王子イーグルス 飛躍期す2人のFW -⑧高橋聖二⑨高木健太
- 2020年8月15日
アイスホッケー・アジアリーグ王子イーグルスの高橋聖二(27)、高木健太(26)の両FWが活躍する舞台の幕開けを待ちわびながら研さんに励んでいる。昨シーズンは共にチーム内ポイントランキングで上位に名を連ね、攻撃の核になった。新型コロナウイルスの影響でリーグ開催はめどが立たない状況が続くが、菅原宣宏監
アイスホッケー・アジアリーグ王子イーグルスの高橋聖二(27)、高木健太(26)の両FWが活躍する舞台の幕開けを待ちわびながら研さんに励んでいる。昨シーズンは共にチーム内ポイントランキングで上位に名を連ね、攻撃の核になった。新型コロナウイルスの影響でリーグ開催はめどが立たない状況が続くが、菅原宣宏監
アジアリーグアイスホッケー(小林澄生チェアマン)は8日、新型コロナウイルス感染拡大の情勢を考慮し今秋開幕を予定していた2020~21シーズンの年内開催を見送ると発表した。新たに来年1月以降の開催を検討し、年内については王子イーグルスをはじめ日本勢5チームによる国内選手権実施を模索していくという。
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスが8日午後、苫小牧若草町の市白鳥王子アイスアリーナで新シーズンに向けた初の全体練習を行った。アジアリーグの年内開催見送りが同日発表されるなど、新型コロナウイルスの影響が続く情勢下、DFの山下敬史主将は「どんな状況にも対応できる心構えはしてきた。いつでも試
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは7日、GKドリュー・マッキンタイア(37)、FWタイラー・レデンバック(35)両カナダ人選手が2020~21シーズンのプレー継続を発表した。攻守それぞれの核になった頼もしい2人が入団の昨シーズンに続き、イーグルスのユニホームをまとって栄冠奪回を目指す。
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスが、2020~21シーズンに向け準備を進めている。新型コロナウイルスの影響で開幕時期を含めた日程は不透明なままだが、選手たちはチームが打ち立てた感染症対応ガイドラインに従って6月中旬から陸上トレーニングを開始。今月8日には、本拠地白鳥王子アイスアリーナで
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスを率いる菅原宣宏監督は3日、苫小牧市役所を訪れ、来週から氷上での全体練習が始まるのを前に、岩倉博文市長と懇談した。昨年は四強によるプレーオフ・セミファイナル進出も3位に終わり、チームは新たなシーズンに巻き返しを期す。近況を報告し、「新型コロナウイルスの感
苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナは1日、スケートリンクの今シーズンの利用を開始した。今年度、照明や電光掲示板を更新し、利便性を向上させた施設が満を持して開館。初日はアイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスがリンク上で自由練習を行った。 市内では、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナな
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは24日、苫小牧市表町のチーム合宿所で釧路市出身のGK磯部裕次郎(23)の入団会見を開いた。日本学生氷上競技選手権で3連覇経験するなど、通算32回の大学日本一を達成した名門明治大からやって来た年代別屈指の実力者。偶然にも会見日が誕生日とあって「素晴らしい
全体トレーニングを6月中旬から始動した王子イーグルスが、苫小牧市内で慈善活動に当たっている。市民やファンと交流し、喜んでもらう機会をつくるチームの取り組み。チームロゴが入った新型コロナ予防のマスクを着用しつつ、まち場に繰り出して地域貢献に精を出す。 今月第3週からは週に数回、選手たちがホー