菜園が趣味で、毎年ダイコンやマメなど野菜のほか、カキやプルーンなども
苫小牧市日吉町の大鎮キムラ建設(木村匡紀社長)は20日、今年同社を通して住宅新築やリフォームをした約100世帯にクリスマスケーキを配った。木村社長や社員の計16人が一足早く贈り物を届け、各家庭を喜ばせた。 サンタクロースに扮(ふん)した木村社長が1軒目に訪れたのは、市内豊川町の庄田龍馬さん
苫小牧市のコンサートグループ「翼の会」の演奏会が27日午後2時半から、市文化会館で開かれる。音楽に携わる高校生や20代の計5人と、リコーダーアンサンブルチームが出演する。 翼の会は、市内しらかば町でピアノ教室を主宰する千葉理恵子さんの門下生OBのグループ。演奏会は隔年で開き、今回で18回目
国土交通省は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国内4空港に到着を制限してきた中国、韓国からの旅客便について、今週から新千歳空港でも受け入れ可能にした。検疫態勢が整ったためで早速、韓国のアシアナ航空が来年2月に新千歳―仁川線で臨時便の運航を決定。大韓航空も1月下旬に同路線での臨時便運航を検討してお
苫小牧港とロシアのウラジオストク港間で、5年ぶりに定期貨物便が復活した。22日にロシアの船会社の日本法人ナビスシッピング(富山市)が所有するRORO船(フェリー型貨物船)「ELGA(エルガ)」(3741トン)が苫小牧港・西港晴海埠頭(ふとう)に着岸した。 船舶代理店の苫小牧埠頭によると、エ
道などは23日、新型コロナウイルスの感染が新たに114人確認されたと発表した。日別の新規感染者数が100人以上となるのは2日ぶり。このうち46人の感染経路を追えていない。道内の死者は10人で累計411人、感染者は延べ1万2495人(実人数1万2461人)となった。 道は再陽性1人を含む39
苫小牧緑小学校PTA(青沼俊幸会長)でつくる読み聞かせサークルは、本を朗読する動画を収録し、その音声を校内放送で流す新しい取り組みに乗り出した。新型コロナウイルスの流行で対面での読み聞かせが難しくなり、新たな活動スタイルを発案した。週に2日ほど給食の時間に放送し、児童たちからも好評。サークル代表の
きょうはクリスマスイブ。苫小牧市新開町4の就労継続支援B型施設でパンの製造、販売を手掛ける「愛らんどベーカリー」では、この時期ならではのドイツ発祥の伝統菓子パン「シュトーレン」や「ビッグピザ」が店頭に並び、買い求める市民の姿が広がっている。 数量限定のシュトーレンは、ラム酒に漬けたドライフ
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは、「冬の妖精」として人気の野鳥シマエナガを観察できるスポットを紹介したマップを作製し、館内と道の駅ウトナイ湖に掲示している。市内外から問い合わせが増えていることから、来館者向けに情報提供して観察に役立ててもらう考えだ。 白くふわふわとした羽毛と
苫小牧署は23日、苫小牧市新開町1の住宅街で、2件の車上荒らしが連続発生したと発表した。22日夜から23日朝にかけて起きており、2件とも乗用車の窓ガラスが割られ、車内の財布が盗まれたという。 外から見えるところにバッグなどがあると狙われやすいことから、同署は「荷物を車内に置いたままにしない
北海道運輸局と北海道エアポートは23日、大雪による航空機の欠航で利用者が空港から移動できない場合の解決策を話し合う「大雪等による新千歳空港滞留者解消連携会議」を発足させ、同局(札幌市)で初会合を開いた。バスやタクシー会社など11事業者・団体から24人が出席し、滞留者解消のための課題について意見を交
苫小牧市教育委員会は24日、苫小牧ウトナイ小学校と苫小牧ウトナイ中学校で児童と生徒各1人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。同日から26日まで小学校が学年閉鎖、中学校は学級閉鎖を講じている。接触した児童生徒らに対しては24日にPCR検査の実施と、健康観察を行っている。 なお、市
道は23日に庁議を開き、2021年度の予算編成方針と政策の展開方針を決定した。鈴木直道知事は「新型コロナウイルスの影響で道財政はさらに厳しい状況になることが見込まれる」と述べ、施策の見直しを通じた事務的経費節減の取り組みなどを求めた。 政策の展開方針では、感染症の流行が長期化する中、「感染
鈴木直道知事は23日午後の道議会各会派との会合で、26日以降の新型コロナウイルス感染防止に向けた新たな対策案を明らかにした。札幌市全域の接待を伴う飲食店に出している休業要請は25日までとし、26日以降は午後10時までの営業時間短縮要請に切り替える。札幌市と旭川市に対する不要不急の外出自粛は「集中対
道は23日、新型コロナウイルスに感染した軽症者のための宿泊療養施設を、オホーツクと釧路・根室両圏域に計2カ所開設すると発表した。 オホーツク圏域は、北見市の北見東和ホテル(55人受け入れ可能)、釧路・根室圏域は釧路市のホテルクラウンヒルズ釧路(120人受け入れ可能)。いずれも25日から運用
千歳商工会議所(入口博美会頭)は23日、2021年度予算編成中の千歳市に対し、「新型コロナウイルス感染症克服に向けた新たな経済対策」に関する要望書を提出した。 要望は▽中小企業・小規模事業者の倒産・廃業防止への支援▽地元企業への優先発注▽消費維持事業への予算確保▽大規模イベント実施に向けた
(25日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午前11時30分、ボランティア功労者厚生労働大臣表彰伝達式。午後1時30分、坂東史樹氏「小さくて深い空」点灯式および寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。
(23日) ◇年末あいさつ▽北陸銀行苫小牧支店長、北川公之氏▽同同得意先課係長、三宅高弘氏▽日本生命保険苫小牧支社長、大矢正也氏▽とまこまい広域農業協同組合理事参事、松原正明氏▽苫小牧信用金庫理事特別顧問、窪田護氏▽苫小牧オートリゾート代表取締役、宮田哲也氏▽同事業部事業課長・日本オートキ
苫小牧市は22日、2020年度統計功労者の表彰伝達式を市役所で行った。大臣表彰や道知事感謝状などを岩倉博文市長が代わって受賞者一人ひとりに手渡し、多年に及ぶ各種調査への協力に感謝を伝えた。 苫小牧市の受賞者は今年度、50代から70代までの男女8人で、伝達式には5人が出席。懇談で岩倉市長に苦
苫小牧海上保安署はこのほど、室蘭海上保安部と合同で苫小牧港・西港の船舶交通を整理する苫小牧信号所と勇払信号所の年末年始の安全点検を行った。国土交通省の安全総点検の一環で毎年実施している。 ヘルメットをかぶり、安全帯を装備した署員らが高さ40メートルの鉄塔に上り、風向計や港内を監視するカメラ
苫小牧市錦町のクラブ阿房宮(本山ちか子店主)は、オンライン会議システム「ズーム」を使った有料接客サービス「オンライン阿房宮」を展開している。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、来店者が減少する中、オンライン営業に活路を見いだしたい考えだ。 春先から来店者が減り、周囲に相談したところ、ズーム
苫小牧市は閉庁日の29、30の両日、市役所1階の総合福祉課13番窓口で新型コロナウイルスに関する「年末臨時ふくし相談窓口」を開設する。感染症拡大の影響で離職や収入が減少し、生活に困っている人を対象に、社会福祉士の資格を持つ職員2人、生活保護を担当する職員1人の2組が対応する。受付は午前9時30分か
苫小牧市豊川町の糸井福音キリスト教会の信徒たちが20日、市豊川コミュニティセンター前で賛美歌を披露した。新型コロナウイルス感染症の流行で不安を感じている人に喜びや希望を与えようと、透き通った歌声を地域へ届けた。 11人で「いざ歌え いざ祝え」「もろびとこぞりて」「さやかに星はきらめき」の3
平取町在住のこだまみわこさん(57)と、札幌市在住の長崎晃子さん(同)の作品展「サンタと絵暦」が苫小牧市表町のファッションメールプラザギャラリーで開かれている。訪れた市民は、こだまさんの木版画と長崎さんの紙粘土作品が織り成す独特の世界観を楽しんでいる。27日まで。 こだまさんは沙流川アート
苫小牧市北栄町のはくちょう幼稚園(山内ゆかり園長)はこのほど、第30回生活発表会を3日間にわたり園内で開いた。園児250人が劇や踊りを披露し、保護者を楽しませた。 新型コロナウイルスの感染防止のため、クラスごとに発表日時を分け、観覧する保護者を入れ替えて実施した。来園は一家族につき2人まで