豊田(とよた) 和希(かずき)さん(15) 苫小牧市しらかば町
- 2020年10月19日
高校受験との両立は大変だけど、「将来BMX(バイシクル モトクロス)で生活していく」という夢のために、毎日朝早くから練習をしています。男性ライダーと互角に渡り合える力を付けて世界一になる! そして、BMXをもっと世の中に広めたい! 苫小牧市でBMX仲間を増やすためにも、もっともっと努力してトリック
高校受験との両立は大変だけど、「将来BMX(バイシクル モトクロス)で生活していく」という夢のために、毎日朝早くから練習をしています。男性ライダーと互角に渡り合える力を付けて世界一になる! そして、BMXをもっと世の中に広めたい! 苫小牧市でBMX仲間を増やすためにも、もっともっと努力してトリック
苫小牧市大成町のたいせい保育園(赤川明美園長)は15日、市内の小中学校で勤務する外国人指導助手(ALT)を招き、園児との交流会を開いた。年長児12人がゲームを通じ、英語と触れ合った。 来園したのは、2016年から道内の小中学校で働くマライヤ・シュワルツさん(27)。今年8月からは、苫小牧明
わたしは、きゅうしょくがだいすきです。きゅうしょくのじかんになるのがたのしみです。おなかがぺこぺこなので、すばやくしたくをします。 どんなメニューもおいしいから、のこさずたべています。とくにすきなものは、さばのみそにとコロッケです。さばのみそには、ごはんによくあってだいすきです。コロッケは
苫小牧市錦岡のリーひとみさんはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布467枚を寄贈した。 母親の介護をしていた際、訪問介護事業所から拭き布の提供を受けて有効利用できたことから「当時の恩を返したい」と使用しなくなった衣類などを拭き布にして贈った。
苫小牧工業高校の生徒会はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に生徒から集めたペットボトルキャップ32・3キロを贈った。昨年から、毎月月末に各クラスから回収して集めた。
苫小牧市青雲町の宮澤王枝(きみえ)さんはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル2・9キロを寄付した。10年以上前に子どもが集め始めたのをきっかけに、収集し続けた善意。
(18日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 午前11時、特急おおぞら「キハお披露目会」。午後0時30分、北海道鉄道開通140周年記念企画(JR追分駅) 厚 真 公式行事なし。 むかわ
千歳の観光を考える会(太田康裕会長)はこのほど、千歳市内のホテルで総会を開いた。事務局が千歳の魅力を生かす体験旅行や自然環境エコロジー、ワーケーションのモデル事業を提案、会員の関心を集めた。 6月に任意団体から事業推進団体に移行して初めての総会で、会員31人と千歳市、商工会議所などオブザー
厚真町は16日、JUAVACドローンエキスパートアカデミー北海道校を運営する「ドリームベース」(札幌市)とドローンの活用に係るパートナーシップの協定を結んだ。町総合福祉センターで締結式が行われ、同社の伊豆正則社長と宮坂尚市朗町長が協定書を交わした。 町の情報や人的資源、ネットワークと
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の整備について国土交通省が9日、IRの誘致を目指す自治体から申請を受け付ける時期を9カ月延期し「来年10月~再来年4月28日」にすると発表したことについて、鈴木直道知事は16日の定例記者会見で、「苫小牧市と連携して候補地の特定に向け幅広く検討し、北海道らしいI
千歳市議会第3回定例会は15日、高度無線環境整備事業費など5億8491万円を追加し総額658億7934万円とする今年度一般会計補正予算案など議案11件を可決。19年度一般会計決算認定案など10件とJR長都駅前への交番設置を求める意見書など意見案6件を可決し、閉会した。 山口幸太郎市長は閉会
ブドウの収穫期を迎え、千歳市高台の北海道中央葡萄酒千歳ワイナリー(三澤計史社長)では2020年産ワインの仕込みが最盛期を迎えている。 10月12日に始まり、11月中旬まで週5日のペースで後志管内余市町の契約農家、木村農園栽培のブドウで白ワイン用品種「ケルナー」を約20トン、赤ワイン用品種「
道と札幌市は16日、新たに31人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。このうち、クラスター(感染者集団)が発生している新ひだか町の静内高校(生徒470人)では、生徒12人の陽性が判明。静内保健所によると、これまでに同校で感染が確認されている20人はすべて生徒。16日までに生徒や教職員、そ
新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が静内高校で発生したことを受け、道教育委員会は16日までに、各道立学校に対し感染症対策の徹底を呼び掛ける文書を出した。 道教委ではこれまでも「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」(学校の新しい生活様式)を通知しているが
日本語は、新型コロナウイルスのような、飛沫(ひまつ)感染に強いようだ。中公新書「感染症・増補版」では、実験を紹介している。 実験で確かめたのは「しゃべり風圧」。「日本語には有気音がないので口からの風圧が低く飛沫が遠くまで飛びにくい」という仮説を立て測定装置を作った。日本語の小説と、英語と中
流入する寒気の影響で、一気に冷え込み始めた道内。紅葉前線も広がりを見せ、恵庭市や千歳市など胆振東部地域のすぐ近くまで到来している。 恵庭市盤尻の景勝地、恵庭渓谷には白扇の滝、ラルマナイの滝、三段の滝など紅葉のスポットが点在する。 渓谷を流れるラルマナイ川沿いではモミジやカエデなどが
胆振海区の秋サケ定置網漁の10月上旬(1~10日)の漁獲数は、前年同期比6・3%増の13万8091匹だった。9月の不漁で累計漁獲数は前年割れしているが、10月に入って回復の兆しが見られる。 胆振海区漁業調整委員会がまとめた。苫小牧、鵡川、いぶり中央、室蘭、いぶり噴火湾の五漁協の漁獲数、重量
苫小牧市は国民健康保険(国保)事業で、「保険者努力支援制度」での評価点数を上げることを通じ、国からの交付金を年々増やしている。自治体の医療費適正化の取り組み状況に応じて交付額を調整する仕組みで、人口減少などで税収増を見込めない中、国保事業会計を下支えする財源として制度の活用を重視する。 2
苫小牧市行政改革推進審議会(石森亮会長)の第11回会合が14日、市役所で開かれた。2020年度にスタートした「行政創革プラン」の評価方法について活発に意見を交わした。 同審議会は年度ごとに各課の自己評価などを参考に取り組みを検証し、意見書を市に提出している。 この日の会合では、検証
苫小牧海上保安署(松居伸明署長)は14、15の両日、鵡川高校の2年生4人のインターンシップを受け入れた。4人は、指紋を探す鑑識体験や海面に浮いた油を取り除く作業の疑似体験、動きを封じられた際の危機回避法を学ぶ護身術、エアボンベとマスクを付けた重装備で人を搬送する救助体験などから、海保の仕事に理解を
日高自動車道の上下線の一部区間を補修工事などのため夜間通行止めにしている室蘭開発建設部は14日、天候不良のため一部区間の規制期間を変更すると発表した。 厚真IC―日高厚賀ICは10月5~16日を同23日まで延長▽鵡川IC―日高厚賀ICは同19~30日を26~30日に変更する。いずれも午後8
苫小牧署は15日、特殊詐欺被害防止に向けた啓発活動を苫小牧信用金庫本店前で実施した。全国地域安全運動(11~20日)に合わせた取り組みで、署員や苫小牧市防犯協会などの関係者8人が被害撲滅を訴えた。 この日は、年金支給日で高齢者の姿も多く見られた。同署地域課や生活安全課の署員らが店舗前で、「
厚真町宇隆の小納谷和雄さん(82)が所有する畑で今月、カブトムシの成虫が見つかった。この時期に野外で生きているのは珍しい。カブトムシはもともと北海道にいなかった外来種。おおむね夏が終わる頃には寿命が尽きると言われ、道の環境生活部でも「10月まで生息しているという話は聞いたことがない」という。
苫小牧市日新町でプライベートスタジオ「ボディリマインド」を運営するフィットネスインストラクター木田麻美さん(38)が考案したストレッチのレッスンDVDが9月から、インターネット上で販売されている。高齢者や長年運動から遠ざかっていた人などでも無理なく効果的に体を動かすことができるのが特長。コロナ禍で
苫小牧消費者協会が市民を対象に実施した新型コロナウイルスに係るアンケート調査で、回答者の約8割が自粛期間中に感染への不安を感じ、外出機会や外出時間を減らしていたことが分かった。一時品薄になったマスクは半数が備蓄しており、手作りや洗って再利用をする人もいるなど各自で工夫しながら対応したとしている。
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館敷地内に整備された「せせらぎ水路」に、開館以来初めてシロザケが遡上(そじょう)し、訪れた観光客や同館関係者を驚かせている。 千歳川につながる同水路は、水族館が毎年春に実施するサケの稚魚放流で知られる。1994年9月の開館時にサケが回帰する水路にしよう―と
苫小牧市大町の大洋社印刷(神保康弘代表)とパソコン販売、保守などを手掛けるオフィスHIRO(加藤広幸社長)は合同で、市の公式キャラクター、とまチョップをあしらった月めくりカレンダーを企業の配布用に製作した。会社名や文字などを入れるサービスも行っており「反応は上々」という。11月中旬以降には市内でも
16日午後6時40分ごろ、えりも町歌別の国道336号沿道の資材置き場近くで、車両の運転手がヒグマ1頭を目撃し、町を通じて浦河署に通報した。人畜被害はない。 同署によると、子グマとみられる。現場は国道336号と道道襟裳公園線の丁字路交差点に近い建設会社の資材置き場。ヒグマは北側の森に立ち去っ
むかわ竜をモデルにした、むかわ町出身の絵本作家、かさいまりさんの新作絵本が全国発売された。新作のタイトルは「きょうりゅうのサン―きょうぼくはなまえをもらった」=東京・アリス館刊。同町穂別地区で発見されたハドロサウルス科の恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)をモデルに、恐竜の子どもが
厚真町教育委員会は16日、町総合福祉センターで2020年度の表彰式を行った。町社会教育委員として長年活躍する伊藤美弥子さん(62)をはじめ、少年野球チーム指導者の橋本一哉さん(41)、スピードスケート選手の鬼頭琴音さん(22)=現青森県八戸市在住=にそれぞれ表彰状を贈った。 伊藤さんは、0